Mogwai Young Team
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 1997/10/21
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥8,254 | ¥437 |
CD, 追加トラック, 1999/3/29
"もう一度試してください。" | 追加トラック |
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| — | ¥363 |
CD, 2005/10/26
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥452 |
CD, CD, インポート, 2008/5/26
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥792 |
CD, リミックス含む, インポート, 2008/5/27
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
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| — | ¥1,210 |
CD, 2008/7/23
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
—
| — | ¥1,210 |
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商品の説明
Amazonレビュー
スコットランドを代表するインストゥルメンタル・バンドに成長したモグワイの97年にリリースされたファースト・アルバム。<6>や<10>を聴けば、彼らの十八番である淡々としたメランコリックなメロディーとノイズ・ギターの轟音が移調を繰り返すスタイルがすでに確立されていることがわかる。
とはいえ、デビュー作ならではの荒削りな魅力があるのも本作の特色だ。アメリカのラウドロックを思わせる猛々しい<2>のクライマックス、ノイズ・ダブと呼びたくなる<7>などは、サイケデリックと評される後年の作品にはないものだ。ゲストとしてアラブ・ストラップのエイダン・モファットが参加<8>。ダルなヴォーカルを披露し、彼らの門出に華を添えている。(山田次郎)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 90 g
- メーカー : Chemikal Underground
- EAN : 5020667341822
- レーベル : Chemikal Underground
- ASIN : B000023XD7
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 239,512位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 47,190位ロック (ミュージック)
- - 64,660位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、初めてモグワイを聞いた時はあまりピンとこなかった。だけど、某動画サイトでMogwai fear satanのライブ映像を見てブっ飛んだ。なんて心に染み入る音楽なんだと。それからCDを買い漁って、今ではずっとMogwaiばっか聞いてる。他のPost Rockってジャンルに分類されるバンドも色々聞いて、それなりに感動したけど、やっぱりMogwaiの音が一番心地よくて飽きがこない。ここまでシンプルなのに、なんて深い音楽なんだって心からそう思う。とにかく、このアルバムはfear satan以外も良い曲が揃ってるし、オススメです。
2015年9月15日に日本でレビュー済み
グラスゴーが産んだ怪物Mogwaiの怪物アルバムです。
mogwai fear satanを作った時点で、彼らは神の仲間入りをしました。
聞かなきゃ損です。
mogwai fear satanを作った時点で、彼らは神の仲間入りをしました。
聞かなきゃ損です。
2015年7月24日に日本でレビュー済み
このアルバムをかけたその瞬間から、一音も聞き逃すことなく
音の強弱に至るまで、ただ純粋に受け入れる。
何も考えなくていい。音楽が場面や風景や感情を伝えてくれる。
こんな音楽の聴き方が、まだ自分にも出来たんだと再認識させてくれた貴重な一枚です。
音の強弱に至るまで、ただ純粋に受け入れる。
何も考えなくていい。音楽が場面や風景や感情を伝えてくれる。
こんな音楽の聴き方が、まだ自分にも出来たんだと再認識させてくれた貴重な一枚です。
2012年6月21日に日本でレビュー済み
人のあっという間の人生を音で表現したような楽曲だと感じます。mogwai fear satanは、いつ、どのような気分でも聴いても心が震えます。自分の人生もこんな楽曲のように力強く、美しく、切ないものにしたいと思ったりします。ノイズ、ギターの音圧が凄いので、穏やかなロックが好きという方は気に入らないかもしれません。逆にエモーショナルなハードコアやパンクが好みで、所謂ポストロックは聞かず嫌いという方、またポストロックは初心者という方には入門として最適のアルバムなので、是非ともチャレンジしてほしいです。本当に素晴らしい音楽です。
2006年10月11日に日本でレビュー済み
グラスゴーの突然変異ことモグワイの記念すべき第一作。ブリットポップがマンネリしきった当時のシーンをレディオヘッドとは違う切り口で塗り替えた名盤。轟音ディストーションを基調としたポストロックサウンドは間違いなく今日のロックシーンを築いた一枚である。インスト中心の構成ながらもサンプリングやウィスパーボーカルを混ぜ込んでおり、またその深海のような深みと秘めたる激情を同時に感じさせる静と動の彼ら独自のスタンスによる楽曲はインストが苦手な人にもお薦めできる内容となっている。オープニングトラックのYes! I am a long way from homeとラストのMogwai Fear Satanは必聴です。
2007年12月29日に日本でレビュー済み
と思ったのだが、聴き進むにつれ、パターンが見えてくるとだんだん飽きてきた。演奏テクニックにあまり興味がないものに、インストのみで聴かせるのはなかなか難しいのね。
2002年11月11日に日本でレビュー済み
「真摯なギター・ミュージックの創作」
