ライブ映えするノリのいい、速い曲ばかり入っています。
個人的には1曲目が ウィ・ウィル・ロック・ユーならば、速い
バージョンだと良かったな…とライブが好きなので思いましたが、
とても好きな曲ばかりのハズレのないアルバムです。
2曲目のタイ・ユア・マザー・ダウンは
歌詞の意味を理解すると、なおワクワクします。
お堅いブライアンが書いた詩なのも面白い。
7曲目、ストーン コールド クレイジー
メタリカも後に歌っていますが、ライブの際には必ず敬って
”queen!!”と最初にジェイムズ・ヘットフィールド叫びます。
アメリカのメタルバンドに今もなお愛されているのが喜ばしい。
車で聞くと、制限速度をあっという間に超えてしまいそうなライン
ナップですが、元気がでます。
ラブソングばかりのバラードの多い、クイーン・フォーエヴァー~
ベスト・オブ・ラヴソングスもおススメです。