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ブラジルの水彩画

4.4 5つ星のうち4.4 48個の評価
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新品 中古品
CD, 限定版, 2021/7/21 CD1枚組(限定盤)
￥960
￥960 ￥780
CD, CD, インポート, 1969/1/1 CD, インポート
￥505
￥6,175 ￥100
CD, 1998/5/27 1枚組
—
— ￥480
CD, 限定版, 2006/5/17 限定版
—
— ￥800
CD 1枚組
—
— ￥6,020
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曲目リスト

1 ウェイヴ
2 ブラジルの水彩画~可愛いネーガ
3 幻想
4 コヒーダ・ヂ・ジャンガダ/帆掛け船の競争
5 ウィルサンバ
6 ヴォセ
7 小舟
8 夢
9 ファイヴ・フォー・エリス
10 オサーニャの歌
11 ハニーサックル・ローズ
12 ア・ヴォルタ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ボサ・ノヴァ誕生40周年(1998年当時)記念`BOSSA NOVA meets `98`シリーズ。ブラジルを代表するシンガー、エリス・レジーナの、`69年、スウェーデンで録音したアルバム。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988011358135
  • 時間 ‏ : ‎ 34 分
  • レーベル ‏ : ‎ マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0000249ME
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 48個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
48グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

港町奉行
5つ星のうち5.0 独自の音楽世界
2011年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
陽性で伸びやかなエリスのヴォーカルは、
サンバのリズムを刻むオーケストラにしっかりと馴染みます。
彼女のブラジル音楽にある確かな表現性は、トム・ジョビンとのコラボ・アルバムなどで明らかでしょう。

一方、オールマイティな魅力を誇るトゥーツの口笛やハーモニカも、
その色褪せない音色でしっかりと聴くものを捉えてやみません。
ふたりの競演盤とはいえ、僅かな楽曲でしかセッションは成されてはいないものの、
掛け合いはふたりの魅力が溶け合ったカクテルとして、
我々の耳に醸成された円やかな滋味を届けてくれます。

その結果生み出される楽曲は、いかなるジャンルの名で区分けしても納得のゆかない、
まさにエリスとトゥーツの独自の音楽世界、と呼びたい私ではあるのです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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macoto
5つ星のうち5.0 Regina の洒落たアルバム　これ好きです
2014年10月17日に日本でレビュー済み
このアルバムは、 Elis Regina を聴いてしまいます。タイトル曲 "Aquarela Do Brasil" よりも "Wave" がなんと言っても秀逸、ノッケのリズム感がいいです。"Voce" Regina お得意ですが、他のアルバムとは違った風、洒落た仕上がり、これがいいです。"Barquinho" これも Regina の得意曲、slow に Ballad 調 "Elis Regina in London" よりいい仕上がり余韻残す感、Toots Thielemans との session 効果で洗練度高くなってるからでしょう。"O Sonho" これもアレンジ良く洒落た仕上がりです。"Canto De Ossanha" これ故なく好きなんです。 "A Volta" 極上 Ballad に仕上がってますが、Regina やっぱり Brasil に留まってないのが正解だったって感、これ聴くと特に思います。 一方で、Toots Thielemans "Visao" このインスト素晴しいです。まぁ、インスト好きな方には堪らないのかも、上手いです。それにしても、Regina まぁラリッたので仕方ないですが、いい session 重ねれば、違う向きに洗練できたのに、potential 出し切らずに逝った感あって、残念です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ナカ☆G
5つ星のうち4.0 もうちょっと
2023年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうちょっと二人の共演感があればと思う。
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doushitemotto?
5つ星のうち5.0 見た目
2009年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このおっさん，見た目とは違ってやりてです。ボサノバといえばジルベルトやカルロスジョビンの名が挙がりますが，レジーナとシールマンスの方が楽しそうに演奏し歌っています。

ボサノバが好きなら必聴の一枚です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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wabysaby
5つ星のうち5.0 ハートフルな歌とおしゃれなハーモニカ
2005年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シールマンスがボサノバを吹くハーモニカがおしゃれで好きです。楽しげで、洗練された魅力があるから。
そこにエリス・レジーナの歌がミックスされるとどうなるのでしょう。
最初の「波」で、いきなり衝撃を受けました。いや、すごいです。ボサノバの女性歌手というと、繊細で、ものうげで、ちょっと悲しげな感じさえするものという先入観を持っていました（ナラ・レオンや小野リサが好きだから）が、歌に力があります。ソウルフルな感じさえします。でも、それが、ちゃんとボサノバになっているのだから不思議。聞き飽きない１枚です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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がい
5つ星のうち5.0 昔からおじさん、な人
2010年9月24日に日本でレビュー済み
トゥーツはあまり、CＤ時代の再発に恵まれていません。

同じ年代の、似たようなアルバムばかり、
繰り返し出る有様です。

そんなトゥーツの、手に入りやすい代表作の一枚と
いったら、実はこのへんでしょうか。

エリスとも相性バッチリですし、ラテン音楽ファンにも
トゥーツファンにも満足できる快作です！！

勢いがあるし、気さくなお洒落感があって
楽しいのです。

もう少しエリスなみに、きちんとした再発を
トゥーツもされてほしいなあ・・・。
特に６０年代の、埋もれたキャップ録音あたり。
みなさん、お聴きになれば、
「わあ、いいなあ！」
と感激すること間違いなし、なのに・・・。

