ジャンゴ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 1996/3/6
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥6,000 | ¥1 |
CD, 1994/12/16
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥9,888 | ¥150 |
CD, 1999/2/3
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥79 |
CD, 限定版, 2005/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥132 |
CD, 限定版, 2004/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥280 |
CD, 限定版, 2006/8/23
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥480 |
CD, 限定版, 2003/3/5
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥913 |
CD, 1998/5/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,326 |
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曲目リスト
1 | ジャンゴ |
2 | ワン・ベース・ヒット |
3 | ラ・ロンド組曲;a)Piano|b)Bass|c)Vibes|d)Drums |
4 | ザ・クイーンズ・ファンシー |
5 | デローネイのジレンマ |
6 | ニューヨークの秋 |
7 | バット・ノット・フォー・ミー |
8 | ミラノ |
商品の説明
内容紹介
Japanese Version featuring 20bit K2 Mastering and Limited Edition LP Style Slipcase for Initial Pressing Only.
Amazonレビュー
本作は、モダン・ジャズ・カルテット(以下MJQ)の顔ともいえるアルバムである。これには、タイトル曲が超の字のつく人気曲だという理由がある。この曲は53年に他界したギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトに捧げてジョン・ルイスが書きおろしたものだ。哀愁を帯びた旋律といい、クラシックの様式を取りいれた緻密な構成といい、MJQの魅力を凝縮したような曲だ。
ジャンゴ・ラインハルトは、デューク・エリントンの招きで46年に渡米した。ルイスは当時、ディジー・ガレスピー楽団時代のピアニストだった。ニューヨークのジャズ・クラブ、フェイマス・ドアでジャンゴと遭遇した。一緒には演奏しなかったもののジャンゴの印象は強烈だったようで、その体験を踏まえてこの名曲が誕生した。
その後MJQは何度もこの曲を録音しているが、新しいバージョンほどテンポが速くなる。人気曲とあってカバー・バージョンも多い。しかし、本作の初演バージョンを越えた演奏はない。ここに聴かれる演奏は唯一無二の古典的名演といえるだろう。(市川正二)
Product Description
Japanese Version featuring 20bit K2 Mastering and Limited Edition LP Style Slipcase for Initial Pressing Only.
メディア掲載レビューほか
ヘリテッジ・オブ・ジャズ・シリーズ第12弾。モダン・ジャズ・カルテットの、1953~1955年録音盤。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002380824
- 時間 : 39 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B00000IHAZ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 410,513位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 36,424位ジャズ・フュージョン (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このお値段最高の音魂を有難うございました。良い冥土の土産になります。
2019年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
辛口の某評論家が、いまいちな迷盤とけなしていたが、そんなことはない、文句無しの名盤です!
表題曲からMJQの魅惑の演奏に陶酔して下さい!
表題曲からMJQの魅惑の演奏に陶酔して下さい!
2012年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あの当時からすると、思いのほか、淡白な印象?! 聞く場所や周りの環境によっては全く違って聞こえるもんだなぁと実感。
2015年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい録音でタイムドメイン”BauXar”スピーカの評価には最高です。
楽器の粒立ちがハッキリしています。
楽器の粒立ちがハッキリしています。
2015年7月3日に日本でレビュー済み
本当の名盤というのは
その最初の1音を聴いただけで
「あっ、これは素晴らしいレコードだ」と感じさせてくれる。
このMJQ/ DJANGO もそんな一枚だ。
このMJQのDJANGOについては、村井康司氏の、これ以上は無いという位適切な文章を見つけましたので、以下丸ごと引用してレヴューに代えます。
