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Trio 99-00

4.5 5つ星のうち4.5 54個の評価

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新品 中古品
CD, 2015/9/21 [CD, 2015/9/21]
¥3,391
CD, リミックス含む, インポート, 2000/2/8 通常盤
¥5,643 ¥693
CD [CD] ¥2,500

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曲目リスト

1 (Go) Get it
2 Giant steps
3 Just like the day
4 Soul cowboy
5 The Sun in Montreal
6 Capricorn
7 We had a sister
8 What do you want?
9 A Lot of livin' to do
10 Lone Jack
11 Travels

商品の説明

内容紹介

One of the most honored jazz artists, Pat Metheny (12 time Grammy winner) teams for the 1st time with bassist Larry Grenadier & drummer Bill Stewart, and the result is some of Metheny's best playing. Besides his own compositions he covers a couple of John Coltrane's classics.

Amazonレビュー

Pat Metheny is at his most relaxed and searching in a trio setting and this truly satisfying record is a must for any fan. "Bright Size Life", "Question and Answer" and "Rejoicing"-- these trio recordings stand as landmarks in his stratospheric career. How appropriate that he returns to his roots for the Millennium. This is a fly-on-the-wall recording of the new trio where the jazz is for real and the communication is intimate and immediate. It confirms Pat Metheny (who we have known as an eternal student of genius) as a Jazz ambassador for a new generation of virtuosic artists on the scene. He chooses two immense talents in Larry Grenadier (bass) and Bill Stewart (drums) who play with authority but know when to hold back. The bass on this album is fluid, strong and inventive, while the award-winning drummer shows his commitment to and knowledge of the tradition, providing exciting momentum with imagination and assurance. There are songs old and new, hard-bop swing, sensitive impressions, enjoyable jamming, even a mellow Latin version of John Coltrane's masterpiece "Giant Steps" and the album closes with a tender retrospective as Pat Metheny re-plays "Travels". It seems to say: this is where I come from, this is where I go, and this is where I always am. --Ben Clarke