スチュアート・ブレイスウェイトによるこの言葉が、彼らの音楽を端的に言い表していると思います。本作はUKはグラスゴーにて結成されたモグワイが97年秋にリリースした衝撃と呼ぶに相応しいデビュー・アルバム、通称「富士銀行」(著作権問題により日本盤では消されている)97年のUKといえばブリット・ポップの狂騒も冷めやり、ムーブメントの中心にいたバンドが徐々に失速していった時期。イギリスとは不思議な国で、ポップミュージックの世界における爆発的ムーブメントが徐々に沈静化しようという時期に、シーンの中心とはまるでかけ離れた場所から、たびたびとんでもないアーティストが現れます。パンク後のジョイ・ディヴィジョン、サカンド・サマー・オブ・ラヴ後のマッシヴ・アタック・・・そしてブリット・ポップ後のモグワイ。彼らはみな、さながらシーンへのアンチ・テーゼの如く、冷ややかで鋭利なサウンドを携えていました。モグワイの音楽スタイルはインストを基調とするギター・ミュージック。(ほぼ歌がない代わりに、スピーチやテレビやラジオのアナウンス等のサンプリングを多用)ギター・リフを幾重にも重ねていき、ここぞというポイントで爆発的な(という言葉がぴったりな)轟音ノイズに振り切れていくというもの。彼らのライブではより顕著になりますが、モグワイの真骨頂は、超音圧のつんざくような轟音と、まるで教会音楽にも聞こえそうなほどの美しすぎるメロディとの相克。轟音の部分では、この二つの要素のどちらも損ねることなく、完璧なバランスで成り立たせています。このあたりの、一時期のシューゲイザー・バンドの多くに見られた特徴と、スティーヴ・アルビニのシェラックやスリントなどアメリカの実験的なハードコア・バンドのもつ、硬いリズムや、静と動の緊張感なども兼ね合わせた、まさにポストロックのオリジネイターにふさわしい、美しく、ダイナミックで、魂を揺さぶる音楽です。本作ラストを飾る「Mogwai Fear Satan」はライブでも定番の名曲なので必聴です。しかし最初から照準を合わせていたかのように、すでにこの時点でほぼ完成の域にまで達していたのは脅威ですね。2ndは轟音がやや後退し、音響にこだわった内容なので、より荒削りなラウド&サイケデリックなサウンドを求める方はこちらをどうぞ。
スチュアート・ブレイスウェイトによるこの言葉が、彼らの音楽を端的に言い表していると思います。本作はUKはグラスゴーにて結成されたモグワイが97年秋にリリースした衝撃と呼ぶに相応しいデビュー・アルバム、通称「富士銀行」(著作権問題により日本盤では消されている)97年のUKといえばブリット・ポップの狂騒も冷めやり、ムーブメントの中心にいたバンドが徐々に失速していった時期。イギリスとは不思議な国で、ポップミュージックの世界における爆発的ムーブメントが徐々に沈静化しようという時期に、シーンの中心とはまるでかけ離れた場所から、たびたびとんでもないアーティストが現れます。パンク後のジョイ・ディヴィジョン、サカンド・サマー・オブ・ラヴ後のマッシヴ・アタック・・・そしてブリット・ポップ後のモグワイ。彼らはみな、さながらシーンへのアンチ・テーゼの如く、冷ややかで鋭利なサウンドを携えていました。モグワイの音楽スタイルはインストを基調とするギター・ミュージック。(ほぼ歌がない代わりに、スピーチやテレビやラジオのアナウンス等のサンプリングを多用)ギター・リフを幾重にも重ねていき、ここぞというポイントで爆発的な(という言葉がぴったりな)轟音ノイズに振り切れていくというもの。彼らのライブではより顕著になりますが、モグワイの真骨頂は、超音圧のつんざくような轟音と、まるで教会音楽にも聞こえそうなほどの美しすぎるメロディとの相克。轟音の部分では、この二つの要素のどちらも損ねることなく、完璧なバランスで成り立たせています。このあたりの、一時期のシューゲイザー・バンドの多くに見られた特徴と、スティーヴ・アルビニのシェラックやスリントなどアメリカの実験的なハードコア・バンドのもつ、硬いリズムや、静と動の緊張感なども兼ね合わせた、まさにポストロックのオリジネイターにふさわしい、美しく、ダイナミックで、魂を揺さぶる音楽です。本作ラストを飾る「Mogwai Fear Satan」はライブでも定番の名曲なので必聴です。しかし最初から照準を合わせていたかのように、すでにこの時点でほぼ完成の域にまで達していたのは脅威ですね。2ndは轟音がやや後退し、音響にこだわった内容なので、より荒削りなラウド&サイケデリックなサウンドを求める方はこちらをどうぞ。
他の国からのトップレビュー
giulio zanni
5つ星のうち5.0
Ottimo.
2024年1月29日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Articolo praticamente nuovo. Arrivato 1 settimana in anticipo. Venditore serio e affidabile. Completo di fattura in italiano e lettera di ringraziamento per acquisto. Venditore consigliato e molto professionale. Grazie.
ID
5つ星のうち5.0
Parfait
2023年7月16日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Encore un achat pour compléter la collection, encore une réussite !
Fernando P.
5つ星のうち4.0
Lástima el azul…
2023年4月4日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Gran disco pero, una lástima que solo vendan esta edición en azul.
Alí Sánchez
5つ星のうち5.0
Bien
2019年9月9日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Llegó en buenas condiciones y a tiempo
Detlef Kalms
5つ星のうち5.0
Einfach nur Hammer!
2014年11月10日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Muss man haben - ich zumindestens! Einfach nur Hammer und unverkennbar Mogwai. Einlegen und einfach hören, auch wenn es mal laut wird bleibt es immer gute Musik.