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Everything Must Go
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2016/5/27
"もう一度試してください。" | CD, NTSC | ¥14,800 | — |
CD, シングル, インポート, 1996/7/8
"もう一度試してください。" | シングル, インポート |
—
| ¥1,966 | ¥655 |
CD, 1996/6/5
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥1,980 | ¥130 |
CD, インポート, 1996/8/13
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥4,648 | ¥84 |
CD, PAL, インポート, 2006/11/21
"もう一度試してください。" | PAL, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| ¥12,934 | ¥9,861 |
CD, シングル, インポート, 1996/7/8
"もう一度試してください。" | シングル, インポート |
—
| — | ¥700 |
CD, シングル, インポート
"もう一度試してください。" | シングル, インポート |
—
| — | ¥1,200 |
CD, 限定版, 2009/5/13
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,430 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2007/5/23
"もう一度試してください。" | CD+DVD, 限定版 |
—
| — | ¥1,782 |
CD, インポート, 2007/8/25
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥5,680 |
CD, インポート, 2016/5/27
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | — |
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曲目リスト
1 | Elvis impersonator Blackpool Pier |
2 | A Design For Life |
3 | Kevin Carter |
4 | Enola/Alone |
5 | Everything Must Go |
6 | Small Black Flowers That Grow In The Sky |
7 | The Girl Who Wanted To Be God |
8 | Removables |
9 | Australia |
10 | Interiors (Song for Willem De Kooning) |
11 | Further Away |
12 | No Surface All Feeling |
商品の説明
Amazonレビュー
In coming back after the disappearance of guitarist Richey Edwards, Everything Must Go had to be special. Thankfully, the album shows extreme dignity in the face of adversity, with its big, Phil Spector-ish production and the pure lyrical perfection of "A Design For Life" (the least patronising, most spot on discussion of the working class ever to reach number two in the charts). Richey Edward's influence is still evident, as "Small Black Flowers That Grow In The Sky" is a pit of despair, but it is much more subtle than anything on "The Holy Bible", delicately comprised of James' vocals and a harp. Their love of art and literature continues, referencing Sylvia Plath ("The Girl Who Wanted To Be God"), war photographer Kevin Carter, and artist Willem De Kooning (on "Interiors", surely one of Nicky Wire's best bass parts since "La Tristesse Durera"). It's little surprise that this was the album to finally shove the Manics into the mainstream. --Emma Johnston
Product Description
U.K. pressing of the new album for the anxious die hard fans. It's their first since the mysterious disap- pearance of guitarist Richey James well over a year ago and features both the title hit and 'A Design For Life'.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14.1 x 1.19 cm; 102.06 g
- メーカー : Epic
- EAN : 0766482460724, 5099748393029
- 商品モデル番号 : 483930
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Epic
- ASIN : B000024UNZ
- 原産国 : 英国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 339,730位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,301位ハードロック
- - 9,636位ヘヴィーメタル
- - 24,822位ポップス (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
