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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2009/9/16
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| ¥2,500 | ¥580 |
CD, インポート, 1988/10/4
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥152 |
CD, 限定版, 1999/1/27
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥449 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2005/1/26
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
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| — | ¥449 |
CD, 1994/7/27
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥529 |
CD, Hybrid SACD, SACD, 2012/1/9
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD, インポート |
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曲目リスト
1 | ブルー・ボッサ |
2 | ラ・メシャ |
3 | ホームストレッチ |
4 | リコーダ・ミー |
5 | ジンリキシャ |
6 | アウト・オブ・ザ・ナイト |
商品の説明
内容紹介
Japanese Version featuring 24bit Mastering and LP Style Slipcase for Initial Pressing Only.
Amazonレビュー
ジョー・ヘンダーソンの初リーダー作、というより、ケニー・ドーハム作曲の<1>によってファンに愛されているアルバムである。
ジョー・ヘン(ジャズファンは親しみをこめ、こんなふうに縮めて呼ぶ)は、62年にニューヨークに出て、ケニー・ドーハムのバンドに参加。翌63年に本作を録音した。その門出に際してドーハムが贈った曲が、この<1>だ。ドーハムとの2管で奏でるテーマがカッコよく、哀愁を帯びたメロディが印象的、さらにボサのリズムも快適ということで、この曲はたちまち人気曲となった。
人気曲だけあってアート・ペッパーをはじめ、J.J.ジョンソン、アート・ファーマーなど、いろいろな人が録音しているが、本作に聴かれる演奏が本家本元である。当時のジョー・ヘンは、新主流派の逸材として期待されていた。特有のウネウネとしたフレージングは後年に比べると控えめだが、新人らしく、元気はつらつのプレイを繰り広げる。
6曲中4曲がオリジナルで、特に<4>はその後多くのミュージシャンが取りあげる代表的オリジナルだ。(市川正二)
Product Description
Japanese Version featuring 24bit Mastering and LP Style Slipcase for Initial Pressing Only.
メディア掲載レビューほか
ブルーノート・レーベルの音源を紙ジャケット仕様で発売する“BLUE NOTE 24bit by RVG”シリーズ。テナー・サックス奏者、ジョー・ヘンダーソンのケニー・ドーハム他との共演による、1963年録音盤。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 13.2 x 12.6 x 0.4 cm; 40.82 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006756274
- 時間 : 42 分
- SPARSコード : AAD
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B00000JAAI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 437,472位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
安心する。パンチは効いてないが、だから疲れた一日を快適な雰囲気に包んでくれる。
全体はモノクロで、冷たいコンクリートに寄りかかり
ヒップなスーツを着たワルっぽいジョーヘン。
こういうの「かっこいい」と思ってしまうんです、僕は。
この作品、演奏は熱いんだけど空気感は、とにかくクール。
「額に汗しながらの熱演は暑苦しいんだよね」と
思っていたかどうかは定かではないけど、
感情的にならない、そのスマートな演奏スタイルは
よく切れるナイフが放つ、冷たく鈍い輝きを思わせます。
ジョーヘン、ケニー・ドーハムの演奏中の「間」や
マッコイのピアノ・バッキングがそういった空気感を醸しています。
ブルー・ボッサもいいけどリコーダ・ミーがよりクールか。
総合的にかっこよくて5つ星。ジャズ初心者の方にもオススメです。