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.5 x 14.2 x 1.19 cm; 85.9 g
  • メーカー ‏ : ‎ Warner Bros / Wea
  • EAN ‏ : ‎ 0093624763222
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 1507
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2000
  • レーベル ‏ : ‎ Warner Bros / Wea
  • ASIN ‏ : ‎ B000046S1F
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 54個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.5つ
54グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月11日に日本でレビュー済み
パット・メセニーは、その音楽的キャリアの節目ごとにギター・トリオを発表してきた。あたかも、シンプルな構成でプレイすることによって自らの方向性を確認しているかのように。ファースト・アルバムがトリオだった。ジャコ・パストリアス、ボブ・モーゼスと組んだ『ブライト・サイズ・ライフ』(1976年)は、その収録曲が『サイド・アイ』でも再演されることからも分かるように、パット・メセニーの音楽の中核的部分をなしており、彼の音楽的発展の根底に存する矛盾をすでに萌芽的に含んでいる。ゲイリー・バートンから継承したポップなジャズ・ロック・サウンドと「ブロードウェイ・ブルース」に象徴されるフリー・ジャズへの志向がそれだ。ジャズ・ロックはポップなメセニー・サウンドへと昇華されるが、それだけに一層フリー・ジャズとの緊張は大きなものとならざるを得なかった。ポップなメセニー・サウンドとフリー・ジャズの矛盾が一時的にフリー・ジャズの側に振れたときに録音されたのが、チャーリー・ヘイデン、ビリー・ヒギンズとの『リジョイシング』(1984年)だ。パットのフリー・ジャズへの志向は、その後『ソングX』、『ゼロ・トレランス・フォー・サイレンス』へと繋がっていく。ポップなメセニー・サウンドとフリー・ジャズにストレート・アヘッドなジャズを加えたのがデイヴ・ホーランド、ロイ・ヘインズと組んだ『クエスチョン・アンド・アンサー』(1990年)だ。これ以降、パットはジョシュア・レッドマン、ゲイリー・トーマス、ブラッド・メルドー、ケニー・ギャレットら、ポスト・フュージョン期のジャズ・ミュージシャンとの共演を続けることになる。これまでのトリオ作品がパット・メセニーの音楽に新しい要素を加えてきたのに対して、『99→00』は拡大を続けるメセニー・ミュージックの再統合を課題としているように見える。レパートリーはパットのオリジナルを中心としながら、ジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」、ウェイン・ショーターの「カプリコーン」を加えた布陣となっている。ここからポップなメセニー・サウンドとストレート・アヘッド・ジャズの統合を企てていることが読み取れよう。これにフリー・ジャズまで加えて、メセニー・ミュージックの三本柱をすべて束ねるという課題はこのトリオのライヴに委ねられることになる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のジャズギターとはまた違う個性を持ったパットメセニーのギター演奏。美しく快適な演奏。BGMとして気楽に聴ける。気に入った。
2014年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Question & Answerの4ビートジャズも好きでしたので、久しぶりにパットメセニーの古い作品を購入してみました。正直なところ、あまりフュージョン寄りの作品は最近は聞いておらず(飽きてくるので)、パットメセニーの新作追っかけもやってませんでした。ですが、この作品は聞いてなかったのがもったいなかったと感じるくらい、自分にはぴったりきました。Bright Size Life, Question and Answer, Rejoicing, ライブのTravelsなどに加えて、好みの作品になりました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月23日に日本でレビュー済み
一曲目から快調に飛ばして、素晴らしい勢いでギターを弾きまくるパット。メンバーが素晴らしいのは勿論ですが、ギル・ゴールドスタインがアルバム制作に関わっているところが全体的なアプローチに影響を与えている感じがします。過去のアルバムもそうでしたが、ギルとパットの相性は非常に良い。前にロイ・ヘインズ+デイブ・ホランドでやったの、あれはあれでもの凄く好きなのですが、こちらは単にアーティストが違うだけでなくプロデュースされた音に聴こえます。しかし、ラリー・グレナディアはとっても良いフィーリングしているし、ビル・スチュアートはまさしく彼らしいドラミングだし、パットのギターのラインを聴いているだけで感覚が研ぎすまされてきます。どんなに疲れている時もすっと入ってくる素晴らしい音楽。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月13日に日本でレビュー済み
1999年8月ニューヨーク、ライト・トラック・スタジオで録音。
この題名が意識しているのは当然20年前にパットが作り上げた名盤「80/81」に違いない。ラリー・グレナディアをベース、ビル・スチュアートをドラムに迎え、ギター・ジャズ・トリオのインタープレイをやるというアルバムを出した意義は大きい。曲目にはコルトレーンとショーターの曲を一曲ずつ取り上げている。
会心の演奏である。パットが自身をジャズの伝統分野に位置して作った初めてのアルバムと言えるかもしれない。この前の1989年12月21日にニューヨーク、パワーステーション・スタジオで「Question & Answer」をデイブ・ホランドとロイ・ヘインズという重鎮と演奏しているが、本作は若手のバリバリをパット自身が焚きつけて演奏しているから素晴らしい。
パットを知る上で絶対に押さえておかなければならない1枚。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Tom F.
5つ星のうち5.0 Pat Metheny
2024年1月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
An enjoyable recording of early Metheny works.
Franco
5つ星のうち5.0 Pat metheny e un genio
2024年1月4日にイタリアでレビュー済み
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Di pat metheny va conservato il genoma Ascoltate bene questo disco e poi fatemi sapere pat metheny suona la chitarra come nessuno al mondo..
tomcat
5つ星のうち5.0 Pat on highest level in a dream trio setting
2021年11月2日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Pat Metheny on one of his best finest recordings ever. I love Pats music since the first solo recording with Jaco and Bob Moses. He is a great composer, improviser and guitarist. However, some of the Pat Metheny Group material sounds a tiny bit too nice and polished in my ears. In this Trio setting with two of my all time favorite Jazz musicians Pat, Bill and Larry are playing on the highest level in every aspect. I love this record.
Chris
5つ星のうち5.0 produit demandé obtenu et expédition rapide
2019年2月8日にカナダでレビュー済み
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D. Lacalle Fernandez
5つ星のうち5.0 Five Stars
2016年12月28日に英国でレビュー済み
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Excellent