いや、もうモンクさん
ピアノ演奏止めて
踊り出してますから。
ブルーノートのデビュー盤では
マックスローチが何度も
「おーーーいぇーgooー」
と大声で唸ってますし。(笑)
この2、3年の、ジョニー・グリフィン
手を付けられないくらい凄い!
圧倒的な上手さ、卓越した表現力、
【ケリーダンサー】とか
聴いてる場合じゃないよーーーー!
ミステリオーソ+2
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2016/9/28
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,386 | ¥800 |
CD, 限定版, 2012/10/10
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥1,200 | — |
CD, 2007/9/19
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥1,980 | ¥1,180 |
CD, 限定版, 2004/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥530 |
CD, 1994/3/24
"もう一度試してください。" | 1枚組 | — | ¥880 |
CD, 限定版, 1999/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥1,047 | — | ¥1,047 |
CD, 限定版, 2005/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,210 |
CD, 限定版, 2015/9/30
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,433 |
CD, 限定版, 2006/8/23
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥2,250 |
CD, 限定版, 2009/3/18
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥2,667 |
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曲目リスト
1 | ナッティ |
2 | ブルース・ファイヴ・スポット |
3 | レッツ・クール・ワン |
4 | イン・ウォークト・バド |
5 | ジャスト・ア・ジゴロ |
6 | ミステリオーソ |
7 | ラウンド・ミッドナイト(CDボーナス・トラック) |
8 | エヴィデンス(CDボーナス・トラック) |
商品の説明
内容紹介
Digitally remastered with 2 additional tracks.
Amazonレビュー
独特のユニークな曲想や、虚をつくようなタイミングのとり方で、一度聴けば忘れられないピアニストといわれたセロニアス・モンク。彼の代表作の1つである本作は、テナーサックス奏者のジョニー・グリフィンをサイドマンに従えたカルテットで、クラブ「ファイブ・スポット」に出演した際にライヴレコーディングされた作品だ。
ジャズという音楽は聞き手に心地よい驚きをもたらすといった人がいるが、モンクの演奏はまさにそういった表現にぴったりだ。当初感じる異様なメロディ感覚が、聴くほどに心地よく響くようになる。
なお、同じ日のレコーディングが『イン・アクション』というアルバムにも収録されており、これとともに聞けば、当日のライブの様子が手にとるようにわかる。(後藤雅洋)
メディア掲載レビューほか
プレスティッジ・レーベル50周年(1999年当時)記念特別企画シリーズ。「ナッティ」他、全8曲収録の、`58年録音盤。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 13.4 x 13 x 0.4 cm; 58.97 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002390151
- 時間 : 1 時間 3 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B00002JX5X
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 667,009位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モンクってこうゆう人なんだよな。自由気儘で、私がJAZZを聴き始めたのはモンクの「枯葉」でした。
2007年4月1日に日本でレビュー済み
mistとmiysteryの造語からなるタイトルから分かる通り、マイルドかつ謎めいた演奏に酔いしれることが出来る作品。
あまりにも奇抜なメロディーラインに、慣れないうちは「もう勘弁してくれ」と辟易するかも知れない。しかし、諦めずに何回か聴いていく内に、いつしか病みつきになり、気づいたときは進んで本作を手にしている。モンク中毒になること間違いない。
鬼才モンクのピアノプレーはもちろんのこと、サイドマンのジョニー・グリフィンの豪快なテ
ナーサックス、ロイ・ヘインズのスパンスパン決まるドラムスも必聴。
あまりにも奇抜なメロディーラインに、慣れないうちは「もう勘弁してくれ」と辟易するかも知れない。しかし、諦めずに何回か聴いていく内に、いつしか病みつきになり、気づいたときは進んで本作を手にしている。モンク中毒になること間違いない。
鬼才モンクのピアノプレーはもちろんのこと、サイドマンのジョニー・グリフィンの豪快なテ
ナーサックス、ロイ・ヘインズのスパンスパン決まるドラムスも必聴。
2005年10月29日に日本でレビュー済み
正直、モンクはとっつきにくかったです。あまりにも朴訥としすぎてて。
それが開眼したのは、このアルバムの「ジャスト・ア・ジゴロ」。音も多くなく、素朴なのにリリカル。何とも味わいがあり、しみじみと聞き入ってしまいます。
ジョニー・グリフィンを初めて聞いたのも、これ。表題曲での、熱気のこもったソロがいいです。グリフィンのライブ版というのも少ないように思うので、その点でも面白いと思います。
ジャケットのキリコの絵も、雰囲気があって、購入する決め手の一つになりました。奇妙なんだけど何か惹かれるところが、モンクと共通してる?
