デビッド・ボウイが、音楽上の影響を受けた作品のカバーを集めたアルバムです。
初期ピンク・フロイドのヒット曲、「シー・エミリー・プレイ」などが収録されています。
ボウイのファンにとっては、彼の初期の好みが分かる、作品です。
他に、ザ・フーや、ヤードバーズ、キンクス、ゼム等の作品が収められています。
Pin Ups [ENHANCED CD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2014/1/29
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥1,300 | ¥1,030 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2015/9/25
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター | ¥1,690 | ¥1,036 |
CD, CD, インポート, 2015/9/25
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥4,817 | — |
CD, 1999/9/29
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥8,912 | ¥610 |
CD, インポート, 1990/7/9
"もう一度試してください。" | インポート | ¥10,679 | ¥2,650 |
CD, 限定版, 2009/10/28
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥15,133 | ¥2,800 |
CD, 1990/8/29
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥551 |
CD, 改良, 限定版, 2009/7/1
"もう一度試してください。" | 改良, 限定版 |
—
| — | ¥792 |
CD, 限定版, 2007/1/10
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,837 |
CD, インポート, 1998/2/24
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥4,500 |
CD, 限定版, インポート, 2007/1/16
"もう一度試してください。" | 限定版, インポート |
—
| — | ¥7,592 |
CD, インポート, 2015/4/1
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | — |
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曲目リスト
1 | Rosalyn |
2 | Here Comes The Night |
3 | I Wish You Would |
4 | See Emily Play |
5 | Everything's Alright |
6 | I Can't Explain |
7 | Friday On My Mind |
8 | Sorrow |
9 | Don't Bring Me Down |
10 | Shapes Of Things |
11 | Anyway, Anyhow, Anywhere |
12 | Where Have All the Good Times Gone |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.29 x 14.2 x 1.19 cm; 89.87 g
- メーカー : Virgin Records Us
- EAN : 0724352190300
- 製造元リファレンス : 724352190300
- 時間 : 33 分
- レーベル : Virgin Records Us
- ASIN : B00001OH7R
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 427,518位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 32,398位ポップス (ミュージック)
- - 89,964位ロック (ミュージック)
- - 126,428位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デヴィッド・ボウイは、25年くらい前にCD買い揃えてたけど、2010年代のリマスター盤に全て買い替えてます。
コロナのことで在宅勤務になったので、聴き直しながら思い切って実行して良かった。
コロナのことで在宅勤務になったので、聴き直しながら思い切って実行して良かった。
2017年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
むかーしむかしの中学生だった頃にラジオで聞いたSorrowが聴きたくて買いました。
なつかしい。
David Bowieが好きだった曲のカバーが聴けるというのは、彼の頭の中を覗いているみたいな気持ちがします。こういうところにルーツがあるのか―。
なつかしい。
David Bowieが好きだった曲のカバーが聴けるというのは、彼の頭の中を覗いているみたいな気持ちがします。こういうところにルーツがあるのか―。
2019年8月18日に日本でレビュー済み
前作に伴うライヴ・ツアー終了と同時に、ジギーとしてのキャラクターを自ら葬り去り、新たなるアイデンティティの模索を始めるボウイ。
本作は、そんな彼にとっての箸休めと言うか自身の原点を見つめ直すと言うか、とにかく肩の力を抜いて思いっきりロックンロールを演奏することを楽しんだアルバムとなっています。
グラム・ロック・ブームも終末期を迎えた1973年10月にリリースされました。
