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Quiet Kenny

ケニー・ドーハム形式: CD

4.6 158個の評価

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新品

中古品

CD, CD, インポート, 2006/3/21

"もう一度試してください。"

通常盤

￥1,892

￥1,540

￥274

CD, 2006/10/5

"もう一度試してください。"

[CD, 2006/10/5]

—

￥1,571

￥3,000

"もう一度試してください。"

1枚組

—

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￥1,992

CD, インポート, 1993/1/22

"もう一度試してください。"

インポート

—

￥4,680

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CD, インポート

"もう一度試してください。"

インポート

—

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"もう一度試してください。"

[CD]

—

￥740

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥1,500

CD, オリジナルレコーディングのリマスター, インポート, 2001/3/13

"もう一度試してください。"

オリジナルレコーディングのリマスター, インポート

—

￥5,549

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登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 13.8 x 12 x 0.8 cm; 58.97 g
メーカー ‏ : ‎ Ojc
EAN ‏ : ‎ 0090204703852
レーベル ‏ : ‎ Ojc
ASIN ‏ : ‎ B00002DGA0
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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Ari 0217

最高です

2020年1月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

レコードのキズも無く、音飛びも無く、音質も最高です。

2014年4月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

マイルスデイビス以外にあまりＴｐを聞くことはないので、ちょっと冒険して購入。でも、このＣＤはよかった。マイルス独自の緊張感に慣れてたので、この安らぎと快適さがにじみ出るような音色は新たな発見でした。その昔、ラジオでタモリがMy Idealを流してつべこべいってたのだけれど、なぜかその時たった1度しか聞いたことがないMy Ideal がずっと記憶されたまま時によみがえっていた。それだけ名演奏だってことなのだろうけれど、ここで再会できたささやかな喜びがあった。ちょっと不思議な（余計な）突っ込みかもしれないし、自分が無知なのかもしれないけれど、なぜドーハムと発音するんだろう。この綴りだとどちらかというとダラームという音のほうが近いと思うけど・・・まあどっちが正しいかはわからないので、単なる独り言。

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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田口　二三生

Quiet Kennyを聞いて

2014年10月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

1950,60年代のモダンジャズファンにとっておすすめのＣＤである。
ケニー・ド－ハムのtpと共に、トミー・フラナガンのp演奏が素晴らしい。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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まいく

昔よく聴いた

2013年2月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

昔よく聴いたレコードだがどこかにいってしまって見当たらないので購入してみた。
懐かしい音で、久しぶりにケニーを聴いた。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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kotaro77

気に入りました。

2014年4月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

FMで聴いて、気に入り買いました。思っていた通りの感じでした。独りで飲む時に良いかも。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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YOK

これぞ、理想的なﾋﾞﾊﾞｯﾌﾟ〜ﾊｰﾄﾞﾊﾞｯﾊﾟｰの秀作

2013年6月2日に日本でレビュー済み

ｹﾆｰ・ﾄﾞｰﾊﾑって、普通どれから聴くと分かりやすいかな？ﾁｬｰﾘｰ・ﾊﾟｰｶｰの愛弟子の一人たる超実力派のわりに、ﾏｲﾙｽ・ﾃﾞｲｳﾞｨｽとかﾌﾞﾗｳﾆｰ・ﾘｰ・ﾓｰｶﾞﾝらと比べて、今いち地味な渋いﾐｭｰｼﾞｼｬﾝとして割を食ってる印象がある。僕は、必ず代表作として上がる「'Round About Midnight at the Cafe Bohemia」から聴いて、ふーんと聴き流してしまっていたよ。もちろん、聴きこむほどに味わい深いと最近は思うが。現代において一撃必殺なのは、「Afro-Cuban 」なのではないだろうか。とにかくあの時代にｱﾌﾛもﾗﾃﾝもﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝも、斬新無比。ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄ、RVGｻｳﾝﾄﾞ・ﾘﾏｽﾀｰも抜群。熱いﾘｽﾞﾑ隊及び、多彩なﾎｰﾝの中でも、ﾄﾞｰﾊﾑは内に秘めた情熱を完全に制御して、端正に編み上げるようなｿﾛを聴かせる。