『1952年のニューヨークという時代と場所の中に置いてみると、この4人組の音楽はかなり「ヘン」なものだったのではないか。40年代のビバップ運動のただ中にいた彼らは、「バロック音楽とビバップの融合」という不思議な命題を、決して「際物」ではない一般的人気を獲得できる実にスムースな音楽として結実させたのだ。ニューメキシコ州という、あらゆる意味での辺境(NYからの遠さ、というだけではなく、南部音楽の主流からも遠く離れた土地だ)でクラシックを学んでいたジョン・ルイスにとっては、「ジャズ」も「バロック音楽」も、同じくらい遠くて、同じくらい憧れをかきたてる対象だったのかもしれない。だからMJQの音楽は「辺境の夢想」が生んだ音楽なのだ。
きっとこのアルバムは、その夢想が最も美しいかたちで具現化された作品だ。』
その最初の1音を聴いただけで
「あっ、これは素晴らしいレコードだ」と感じさせてくれる。
このMJQ/ DJANGO もそんな一枚だ。
このMJQのDJANGOについては、村井康司氏の、これ以上は無いという位適切な文章を見つけましたので、以下丸ごと引用してレヴューに代えます。
『1952年のニューヨークという時代と場所の中に置いてみると、この4人組の音楽はかなり「ヘン」なものだったのではないか。40年代のビバップ運動のただ中にいた彼らは、「バロック音楽とビバップの融合」という不思議な命題を、決して「際物」ではない一般的人気を獲得できる実にスムースな音楽として結実させたのだ。ニューメキシコ州という、あらゆる意味での辺境(NYからの遠さ、というだけではなく、南部音楽の主流からも遠く離れた土地だ)でクラシックを学んでいたジョン・ルイスにとっては、「ジャズ」も「バロック音楽」も、同じくらい遠くて、同じくらい憧れをかきたてる対象だったのかもしれない。だからMJQの音楽は「辺境の夢想」が生んだ音楽なのだ。
きっとこのアルバムは、その夢想が最も美しいかたちで具現化された作品だ。』
2007年7月18日に日本でレビュー済み
クラッシック音楽の手法と香りを、当時のジャズとうまい具合に融合させた都会的で洗練されたクールな演奏がM.J.Qの持ち味です。ダイナミックで熱気溢れるいけいけのJAZZとは好対照をなす、どことなく古典的な雰囲気が漂うM.J.Qの演奏は、クラッシック好きの人でも違和感なく聴ける類のものと言えましょう。
そんなM.J.Qの代表作の1枚に必ずあげられるのがこの「DJANGO」です。「CONCORDE」と「DJANGO」がM.J.Qの双璧と言っても過言ではないでしょう。
そしてこのアルバムを代表するのがタイトル曲の「DJANGO」です。魅力的なイントロは実に印象的で、私は、ふとした瞬間に頭の中に浮かんできて、無性にこの曲が聴きたくなることがあります。この曲は、ピアノを弾くジョン・ルイスが、1953年に亡くなったギタリスト「ジャンゴ・ラインハルト」に捧げ書き下ろしたものと言われています。
ジョン・ルイスのジャンゴへの哀悼の気持ちがこんな名曲を書く原動力となり、それが故に聴く者の心を揺さぶるのでしょう。
そんなM.J.Qの代表作の1枚に必ずあげられるのがこの「DJANGO」です。「CONCORDE」と「DJANGO」がM.J.Qの双璧と言っても過言ではないでしょう。
そしてこのアルバムを代表するのがタイトル曲の「DJANGO」です。魅力的なイントロは実に印象的で、私は、ふとした瞬間に頭の中に浮かんできて、無性にこの曲が聴きたくなることがあります。この曲は、ピアノを弾くジョン・ルイスが、1953年に亡くなったギタリスト「ジャンゴ・ラインハルト」に捧げ書き下ろしたものと言われています。
ジョン・ルイスのジャンゴへの哀悼の気持ちがこんな名曲を書く原動力となり、それが故に聴く者の心を揺さぶるのでしょう。
2012年6月6日に日本でレビュー済み
このジャンゴは伝説のジャズ・ギタリスト、 ジャンゴ・ラインハルト に因んで、MJQのジョン・ルイスが作曲し、MJQのテーマ曲として演奏していた曲ですが、2008年7月に秋吉敏子 さんが、東京三鷹市の芸術文化センターにてトリオで日本公演を行い、演奏の合間の解説にて大変面白い想い出話の数々を披露して下さいました。それによると、秋吉敏子さんが渡米した若かりし頃、秋吉さんが演奏していたジャズクラブに、このジョン・ルイスがしばしばその演奏を聴きに訪れ、親交を持つようになったとのことでした。ジョン・ルイスの奥さんもハープシコードの奏者だそうで、自宅に招かれた秋吉さんはお互いに好きなワインを飲みながらよもやま話をしたそうですが、その中でジョン・ルイスさんは、”演奏家は自分のテーマ曲を持ったほうが良い。僕のテーマ曲はジャンゴだから演奏の際には必ずジャンゴをテーマ曲として演奏する。”という主旨の話をされ、その後秋吉さんは自分の代表曲である、ロング・イエロー・ロードをテーマ曲として、演奏会の最初の曲として演奏している、という話をされました。MJQのテーマ曲である、モダン・ジャズの名曲”ジャンゴ”はこのように生まれたそうです。
2005年2月21日に日本でレビュー済み
MJQで最も有名な曲の一つ、Django。ジプシーギタリストDjango Reinhardtの死を悼み、
John Lewis が作曲した名曲です。このアルバムのtakeが最も親しまれている録音ですが、
下に書いてあるPyramidにおいてもMJQ名義で録音されています。
どうぞ、聴き比べて下さい。
John Lewis が作曲した名曲です。このアルバムのtakeが最も親しまれている録音ですが、
下に書いてあるPyramidにおいてもMJQ名義で録音されています。
どうぞ、聴き比べて下さい。
他の国からのトップレビュー
Bebob Okhito
5つ星のうち2.0
Django
2014年4月28日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
it is a masterpiece. The cassette is without blemish. It meets the standard required. I will reccommend it.
Sammy Brrew
Sammy Brrew