Bachelor No. 2
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2014/4/7
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥2,606 | ¥680 |
CD, 2001/3/23
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥247 |
CD, インポート, 2000/5/2
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥739 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/12/3
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 | — | ¥4,980 |
CD, Hybrid SACD, SACD, 2004/3/23
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD, インポート |
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| — | — |
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曲目リスト
1 | How Am I Different |
2 | Nothing Is Good Enough |
3 | Red Vines |
4 | The Fall of the World's Own Optimist |
5 | Satellite |
6 | Deathly |
7 | Ghost World |
8 | Calling It Quits |
9 | Driving Sideways |
10 | Just like Anyone |
11 | Susan |
12 | It Takes All Kinds |
13 | You Do |
商品の説明
商品の説明
Aimee Mann - Bachelor No 2 - Cd
Amazonレビュー
数か月後に40歳の誕生日を迎えるエイミー・マンによる本作は、マンがほんのちょっと味付けするだけで独創的ですばらしい作品が生まれることを教えてくれる。この説得力あるシンガー・ソングライターの鋭い作詞センスは相変わらずで、ウィットに富んだ歌詞はこれまで以上にとぎ澄まされている。そして、歌にこめられたテーマは、巧妙に切り刻んで料理され、血をにじませながらも、これ以上はないという形まで削ぎ落とされている。「Calling It Quits」の主人公は、「恋人の影響を受け、自分のことを切れ者だと思っている」ごろつきである。マンは自らにも厳しい見方をし、「そのときが来るとわかっていた、カエサルとかいう人が身をやつしたときから」と「The Fall of the World's Own Optimist」で認めている。全13曲の本作には、直前にリリースされた前作『Magnolia』のサウンドトラックから3曲が収録されているが、本作とは音楽性や統一感が異なるため、ちぐはぐで取りとめのない印象をあたえている(クレジットに5組ものプロダクション・チームが記されていることからも明らかだ)。けれども、この前作と本作のどちらをとっても間違いなくマンはアーティストとして成長しており、なかでも本作ではこれまでで最高の飛躍をとげている。(Steven Stolder, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.67 x 13.92 x 0.51 cm; 86.18 g
- メーカー : Superego Records
- EAN : 0698519000224
- 商品モデル番号 : 8066
- オリジナル盤発売日 : 2000
- レーベル : Superego Records
- ASIN : B00004RG4Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 323,436位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 23,454位ポップス (ミュージック)
- - 65,569位ロック (ミュージック)
- - 90,457位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エイミーマンの楽曲もそれぞれが素晴らしい出来ですが、癒し系の声質が好きです。今回しばらく高価だったSACD盤が一時的に安価で販売されていたので迷わず購入しました。SACD盤を初めて鑑賞しましたが高音の伸びが素晴らしいですね。出来れば5.1chサラウンドのマルチ音源で聞きたかったです。
2006年10月6日に日本でレビュー済み
1stアルバムや2ndアルバムにも良い曲が多いし、以降のアルバムも円熟してて素晴しい、でもこのアルバムが個人的には最高傑作ではないかと思っています。
エイミー・マン自身かなりの皮肉家だし、彼女の歌はどちらかと言うとちょっと世の中を斜に見てる人や、素直になれない人の心に響くものがあるのではないかと思います。
1stアルバム〜このアルバムまでのサウンドプロデューサーはジョン・ブライオンと言う人物。
僕はジョン・ブライオンのソロも聴いた事がありますが、エイミー・マンの歌声を最大限に生かせるプロデューサーは彼なのではないかと思います。