そして、本来代表作の一角だと言われてきた本作。これは、ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄではないよね。やや薄い音質で、本来もう少し力強いはずのﾄﾞｰﾊﾑの音色が、妙にひょろひょろ聴こえるのが惜しい。それと「静かなるｹﾆｰ」のﾀｲﾄﾙがあいまって、やや大人しめの印象を与えている。しかしながら、どうも最近気付いたのだが、ｹﾆｰ・ﾄﾞｰﾊﾑのﾌﾟﾚｲは、いついかなる時でも端正で毅然として、、ﾊﾞｯﾌﾟの最もﾊﾞｯﾌﾟらしいｴｯｾﾝｽを凝縮して見事だ。作曲能力も素晴らしい。後は、音質や他のﾒﾝﾊﾞｰによって、ｱﾙﾊﾞﾑの印象が左右されるのだろう。ちなみに、「Lotus Blossom」は、いわゆる「Asiatic Raes」だよね？ﾛﾘﾝｽﾞやﾌﾚﾃﾞｨ・ﾊﾊﾞｰﾄﾞがやってる。ﾛﾘﾝｽﾞの「Newk's Time」でのそれが超名演だが、作曲者より早くﾛﾘﾝｽﾞが取り上げているの？それと聴き比べると、なかなか面白い。大鉈をふるうようなﾛﾘﾝｽﾞの豪快さと、ﾄﾞｰﾊﾑの優雅で端正なﾌﾟﾚｲの差が面白く、また、ﾛﾘﾝｽﾞのときのﾄﾞﾗﾑはﾌｨﾘｰ・ｼﾞｮｰで、ﾄﾞｰﾊﾑのはｱｰﾄ・ﾃｲﾗｰだっけ？ｱﾙﾊﾞﾑｸﾚｼﾞｯﾄを調べずに記憶とﾌﾟﾚｲで適当に書いているのだが、よく似たﾌﾟﾚｲｽﾀｲﾙだが、ややｱｰﾄ・ﾃｲﾗｰのほうがｵｰｿﾄﾞｯｸｽかつ、ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄ特有のﾄﾞﾗﾑの重低音が強調されていないところが、は、やはり、「静か」の印象を与える。ﾊﾞﾗｰﾄﾞ「My Ideal」、「Alone Together」の美しさは、ﾏｲﾙｽの静謐さにも劣るまい。ｽｳｨﾝｷﾞｰな「Blue Friday」、「Blue Spring Shuffle」は、ﾊｰﾄﾞﾊﾞｯﾌﾟ黎明期を思い起こす王道のﾉﾘだ。「Mack the Knife」はこれまた、ﾛﾘﾝｽﾞで超有名なｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ、ｻｷｺﾛの「Moritat」と同曲。王者の如く高らかに吹き、堂々たる大曲に仕上げたﾛﾘﾝｽﾞより、可愛らしくこじんまりとまとめて、やはり地味で渋い印象を与えるが、実に良くうたっているｱﾄﾞﾘﾌﾞの妙を楽しめる。そう書いてきて思いついたのだが、ｹﾆｰ・ﾄﾞｰﾊﾑのｽﾀｲﾙって、ﾛﾘﾝｽﾞの立ち位置にも似た、時代性や音楽の進化の主流に左右されない、ﾎﾟﾘｼｰがあるよね。ﾓｰﾄﾞやﾌﾘｰにもあまり色目を使わない。ﾗﾃﾝやｱﾌﾛなどは取りいれるけど、あくまで、自分自身は何も変えない。ｿﾛに新理論を使ったりしない。ただ、ﾃｰﾏに基づいた、「より歌っているｱﾄﾞﾘﾌﾞを無心で吹くのみ」

正直、進化につぐ進化を繰り返すﾏｲﾙｽやｺﾙﾄﾚｰﾝやﾊﾝｺｯｸもいいし、ｵｰﾈｯﾄ・ｺｰﾙﾏﾝもｴﾘｯｸ・ﾄﾞﾙﾌｨｰもｱﾝﾄﾞﾘｭｰ・ﾋﾙらのｱﾊﾞﾝｷﾞｬﾙﾄﾞ勢もﾜｸﾜｸするが、ときどき、ただただｼﾞｬｽﾞらしいｼﾞｬｽﾞを無性に聴きたくなる。ﾃﾞｸｽﾀｰ・ｺﾞｰﾄﾞﾝとかｻﾄﾞ・ｼﾞｮｰﾝｽﾞとかﾃﾞｭｰｸ・ｼﾞｮｰﾀﾞﾝとか、そしてもちろん、ｹﾆｰ・ﾄﾞｰﾊﾑ。もっとも端正なｼﾞｬｽﾞを演る人だろう。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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常連大根

