名前は知っていましたが、初めて聞きました。衝撃でした。
ポストパンクの巨星、布袋寅泰が心酔したバンド、必聴です。
Entertainment
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曲目リスト
1 | Ether |
2 | Natural's Not In It |
3 | Not Great Men |
4 | Damaged Goods |
5 | Return The Gift |
6 | Guns Before Butter |
7 | I Found That Essence Rare |
8 | Glass |
9 | Contract |
10 | At Home Hes A Tourist |
11 | 5.45 |
12 | Anthrax |
13 | Outside The Trains Don't Run On Time |
14 | He'd Send In The Army |
15 | It's Her Factory |
商品の説明
内容紹介
Debut album originally released in 1979. EMI.
Amazonレビュー
2003年現在、何も知らずに聞かされ、「ニューヨークの新人バンドだ」と言われたら信じてしまうだろう。それだけ彼らが早かったということか、それともポップ・ミュージックはそういう再生産のくり返しということか? ともあれ、現在のニューヨークのアンダーグラウンド・シーンを中心にしたポスト・パンク・リバイバルが新しいと思われている以上に、当時、彼らの登場は鮮烈だったはず。硬質なファンク・サウンドに乗せて社会的・政治的なメッセージを訴えていた英国リーズ出身の4人組ギャング・オブ・フォーが79年に発表したデビュー・アルバム。ちなみに、ここでスリリングなギター・プレイを聞かせているアンディ・ギルはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのデビュー・アルバムのプロデュースを担当している。(山口智男)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 1 x 30 cm; 98 g
- メーカー : EMI Gold Imports
- EAN : 0766486533622, 0724383214624
- 商品モデル番号 : 7243 8 32146 2 4
- オリジナル盤発売日 : 2001
- レーベル : EMI Gold Imports
- ASIN : B00003WG0M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,431位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,295位ロック (ミュージック)
- - 32,569位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年4月26日に日本でレビュー済み
アンディ・ギルのギターが衝撃的であった。攻撃的でソリッドなそのギターはエフェクター
無しのまさにギターそのものの音であった。音には一切の情緒を排除し、政治・経済への
怒りと異議と情念をストレートに表現した結果、ここまで無機質で乾いたメタルな音を獲得
した。
するどいカッティングによって生み出される切れ味良いリズムは同時に曲のリードも担って
いる。もちろん、デイヴ・アレンのセンスの良いベースランニングとヒューゴ・バーナムの
これまたツボを抑えたドラミングがあってのことだし、ジョン・キングの抑揚無く、冷めて
耽々としたボーカルと相まって、彼ら独自のロックがすでに完成していた。
Gang Of Fourと言えば、中国の文化大革命で権力を握った「4人組」の事であるが、中国共
産党内の権力争いや大虐殺等、悪いイメージとは違った”真面目な4人組”である。
Pank/New Wave旋風の中、突如としてアルバム「ENTERTAINMENT!」でデビュー。('79)
当時、評論層の間で結構話題となったが、2ndの「SOLID GOLD」からファンクなイメージを
前面に押し出すものの鮮烈なイメージは薄れ、それ以降「HARD」をリリースする頃には完全
に忘れ去られた存在となっていった。('83年)
メンバー交代しながら、徐々に音楽性も変化し、技術面では向上したのだが、彼らしかない
専売特許的な音ではなくなっていった。と言うかつまらない音になっていった。
と言うことで、お薦めは「ENTERTAINMENT!」である。
”Ether”で度肝を抜かれ、”Natural's Not In It”、”Not Great Men”とあっけに
とられ、”Damaged Goods”でノックアウトである。
”At Home He's A Tourist”や”5.45”もすごいし、最後の”Anthrax”のハウリング
させながらのギターのサスティーンは特筆ものである。
テクニック的にどうのこうのはないのだけど、音がストレートと言うかありのままと言うか
とにかくキレイに聴かせようという変な思惑が無いところが良い。
例えば、”Damaged Goods”のギターのきざみ方そのものは新しくもなんともないけど、音
がワイルドで凄みがあり、他に無いとても攻撃的な音とリズムを獲得している。
Gang Of Fourはマイナーな存在だとずっと思っていたし、アルバム聴くこともほとんど無い
アーティストだった。(今でも充分マイナーか)
結構、色々なアーティストに評価されていることも、再結成していることも、CD化されている
ことさえも知らなかった。(^^;
彼らに、今特別な感情は何もわかないが、久々に聴いた音は意外にあっさり聴こえた。
当時は、もっとギターの音の壁のように分厚く感じたのだが、私の好みの変化だろうか?
ただし、アンディ・ギルのギターワークの瑞々しさは変わらない。
当時は異端に感じられた彼らの音も、今では、いや今でも時代の先端をいっているような気
さえしてくる。
アンディ・ギルは'84年くらいにレッチリの1stのプロデュースをやったが、バンドの志向と
全く合わず、こけてしまったことがある。すでにアンディ・ギルの趣向が変わっていたとは
言え、全くの期待はずれで、レッチリのメンバーは相当頭にきたらしい。
Gang Of Fourと言えば「ENTERTAINMENT!」1枚でOKである。
無しのまさにギターそのものの音であった。音には一切の情緒を排除し、政治・経済への
怒りと異議と情念をストレートに表現した結果、ここまで無機質で乾いたメタルな音を獲得
した。
するどいカッティングによって生み出される切れ味良いリズムは同時に曲のリードも担って
いる。もちろん、デイヴ・アレンのセンスの良いベースランニングとヒューゴ・バーナムの
これまたツボを抑えたドラミングがあってのことだし、ジョン・キングの抑揚無く、冷めて
耽々としたボーカルと相まって、彼ら独自のロックがすでに完成していた。
Gang Of Fourと言えば、中国の文化大革命で権力を握った「4人組」の事であるが、中国共
産党内の権力争いや大虐殺等、悪いイメージとは違った”真面目な4人組”である。
Pank/New Wave旋風の中、突如としてアルバム「ENTERTAINMENT!」でデビュー。('79)
当時、評論層の間で結構話題となったが、2ndの「SOLID GOLD」からファンクなイメージを
前面に押し出すものの鮮烈なイメージは薄れ、それ以降「HARD」をリリースする頃には完全
に忘れ去られた存在となっていった。('83年)
メンバー交代しながら、徐々に音楽性も変化し、技術面では向上したのだが、彼らしかない
専売特許的な音ではなくなっていった。と言うかつまらない音になっていった。
と言うことで、お薦めは「ENTERTAINMENT!」である。
”Ether”で度肝を抜かれ、”Natural's Not In It”、”Not Great Men”とあっけに
とられ、”Damaged Goods”でノックアウトである。
”At Home He's A Tourist”や”5.45”もすごいし、最後の”Anthrax”のハウリング
させながらのギターのサスティーンは特筆ものである。
テクニック的にどうのこうのはないのだけど、音がストレートと言うかありのままと言うか
とにかくキレイに聴かせようという変な思惑が無いところが良い。
例えば、”Damaged Goods”のギターのきざみ方そのものは新しくもなんともないけど、音
がワイルドで凄みがあり、他に無いとても攻撃的な音とリズムを獲得している。
Gang Of Fourはマイナーな存在だとずっと思っていたし、アルバム聴くこともほとんど無い
アーティストだった。(今でも充分マイナーか)
結構、色々なアーティストに評価されていることも、再結成していることも、CD化されている
ことさえも知らなかった。(^^;
彼らに、今特別な感情は何もわかないが、久々に聴いた音は意外にあっさり聴こえた。
当時は、もっとギターの音の壁のように分厚く感じたのだが、私の好みの変化だろうか?
ただし、アンディ・ギルのギターワークの瑞々しさは変わらない。
当時は異端に感じられた彼らの音も、今では、いや今でも時代の先端をいっているような気
さえしてくる。
アンディ・ギルは'84年くらいにレッチリの1stのプロデュースをやったが、バンドの志向と
全く合わず、こけてしまったことがある。すでにアンディ・ギルの趣向が変わっていたとは
言え、全くの期待はずれで、レッチリのメンバーは相当頭にきたらしい。
Gang Of Fourと言えば「ENTERTAINMENT!」1枚でOKである。
2018年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと欲しかったアルバムで、来日公演に合わせて購入しました。満足です。
2013年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
post punkでfunkな次代を超える名盤。何度聴いても上がります。
2013年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キレキレのギターカッティングとムダの無いアレンジにやられます。
2012年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高です
ここではこれしか説明しないほうがよいでしょう
なぜなら、聴けばわかるから
ここではこれしか説明しないほうがよいでしょう
なぜなら、聴けばわかるから
2009年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今で言うと、アークティック・モンキーズにつながるようなニュー・ウェイヴの名盤。とにかく勢いでたたみかけてくるサウンドが圧巻です。
日本盤は、2007年の紙ジャケットでもいまだに1994年リマスター盤で出ていますが、でも、これは、ライノによる2005年デジタル・リマスター盤で、ボーナス・トラックの数も多いです。正規トラックに関しては歌詞つき。買うならこれです。
日本盤は、2007年の紙ジャケットでもいまだに1994年リマスター盤で出ていますが、でも、これは、ライノによる2005年デジタル・リマスター盤で、ボーナス・トラックの数も多いです。正規トラックに関しては歌詞つき。買うならこれです。
2004年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
UKパンクが産み落とした最高のバンドの一つが彼らGANG OF FOUR。
アンディ・ギルの弾くギザギザ尖りまくったなギターと、もろファンクな趣の想像力溢れまくりのうねりまくるリズム隊が最高のグルーブを醸し出していて、聴いていてノリノリになってくること間違いなしです。
その上に乗るスポークンヴォーカルの絡み合いも最高ですね。こんなにクリエイティブな音が70年代の後半に生まれていたんだから恐れ入ります。
今現在でも十分に通用する音でしょう。
またリアルパンクの風をダイレクトに受けているので歌詞はかなり辛辣です。
個人的には捨て曲なぞあろうはずもない、ロックを代表する一枚であると思っています。
因みにここのギタリストのアンディ・ギルはレッチリのファーストのプロデューサーでもあります。個人的には何よりもレッチリファンに聴いて頂きたい作品です。インナースリーブにはレッチリのフリーがコメントを寄せてますしね。
アンディ・ギルの弾くギザギザ尖りまくったなギターと、もろファンクな趣の想像力溢れまくりのうねりまくるリズム隊が最高のグルーブを醸し出していて、聴いていてノリノリになってくること間違いなしです。
その上に乗るスポークンヴォーカルの絡み合いも最高ですね。こんなにクリエイティブな音が70年代の後半に生まれていたんだから恐れ入ります。
今現在でも十分に通用する音でしょう。
またリアルパンクの風をダイレクトに受けているので歌詞はかなり辛辣です。
個人的には捨て曲なぞあろうはずもない、ロックを代表する一枚であると思っています。
因みにここのギタリストのアンディ・ギルはレッチリのファーストのプロデューサーでもあります。個人的には何よりもレッチリファンに聴いて頂きたい作品です。インナースリーブにはレッチリのフリーがコメントを寄せてますしね。
他の国からのトップレビュー
Nelson Roca Miguel
5つ星のうち5.0
Imprescindível
2023年6月2日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Excelente, obrigatório álbum!
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Great Versions of Great Songs
2022年11月4日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Gang of Four, what is there to say.