そんな訳で、本作には彼お気に入りのロックナンバーがぎっしり詰まっています。
何れも新旧織り交ぜたバリバリの英国産ロック・アーティストたちのカバー曲ばかり(但し厳密に言えばM7のEasybeatsはオーストラリア産。因みにこのグループのVanda & Youngは、後にAC/DCを大ブレイクさせたりもした音楽制作ユニット)となっていて、彼の拘りが思いっきり前面に出ています。
大物ロック・アーティストにありがちな、「私だけが知っている4~50年代の米ブルース/R&Bの隠れた名曲」的なものは一切入っていません。
何れのナンバーも、このアルバム発表時には英国ロックファンなら誰もが知っていそうなメジャー曲ばかりをセレクトしてます。
であるだけに、尚更ボウイも本作制作を心の底から楽しめたというか、いいリフレッシュになったのではないでしょうか。
全篇通じて感じられるのは、気負いの全くない、まさに水を得た魚の如き伸びやかさであり、かつてない奔放さを感じられるものとなっています。
しかしながら、本作のリリース後から、彼の試行錯誤は再び始まります。
そして、その苦闘の中から、再び彼は新たなるアイデンティティを発掘することに成功していく訳ですが、そうした方向へと歩を進めていくためには、本作制作に伴う充電期間というのは是が非でも必要であったということなのでしょう。
Spiders from Mars、ミック・ロンソンとのユニットも本作をもって終了。
グラム・ロック時代のボウイは、ここに終焉の時を迎えることになったと言っていいでしょう。
本作は、そんな彼にとっての箸休めと言うか自身の原点を見つめ直すと言うか、とにかく肩の力を抜いて思いっきりロックンロールを演奏することを楽しんだアルバムとなっています。
グラム・ロック・ブームも終末期を迎えた1973年10月にリリースされました。
そんな訳で、本作には彼お気に入りのロックナンバーがぎっしり詰まっています。
何れも新旧織り交ぜたバリバリの英国産ロック・アーティストたちのカバー曲ばかり(但し厳密に言えばM7のEasybeatsはオーストラリア産。因みにこのグループのVanda & Youngは、後にAC/DCを大ブレイクさせたりもした音楽制作ユニット)となっていて、彼の拘りが思いっきり前面に出ています。
大物ロック・アーティストにありがちな、「私だけが知っている4~50年代の米ブルース/R&Bの隠れた名曲」的なものは一切入っていません。
何れのナンバーも、このアルバム発表時には英国ロックファンなら誰もが知っていそうなメジャー曲ばかりをセレクトしてます。
であるだけに、尚更ボウイも本作制作を心の底から楽しめたというか、いいリフレッシュになったのではないでしょうか。
全篇通じて感じられるのは、気負いの全くない、まさに水を得た魚の如き伸びやかさであり、かつてない奔放さを感じられるものとなっています。
しかしながら、本作のリリース後から、彼の試行錯誤は再び始まります。
そして、その苦闘の中から、再び彼は新たなるアイデンティティを発掘することに成功していく訳ですが、そうした方向へと歩を進めていくためには、本作制作に伴う充電期間というのは是が非でも必要であったということなのでしょう。
Spiders from Mars、ミック・ロンソンとのユニットも本作をもって終了。
グラム・ロック時代のボウイは、ここに終焉の時を迎えることになったと言っていいでしょう。
2016年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から気に入って良く聞くアルバムです。
カヴァー曲集ですがアレンジ、ヴォーカルともに素晴らしいです。
この時期のボウイは勢いがあります。
ジャケットを見ると彼はロックミュージシャンでも最も美しい男ではないかということを
感じます。
彼がいなければヴィジュアル系のロックは生まれなかったという気がします。
音楽以外でも多大なる影響を与えた偉大な存在です。
カヴァー曲集ですがアレンジ、ヴォーカルともに素晴らしいです。
この時期のボウイは勢いがあります。
ジャケットを見ると彼はロックミュージシャンでも最も美しい男ではないかということを
感じます。
彼がいなければヴィジュアル系のロックは生まれなかったという気がします。
音楽以外でも多大なる影響を与えた偉大な存在です。
2016年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンディションも良く梱包もOKでした。到着スピードも早く満足です。また利用します。
2006年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終的には大スターになったデビッド・ボウイですが、もともとの心の故郷はここにあるという感じの「知る人ぞ知る」名作。ヤードバーズ、フー、ゼム、ピンクフロイド、プリティシングス、イージービーツ・・・ずらりとならんだブリティッシュロック黎明期のヒット曲。しかも選曲が日本ではあまり有名でないデビュー曲など、ボウイらしさが出ております。そして、イギリスの60年代といえばミニスカートの「ツィッギー」、ジャケットにいますね。この辺がボウイの隠し味、初めは分かりませんでした。ブルースブラザーズにもチラッと出てくる「ツィッギー」、当時の若者の心の中に入り込んだファッションモデルは珍しいです。そういう意味ではボウイが当時の時代を写し取った1枚です。
2004年2月20日に日本でレビュー済み
1973年発表のオリジナル・アルバムとしては7作目の本作は、
前々作「ジギ-・スターダスト」('72)でグラム・ロックの頂点を目指し、
前作「アラジン・セイン」('73)で狂気の頂を上り詰めたボウイが、
それまでの自分で作り上げてきたジギーと言うキャラクターから抜け出すために
収録曲の全てをオリジナル曲ではなく
“自分の好きな曲のカヴァー集”
としてリリースしている本作はカメレオン男(?)の潔さを感じさせます。
これまでの楽曲の歌い方とは明らかに違う
“楽しんで歌っている”歌唱法は
聴くものをリラックスさせてくれる一面もあるかもしれません。
(他のこれまでのボウイのアルバムは鬼気迫る感もあって
