Fantastic Plastic Machineの田中知之によるノンストップDJミックスCDであり、曲間がないDJのツナギ方が問われる形式です。 Style#9とある通りいろんなアーティストのDJmixCDの第9弾で、キャプテンファンクや須永辰緒などのMixなどもあります。 田中氏の今作は"Dancing at the disco~"とあるように踊りやすい選曲でメジャーあり、マニアックありの十分満足できるものになっています☆ この中で私が特にオススメする曲はクラブシーンであまりにも有名なLTJ X-perienceの「Sambre Guitar」、さわやかサンバハウスであるSpillerの「Batucada」、元ニール&イライザ、現キュビズモグラフィコファイブで活動するCubismo Graficoの「Trip to rio」、我を忘れて騒ぎまくれるノリノリスカチューンHot Hip Trampoline Schoolの「Brass Rockers」です。ここに挙げなかった曲も明日使えるものばかりです☆パーティやドライブのお供に、一家に一枚必須なマストアルバム!
田中知之(FantasticPlasticMachine)は、オリジナルのアルバムではたいした曲でもないのに同じ曲の使いまわしばかりで感じわるいなぁ。とおもっていたのですが、このアルバムはかなりいいです。 私は特に28曲目の可愛らしさにやられました。また、THERE MUST BE AN ANGELのみっくすもこのアルバムのものが一番いいです。