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Let yourself go,Let myself go

4.6 5つ星のうち4.6 7個の評価

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新品 中古品
CD, マキシ, 1999/3/3 マキシ
¥2,500 ¥1

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曲目リスト

1 Let yourself go,Let myself go
2 Humanity
3 M
4 Dedication

商品の説明

メディア掲載レビューほか

CM:東芝ノートブック・パソコン『ダイナブックSS』イメージ・ソング。「Humanity」「Dedication」他、全4曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 0.8 cm; 58.97 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002382422
  • 時間 ‏ : ‎ 15 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00000JD14
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この曲は!最高!
Hip Hop とRockの融合、完璧!
J popの歴史をみても傑作中の傑作!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月11日に日本でレビュー済み
石を投げれば、ラウド系バンドにあたるような、90年代後半。海の向こうでムーブメントになっていたオルタナティブ、グランジバンドのコピーバンドが、日本でもうじゃうじゃいた。

ドラゴンアッシュも例にもれず、今からは想像もつかないが、そんな亜流のどこにでもいそうな、うだつの上がらないバンドであった。

その後、DJをメンバーに加入させ、HIP HOPとROCKの融合に挑戦。
しかも日本語でのアプローチ。
それぞれの本格的リスナーには完全に紛い物と
嘲笑されたが、KJは意に介さず、等身大の思いを
照らいもなく、同年代の仲間達に語りかけるようなメッセージを込め、本作を発表。

トラック自体の出来栄えもさることながら、敬虔なサウンド探求者でもありつつ
元々言葉のヒトでもあるKJにとって、このスタイルはピタっときたに違いない。

この曲を青臭く感じる人もいるかもしれないが、デビュー前にブルーハーツにも強く感銘を受けたKJは、彼等とは違うアプローチで、革新的な独自のスタイルを会得した。

この曲のPVを観ても、まだまだ少年の面影が残るKJだが、けして若気の至りでなく、力強い確信と衝動が、この曲に込められていることがわかる。

同じ目線で、同志を募り、語りかけるような本シングル。
地下レジスタンスが地上に上がってくるようなスリリングな瞬間であり、次の革命に繋がっていく。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月31日に日本でレビュー済み
日本の音楽シーン変革はこの曲から始まった、といっても過言ではないだろう。

ランキング上位に並ぶ曲はもうかつてのようなヴィジュアルロックではなくなり、リアリズムとアンダーグランドを源泉とするストリートシーンへと変革した。

この曲そのものも勿論名曲であるが、この曲の位置付けが大きな意味を持っていると私は思う。

そんな名曲を聴かずにいるのは勿体無いだろう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月7日に日本でレビュー済み
リリックの素直さが、楽曲に大きな香しさをもたらしていた。その素直さとは、若い頃のイライラ感(青春期に良くあるやつ)を潜り抜けたその先の柔らかさのこと。
ロックやパンクは、若い怒りの衝動的エナジーをセンチメンタルなメロに乗せて叩きつける方法だ。「ライ麦畑でつかまえて」の主人公が常にインチキな大人たちへ苛立つように。だが、今作ではその思春期の怒りを超えた自然体で、音を奏でる心地よさがある。だからリリックも決して啓蒙的にはならず、一緒に走ろうというメッセージになり、共感をよぶ。(勿論、ロックの衝動は失ってはいないのだが)この頃のDragonAsh・降谷のリリック、サウンドにはそういう泰然とした境地が感じられる。
(※今日DAはこの頃の方法をとっくに卒業しているが、似たような二匹目のどじょうを狙った、また中高生の受けを狙ったグループが現れている。だがDAがやっていたこれらの音楽の方が実を伴っていた。表面的でなく人肌の伝わる人間味溢れたリリックやクールさだけでなく、泣かせるメロディたちを比べたらわかる。)

さて「Let your self go, let myself go」は名曲だ。上記に述べた特徴でスタイリッシュなキラーチューンに仕上がり、そして耳にも心地よい。
一方の「M」は隠れた名曲。主人公の素直な愛情はひたすらに光に満ち溢れていて、恋をスタートさせた喜びがいい。素敵なのは、彼女の存在の幸福が日常の隅々まで染み渡っている描写だ。何気ない日常が実はいちばん幸せなんだとは、誰かがよくいっていた。初々しさが貫かれた綺麗な曲だけに、その後二人の未来がどうなるのか気になるが、それはリスナー自身が描いてゆく物語になるのだろう。「M」の頭文字を持つ恋人を持つ人には思いで深い曲になるのかも。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年3月22日に日本でレビュー済み
もう本当に最高です!それに、かなりアッシュらしい曲調で、かなり、ノリもいい感じです。最高・・・・。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート