ネブラスカ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2015/6/16
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,297 | ¥1,080 |
CD, CD, インポート, 2010/6/8
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥1,695 | ¥770 |
CD, 2015/6/9
"もう一度試してください。" | [CD, 2015/6/9] |
—
| ¥2,791 | — |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2015/7/22
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| ¥3,063 | ¥1,330 |
CD, インポート, 1988/6/15
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥4,200 | ¥300 |
CD, 1999/8/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥255 |
CD, 1988/9/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥430 |
CD, インポート, 2003/7/18
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥3,883 |
CD, 限定版, インポート, 2004/10/5
"もう一度試してください。" | 限定版, インポート |
—
| — | ¥11,540 |
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曲目リスト
1 | ネブラスカ |
2 | アトランティック・シティ |
3 | マンション・オン・ザ・ヒル |
4 | ジョニー・99 |
5 | ハイウェイ・パトロールマン |
6 | ステイト・トルーパー |
7 | ユーズド・カー |
8 | オープン・オール・ナイト |
9 | 僕の父の家 |
10 | 生きる理由 |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
`82年発表のアルバム。「アトランティック・シティ」「ハイウェイ・パトロールマン」他、全10曲収録。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 105.17 g
- メーカー : ソニー・ミュージックレコーズ
- EAN : 4988009947198
- レーベル : ソニー・ミュージックレコーズ
- ASIN : B000026X5E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 292,194位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,923位ポップス (ミュージック)
- - 58,637位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のアルバムに比べてかなり暗いけど、やっぱり好き。曲のテーマになじみがあると思います。自分の人生について振り返るとこれまでどんなことがあっても、未来に何かが待っている、と考えさせられるようになりました。
2020年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10代の頃に出会ったアルバム。今は40代、無性にまた聴きたくなって2枚目です。バックストリート・ボーイズの大ヒット曲「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ(I Want It That Way)」は、このアルバム2曲目の『アトランティックシティ』が元ネタなのではないか!?とずっと密かに思ってます笑。とにかく1曲目と2曲目だけでもこのアルバムの価値は十分だと思ってます。
2014年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本仕様バージョン。
一回聴いてみるのも面白いと思う。
興味ない人には、分からないような事(大した問題じゃ無い)ですがね.....?
※ 参考までに、ショップ側に品番を確認してから購入しないと、初期リリース盤のみだった"日本仕様"ではない可能性アリ......
一回聴いてみるのも面白いと思う。
興味ない人には、分からないような事(大した問題じゃ無い)ですがね.....?
※ 参考までに、ショップ側に品番を確認してから購入しないと、初期リリース盤のみだった"日本仕様"ではない可能性アリ......
2005年4月6日に日本でレビュー済み
リリース当時、ティアックのMTRで録音した弾き語りのデモテープを
そのままリリースしたということが賛否両論を巻き起こした記憶がある。
後から伝え聞くところによると、‘ Born in The U.S.A. ’と同時期に
レコーディングされていたらしい。
本人が奏でるアコースティックギターとハーモニカ以外の楽器は入っておらず、
飾り気のない歌の骨格だけがリスナーに提示される。
無駄のない表現で淡々と描かれる歌詞の世界は、精緻な筆致で描かれた
水墨画を思わせる。
そしてまた、これ以降の彼のソングライティングに一貫して存在する
「視点」が、このアルバムで露見しているように思えてならない。
アルバムを通してテーマとなっているのは、どうしようもない現実と
それに対峙する普通の人たち。
「連続殺人に罪の呵責を感じない殺人犯」
「どん詰まりの状況の中でかすかな希望にすがって駆け落ちする男」
「罪を犯した兄をあえて見逃す警察官の弟」etc・・・
おそらくは、商業主義のポップミュージックが「商売にならない」という
理由で取り上げないテーマばかりだ。
スプリングスティーンの場合、常に「アメリカの」という
形容詞がついてまわるが、ここに描かれていることは
世界のあちこちで起こりうる・・・、
いや、現実に起こっていることだと思う。
彼のソングライターとしての拠り所、テーマはどこにあるのかを示すと共に、
本来の歌の力とはアレンジの巧拙とは別のところにあることを示した
アルバムと言えるだろう。
ちなみに、自分のお気に入りは、後にバンドアレンジでも歌われた02.
貧富の格差を嘆くでもなく淡々と描いた 03. である。
余計なお世話かもしれないが、シンガーソングライターを名乗る人、
目指す人たち、いや、既存の音楽業界で働いている人たちにも
(まだ聴いたことがないのであれば)一度は聴いてほしいアルバムだ。
そのままリリースしたということが賛否両論を巻き起こした記憶がある。
後から伝え聞くところによると、‘ Born in The U.S.A. ’と同時期に
レコーディングされていたらしい。
本人が奏でるアコースティックギターとハーモニカ以外の楽器は入っておらず、
飾り気のない歌の骨格だけがリスナーに提示される。
無駄のない表現で淡々と描かれる歌詞の世界は、精緻な筆致で描かれた
水墨画を思わせる。
そしてまた、これ以降の彼のソングライティングに一貫して存在する
「視点」が、このアルバムで露見しているように思えてならない。
アルバムを通してテーマとなっているのは、どうしようもない現実と
それに対峙する普通の人たち。
「連続殺人に罪の呵責を感じない殺人犯」
「どん詰まりの状況の中でかすかな希望にすがって駆け落ちする男」
「罪を犯した兄をあえて見逃す警察官の弟」etc・・・
おそらくは、商業主義のポップミュージックが「商売にならない」という
理由で取り上げないテーマばかりだ。
スプリングスティーンの場合、常に「アメリカの」という
形容詞がついてまわるが、ここに描かれていることは
世界のあちこちで起こりうる・・・、
いや、現実に起こっていることだと思う。
彼のソングライターとしての拠り所、テーマはどこにあるのかを示すと共に、
本来の歌の力とはアレンジの巧拙とは別のところにあることを示した
アルバムと言えるだろう。
ちなみに、自分のお気に入りは、後にバンドアレンジでも歌われた02.
貧富の格差を嘆くでもなく淡々と描いた 03. である。
余計なお世話かもしれないが、シンガーソングライターを名乗る人、
目指す人たち、いや、既存の音楽業界で働いている人たちにも
(まだ聴いたことがないのであれば)一度は聴いてほしいアルバムだ。
2022年11月3日に日本でレビュー済み
ラストの"Reason to believe"の邦題が「生きる理由」となっていることに言及されているレビュアーの方がいらっしゃいましたので。
訳者の三浦久さんに直接お尋ねしたことがあります。「信じる理由ではないのですか?」と。当時のレコード会社から、すでに曲名の邦題は「生きる理由」にするように指示があったのだそうです。そういうこともあるのですね。
いずれにせよ、このアルバムは傑作中の傑作です。スタジオ録音ではない分、ブルースの周りの空気感まで録れてしまっています。ほんの少しのオーバーダビングは施されていますが、弾き語り一発録り作品の最高作だと思います。
訳者の三浦久さんに直接お尋ねしたことがあります。「信じる理由ではないのですか?」と。当時のレコード会社から、すでに曲名の邦題は「生きる理由」にするように指示があったのだそうです。そういうこともあるのですね。
いずれにせよ、このアルバムは傑作中の傑作です。スタジオ録音ではない分、ブルースの周りの空気感まで録れてしまっています。ほんの少しのオーバーダビングは施されていますが、弾き語り一発録り作品の最高作だと思います。
2018年4月22日に日本でレビュー済み
1982年、Bruce Springsteenの作品です。
この作品は、Bruce1人の弾き語りです。
アコギ、ハーモニカ、歌というシンプルな音像から浮かぶのは、
ロックスターやミュージシャンといったものでなく、ある男の肖像。
等身大のBruce Springsteen。
彼の存在が、重く深く、身近に感じられ、
肌の温もり、息遣い、その場の空気や臭いまでが伝わってきそうな作品です。
このアルバムで歌われるのは、アメリカの闇。
1曲目”Nebraska”から、どうしようもない奈落が広がる。
失業者、ベトナム帰還兵、無法者、社会の底辺、弾き出された者。
彼らの苦悩や悲しみが歌われる。
このような曲の間に、Bruceの自伝的な曲が折り込まれている。
ノスタルジックで優しい雰囲気だか、どこか喪失感が伴う。
父を歌ったものが多く、特に(9)は印象的だ。
こんな曲ばかりだから、アルバムにはやるせない空気が漂う。
時には、行き場のないエネルギーが暴発する。
だが、決して投げやりとか自暴自棄といった作風ではない。
歌唱・演奏は、魂から紡ぎ出されるようで深い温かみが感じられる。
絶望したことのある人間のみが持つ温かみだと思う。
2曲目”Atlantic City”のサビが素晴らしい。
”Everything Dies Baby That’s a Fact
But Maybe Everything That Dies Someday Comes Back
