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エクスターミネーター
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曲目リスト
1 | キル・オール・ヒッピーズ |
2 | アクセラレーター |
3 | エクスターミネーター |
4 | スワスティカ・アイズ(jagz kooner mix) |
5 | ピルズ |
6 | ブラッド・マネー |
7 | キープ・ユア・ドリームス |
8 | インセクト・ローヤリティ |
9 | MBVアーケストラ[イフ・ゼイ・ムーヴ・キル・エム] |
10 | スワスティカ・アイズ(chemical brothers mix)) |
11 | シュート・スピード/キル・ライト |
12 | アイム・ファイヴ・イヤーズ・アヘッド・オブ・マイ・タイム(bonus track) |
商品の説明
内容紹介
Japanese edition of the 2000 album by the cult favorite Scottish alternative rock group featuring earlier availability than the rest of the world plus the bonus track 'I'm 5 Years Ahead of My Time'. Standard jewelcase.
Amazonレビュー
バンドの6作目のアルバムが最高傑作になることはめったにないが、本作はプライマル・スクリームの新たな夜明けを告げる革新的なアルバムに他ならない。そんなプライマル・スクリームだが、ほんの数年前までは消耗しきっているように見えた。ドラッグに溺れた間抜けな男は、ありきたりなロックンロールによる怠惰な安らぎで痛みを麻痺させていたのだ。
本作はスクリームにとって初めての闘争宣言である。公正な社会的良心を持つアルバムであり、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの『There's A Riot Goin' On. Musically』のファンクに焚きつけられた憤りによって、社会の無関心と不正に怒りの矛先を向けている。サウンド面でも、1991年以来避けてきたトータル性を打ち出して、制約を課している。緊張感あるインダストリアルなトランスの「Swastika Eyes」から、安っぽいヒップホップの「Pills」、歓喜のクラウト・ロックである「Shoot Speed Kill Light」まで、心を病んで絶望的になったかと思うと、次の瞬間には、輝かしく高潔な幸福感にひたっている。
本作にはたしかに、ケミカル・ブラザーズ、ニュー・オーダーのバーナード・サマー、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズといったゲストが貢献している。けれどもリスナーは、全速力で飛ばす改造車レースを思わせるディストーションを目一杯効かせた「Accelerator」で、ボビー・ギレスピーが「ここからどこへ?」と叫ぶのを聴いたとき、彼こそがすばらしいロックン・ロールの未来への道しるべであることに気づくはずだ。(Louis Pattison, Amazon.co.uk)
メディア掲載レビューほか
結成15周年(2000年当時)を迎えたUKバンド、プライマル・スクリームの凄まじく激しいロック・アルバム。「スワスティカ・アイズ」「アクセラレーター」「アイム・ファイヴ・イヤーズ・アヘッド・オブ・マイ・タイム」他、怒りすら感じるハードなサウンドが響く12曲を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- メーカー : エピックレコードジャパン
- EAN : 4988010810689
- 時間 : 1 時間 5 分
- レーベル : エピックレコードジャパン
- ASIN : B00004R5U2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,390位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 205位エレクトロニカ
- - 3,252位ポップス (ミュージック)
- - 8,852位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ただ、これ移行のアルバムにスタミナ切れした感は残念かな・・・
ダブもハウスもシューゲイザーもすべて取り込み、さらに政治的なメッセージを主張し始めた。音楽的にカメレオンバンドとよく言われるが、このアルバムのクオリティを上げているのはボビー・ギレスビーの思想の変化だ。ロックやパンクというものはサウンドのみでは語れない部分があると思う。言いたいことがあり、伝えたいことがあり、それがサウンドとして表現されている状態。どうしても計算ではなく衝動でにじみ出てくるもの。それが本当のロックやパンクと呼ばれるものではないか。
ボビーは、言うまでもないが時代の空気を受け止める嗅覚がずば抜けている。アシッドハウスや、ダブをいち早く取り入れ、常に最先端を維持していた。でもそれは音楽やファッション的なものを抜け出し世界の情勢を無意識に受け止めるまでになっていたのではないか。2000年のサマソニでの「ペンタゴンに爆撃を」は9.11で実際に同じ事件が起こることになるが、それはアメリカに対するフラストレーションをボビーが感じとっていたように思えてならない。
彼らと同様の政治的思想と、黒人音楽のリズムを見事に2000型のパンクとして昇華させたのがこのアルバムである。
「音」のヤバさで言えば次作のイーヴル・ヒートではもう一つ上をいくが、本作のREBEL MUSICとしてのササクレ度合いは狂気的。
4番と10番にスワスティカ・アイズあるが、パソコンに転送すると、
どちらか1つしか入らない。10番抜けてるから又10番を転送すると
今度は、4番が自然に無くなっている。
こんなこと今まで沢山転送してるけど、初めて!
携帯デジタルプレーヤーに転送して聴いたが、音良くない。
2000年製なので古かったのかな?
それで最新のを(UK)また買って転送したら、今度はバッチリ!(^^)!
4と10がパソコンにしっかり入ってる!音もいいはずだ。
デジタルプレーヤーのもすぐ取り替えた。
子供みたくやるせない怒りと高揚、深夜に家を抜け出して初めて煙草を吸うような、そんなドキドキ感。笑
当方はとっくの昔に大人になっているというのに。
しかしほんとアルバム毎で音の違うバンドだなあ
所詮サーカスバンドなんだから無理しなくていいし
ステレオフォニックスの前座でもやって、もっと勉強してほしいです。