オリジナルメンバーであるリッチー・エドワーズが
1995年2月に突然の失踪後、バンド解散の危機に立たされるも、
3人体制として1996年6月に4枚目のアルバムとして発表された作品が
この「EVERYTHING MUST GO」です。
皮肉にもこのアルバムが大ヒット(英国でダブル・プラチナ (60万枚)を記録)、
マーキュリー賞とブリット・アウォーズで96年度の全英最優秀アルバム・最優秀バンドに選出され、
その人気を国民的バンドへと押し上げた記念碑的作品です。
今回の20周年記念盤には、
CD2枚+LP1枚+DVD2枚という豪華なBOXセットとCD2枚組が存在します。
アルバムの評論などは他の記事など参考にして頂くとして、
こちらでは、このBOXと2枚組CDの収録内容について書きたいと思います。
ご購入の参考になれば幸いです。
なお、こちらは輸入盤ですので、日本語対訳・解説は付きません。
★「EVERYTHING MUST GO 20」(2CD+1LP+2DVD)★
Everything Must Go 20
内容物:
●外箱
すべての内容物を収納するLPサイズのBOXは、
本作のカラーイメージの水色に、ブロンズに輝く文字色が高級感を漂わせます。
材質はすべすべしていて触り心地良し。
所有欲を満たしてくれる存在感です。
●CD1. オリジナルアルバム+B面集
2016年リマスター盤。全20曲。
本BOX全体のリマスター作業は、「THE HOLY BIBLE」BOX同様、
ティム・ヤングが担当。
2006年に発表され、リマスタリングされた10周年記念盤の同作と
聴き比べてみても、劇的な変化は無し。
ですが、1996年発売のオリジナルアルバムと比べると、
楽器の音がハッキリとして分厚く、音圧も高くなり、迫力ある音となっています。
オリジナルアルバム12曲の他には、
シングルのリリース順のB面曲が8曲収録されており、
こちらもリマスタリング音質となっています。
10周年記念盤では収録されていなかったリミックス曲やライブ曲も収録。
なお、オリジナルアルバムの全12曲だけ通して聴きたいと言う人は、
同時発売された2枚組CD版のCD1で聴けます。
●CD2. B面集
2016年リマスター盤。全17曲。
シングルのリリース順に収録されたB曲集。
10周年記念盤は、デモテイクやライブ曲、未発表曲が中心となっていましたが、
こちらは純粋にシングルに収録されていた曲を集めた楽曲集となっています。
B面曲が8曲、リミックス曲が7曲、アコースティックライブ曲が2曲です。
10周年記念盤とは10曲の被りがあります。
ちなみに本盤に収録のCamper Van Beethovenのカバー曲
「TAKE THE SKINHEADS BOWLING」のテイクは、
2003年に発売されたB面ベストアルバム「Lipstick Traces」に収録されていた
ボーカルを録り直したテイクを使用しています。
1996年発売のシングル「Australia」のB面に収録されていたテイクは残念ながら収録されていません。
(こちらのテイクは、ジェームズのボーカルが線の細い歌唱なので、
本人が気に入らなかったので録り直したのでは?と推測)
●LP.オリジナルアルバム
2016年リマスター盤。
ジャケットは、今回2枚組で同時発売されたものと同じデザインで、
こちらは白枠にLPが置かれたデザインとなっています。
オリジナル盤とはジャケットのデザインが異なります。
●DVD1.Live at NYNEX
本BOXの目玉と言えるライヴDVD。
1997年5月24日マンチェスターNYNEXアリーナにて15,000人を集めた
アルバムツアー最終公演を完全収録。
同公演の映像は既にライブ映像作品「EVERYTHING LIVE」(13曲69分収録)で
リリース済みですが、こちらは20曲98分収録の全長版。
「EVERYTHING LIVE」とは映像の編集が異なります。
なお、後述する2枚組CD版のCD2は、
同公演を20曲完全収録したライヴCDとなっているので、
音だけ聴きたいという人はそちらをお求めください。
●DVD2.Freed From Memories(最新インタビューとMV4曲)
「Freed From Memories」は、
当時の映像を交えながらの56分のインタビュー集。
アルバムリリース後、20年経つ中で、改めてメンバー3人が本作について語ります。
10周年記念盤に収録されていたインタビューとは異なります。
数人の音楽ジャーナリストが当時の時代背景を織り交ぜながら
客観的な視点でアルバムについて語っています。
残念ながら英語字幕は付いていません。
そのほか、本作のシングル曲のMVが4曲収録。
こちらは既発のMV集と同じものです。
●40ページの大判写真集
LPサイズ。
手書きの歌詞、当時のメンバーの写真や、
発売されたシングル、ポスターの写真が40ページにわたって収録。
写真の点数は、1ページに1点と膨大ではなく、
慎重にセレクトされたデザイン。
以上のような内容の20周年記念BOX。
収録曲、映像共に10周年記念盤との被りは少ないので、
両方所有しておく価値はあります。
国民的バンドとなった当時の熱狂を感じ取れる、
ライブDVDの全長版が特にオススメです。
また、これは「THE HOLY BIBLE」BOXの時と同様なんですが、
CDとDVDを収納しているリングを固定するスポンジ部分が
実に簡素な作りなので、商品輸送中に外れて、
CD盤面に傷が付いている可能性があります。
(自分は今回はCD1枚、DVD1枚が外れていました(泣))
★「EVERYTHING MUST GO 20」(2CD)★
Everything Must Go 20
内容物:
●CD1. オリジナルアルバム
2016年リマスター盤。全12曲。
本BOX全体のリマスター作業は、「THE HOLY BIBLE」BOX同様、
ティム・ヤングが担当。
2006年に発表され、リマスタリングされた10周年記念盤の同作と
聴き比べてみても、劇的な変化は無し。
ですが、1996年発売のオリジナルアルバムと比べると、
楽器の音がハッキリとして分厚く、音圧も高くなり、迫力ある音となっています。
余計なボーナス曲など要らず、
オリジナルアルバムの全12曲だけ通して聴きたい人向け。
●CD2. ライヴCD
1997年5月24日マンチェスターNYNEXアリーナにて15,000人を集めた
アルバムツアー最終公演の楽曲を完全収録した77分のライヴCD。
フルセットのライヴCD盤のオフィシャルリリースは、
これまでのバンドのキャリアとして初めてです。
(「THE HOLY BIBLE」BOXに付いていたライヴ盤は完全収録ではありませんでした)
なお、同時発売のBOXには同内容の映像を収録した98分全長版のライブDVDが付いています。
今回リリースされたBOXと2枚組版、
どちらも収録内容が異なるので、B面曲やライヴ映像に興味無い人は
CD2枚組版を選ぶのもいいと思います。
もちろん好きな人は両方所有すべきかと思います。
【2016年8月5日追記】
たくさん「参考になった」ボタンを押していただきありがとうございます。
11月8日、9日に、東京・大阪にてMSP来日公演が決定しました!
