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ザ・サーモン (紙ジャケット仕様)

4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

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CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 1999/3/25 オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版
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曲目リスト

1 ザ・サーモン
2 J.O.S.
3 フラミンゴ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ブルーノート・レーベルの音源を紙ジャケット仕様で発売、BLUE NOTE 24bit by RVGシリーズ第5回発売分。オルガン奏者、ジミー・スミスのリー・モーガン他との共演による、`57、`58年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006756588
  • 時間 ‏ : ‎ 40 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00000JAHW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月1日に日本でレビュー済み
ブルーノートに録音されたのが1957~8年。「フラミンゴ」は美しく有名な曲だ。
オルガン奏者として、長くトップの位置にいたジミー・スミスも、はじめは、ハモンド・オルガンのベース・ペダルとかなり格闘したという。幼少期からピアニストとして活躍してきたせいもあるだろう。
この作品では、リー・モーガン、ケニー・バレル、アート・ブレイキーらの共演もあり、重厚な仕上がりになっている。
スタジオ録音もいいが、ライブ演奏となると、格段に熱いものを感じる。私の場合はジョーイ・デフランシスコの演奏を生で聴いたとき、そう感じた。ジミーのライブ・アルバムも、鳥肌が立つ。
2006年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初、何で鮭なんだ???何か特別な思い入れでもあるのかな?

とか思ったんだけどスペル違い(salmon)。こちらは「説教」だそうです。

ジャケットのジミー・スミスは「説教」というよりは「憤慨」といった感じですが。

眉間のシワや額の血管などたまりません。指先まで力こもってますねー。

さて本作の聴きどころですが、やっぱり1曲目のサーモンでしょう。

何がいいって長いんです、メンツも多いから。20分以上あります。

長きゃいいってもんじゃない、といった声も聞こえてきそうですが

セッションなど盛り上がってくると到底6〜7分では終わらないもんです。

これだけしっかりやってくれると「ああ、ジャズを聴いた」と満足できますよ。

聴き応え満点の4つ星。

ところで、他の方のレヴューにもありましたが、2曲目の「ピャー」も笑いました。

フロントのソロを「そろそろ、ヤメロ!」と言わんばかりのオルガンの奇音…。

これも1曲目が長くなったための時間調整なのかな?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月22日に日本でレビュー済み
オルガンというものはこうでなくっちゃ。格好いいジミースミス。このメンツは大変だぁ。モーガン。ドナルドソン。コールマン。ティナブルックス。バレル。マックファーデン。御大ブレーキー。きゃーーー。
2013年10月30日に日本でレビュー済み
JIMMY SMITH(org)(ジミー・スミス)
LEE MORGAN(tp)(リー・モーガン)
LOU DONALDSON(as)(ルー・ドナルドソン)
GEORGE COLEMAN(as)(ジョージ・コールマン)
KENNY BURRELL(g)(ケニー・バレル)
TINA BROOKS(ts)(ティナ・ブルックス)
EDDIE McFADDEN(g)(エディ・マクファーデン)
ART BLAKEY(ds)(アート・ブレイキー)
etc
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年5月18日に日本でレビュー済み
「ザ・サーモン」。日本名「ザ・鮭」。
近年、ジャズにおけるオルガンの地位は次第に再認識されて来てははいるが、かつて、スイングジャーナル誌の読者欄に
「ブルーノートの1500番台は全部集めるぞ。ただし、ジミー・スミスはいらん。」
という投書があった。…というのは伝説化した有名な話ですね。でも大丈夫。ジミー・スミスは4000番台にも腐るほどたくさんのアルバムを残しております。
で、この「ザ・鮭」は「ハウスパーティ」と並ぶ、ブルーノート随一の“オルガン・ジャム”を記録したものとして、マニアの間では有名です。
“オルガン・ジャム”って、そんなのオイシイの?…と思うかもしれませんが、ああん、そういうジャムじゃなくってぇ。ま、所謂“ジャム・セッション”という!ヤツですよね。ゴスペル・ライクなタイトル曲はリー・モーガンの他、ティナ・ブルックスの参加が嬉しいところです。
で、名曲「フラミンゴ」でのモーガンが泣けます、鮭鱒、ザ・サーモン。
そんだけ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月10日に日本でレビュー済み
THE SERMON!でしょう。リー・モーガン、ケニー・バレルをはじめ、メンバーも素晴らしく、各セッションで鮮烈なソロを展開している。
そしてソウルフルなジミー・スミスのオルガン。言うことなしの必携名盤。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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