カフェの雰囲気にも馴染む私の愛聴版

2013年7月15日に日本でレビュー済み

最近、チェーンのカフェで過ごす時間が、単身赴任により増えた。
私が行く数種類のチェーン店では、ほぼ全店でジャズが流れているが、ケニー・ドーハムが流れてくることが多い。
「多い」というのは、ジャズ史での重要性というか(不遜な表現で済みません、ドーハム様！)、論評で取り上げられる頻度に比して、ということ。
このアルバムは人気版ではあるので、頻繁に流れても不思議ではないが、それにしてもよくかかっている。

そして聞くたびに、旧友にあったような、懐かしい気持ちと、ホッとした気持ちが私の胸の中で交錯する。合ってるんだよなぁ、学生さんなんかが混み合ったテーブルで一生懸命勉強しているところに、この、マイルスとも、ブラウニーとも、ハバードとも違うケニー・ドーハムの音色が。

曲で言うと、「マイ・アイデアル」がいい。心の琴線を爪弾き、涙腺を緩められるのを覚える。

学生時代の友人が、「暗い四畳半の隅っこに、膝を抱えて座って聴くのに似つかわしい」なんて言っていて、確かにそうかな、なんて思ってもいたが、明るくて程よく静かで、程よくざわついたカフェの雰囲気にもすっと溶け込んでくる。

大作、ではないが、心に染み入る佳作。
これからも私の愛聴版。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ぶれす

ドーハムらしい哀感に満ちた秀作

2011年7月2日に日本でレビュー済み

ジャズを聴き始めた頃、友人に勧められて購入した（当時はLP盤）１枚。この１作で、私のドーハムに対する印象は９割出来上がってしまった。一言で言うならば「哀愁のトランペッター」（陳腐な表現で恐縮だが）である。実際には、ジャズ・メッセンジャースへの参加、自己のグループ「ジャズ・プロフェッツ」の活動、渡欧してバルネ・ウイランとの共演、６０年代にはジョー・ヘンダーソン等の新主流派との共演など多岐に亘る活動をしていたのだから、この作品１枚で全てを語れるわけではないが、ワンホーンということもあって彼の魅力が凝縮されているのも確かと言える。トミー・フラナガンを中心としたリズムセクションも安定した好サポートぶりだ。"Blue Friday"、"Blue Spring Shuffle"等のブルースナンバーも悪くないが、やはり"Lotus Blossom"、"My Ideal"、"Alone Together"、"Old Falks"などの哀感に満ちた曲にいっそうの愛着を覚える。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Will Corsair

Great performance.

2023年9月23日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

As others have long noted, Dorham was one of the most underrated trumpeters out there and this CD shows just how good he was. I have several of his albums and they're all gems. He was a true master of the trumpet.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Social Biker

Aufpassen - Zollgebühren kommen zum Preis noch dazu

2022年7月14日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Wer lesen kann ist klar im Vorteil. Hätte ich gelesen, von wo die Schallplatte versendet wird bzw. wo der Sitz des Händlers ist... habe ich aber nicht! Somit musste ich zusätzlich zum Verkaufspreis noch einmal 11,- € Zollgebühren bezahlen. Das hat mich geärgert.
Die Platte kam gut verpackt und pünktlich bei mir an. Jazz ist Geschmacksache. Die Aufnahmequalität der Pressung ist sehr gut und die Songauswahl ist geprägt von einem hohen Maß an Spielfreude.
Guter Kauf - auch wenn das mit den Zollgebühren schon doof ist.

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Kevin Francis Reid

Its a Jazz thing..

2024年5月8日にオーストラリアでレビュー済み

Amazonで購入

Nice groovy peaceful vibe .

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freddiefreejazz

kenny dorham, poète de la trompette en 1959...