「Everything Must Go」20周年ツアーとして、アルバム全曲再現+αのセットリストとなります。
この20周年記念盤を聴いて是非、来日公演に足をお運びください。
今、聴いてます。
悲しいことがあっても、前を向いて歩いて行こう(Everything Must Goだから)。
もう、20年以上前ですか。
日本でビールのCMに使われたのは近年ですけどね。
Kevin Carterが、なぜだか頭にこびりついて離れません。
私はこのカーターという人をよく知らないけど。
エレキギターとストリングスを大々的に導入したアレンジはその後の彼らのサウンドを方向づけることになった。
激情と美しさが共存するジェームズの声、どこまでも高揚するメロディ、そこにエレキギターとストリングスが共鳴すれば、無条件で称賛を浴びるという必殺の構図はここで確立された。
さらに、「A design for life」はマニックのアティテュードを端的に示した楽曲であり、失業者が大量発生している現在こそ世界中で歌われるべきアンセムだと思う。ちなみに、この曲はミレニアムの幕開けに故郷カーディフで行われた凱旋ライブの最期を飾った。マニックにとってもファンにとっても代表曲のひとつというわけだ。
また、このアルバムはギタリストのリチャード・エドワーズ失踪後にリリースされた最初のアルバムでもある。ジャケットの空白の( )と三人になったメンバーのどこかおぼろげな表情とが、不在となったリッチーの存在をかえって際立てせている。そのような悲しみを背負いながら「EVERYTHING MUST GO」と叫ぶ彼らに、さらに胸を打たれることになる。
音楽的なクオリティーから言えばこのアルバムだけが突出しているわけではない。だが、マニックサウンドの確立、リッチーの失踪、「A design for life」が収録されているという点からこのアルバムは彼らの代表作であると言える。
リッチーの失踪事件から再起を果たし、またもや音楽性がガラリと変わりました。
音も歌詞もとにかくピュアで、どこまでも澄んでいる。やさしい旋律に万人が賞賛したのもうなずける納得の完成度です。もはや神懸りものを感じます。
ただ昔からのファン心理としては、やっぱりこのアルバムがマニックスを一気に英国代表バンドに引き上げたのは、何とも皮肉な気がして仕方ありません…。
純粋にこのアルバムから溢れるのは、とにかくリッチーへの愛情と思いです。翻訳された歌詞カードを読みながらバンドの過去に思いを馳せた時、自然と涙が流れてきます…。
これからずっと時が流れて音楽史を振り返ったとき、このアルバムは間違いなく「名盤」として語り継がれているでしょう。
ハッキリ言って上手くはなかったが、妙に印象深く、大賞を受賞したのも頷けた。
すぐこのアルバムを買って、解説を読んでバンドの変遷を知った。
行方不明になったからという色メガネで見ているわけではないが、リッチーの詞にはどれも独特の世界がある。
何度聞いてもカッコいいと思う曲は3「KEVIN CARTER」だ。
たった10行の歌詞プラス”KEVIN CARTER”のリフレインの3分半の曲、いきなり放り投げられるような感覚が心地よい。
このアルバムはいい曲が多いので、多少山谷あっても一気に聞かせてしまう。
本作の成功で大物バンドの仲間入りを果たし、次第に落ち着きとスケールあるアルバムを発表していくが、
万全でなかった製作環境の影響で、どこか不安でピリピリした味わいがあるこの作品が一番好きだ。
他の国からのトップレビュー
2023年6月26日にイタリアでレビュー済み