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BTTB

4.4 5つ星のうち4.4 124個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 追加トラック, 1999/2/24 通常盤
¥903
CD, 限定版, 1998/11/26 限定版
¥2,999

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曲目リスト

1 Opus
2 Sonatine
3 Intermezzo
4 Lorenz & Watson
5 Choral No 1
6 Choral No 2
7 Do Bacteria Sleep
8 Bachata
9 Chanson
10 Distant Echo
11 Prelude
12 Sonata
13 Uetax
14 Aqua
15 Snake Eyes
16 Tong Poo

商品の説明

内容紹介

Regular Version featuring Two Bonus Tracks Not on the Limited Edition Box: Snake Eyes and Tong Poo New Version).

Amazonレビュー

「Back To The Basic」(原点回帰)の頭文字を取ったタイトルが示す通り、坂本のルーツともいえるクラシック音楽(ブラームス、ドビュッシー、リスト、ヒンデミットなど)からのインスパイアを感じさせる、ピアノ曲集。坂本の全作品のなかでも、メロディの素晴らしさは特に際立っている。なかでも、もともとは娘・坂本美雨のために書かれたという「aqua」が表す、暴力的なまでの美しさといったら…。はじめて聴いたとき(J-WAVEでのオンエアだった)、本気で背筋が凍ったのを思い出す。(森 朋之)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.72 x 13.46 x 0.51 cm; 45.36 g
  • メーカー ‏ : ‎ ダブリューイーエー・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4943674001835
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 5 分
  • レーベル ‏ : ‎ ダブリューイーエー・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00000JO8F
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 124個の評価

重要なお知らせ

原材料・成分

Example Ingredients

使用方法

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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
124グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月5日に日本でレビュー済み
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坂本龍一の残したピアノソロアルバム。胸をかきむしられる程の綺麗な美しい名曲群がここに有る。彼の残した素晴らしい作品をこれからも度々繰り返し聴くのは私だけじゃない。そう貴方なのかも知れない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1998年にリリースされた作品で、ピアノを中心に据えたアコースティックなサウンドが特徴です。

アルバムのタイトルは「Back to the Basic」の略であり、坂本がシンプルな楽器と音色に焦点を当てて制作したことを示しています。

坂本龍一のクラシカルな才能を輝かせる一枚で、ピアノの音色が豊かな情感とテクニカルな腕前を伝えています。アルバムは穏やかで繊細なトラックから、情熱的で力強い演奏まで幅広いエモーションを表現しており、坂本の音楽的多様性を浮き彫りにしています。

このアルバムは、坂本龍一の音楽的な探求心と技巧を称える作品であり、クラシカルな要素と現代のアプローチが見事に融合しています。ピアノの旋律が心地よい静寂と興奮を醸し出すこのアルバムは、聴く者に深い感銘を与えることでしょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月16日に日本でレビュー済み
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子供の頃に聴いていた、ドビュッシーを想わせる音階がありました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月29日に日本でレビュー済み
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Amazonの社内システム処理等に時間要し、コンテンツの提供に最大4時間要する事があります。想像を絶する…カストマーサポートありがとうございました、わたなべ様。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月21日に日本でレビュー済み
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「サティのジムノペディ」。このアルバムの印象を一言でいえばそうなるけれど、サティよりはもう少しエモーショナルか?後半の曲は実験的なものもあるけれど、我慢できる範囲(笑)。坂本氏はポピュラリティと芸術性の追求をどんな風にご自分の中でバランスを取って追求しておられたのか気になる。アルバムを引き立てる村上春樹氏のライナーノートも良かったな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年11月9日に日本でレビュー済み
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懐かしいなあ、というのがまずあった。
坂本龍一の音楽は、それまでもいろいろなところで聴いていたけれど、これはそれまで隠し味のようにして登場することはあっても前面に出たことはなかった(と、思う)アコースティックのピアノだけで全編演奏されたもので、とても印象深かった。坂本龍一も、ここまで来たのかといった感じがしたのだ。
でも、その感じは、個人的にはとても馴染みやすく、好ましいものだった。
自分ではピアノを弾かないけれど、その頃ピアノを習いだしてあまり間のなかった子どもに"aqua"を弾かせようとしたりして、自分の身近でいつも感じていられると良いなあと思っていた(のだろうと、今になって思う)。
そのピアノ・ソロのアルバム"BTTB"が、20周年ということでリマスタリングされて、"ウラBTTB"だった"energy flow"(これも、20年前にしょっちゅう聴いていた、というかTVで流れていた)なども収められた記念盤として蘇った。懐かしさに加え、この20年の月日の流れを感じつつ、また何度か聴き返してしまった。
このアルバムの頃から、坂本龍一はいわゆるポップ・ミュージックからは逸れたところへ向ってしまったように思うけれど、ここにはまだポップさも感じさせるところがあり、その微妙なバランスでピアノだけで表現されているというのが魅力なんだろうと思う。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年7月2日に日本でレビュー済み
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坂本龍一の静かなピアノ曲を聞きたくて購入。
良かったの一言に尽きる。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭のopusが流れてくると同時に何とも言えない感動で胸が締め付けられました。何だろうこの感覚はとひたすら考えたら、多感な10代の頃に感じた様な、とっくに忘れていた感覚でした。この曲が1番好きです。
他の曲は様々で。4番目のはサティの何かをアレンジしたか?と思ってしまう様なもの。好みではありますが。
このアルバム、全編ピアノかと思いきや、そうでない、エスニックテイストのサウンドか入ったものや、水の音から始まる曲などなど。かつて教授の音楽を聴かなくなったのは、この手の音楽にシフトして行った頃かも…と、とにかく個人的には遠い過去を思い出すきっかけとなりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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