60年代から活躍していた老ギタリストを音響野郎ジム・オルークが発掘し,自らプロデュース。フェイヒィの奏でる音色をノイズでできたトンネルの内壁に塗り込んでいくようなオルーク。5曲で45分だぞ。ラストは素のアコギ曲でトンネル抜けた心地よさ。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)