一言で言えば70年代のビートルズっぽいヘタウマなすごい味わい深いギター/ベース/ドラムを一人で演奏できる人なのですが、この一曲目『How Am I Different 』のギターの演奏からして込められた情感が半端じゃない感じがします。
エイミー自身のハスキーで憂いを含んだボーカルと、それに添えられた素晴しい楽器演奏の数々。
エイミー・マン+ジョン・ブライオンのコンビは今の所このアルバムが最後で、以降はどちらかと言えばエイミーの歌を前面に出したシンプルな音作りに向かいます。
このアルバム日本盤と海外盤で収録曲が違います。海外盤には『Driving Sideways』国内盤には『Save me』が収録されています。『Save me』は映画マグノリアの主題歌で代表曲なのでどちらかと言えば国内盤を薦めます。海外盤にのみ収録の『Driving Sideways』も暗いけど捨てがたいなかなかの名曲だと思います。
エイミー・マン自身かなりの皮肉家だし、彼女の歌はどちらかと言うとちょっと世の中を斜に見てる人や、素直になれない人の心に響くものがあるのではないかと思います。
1stアルバム〜このアルバムまでのサウンドプロデューサーはジョン・ブライオンと言う人物。
僕はジョン・ブライオンのソロも聴いた事がありますが、エイミー・マンの歌声を最大限に生かせるプロデューサーは彼なのではないかと思います。
一言で言えば70年代のビートルズっぽいヘタウマなすごい味わい深いギター/ベース/ドラムを一人で演奏できる人なのですが、この一曲目『How Am I Different 』のギターの演奏からして込められた情感が半端じゃない感じがします。
エイミー自身のハスキーで憂いを含んだボーカルと、それに添えられた素晴しい楽器演奏の数々。
エイミー・マン+ジョン・ブライオンのコンビは今の所このアルバムが最後で、以降はどちらかと言えばエイミーの歌を前面に出したシンプルな音作りに向かいます。
このアルバム日本盤と海外盤で収録曲が違います。海外盤には『Driving Sideways』国内盤には『Save me』が収録されています。『Save me』は映画マグノリアの主題歌で代表曲なのでどちらかと言えば国内盤を薦めます。海外盤にのみ収録の『Driving Sideways』も暗いけど捨てがたいなかなかの名曲だと思います。
2008年1月5日に日本でレビュー済み
Mannは数いる女性シンガーソングライターの中でも練りに練られた素晴らしい歌詞を書く人のうちの一人だ。哲学的というと胡散臭く聞こえるかもしれないが、彼女の描き出す歌世界で登場する人々はそれぞれ影を背負っている人ばかりなのだ。そしてそれは決して特別な人についての話ではなく、人間ならば誰しも向かい合わなければいけない部分だ。かなりの皮肉屋でもあることは#1のHow I Am Different#や4のFall of the World's Own Optimistからも見て取れるが、彼女のクールで真っ直ぐなヴォーカルは陰影のあるギターサウンドと絡んで絶妙な雰囲気を醸し出している。ありそうでない正統派のギターサウンドを探している人にもおススメ。
2007年8月9日に日本でレビュー済み
を見て、Save Me にほれてこのアルバムを買いました。ポールトーマス監督の作品では、マグノリアよりブギーナイツのほうが傑作だと思います。しかし、この曲の美しさがマグノリアにマッチしていて好きです。もちろん、この曲以外の曲も良い曲がそろっています。シニカルで知性に富んだ歌詞の内容は、「英語って結構深いのね、もっと英語の勉強しとけばなー」と、後悔するほど魅力にあふれています。
2003年2月19日に日本でレビュー済み
自分はロックはほとんど聞かないし、ティルテューズデイもマグノリアも知らないのですが、この作品は大好きです。ロックはよく知りませんが、彼女はビートルズマナーに沿うともいえるような、すばらしく魅力的なメロディーメイカーです。
しかしそれが魅力の人はいくらでもいます、それでも彼女にこんなに惹かれるのは、その知性あふれる詞です、愛ではありません。彼女歌の登場人物達は多くが、世の中で自分を見失ってしまった人、そしてそれにその本人も気づいているのにもう自分ではどうしようもないし、他人にもとっくに期待する事をやめてしまった人たち。
彼女はこのアルバムで彼らのケースを語り、時には絶望、時には希望をちらつかせて進んでいきます。そして最後の2曲で彼女はsave me と歌いラストにI will wonder just like anyoneと自分の弱さを告白し、受け止め幕を閉じます。このアルバムは彼女の負の自己実現の過程なのです。
アルバムのドードーは彼女の話の登場人物を表しているのでしょう。そしてこの登場人物のような人は実は現在の世界に溢れてかえっているのではないでしょうか、きっと自分の周りの人、もしくは自分ではないのかと思うでしょう。このアルバムはたまたま彼女が音楽という表現でみんなにそれを知らせようとした最高傑作です。
しかしそれが魅力の人はいくらでもいます、それでも彼女にこんなに惹かれるのは、その知性あふれる詞です、愛ではありません。彼女歌の登場人物達は多くが、世の中で自分を見失ってしまった人、そしてそれにその本人も気づいているのにもう自分ではどうしようもないし、他人にもとっくに期待する事をやめてしまった人たち。
彼女はこのアルバムで彼らのケースを語り、時には絶望、時には希望をちらつかせて進んでいきます。そして最後の2曲で彼女はsave me と歌いラストにI will wonder just like anyoneと自分の弱さを告白し、受け止め幕を閉じます。このアルバムは彼女の負の自己実現の過程なのです。
