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Ben Folds Five

4.6 5つ星のうち4.6 115個の評価

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新品 中古品
CD, CD, インポート, 2008/6/26 通常盤
¥1,566 ¥373
CD, 2014/11/30 1枚組
¥3,181
CD, 限定版, 2010/6/9 限定版
¥1
CD, インポート, 1995/7/25 インポート
¥169
CD, CD, インポート, 2010/9/1 CD, インポート
¥1,288

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曲目リスト

1 Jackson Cannery
2 Philosophy
3 Julianne
4 Where's summer B
5 Alice Childress
6 Underground
7 Sports and wine
8 Uncle Walter
9 Best imitation of myself
10 Video
11 Last polka
12 Boxing

商品の説明

商品の説明

Ben Folds Five - Ben Folds Five - Cd

Amazonレビュー

ギタリストのいないトリオ、ベン・フォールズ・ファイヴのピアニスト、ベン・フォールズは、まるで最高のギターヒーローのようだ。彼は、名人芸ともいえる権威あるスタイルで、このタイトなアンサンブルに力を与え指揮する。ノースカロライナ州チャペルヒルを本拠地とするフォールズは、あらゆるところからアイデアを得ると同時に、新しいインスピレーションと洞察力で、ピアノの可能性を引き出している。彼はいわば、小型グランドピアノをプレイするジミ・ヘンドリクスだ。熱狂的に鍵盤を打つプレイは、ホンキートンクからジェリー・リー・ルイスのラグにかけてのオールドスタイルをしのぐ。

またフォールズはトッド・ラングレンやスクィーズのジュールズ・ホーランドなど、クラシップポップを愛するオルタナティブなキーボード奏者を思わせるが、そうした激しい演奏を聴かせながらも、エルトン・ジョンやビリー・ジョエルといった巨大スターさえ凌駕してみせるのだ。

このようになんでもうまくこなしてしまうピアニストとしてのフォールズをいっそう完璧にしているのは、ソツなく甘いポップの名品を書くソングライターとしてのフォールズと、それをクリアでダイナミックなテナーで器用に歌うシンガーとしてのフォールズだ。

たとえば「Philosophy」はジョエル風のイントロではじまったかと思うとラングレン風のコーラスに流れ――しかもベースのロバート・スレッジとドラムのダレン・ジェシーのビートルズ風ハーモニーつきだ――、ガーシュウィンを引用した加熱したソロがはじまってクライマックスを迎える。「Underground」は芝居がかった演奏でサージェント・ペパーズを思い出させておいて、オルタナティブ・ロックを祝福するソウル=ゴスペルのグルーヴに突入する。「Uncle Water」はレイ・デイヴィスが書きたがったであろうキャラクター・スケッチであり、「Boxing」はトム・ウェイツが書いてもおかしくなさそうなモハメッド・アリとハワード・コセルの架空の会話だ。

ベン・フォールズ・ファイヴはデビューにして、名盤をつくってしまった。それは永遠の夏のレコードというものが例外なくそうであるように、一年中、明るい気持ちにしてくれる。(Roni Sarig, Amazon.co.uk)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.1 x 12.62 x 1.37 cm; 100 g
  • メーカー ‏ : ‎ Caroline
  • EAN ‏ : ‎ 0724384162924
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 1
  • レーベル ‏ : ‎ Caroline
  • ASIN ‏ : ‎ B000024LLQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 115個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
115グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Ben Folds Five は暗めで美しいアルバムもありますが、このアルバムは明るくノリの良いビートものが多いです。
Ben Folds Five といえばなんといってもピアノ。
ロック、ジャズ、プルース、クラシック、いろんな所で活躍するピアノというものをたんのうできます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほろ苦い記憶の残る高校生時代に出会った曲です。
30代になり、仕事に打ち込んでふと深夜に思い出して、
購入しました。
澄み切ったピアノのイントロで高校時代の懐かしい通学路、
そのときに描いていた将来像を思い出します。
誰にでもあるようなそんな記憶を呼び覚ましてくれるような
すばらしいアルバムだと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月21日に日本でレビュー済み
 1995年、BEN FOLDS FIVEの1stアルバムです。