2023年12月29日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

De Kenny Dorham, voici l'album le plus connu (ou du moins celui qu'il faut connaître en priorité). Et ça s'intitule Quiet Kenny (édition Concord, 2006). Cette édition comprend également un livret fort instructif (en anglais) signé Jack Maher (notules originales) et Dan Morgenstern (juillet 2005). Quand cet enregistrement du 13 novembre 1959 (supervisé par le célèbre ingé du son Rudy Van Gelder) se clôt sur « Mack The Knife » (compo de Kurt Weil/Bertolt Brecht, l'Opéra des Quat'Sous), je me dis toujours : mais mon dieu que s'est-il passé ? C'est quoi ce petit miracle ? Et comment se fait-il que ce bijou signé par le trompettiste ne dure que quarante petites minutes ? Quelles furent les conditions d'enregistrement ? On veut en savoir plus : n'y a-t-il pas eu, quelque part, d'autres prises ? Des prises alternatives, comme on dit ? Pas à ma connaissance. Ni à la lecture du livret. Nada. Quoiqu'il en soit, le disque existe. Et c'est une merveille. Artiste exceptionnel et artisan du son, Kenny Dorham fait vraiment partie de ces musiciens de jazz pour lesquels nous sommes quelques-uns à éprouver une immense affection. Et cet album, si on est nombreux à en avoir entendu parler, l'a-t-on vraiment écouté ? Celles et ceux qui répondront pas l'affirmative auront toute ma sympathie.

Il fait dire que le trompettiste (on prononcera son nom [douram]) est encore aujourd'hui par un concours de circonstances fort étrange l'un des musiciens les plus sous-estimés de l'histoire du jazz. On préfère Miles ? On écoute Brownie ou encore Lee Morgan ? Mais Dorham ? Trop doux pour les uns. Pas assez technique pour les autres. Encore moins violent pour d'autres... La méconnaissance et le mépris qui entourent son art restent (et resteront) pour moi une énigme totale. Car, ici, nous avons à faire à un poète singulier. Kenny Dorham est LE poète de la trompette. Certes, il n'en met pas plein la vue, comme certains techniciens. Il se contente de jouer. Le saxophoniste Joe Henderson l'appréciait d'ailleurs beaucoup. Affinités électives. Et à l'écoute de quelques galettes parues sous l'écurie Blue Note (entre 1963 et 1964), on comprend aisément pourquoi. Du moins, on le devine. Ce qui prime, c'est la musicalité. Le plaisir de l'échange. Le jeu. L'espace. Les copains. Les potes. Bref, l'amitié. Kenny Dorham donc. Et ce Quiet Kenny , titre ô combien trompeur. Car des variations d'humeurs, il y en a. Mais le tout reste très homogène. Et ça n'est pas mou pour un sou. C'est beau, tout simplement. La beauté dans sa simplicité.

Les vrais musiciens ne s'y trompent pas en général. N’a-t-il pas remplacé Fats Navarro dans le collectif de Billy Eckstine ? N’a-t-il pas été choisi par Charlie Parker pour remplacer Miles Davis ? Comme l'indique le titre de cette galette gravée en 1959 (Quiet = Doux, Calme), le trompettiste se fichait pas mal de montrer ou de prouver sa technique (que celle-ci soit démonstrative ou ostentatoire, là n’a jamais été son but). Alors forcément, Clifford Brown, puis Lee Morgan et Freddie Hubbard (que j'aime beaucoup par ailleurs) allaient lui voler un peu la vedette. Je ne reviendrai pas sur les autres circonstances qui l'ont plus ou moins éclipsé, mais une chose est sûre : lassé par ce manque de reconnaissance, le trompettiste finira par se dérober définitivement du milieu jazzique (en 1964, après l’enregistrement de Trumpet Toccata). Quelques apparitions en 1966 ici et là, en Europe notamment. Puis sa mort survenue en décembre 1972, due à une maladie des reins. Alors Kenny Dorham, c'est quoi ? Ce sont des sonorités suaves, une précision et un velouté dans le phrasé, des contours et des idées exécutées sobrement, une personnalité à part, et une trompette qui ne peut laisser indifférent. Cette galette le présente entouré par une rythmique de rêve : Tommy Flanagan est au piano (subtil et raffiné), Paul Chambers à la contrebasse (quelle belle présence là encore) et Art Taylor à la batterie. Bref, le trompettiste a le bonheur d’avoir à ses côtés la rythmique de John Coltrane quand ce dernier enregistrait quelques mois plus tôt Giant Steps (avril et mai 1959) ! C’est un livre ouvert, sans prétention (écoutez donc ce morceau merveilleux qu'est « My Ideal »), traversé par des mélodies de toute beauté (la perfection dans « Alone Together »).

_________________________________________________________

(1) Un import japonais se trouve ici : Quiet Kenny .

(2) Ne manquez pas non plus Whistle Stop chez Blue Note Connoisseur Series.

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ZappaFan

Not the easiest to find but worth the search

2023年10月6日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

On the New Jazz label, sound is excellent. Kenny on trumpet with a piano trio backing. Rapidly becoming one of my favorites!

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