Put Your Makeup on Fix Your Hair Up Pretty and Meet Me Tonight in Atlantic City”
(すべてのものは死ぬ
それは避けることのできない事実
しかし多分死んだものはすべていつか甦る
だから化粧をし髪をアップに結い
今夜アトランティックシティで待っててほしい 対訳・三浦久)
ラスト”Reason to Believe (邦題:生きる理由)”を聴き終えるころ、
Believe to Live, Live to Believe.かな、と思う。
地に足が付いている。血が通っている。肉声が聞こえる。
聴いている自分の存在を確認できる・・・そんなアルバムです。
ファンにとっては、避けて通れない1枚ですが、
ファンであるか否かの垣根を超えて、訴えるものがあると思います。
この作品は、Bruce1人の弾き語りです。
アコギ、ハーモニカ、歌というシンプルな音像から浮かぶのは、
ロックスターやミュージシャンといったものでなく、ある男の肖像。
等身大のBruce Springsteen。
彼の存在が、重く深く、身近に感じられ、
肌の温もり、息遣い、その場の空気や臭いまでが伝わってきそうな作品です。
このアルバムで歌われるのは、アメリカの闇。
1曲目”Nebraska”から、どうしようもない奈落が広がる。
失業者、ベトナム帰還兵、無法者、社会の底辺、弾き出された者。
彼らの苦悩や悲しみが歌われる。
このような曲の間に、Bruceの自伝的な曲が折り込まれている。
ノスタルジックで優しい雰囲気だか、どこか喪失感が伴う。
父を歌ったものが多く、特に(9)は印象的だ。
こんな曲ばかりだから、アルバムにはやるせない空気が漂う。
時には、行き場のないエネルギーが暴発する。
だが、決して投げやりとか自暴自棄といった作風ではない。
歌唱・演奏は、魂から紡ぎ出されるようで深い温かみが感じられる。
絶望したことのある人間のみが持つ温かみだと思う。
2曲目”Atlantic City”のサビが素晴らしい。
”Everything Dies Baby That’s a Fact
But Maybe Everything That Dies Someday Comes Back
Put Your Makeup on Fix Your Hair Up Pretty and Meet Me Tonight in Atlantic City”
(すべてのものは死ぬ
それは避けることのできない事実
しかし多分死んだものはすべていつか甦る
だから化粧をし髪をアップに結い
今夜アトランティックシティで待っててほしい 対訳・三浦久)
ラスト”Reason to Believe (邦題:生きる理由)”を聴き終えるころ、
Believe to Live, Live to Believe.かな、と思う。
地に足が付いている。血が通っている。肉声が聞こえる。
聴いている自分の存在を確認できる・・・そんなアルバムです。
ファンにとっては、避けて通れない1枚ですが、
ファンであるか否かの垣根を超えて、訴えるものがあると思います。
2018年10月14日に日本でレビュー済み
全世界のロックファンをあっと驚かせた6th作。
前編、ローファイ&アンプラグド(←若干プラグインした曲もありはしますが、ここはあえて)なプロダクションの、徹底したフォーク作品となっていたからです。
『BORN TO RUN』以降、着実に輝かしいロックスターとしての道を歩んできたボスが、あえての一大冒険作リリースということで、当時は大いに賛否両論巻き起こしたものでした。
しかも、その内容というのが、究極的なまでにダーク&ヘヴィなものであり、とてもじゃないが商業的成功を期待できそうにもない代物で、よくもまぁこんなのを発表できたなぁというのが、今聴いても最初に浮かぶ率直な感想です。
しかしながら、そこはボスのボスたる所以といったところなのでしょう。
闘う音楽としての「ロック」を、ここでのスプリングスティーンはものの見事に体現して見せたと言っていいと、僕は思っています。
そう、そういう意味で、本作は史上屈指の闘いを挑んでいるし、それを全うしたボスはやはり真正のロッカーとして賞賛されるべきだと感じています。
・・・誰もが期待する予定調和に流されることなく、商業主義にも屈することなく、ひたすらに我が道を追求していく。
・・・アーティストとして、ロッカーとして。
そしてそれが心意気や自己満足だけで終わるのではなく、多くの人々の心をがっちりと鷲掴みにするしっかりとした楽曲群によって構成されていると。
・・・なかなか、容易に出来る事ではありません。