 BEN FOLDS FIVEは、アメリカ出身のロック・バンドで、メンバーは、
Ben Folds (Vo, Piano), Robert Sledge (B), Darren Jessee (Dr)。。。の3人です。
ギターレスのピアノロック・バンドです。(5人ではありません・笑)
 
 楽曲は、Billy Joelのようなメロディ、QUEENのようなポップ感、
THE BEATLESのようなコーラス、Todd Rundgrenのような変っぽさ(?)、
グランジのような脱力感や倒錯感、Jazz系のオシャレなピアノ etcが、
勢いよく流れていく、ピアノ・ロックです。

 力強いピアノで始まる"Jackson Cannery"、ロマンチックな旋律が爽快な"Philosophy"、
ほのぼの & おセンチな"Alice Childress"、QUEENを思わせるような"Underground"、
小気味よいテンポ & ちょっぴり哀愁な"Sports & Wine"
。。。などなど、「いい曲いっぱい!」、「聴き終えると、もう終わり?」って感じです。

 PopでRock?、新鮮で懐かしい?、はねるような哀愁感?。。。不思議な音楽です。

 当時は、NIRVANA, PEARL JAM etcのグランジ・ロックがブームで、
どのアーティストも、歪んだギターがガンガン・グオングオン言ってて、歌詞もシリアスで。。。という状況でした。
 そんな中、軽快にピアノを鳴らすBEN FOLDS FIVEの登場は、とても新鮮でした。

 「BEN FOLDS FIVEファン」「BEN FOLDS FIVE初心者」ともに、オススメです。
 「ピアノロック・ファン」にもいいのですが、
Pop感が面白いので、「Todd Rundgren, Paul Gilbert, JELLYFISH etcのファン」にも、Good!なのでは?と思います。
 「懐かしい人」「普段、Heavyな音楽、歪んだ音楽を聴いている人」にも、一度試してもらいたいです。
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)