せめてこれで、溜飲を下げマス！！
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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こやすみちこ
5つ星のうち5.0 リラックス
2010年9月26日に日本でレビュー済み
エリスの作品の中でも、特にリラックスして聴けるアルバムが1969年に発表されたこれです。ハーモニカの第一人者であるトゥーツ・シールマンスとの共演盤です。全12曲同じトーンで大変落ち着いた秋らしい雰囲気でまとめられていますが、実際に2人が共演しているのは、Ｍ1、6、7、12の4曲だけです。そこにシールマンスにこの4曲をイメージしてさらに＋4曲のインストを制作してもらい、さらにエリスからもう4曲リラックスしたムードの曲を4曲送ってもらい、全12曲のアルバムが完成しています。ある意味、無理やりアルバムにしたものなのに、全体のトータル性が高いのはプロデューサーの目の付け所の鋭さでしょう。とにかく少し寒くなりつつある秋の夜長にこれを聴きながらのんびりしたいですね。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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hanasaku
5つ星のうち2.0 エリスの声について
2014年3月20日に日本でレビュー済み
ブラジルを代表する歌姫ということで聞きましたが、いまいちでした。
発音やブレスもガサツに聞こえて、リズムに乗らず今ひとつ楽しめません。
娘のMaria　Ritaの少し落ち着いたハスキーな声の方が表情があってうまいと思う今日このごろです。
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Violonista Canhoto
5つ星のうち5.0 One of the 20th Century's Greatest Voices
2009年12月15日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Brazil's legendary Elis Regina (1945-1982) at her best, singing classic Bossa Novas and MPB from the 1960s. This is just beautiful, creative, timeless stuff. The more you know about Brazilian music, the more you will appreciate what is happening in this recording. The title track, Aquarelo do Brazil (Watercolor of Brazil) is among the best-known "Brazilian" songs in the U.S. U.S. jazz fans will know Wave and O Barquinho (The Little Boat [of love]). Less-known, but just spine-tingling, are the songs O Sonho (Dream) and Canto De Ossanha (Song of Ossanha, an endigenous deity). The tracks roughly alternate between vocals by Elis and harmonica by Toots Thielmans, another legend. The recording is superb, crisp, and Elis sounds absolutely alive on a good stereo. (This was the only lower-priced version available when I bought it, and unfortunately the booklet is in Japanese, but the song lyrics are printed in Portuguese.) This is a famous recording, worth whatever you have to pay for it. Elis vive para sempre! //

[Google translation, edited] Lendário do Brasil Elis Regina (1945-1982) no seu melhor, cantando clássicos Bossa Novas e MPB da década de 1960. Este é apenas bonita, criativa, coisas intemporais. Quanto mais você sabe sobre música brasileira, mais você vai apreciar o que está acontecendo nesta gravação. A faixa-título, Aquarelo do Brasil, está entre os mais conhecidos "brasileira" em canções que os fãs de jazz U.S. U.S. saberá Wave e O Barquinho. Menos conhecido, mas simplesmente de arrepiar, são as canções O Sonho e Canto de Ossanha. As faixas de aproximadamente alternam entre vocais de Elis e gaita de Toots Thielmans, outra lenda. A gravação é excelente, batata frita, e Elis soa absolutamente vivo em uma boa aparelhagem. (Este foi o menor preço somente versão disponível quando eu comprei, e infelizmente o livro é em Japonês, mas a letra da canção está impressas em Português.) Esta é uma gravação famosa, vale o que você tem que pagar por ele. Elis vive para sempre!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Kenneth Watson
5つ星のうち5.0 Great CD
2017年8月7日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
This a wonderful buy a most charming duo good price too.
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A Music Fan
5つ星のうち5.0 Gilding a Lily
2008年7月18日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Like many reviewers, I only discovered Elis in the mid-90s, about a decade and a half after her passing; but from the first note I ever heard her sing (I think it was from this disc), I knew I had stumbled upon one of those artists that defy the notion of mortality. Unforgettable, timeless, irreproducible by any known form of chemistry, Elis is all this and more.

From everything I've read she was (to say the least) "difficult" but diva-esque excess is a small price to pay for such transcendent artistry. (The French, I think, call call such figures "sacred monsters.") I don't know how she manages it, but no matter the recording/performing venue I always feel that she's singing just for me. (Check out, for ex, the great U-Tube video of her performing live at Montreux with Hermeto Pascual)

This disc (among the dozen or so of hers that now grace my collection) is a work of consummate perfection, ranking right up there with Elis and Tom. The vocal range (from whisper to roar), the power, the sheer unadulterated fun, its all here. And Toots, with his afinity for the music of Brasil (to wit, his two Brasil Project discs with literally a who's who of the country's performers and composers) proves himself the perfect musical companion to one of the greatest beyond-category vocalists of the twentieth (or any other) century.

Much as I love Simone's cover, I would have loved to hear her sing (i.e., break my heart with) Ivan Lins' haunting "Comecar de Novo".
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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James Knox
5つ星のうち4.0 Elis shines, Toots - meh.
2013年3月24日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
I only like the songs that have Elis in them. The instrumentals, and the songs with Toots performing solo, have not aged well over the years and now come off as quite dated and hokey.
As for Elis' rendition of "O Barquinho", I had to have a cigarette after that one! WOW!
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Charmerci
5つ星のうち4.0 Wonderful but....
2010年8月21日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
The reason that I only give this 4 stars (maybe lower?) is not because of Elis who is wonderful on this album - and the songs that she sings on are excellent - but because she does not sing on 4 of the 12 songs, 10 minutes worth on the CD that only lasts 33.5 minutes to begin with. Plus, on one of those Toots wordlessly "sings" on Honeysuckle Rose. Ugh.

So if you're content with 23 and a half minutes of wonderful singing by Elis Regina - highly recommended.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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