アルバムのドードーは彼女の話の登場人物を表しているのでしょう。そしてこの登場人物のような人は実は現在の世界に溢れてかえっているのではないでしょうか、きっと自分の周りの人、もしくは自分ではないのかと思うでしょう。このアルバムはたまたま彼女が音楽という表現でみんなにそれを知らせようとした最高傑作です。
2002年5月31日に日本でレビュー済み
映画「Magnolia」で一躍認知度を上げたAimee Mannの3rdアルバム。彼女の音楽はAlternative Rockを飲み込んだ、Elvis CostelloとJoni Michelの子供、と言うことが出来るかもしれない。ミドルテンポに低めの声で歌われる彼女の曲は派手さはないが一度好きになってしまうと距離を取ることが難しくなってしまう、そんな音楽だ。
このアルバムは様々な曲調の曲がありながら、その全てがまさに彼女のものでしかない、高い完成度と存在感を見せている。前作にあったバンドっぽさは後ろに下がりDrum Loopを使った曲が増えていながらも、アレンジの幅はさらに広くなっている。また前作に続き Juliana Hatfield が2曲コーラスで参加。Elvis Costello とも1曲共作している。
Bonus Track となっている「Save Me」のvideoは映画「Magnolia」の数々の場面でそのシーンに馴染みのある登場人物がいる中で彼女が歌っているという、一見シンプルながらも(映画の制作過程を考えると)実は手の込んだもの。手元においてもう一度よく観てみたい。
このアルバムは様々な曲調の曲がありながら、その全てがまさに彼女のものでしかない、高い完成度と存在感を見せている。前作にあったバンドっぽさは後ろに下がりDrum Loopを使った曲が増えていながらも、アレンジの幅はさらに広くなっている。また前作に続き Juliana Hatfield が2曲コーラスで参加。Elvis Costello とも1曲共作している。
Bonus Track となっている「Save Me」のvideoは映画「Magnolia」の数々の場面でそのシーンに馴染みのある登場人物がいる中で彼女が歌っているという、一見シンプルながらも(映画の制作過程を考えると)実は手の込んだもの。手元においてもう一度よく観てみたい。
2002年9月15日に日本でレビュー済み
エイミーマンの声はどこか切ない。そんなに歌いこむ人では
ないので、心にすっと入ってくる。そして優しい。
このアルバムをちょっと聴いただけで、衝動買いしてしまい
ました。そしてその衝動が決して外れていなかったことは、
何回聴いても音褪せないこのアルバムが証明してくれます。
どこか新しいようで、懐かしい声、そしてメロディ。
これからもっとブレイクしてほしい人です。
ちなみにアルバムは映画マグノリアで使われた曲が
入っています。曲ではコステロとの競作「4」始めどれも
傑作そろい。
ちなみに私が持っているのはインディーズ盤の紙ジャケ版です。
ないので、心にすっと入ってくる。そして優しい。
このアルバムをちょっと聴いただけで、衝動買いしてしまい
ました。そしてその衝動が決して外れていなかったことは、
何回聴いても音褪せないこのアルバムが証明してくれます。
どこか新しいようで、懐かしい声、そしてメロディ。
これからもっとブレイクしてほしい人です。
ちなみにアルバムは映画マグノリアで使われた曲が
入っています。曲ではコステロとの競作「4」始めどれも
傑作そろい。
ちなみに私が持っているのはインディーズ盤の紙ジャケ版です。
2004年1月20日に日本でレビュー済み
このCDは『バチェラーNO.2』を既に持っている方も必携です!まず、ハイブリッドCDとしてSACD対応になってると言う事と、リリースが”あの”モービルフィディリティからと言う事で更に音質UPでこの名盤が楽しめます!そしてボーナストラック収録とCDエクストラ仕様なのでレアな映像も見る事が出来そうですよ! エイミーファンの多くが最高傑作に挙げるこのアルバムが正に”アルティメット仕様”として発売されるこのCDは全音楽ファン必携の一枚だと思いますよ! これから彼女のアルバムを聴こうと思っている人も、熱烈なファンも全ての人にお薦めのアルバムです!
他の国からのトップレビュー
Steven Gorman
5つ星のうち5.0
Classic Aimee Mann
2024年5月26日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This is a really, really good CD. I've only listened through a couple of times now, but the songs "Deathly" and "Red Vines" are some of the best A.Mann songs I've heard, and are worth the cost of this CD alone! The opening song "How Am I Different" is awesome too, not to mention "Ghost World". Actually, it's hard to find a "bad" song here. Aimee's voice and songwriting on this record are in top form, and my only regret is that I didn't have this sooner. A must-have for any fan of this under-rated treasure of an artist!
