エイドリアン・シャーウッドがプロデュース。
ON-U レーベル。
スリッツのボーカルが参加。
Fade awayって曲が最高。
っていうかカンペキ。
こうゆうセンスの良い曲は、一般には知られない。
七才の男の子が聴いて「あ、これ聴いたことあるっ!」
って話にはまずならない。
なぜだろう。
社会との親和性がない。
逆算したら、
社会から疎外されてる人が「良い」と感じるものを「センスが良い」と評してるだけなんかな。
ま、ジョンライドンのジレンマやな。
「退屈すぎて停滞した世界の場合、ネガティブな表現が有効なときもある」