Client d'Amazon
5つ星のうち5.0
Entertainment ! The Gang Of Four
2022年10月4日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Entertainment ! The Gang Of Four
Parfait envoie rapide! pour un album de référence de la Music New Wave post-Punk Britannique!
Merci!
Parfait envoie rapide! pour un album de référence de la Music New Wave post-Punk Britannique!
Merci!
Resident
5つ星のうち5.0
Dalla parte degli Indiani
2022年8月12日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Alcuni motivi per i quali ho iniziato a postare i miei “pareri” il 1° dicembre 2010 qui su Amazon sono stati la lettura del libro di Maurizio Blatto e di quello di Michael Azerrad. I libri che mi hanno esaltato e “gasato” sono stati “L’ultimo disco dei Mohicani” e “American Indie”, la lettura era “condita” da un massiccio ascolto di Candy Apple Grey degli Hüsker Dü e di altri gruppi punk e dalla maniacale analisi della rivista “Rumore” Così mi sono messo in testa (illuso) che pure io avrei potuto dire la mia (pensiero arrogante). All’inizio chiamarle recensioni mi sembrava davvero troppo superbo, e poi rileggendole oggi, sembrano davvero scritte da un analfabeta. Con il tempo ho “abbassato la cresta”, non mi posso considerare un critico musicale o letterario, ovvio, anche se continuo a leggere e ad ascoltare e a studiare i critici musicali “veri”. Mi limito, dunque, al ruolo di “consumatore” di cultura (album, libri, ecc) e continuo, sporadicamente, a scrivere i miei pareri. Con il tempo penso di essere migliorato solo nell’approccio grammaticale. In questo periodo sto leggendo “Post Punk 1978-1984” scritto da un grande critico musicale, quel Simon Reynolds firma del giornalismo musicale di un certo spessore. Libro molto bello, che naturalmente leggo mentre ascolto gli album e le band di cui scrive (finalmente posso affermare che ho tutta la musica di cui ho bisogno per godere appieno della lettura). Così colgo l’occasione per scrivere i miei pensieri su quest’album dei Gang Of Four (che ricordo di aver comprato nei primi mesi del 2011 quando Amazon era agli inizi e i prezzi erano davvero molto bassi). C’è una definizione che Reynolds raccoglie da uno dei membri dei Gang of Four, e cioè :<che I Gang of Four erano dei Clash ma senza i vestiti da cowboy>, per questo motivo hanno sfondato negli U.S.A. esattamente come i più famosi Clash. Ed è per questo che il loro hard-funk è stato esempio da seguire per una miriade di band americane (che citerò dopo). L’album in questione è puro post-punk intelligente, privo di machismo ed esente da piagnistei new-romantic. La musica asciutta, con una batteria che non riverbera, un basso essenziale, i piatti che non “sferragliano”, i testi impegnati, la chitarra funzionale al sound, rendono quest’album direi quasi “algido”, freddo, quasi spigoloso all’ascolto. Per quanto riguarda i testi preferisco rimandare all’analisi fatta da Reynolds e Greil Marcus nei loro libri o nelle loro recensioni. Album davvero notevole, per gli amanti, e ora parte la sfilza di band più o meno ispirate dai Gang of Four come anticipato prima: Red Hot Chili Peppers, B-52’s, Minutemen, Fugazi, Big Black (quest’ultime tre sono tra le mie preferite). Continuo ancora con i “più recenti”: Rage Against the Machine, Helmet, Rapture. Dell’elenco non fanno parte i Talking Heads, ma solo perché contemporanei, anche se un attimo anticipatori rispetto ai Gang of Four. Queste sono le coordinate musicali, credo siano sufficienti per consigliarne l’ascolto, dunque, Buoni Ascolti!
Dr Strangelove
5つ星のうち5.0
Absolute Belter!
2021年8月5日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Great listen. Still sounds fresh and alive to my ears. Hardly dated at all. This has travelled very well down the years.