【Personnel他】■Kenny Dorham(tp), Joe Henderson(ts), Mccoy Tyner(p), Butch Warren(b), Pete La Roca(dr) ■#1.Blue Bossa(Kenny Dorham), #2.La Mesha(Kenny Dorham), #3.Homestretch(Joe Henderson), #4.Recorda Me(Joe Henderson), #5.Jinrikisha(Joe Henderson), #6.Out Of The Night(Joe Henderson ■rec:1963/06/03
【概要】■Joe Henderson(ts)の初リーダー作。Kenny Dorham(tp)との2管によるフロントをMccoy Tyner(p)らがサポートする。 ■ブルース・ナンバー(#3)やDorham作らしい哀愁的なハード・バップ・ナンバー(#1)などが並び、後に彼の特徴となるモーダルなサウンドは、ここではまだ聴けない。 ■しかしながら、Dorham作の#1と同タイプの曲でも、Henderson 作の#4には「後の作風を予感させる斬新さ」がある。また、#4はMccoy(p)の疾走感あるソロがもいい。
【音質】<輸入cd(UPC: 724349879522, Emi, RVG-Edition, 発売1999/04/07)との比較>
■本品(hybrid)はcdの上位規格品ゆえ、cd(RVG-Edition)よりも滑らかで、見通しが良く、静寂感がある。
だが、音が優し過ぎて「BluenoteらしいRudy Van Gelderの骨太さ」が感じられないのだ。
■この事は、同じくBluenoteシリースapo-hybrid盤の
「Cannonball Addeley: Somethin’ Else(753088159565)」や
「John Coltrane: Blue Train(753088157769)」
にも言える。
■いずれもremaster がDoug SaxからKevin Gray及びSteve Hoffmanに変わって以降の盤である事から、Doug Saxが抜けた事が原因の様だ。
【評価】apo-hybrid盤: Bluenoteらしさが足りないため、1点減じた。星4つ。
テナーサックスのこのジョ-ヘンダ-ソン。1937年生まれで惜しくも2001年に他界したこの人。これは録音が1963年である。つまり、だいたい40年前だ。アメリカでは大学でジャズを学べるから、やはりすごい。どこかの国とは大違いだ。聴いてて心が洗われるアルバムだ。こういうのを永遠の名盤というのだろう。ブルーノートに残した彼の演奏はどれもすごいが。やはり学問としてジャズをきちんと学びつつ演奏することは大切だ。軍隊で演奏してからジャックマクダフのところでやりそしてこのケニードーハム=ドラムのバンドに参加する。ケニーの力によりブルーノートと契約㡊??!!きやとうだ。その後ホレスシルヴァ-/ハービーハンコックバンドでも活躍。独自の音色で勝負してきた天才だ。ソニーロリンズ/ジョンコルトレーンの影響はあるがバップな曲での軽快なソロはやはりスイングしまくりで最高である。現在ウエインショータ-/ジョ-ロバーノなどが後を継いでいる形である。グローバーワシントンジュニアなんかももとはこの人の系譜に属する人物だった。やはり社会的な依存度が低いジャズはそのぶんお金にはならないが、深い感動をもたらす。そこがジャズのいいところではないか。でもこれを聴いているとジャズは伝統芸能で、それの保存会と言う感じがするが、いかがなもんか。まあマイルスという巨人が出たわけだが。
とにかく最高の演奏であるのは否定できない。慣れが忡?衊!??ですね。ジャズは。耳が慣れれば大丈夫ですね。というわけで10点中10点なわけです。
他の人も書いてましたが同じ場所で飛びます。で、交換してもらったのですが同じところでやはり飛びました。プレスでヤラかしているのでしょう。ちなみに他のレコードでもブルーノートの再版は針飛ぶのがあって、もうちょっとなんとかならないかなぁ、と思ってます。
歌心あふれるケニードーハムが、書き上げた「ブルーボッサ」は、名曲中の名曲と言えるだろう。
そして、無名の新人ジョーヘンダーソンに深い愛情をこめていたというのがよくわかる。この「ブルーボッサ」があるがために、「ページワン」は名盤なのである、そう思っている。
サポートしているドーハムはもちろん、マッコイタイナー(ジャケットには彼の名前が出ていない。)のピアノは、全編通して流麗に奏でている。全曲の頭の部分の彼の演奏を聴けばわかるだろう。
ブッチウォーレンの太いベース音が重厚感を出し、ピートラロカの軽快なドラミングが聴く者の耳をとらえて放さない。
後年の彼独特の゛ウネウネフレーズ゛は、控えめだが、そこがかえって新鮮に感じる。
ケニー・ドーハム(tp)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、マッコイ・タイナー(p)、ブッチ・ウォーレン(b)、ピート・ラロカ(ds)
1963年6月3日
そして6曲目のマイナーブルースでのジョーヘンのアドリブ3コーラス目の9、10小節目のラインの捉え方・・・・・・しびれたねぇ・・・。
このアルバムの中ではこの2曲が突出している。
商品としてこれで良いのか疑問です。
他の国からのトップレビュー
Sul disco di Joe Henderson c’è poco da dire: un’opera prima di grandissimo livello.