(参考)
 日本盤は、ボーナストラック「Tom and Mary (Live)」収録。(全13曲)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Philosophyが聞きたくて買ったけど、他の曲もよかった!!
2023年8月5日に日本でレビュー済み
ピアノを中心としたスリーピース、ベン・フォールズ・ファイヴのファーストアルバム。
フックのきいたポップな曲が、当時のグランジ全盛期に新鮮でした。
楽しい気分になります!
2013年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼等のアルバムで持っていたのは「金返せ」が収録されている2枚目、それを思い出して今ごろDAPに取り込んだらどっぷりヘビロテ。このデビュー盤も購入するに至る。ジワジワとくるのだ、このピアノ。歌っている姿が浮かび上がるライブ感。ベンの歌声も味があるねー。曲の後半ラプソディ・イン・ブルーで一気に駆け上がる「フィロソフィー」は、詞も相まって休みの日の仕事が捗る。ちなみに2枚目では「ケイト」が好きです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベン・フォールズ・ファイブのアルバムで一番のお気に入りです^^!ライブでもオニの様に盛り上がってました^^!
2020年5月16日に日本でレビュー済み
95年発表の1st。ベン・フォールズ (vo、p)、ロバート・スレッジ(b)、ダーレン・ジェシー(dr) というギター・レス、ピアノ・トリオのデビュー・アルバム。この時代はグランジなるつまらない音楽が猛威を振るっており、次世代のグループはもとより、前世代のグループまでがギターのノイズで曲の悪さをごまかしたかのような音楽を生み出していた。ベン・フォールズ・ファイヴはトリオ編成を活かしたシンプル・イズ・ベスト、そして楽曲重視という本来なら主流を行くべき音楽性を打ち出しており、特にこの時代のギターのノイズにうんざりしていた音楽ファンの救世主のような存在にもなっていたと思う。彼らのスタイルは古くはエルトン・ジョンなどたくさんのアーティストがやってきたことではあるが、この時代においては特に新鮮だった。強力なタッチのピアノに爆音ベース、音数こそは多いものの熱くならずに土台をしっかりと支えるドラムスにフレッシュな歌声を伴った瑞々しい楽曲群は今聞いたとしても強いインパクトと感動を与えてくれるはずである。ギター・レスというのが信じられないほど硬質なサウンドを生み出しており、トリオ故の型にはまらない奇想天外で自由な演奏は前のめりに疾走していくような感覚すら感じさせる。このスピード感はザックリとした音像によるものも大きいのかもしれないが、ポジティヴで若さ溢れる彼らの資質をそのまま真空パックしたものなのだろう。ジャズ的な要素も随所に感じられるが、それを全面に出さないセンスの良さも特筆もの。本作は暑苦しいバラードが含まれていないのも良い。90年代を象徴する小細工、人工添加物なしのまさに本命の名盤の一つである。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Dave C
5つ星のうち5.0 For all vinyl buyers!!!..
2012年12月11日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Of course the album is a stone cold 90's classic but i felt i needed to mention the vinyl pressing from Plain Recordings as it has been getting a lot of negative reviews on this page, reading them made me hold off and contemplate if i wanted to put the money down for an inferior pressing.
So after i finally snapped and it landed on my record player i'm really regretting not buying this sooner!
The RECORD SOUNDS GREAT, not the greatest i own by far but it's free of defects and sounds a lot richer and wider than the CD i've been listening to since 1997. I know a bad vinyl when i hear one and no alarm bells were raised when i first spun this baby from start to finish.
The other reviewers may be a a lot more stringent in their vinyl tolerance or have super high-end equipment but for my humble turn table and as a casual yet enthusiastic record collector, this pressing sounds completely listenable and is a faithful reproduction of this impressive debut.
In short, Plain Recordings have gotten a lot of flack for this and other pressings (i also own Mr Bungle pressings from them which sound great), but in this case it's wholly unwarranted. Buy it before it's gone!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Garland J. Theriot
5つ星のうち5.0 Big brother’s got the keys and I’ve got Jackson Cannery!
2020年2月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Good, accurate 180g pressing on turquoise vinyl. Great buy for the price.
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Garland J. Theriot
5つ星のうち5.0 Big brother’s got the keys and I’ve got Jackson Cannery!
2020年2月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Good, accurate 180g pressing on turquoise vinyl. Great buy for the price.
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Timothy Lewis
5つ星のうち5.0 Great Album
2018年11月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Forgot I already had this one. Oops. Still love the album.
C. Kelley
5つ星のうち4.0 Not as bad as I feared
2012年6月29日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I would tend to disagree with the other reviewer, it's certainly not the worst vinyl I've ever heard. I own a lot of audiophile vinyl (ORG, MoFi, Music On Vinyl) and a lot of standard vinyl. While this release doesn't represent a significant upgrade in sound from the CD, it is still an upgrade. My guess is that being an independent first release, the production quality was a bit limited to begin with, and there's only so much you can eke out of it. That being said, with my  Audio Technica AT440MLA Dual-Moving Magnet Phono Cartridge  cart, compared to the CD the soundstage is a bit more open, the highs are a bit more crisp, the vocals are a bit smoother, and sibilance is pretty well under control. I have plenty of records where I can't tell the difference between the CD and the vinyl at all unless I hear a pop or click (Head Automatica  Decadence  and Saves The Day  Stay What You Are [Vinyl ] reissues come to mind), but in this case, the difference between the vinyl and the CD is always clear in blind testing. My biggest knock is the huge amount of surface noise for a 180g record. Other than that, this is a worthwhile purchase if you are a fan, especially at the huge discount prices you can currently get it for. This is my first Plain Recordings record, and after this I'd be willing to give them a chance on their many many other 90's recordings... for the right price.

EDIT:
After listening again, I noticed pitch warble at the end of Side B. After examination, I can see Side B is printed slightly off center, so buyer beware.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon Customer
5つ星のうち4.0 Semms ok
2023年5月9日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Have not really listened ti it enough yet to give a full opinion.