“ちょっと息抜き”という感じでは聞けないときもあります。)
ピンク・フロイドのカヴァーである
④『See Emily Play』のアレンジなどは
原曲を知っていると「どっちがオリジナル?」というほど
曲の解釈が面白いほど違っていて、思わず“ニンマリ”出来ます。
この後のボウイの変革
(ソウル、プログレッシブ、パワステ、ジャングル、メロディetc)を
占う(知る)意味でも本作を一聴しておいて損はないと思います。
前々作「ジギ-・スターダスト」('72)でグラム・ロックの頂点を目指し、
前作「アラジン・セイン」('73)で狂気の頂を上り詰めたボウイが、
それまでの自分で作り上げてきたジギーと言うキャラクターから抜け出すために
収録曲の全てをオリジナル曲ではなく
“自分の好きな曲のカヴァー集”
としてリリースしている本作はカメレオン男(?)の潔さを感じさせます。
これまでの楽曲の歌い方とは明らかに違う
“楽しんで歌っている”歌唱法は
聴くものをリラックスさせてくれる一面もあるかもしれません。
(他のこれまでのボウイのアルバムは鬼気迫る感もあって
“ちょっと息抜き”という感じでは聞けないときもあります。)
ピンク・フロイドのカヴァーである
④『See Emily Play』のアレンジなどは
原曲を知っていると「どっちがオリジナル?」というほど
曲の解釈が面白いほど違っていて、思わず“ニンマリ”出来ます。
この後のボウイの変革
(ソウル、プログレッシブ、パワステ、ジャングル、メロディetc)を
占う(知る)意味でも本作を一聴しておいて損はないと思います。
他の国からのトップレビュー
Neftaly Martínez
5つ星のうち5.0
Excelente!
2023年10月7日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Todo bien, en perfectas condiciones.
Janice mcgrath
5つ星のうち5.0
Great quality
2024年4月8日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Excellent value, fast delivery and very recommended.
Fermin Jimenez
5つ星のうち5.0
Sonido estupendo
2023年12月30日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Buena reedición con encarte y sonido espectacular
Eric Telliez
5つ星のうち5.0
Bel Objet
2019年10月18日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
J'avoue mettre laisser tenter par ce picture disc. Le prix aurait pu être dissuasif., mais je me suis laissé aller. Bel objet, édité par Parlophone, nouvel maison de disque de Bowie ( à l'origine RCA). Ce disque , je l'adore, sûrement pas le meilleur ( quel est le meilleur de Bowie?). C'est un disque charnière, le dernier avec "les spiders from Mars". Pour moi il clôt la meilleure période de Bowie. A l'époque ce disque m'a fait découvrir qcq hits des années 60. J'invite l'auditeur à reconstituer ce LP avec les originaux. Vous verrez que Bowie est plutôt fidèle au versions originales; "respect". Aujourd'hui, c'est un des disques que j'écoute encore volontier.
ricknplayer
5つ星のうち5.0
Remaster klingt super
2016年4月25日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Da hier noch keiner die Remaster-Version des Vinyls beleuchtet hat will ich das gern tun: Leute, es lohnt sich. Supergeiler analoger 70er Jahre Sound, hervorragende Dynamik. Anspieltipp: "Anyway, Anyhow, Anywhere". Hört euch diesen Schlagzeugsound an! Das ist nicht ein analoger Abklatsch eines Digital-Remasters, wo alles nur laut gedreht wird. Hier waren Profis am Werk die genau wissen was zu tun ist.
Über die Qualität der Musik haben alle anderen hier schon geschrieben. Klare Empfehlung, sehr gute Pressung.
Über die Qualität der Musik haben alle anderen hier schon geschrieben. Klare Empfehlung, sehr gute Pressung.