それが開眼したのは、このアルバムの「ジャスト・ア・ジゴロ」。音も多くなく、素朴なのにリリカル。何とも味わいがあり、しみじみと聞き入ってしまいます。
ジョニー・グリフィンを初めて聞いたのも、これ。表題曲での、熱気のこもったソロがいいです。グリフィンのライブ版というのも少ないように思うので、その点でも面白いと思います。
ジャケットのキリコの絵も、雰囲気があって、購入する決め手の一つになりました。奇妙なんだけど何か惹かれるところが、モンクと共通してる?
2004年10月28日に日本でレビュー済み
セロニアス・モンクという不思議なピアニストにひきづりこまれた
最初のアルバムです。モンクのピアノに加えジョニー・グリフィンの
テナー・サックスはモンクのピアノにぴったり?と寄り添うように
好演を繰り広げる。ベースとドラムスもでしゃばることなく堅実にバックを固める。リバーサイトというレーベルがなかったらこのアルバムもですが当然モンクというピアニストがここまで偉大になったかどうか。
最初のアルバムです。モンクのピアノに加えジョニー・グリフィンの
テナー・サックスはモンクのピアノにぴったり?と寄り添うように
好演を繰り広げる。ベースとドラムスもでしゃばることなく堅実にバックを固める。リバーサイトというレーベルがなかったらこのアルバムもですが当然モンクというピアニストがここまで偉大になったかどうか。
2003年11月17日に日本でレビュー済み
ジャズ初心者にとって、モンクの音楽は一つの壁だ。メロディーを「線」ではなく「点」で綴る、その独特な奏法は、ビル・エヴァンスやキース・ジャレットに馴染んだ耳にはちと、辛いかも。僕が最初に買ったモンクのアルバムは「ブリリアント・コーナーズ」だったが、即座に分かったとは言い難い。しかし、その後「モンクス・ミュージック」「5・バイ・モンク・バイ・5」「セロニアス・モンク・トリオ」と飽くなき追求を続けた結果、何とかモノにしたかな、という所まで来た。だが、やはり「モンクもまたブラック・ミュージックなのだ」という当たり前の認識に至ったのは、このアルバムからだった。何よりも、グリフィンのちょっと騒々しいテナーが、モンクの鋭角的なピアノに良く合っている。これがコルトレーンだったら、ちょっと重くなりすぎる気がする。ピアノ・ソロの⑤を除いて、全て自作曲。LPでいうA面(①から③)が特に好きだが、前述の⑤を挟んだB面もやはり、いい。ジャズの楽しさがストレートに伝わる傑作なので、モンクに少し抵抗のある人にこそ、おすすめしたい。
2008年9月15日に日本でレビュー済み
1958年7月9日・8月7日、ニューヨーク、ファイブ・スポットでライヴ録音。これより先に発売された『セロニアス・イン・アクション』とまったく同じ夜・同じ場所での録音で、2枚は双子の関係にあると言えるだろう。パーソナルは、セロニアス・モンク(p)、ジョニー・グリフィン(ts)、アーマッド・アブダル・マリク(b)、ロイ・ヘインズ(ds)。
実はこの録音の約1ヶ月前に同じファイブ・スポットでモンクはライヴ・レコーディングを実施したのだが、内容が気に入らずボツにしている。このアルバムはそこでの反省を組み入れてのライヴで、ジョニー・グリフィンをフィーチャーした演奏は実に熱く、ライヴの雰囲気が良く出ていて、会心の出来映えだ。
『Just A Gigolo(2:09)』以外は全てモンクのオリジナルで固められたナンバーは一言で言えば『vivid』。特に表題曲『Misterioso(10:54)』が圧巻だ。ジャケット・デザインも含めモンクの作品で最も好きな一枚だ。
実はこの録音の約1ヶ月前に同じファイブ・スポットでモンクはライヴ・レコーディングを実施したのだが、内容が気に入らずボツにしている。このアルバムはそこでの反省を組み入れてのライヴで、ジョニー・グリフィンをフィーチャーした演奏は実に熱く、ライヴの雰囲気が良く出ていて、会心の出来映えだ。
『Just A Gigolo(2:09)』以外は全てモンクのオリジナルで固められたナンバーは一言で言えば『vivid』。特に表題曲『Misterioso(10:54)』が圧巻だ。ジャケット・デザインも含めモンクの作品で最も好きな一枚だ。