本作の存在が、彼自身にとっては勿論、音楽シーン全体に及ぼした影響というものには、恐らく我々の想像以上に大きいものがあるのではないでしょうか。
前編、ローファイ&アンプラグド(←若干プラグインした曲もありはしますが、ここはあえて)なプロダクションの、徹底したフォーク作品となっていたからです。
『BORN TO RUN』以降、着実に輝かしいロックスターとしての道を歩んできたボスが、あえての一大冒険作リリースということで、当時は大いに賛否両論巻き起こしたものでした。
しかも、その内容というのが、究極的なまでにダーク&ヘヴィなものであり、とてもじゃないが商業的成功を期待できそうにもない代物で、よくもまぁこんなのを発表できたなぁというのが、今聴いても最初に浮かぶ率直な感想です。
しかしながら、そこはボスのボスたる所以といったところなのでしょう。
闘う音楽としての「ロック」を、ここでのスプリングスティーンはものの見事に体現して見せたと言っていいと、僕は思っています。
そう、そういう意味で、本作は史上屈指の闘いを挑んでいるし、それを全うしたボスはやはり真正のロッカーとして賞賛されるべきだと感じています。
・・・誰もが期待する予定調和に流されることなく、商業主義にも屈することなく、ひたすらに我が道を追求していく。
・・・アーティストとして、ロッカーとして。
そしてそれが心意気や自己満足だけで終わるのではなく、多くの人々の心をがっちりと鷲掴みにするしっかりとした楽曲群によって構成されていると。
・・・なかなか、容易に出来る事ではありません。
本作の存在が、彼自身にとっては勿論、音楽シーン全体に及ぼした影響というものには、恐らく我々の想像以上に大きいものがあるのではないでしょうか。
2022年7月16日に日本でレビュー済み
犯罪者の視点、チンピラの視点、労働者の視点…さまざまな視点が交錯し、ハッピーエンドとはいかないですがいずれもストイックな愛がテーマです、とくにアトランティックシティは名曲です
他の国からのトップレビュー
bob dismas
5つ星のうち5.0
Nebraska -- Springsteen's solo masterwork
2024年1月17日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Lo-fi, homemade and recorded classic that just happens to be Springsteen's best work outside the E Street Band. The unobtrusive production atmosphere serves to put the accent squarely on his heartfelt vocals and masterful storytelling. Calling Nebraska his masterwork is not out of order. Forty years down the road, it has held up incredibly well. Listen closely throughout and you're sure to find new reasons to believe. And after all these years, that's really saying something. The full five-out-of-five and recommended unreservedly.
Ger
5つ星のうち5.0
His best ever
2023年10月1日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Not his most popular, but his best ever
Walter
5つ星のうち5.0
Puur nostalgie
2024年4月24日にベルギーでレビュー済みAmazonで購入
Oude plaat zo versleten, gewoon nieuwe gekocht.
Netjes op tijd geleverd en goed verpakt.
Netjes op tijd geleverd en goed verpakt.
jairo
5つ星のうち5.0
The soul of New Jersey.
2020年6月15日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Um Bruce Springsteen reflexivo, intimista. Uma bela revelação de um certo lado da América, poético e pungente.