Ben Folds Five
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2019/3/15
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥1,359 | ¥1,352 |
CD, 2014/11/30
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥3,181 | — |
CD, インポート, 1995/10/9
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥4,884 | ¥1 |
CD, 限定版, 2010/6/9
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1 |
CD, インポート, 1995/7/25
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥169 |
CD, CD, インポート, 2010/9/1
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥1,288 |
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曲目リスト
1 | Jackson Cannery |
2 | Philosophy |
3 | Julianne |
4 | Where's summer B |
5 | Alice Childress |
6 | Underground |
7 | Sports and wine |
8 | Uncle Walter |
9 | Best imitation of myself |
10 | Video |
11 | Last polka |
12 | Boxing |
商品の説明
商品の説明
Ben Folds Five - Ben Folds Five - Cd
Amazonレビュー
ギタリストのいないトリオ、ベン・フォールズ・ファイヴのピアニスト、ベン・フォールズは、まるで最高のギターヒーローのようだ。彼は、名人芸ともいえる権威あるスタイルで、このタイトなアンサンブルに力を与え指揮する。ノースカロライナ州チャペルヒルを本拠地とするフォールズは、あらゆるところからアイデアを得ると同時に、新しいインスピレーションと洞察力で、ピアノの可能性を引き出している。彼はいわば、小型グランドピアノをプレイするジミ・ヘンドリクスだ。熱狂的に鍵盤を打つプレイは、ホンキートンクからジェリー・リー・ルイスのラグにかけてのオールドスタイルをしのぐ。
またフォールズはトッド・ラングレンやスクィーズのジュールズ・ホーランドなど、クラシップポップを愛するオルタナティブなキーボード奏者を思わせるが、そうした激しい演奏を聴かせながらも、エルトン・ジョンやビリー・ジョエルといった巨大スターさえ凌駕してみせるのだ。
このようになんでもうまくこなしてしまうピアニストとしてのフォールズをいっそう完璧にしているのは、ソツなく甘いポップの名品を書くソングライターとしてのフォールズと、それをクリアでダイナミックなテナーで器用に歌うシンガーとしてのフォールズだ。
たとえば「Philosophy」はジョエル風のイントロではじまったかと思うとラングレン風のコーラスに流れ――しかもベースのロバート・スレッジとドラムのダレン・ジェシーのビートルズ風ハーモニーつきだ――、ガーシュウィンを引用した加熱したソロがはじまってクライマックスを迎える。「Underground」は芝居がかった演奏でサージェント・ペパーズを思い出させておいて、オルタナティブ・ロックを祝福するソウル=ゴスペルのグルーヴに突入する。「Uncle Water」はレイ・デイヴィスが書きたがったであろうキャラクター・スケッチであり、「Boxing」はトム・ウェイツが書いてもおかしくなさそうなモハメッド・アリとハワード・コセルの架空の会話だ。
ベン・フォールズ・ファイヴはデビューにして、名盤をつくってしまった。それは永遠の夏のレコードというものが例外なくそうであるように、一年中、明るい気持ちにしてくれる。(Roni Sarig, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.1 x 12.62 x 1.37 cm; 100 g
- メーカー : Caroline
- EAN : 0724384162924
- 製造元リファレンス : 1
- レーベル : Caroline
- ASIN : B000024LLQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 266,238位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 18,776位ポップス (ミュージック)
- - 52,975位ロック (ミュージック)
- - 72,891位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Ben Folds Five といえばなんといってもピアノ。
ロック、ジャズ、プルース、クラシック、いろんな所で活躍するピアノというものをたんのうできます。
30代になり、仕事に打ち込んでふと深夜に思い出して、
購入しました。
澄み切ったピアノのイントロで高校時代の懐かしい通学路、
そのときに描いていた将来像を思い出します。
誰にでもあるようなそんな記憶を呼び覚ましてくれるような
すばらしいアルバムだと思います。
BEN FOLDS FIVEは、アメリカ出身のロック・バンドで、メンバーは、
Ben Folds (Vo, Piano), Robert Sledge (B), Darren Jessee (Dr)。。。の3人です。
ギターレスのピアノロック・バンドです。(5人ではありません・笑)
楽曲は、Billy Joelのようなメロディ、QUEENのようなポップ感、
THE BEATLESのようなコーラス、Todd Rundgrenのような変っぽさ(?)、
グランジのような脱力感や倒錯感、Jazz系のオシャレなピアノ etcが、
勢いよく流れていく、ピアノ・ロックです。
力強いピアノで始まる"Jackson Cannery"、ロマンチックな旋律が爽快な"Philosophy"、
ほのぼの & おセンチな"Alice Childress"、QUEENを思わせるような"Underground"、
小気味よいテンポ & ちょっぴり哀愁な"Sports & Wine"
。。。などなど、「いい曲いっぱい!」、「聴き終えると、もう終わり?」って感じです。
PopでRock?、新鮮で懐かしい?、はねるような哀愁感?。。。不思議な音楽です。
当時は、NIRVANA, PEARL JAM etcのグランジ・ロックがブームで、
どのアーティストも、歪んだギターがガンガン・グオングオン言ってて、歌詞もシリアスで。。。という状況でした。
そんな中、軽快にピアノを鳴らすBEN FOLDS FIVEの登場は、とても新鮮でした。
「BEN FOLDS FIVEファン」「BEN FOLDS FIVE初心者」ともに、オススメです。
「ピアノロック・ファン」にもいいのですが、
Pop感が面白いので、「Todd Rundgren, Paul Gilbert, JELLYFISH etcのファン」にも、Good!なのでは?と思います。
「懐かしい人」「普段、Heavyな音楽、歪んだ音楽を聴いている人」にも、一度試してもらいたいです。
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Tom and Mary (Live)」収録。(全13曲)
フックのきいたポップな曲が、当時のグランジ全盛期に新鮮でした。
楽しい気分になります!
他の国からのトップレビュー
So after i finally snapped and it landed on my record player i'm really regretting not buying this sooner!
The RECORD SOUNDS GREAT, not the greatest i own by far but it's free of defects and sounds a lot richer and wider than the CD i've been listening to since 1997. I know a bad vinyl when i hear one and no alarm bells were raised when i first spun this baby from start to finish.
The other reviewers may be a a lot more stringent in their vinyl tolerance or have super high-end equipment but for my humble turn table and as a casual yet enthusiastic record collector, this pressing sounds completely listenable and is a faithful reproduction of this impressive debut.
In short, Plain Recordings have gotten a lot of flack for this and other pressings (i also own Mr Bungle pressings from them which sound great), but in this case it's wholly unwarranted. Buy it before it's gone!
2020年2月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み
EDIT:
After listening again, I noticed pitch warble at the end of Side B. After examination, I can see Side B is printed slightly off center, so buyer beware.