スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, エクスプリシットな歌詞, インポート, 2000/2/29
"もう一度試してください。" | エクスプリシットな歌詞, インポート |
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| — | ¥148 |
CD, インポート, 2009/4/14
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥500 |
CD, 限定版, 2006/11/15
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥1,725 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
曲目リスト
1 | ファッキン・イン・ザ・ブッシーズ |
2 | ゴー・レット・イット・アウト! |
3 | フー・フィールズ・ラヴ? |
4 | プット・ユア・マネー・ホエア・ユア・マウス・イズ |
5 | リトル・ジェームス |
6 | ガス・パニック! |
7 | ホエア・ディド・イット・オール・ゴー・ロング? |
8 | サンデー・モーニング・コール |
9 | アイ・キャン・シー・ア・ライアー |
10 | ロール・イット・オーヴァー |
11 | レッツ・オール・メイク・ビリーヴ |
商品の説明
内容紹介
Japanese Version featuring a Bonus Track: Let's all Make Believe
Product Description
Japanese Version featuring a Bonus Track: Let's all Make Believe
メディア掲載レビューほか
U2との仕事で有名なマーク・ステントをプロデューサーに迎えたオアシスの4作目。そのせいか多彩なアレンジやミックスでサウンドの幅が広がり,ギター以外の楽器も新鮮に響く音作りが新しい。曲は今回も堂々たるビートルズ・テイストのオアシス節だ。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
比類なく美しい曲を書くソングライターがいて、現役屈指の優れたヴォーカリストがいて。ほかのバンドがどんなに強く望んでも得られない天与の才能に、オアシスは恵まれている。ならば、そのふたつを最大限に効果的に生かすサウンド作りをすれば、歴史に残るような傑作ができるのは自明のことだろう。
なのに、彼らはそうしようとしない。どうしてこうもサウンドが厚ぼったいのだろうか。もとはシンプルなアコースティック曲だったというリアム作のバラードを、ノエルがやたらドラマティックな大作にしてしまった(5)など、その典型だろう。やたら重厚でもっさりしたサウンドは、リズムのキレも悪く、せっかくのメロディの良さを、陰影に富んだヴォーカルの魅力を半減してしまっている。もう少しサウンドを整理し風通しをよくして、“間”を生かすシンプルな音作りにできないだろうか。そうすればこの先20年は通用する傑作となるのに。 (小野島大) --- 2000年03月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
- メーカー : エピックレコードジャパン
- EAN : 4988010811884
- 時間 : 52 分
- レーベル : エピックレコードジャパン
- ASIN : B00004LMAH
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,198位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,558位ポップス (ミュージック)
- - 4,284位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
青がとても綺麗なジャケット。
自分にとってはロックギターにどっぷりハマったアルバムでした。
当時、友達と話してると「暗い」とか「他のアルバムの方がいい」とか言われてたんですが自分はこれが気に入ってたので、逆にそれまでのアルバムに違和感があってあまり良いと思えなかったのを覚えています笑
7、8曲目の流れが特に好きで、車でカセットテープでかけてると。
普段音楽聴いてない母親が「伸び伸びした歌い方する人だね」みたいに言ってました。2曲ともノエル歌唱ですが、このバンドはボーカルが2人!?いるのかな?、て。
そういう雑誌とかも見ることが無かったので、とにかく音がカッコイイなと思ってました。
スカッとする曲というより、延々と続く感じの雰囲気で曲が続いていくので音に浸れるアルバムというか。あまり好きでは無いという人の気持ちもわかるし。
高校時代に塞いでいた時に、この浸れるサウンドが心地よかったのかもしれない。歳とって、このアルバムが重く感じる時期もあって長らく離れてました。
初めて聞いた時からもう20年、今は便利ですぐ聴けるし、ふと仕事前に浮かんだので聴いたんです…やっぱり良いんですよね~
単純に、カッコイイ!!
何かに向けて投げかけるような歌詞や振り絞って歌う声も。
他のバンドには真似出来ない力強いサウンドですよね。
CDのレビュー見てみたら共感したくなるレビューが沢山!!
好きな人多いんですね笑
どうしても1st、2nd以外は...という人も多いが、その頃のアルバムよりもむしろこの頃のoasisのほうがいいと思うのは私だけだろうか...
このダークさが最高なんです。特に、「Gas Panic!」と「Let's All Make Believe 」はダークサイド・Oasisの名曲です。
若さゆえの無垢で奔放なエネルギーと不思議な浮遊感が混在した、名曲揃いの1・2枚目が名盤とされる理由もわかりますが、そこで終わってしまってはもったいない。「1・2枚目以外聞いてないなあ」という方にぜひおすすめしたいアルバムです。
ちなみに「Let's All Make Believe 」は日本盤のボーナストラックですので、買うなら日本盤をおすすめします。
このアルバムを酷評している人はそれまでにない暗さ(当時のノエルの心境を反映している)、また全体的にギターサウンドが抑え気味のプロダクションをオアシスらしくないと感じているのでしょう。確かにそうですが、よく聴き込むと一曲一曲の作り込みが前作と比べて尋常ではないのがよくわかります。
ジャングリーなアコギが最高にクールなGo Let It Out!にしろ、Who Feels Love?やRoll It Overのたゆたうようなサイケデリアにしろ、I Can See a Liarの直線的なパンクナンバーにしろ、一つ一つの音の積み重ね方が非常に丁寧で計算高く、ただギターの音を胃もたれを催すほどべったりと塗り重ねて無闇に重厚長大にしたBe Here Nowから格段の進歩を遂げたアルバムなのです。
M5のリアムによるLittle Jamesは当初アコースティックな小品に仕上がる予定だったそうですが、アレンジの結果別天地に連れて行かれるようなアウトロが最高に気持ちよく、楽曲の世界観とリンクしているかのようです。これはこのアレンジで正解だと思います。
全盛期をとうに過ぎ、全体を覆う諦観や達観にも似たムードがEcho & the Bunnymenの5枚目にも通じるアルバムですが、ボーナストラックのLet's All Make Believeの解散宣言とも捉えられかねない歌詞を読むたびに、よく解散しないでこのアルバムを出してくれたなぁと思います。ただオアシスで最もヘヴィでダークなアルバムには違いないのでファンを自負する人は腰を据えて聴いてください!
夜に聴きたい。
他の国からのトップレビュー
2021年11月22日にメキシコでレビュー済み
Ristampa del 2020, suona bene, forse un po' cupa, probabilmente a causa della carica elettrostatica.
La consegna arrivata quattro giorni prima della data stabilita.
Tutto bene.