Steven Gorman
2024年5月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み
このレビューの画像
Dave Pringle
5つ星のうち5.0
great music
2023年11月7日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Aimee Mann
Morten Vindberg
5つ星のうち5.0
A Modern Classic
2020年6月13日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Not long ago, more or less coincidentally, I bought the Aimee Mann compilation "The Ultimate Colletion". I soon realized that here I was not only facing a very fine and strong singing voice, but also a great songwriter - how could I have failed to detect this earlier? I have since bought all her albums, and will in the near future try to give a little review of each of them.
"Bachelor N. 2" is Aimee Mann's third solo album (the soundtrack of "Magnolia" excluded). The album was released in 2000 and it has since been widely praised as her perhaps most important / powerful.
The album was the first Mann released on her own record label V2 and some of the songs had been previously released on the soundtrackalbum "Magnolia" from 1999.
Let it be said at once that "Bachelor N. 2" is an unusually fine collection of songs that has no weak points and which are both beautifully and varied produced and arranged.
Some of the songs may remind you of Sheryl Crow from her strongest period around "The Globe Sessions", while others have a more soul-like expression (ex. "Calling it quits"). As mentioned, the music is both beautifully arranged and produced by, inter alia, guitarist Jon Brion and Mann herself.
The list of musicians is both exciting and long and you may notice Benmont Tench and her husband Michael Penn. A very Beatles-esque and great guitar sound is flavouring many of the songs.
All the songs from "Magnolia" are very strong ( "Deathly," "Wise Up", "Save Me" and "You Do"). The former you may at first not really notice, but it's very likely to grow on you. Both "Wise Up" and "Save Me" are likely to become new classics and one can easily imagine these covered by many upcoming artists. "You Do" is in the lighter mood - melodic and charming.
Among the other songs especially two stand out. "Red Vine" is an incredibly catchy and countryflavoured ballad that could easily be track that convince new fans. The same is said about the great "Calling it Quits." Also "Backfire" deserves to be highlighted. An easy song slightly in the vein of "You Do".
Not very often you these days I have the luck of discovering "new" great albums like this. I won’t hesitate to predict "Bachelor N. 2" a place among the greatest albums of this century.
"Bachelor N. 2" is Aimee Mann's third solo album (the soundtrack of "Magnolia" excluded). The album was released in 2000 and it has since been widely praised as her perhaps most important / powerful.
The album was the first Mann released on her own record label V2 and some of the songs had been previously released on the soundtrackalbum "Magnolia" from 1999.
Let it be said at once that "Bachelor N. 2" is an unusually fine collection of songs that has no weak points and which are both beautifully and varied produced and arranged.
Some of the songs may remind you of Sheryl Crow from her strongest period around "The Globe Sessions", while others have a more soul-like expression (ex. "Calling it quits"). As mentioned, the music is both beautifully arranged and produced by, inter alia, guitarist Jon Brion and Mann herself.
The list of musicians is both exciting and long and you may notice Benmont Tench and her husband Michael Penn. A very Beatles-esque and great guitar sound is flavouring many of the songs.
All the songs from "Magnolia" are very strong ( "Deathly," "Wise Up", "Save Me" and "You Do"). The former you may at first not really notice, but it's very likely to grow on you. Both "Wise Up" and "Save Me" are likely to become new classics and one can easily imagine these covered by many upcoming artists. "You Do" is in the lighter mood - melodic and charming.
Among the other songs especially two stand out. "Red Vine" is an incredibly catchy and countryflavoured ballad that could easily be track that convince new fans. The same is said about the great "Calling it Quits." Also "Backfire" deserves to be highlighted. An easy song slightly in the vein of "You Do".
Not very often you these days I have the luck of discovering "new" great albums like this. I won’t hesitate to predict "Bachelor N. 2" a place among the greatest albums of this century.
Fred
5つ星のうち5.0
Bon album à découvrir
2019年11月22日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
La voix d Aimée Mann toujours aussi envoutante
A. Lambertz
5つ星のうち5.0
Wunderbare Melodien und starke Texte
2012年2月12日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Wieder einmal beweist Aimee Mann, die hier in Deutschland leider viel zu unbekannt ist, dass sie eine grandiose Singer-Songwriterin ist.
Bei dieser Platte gibt es einfach keine langweiligen Lieder, keinen Tiefpunkt; selten habe ich ein so rundes, ausgewogenes Album gehört. Unaufgeregte, schön inszenierte Melodien mit nachdenklichen Texten.
Aimee Mann spielt selbst mehrere Instrumente und üblicherweise spielt sie diese auch bei der Aufnahme ihrer Alben; alleine dafür zolle ich ihr Respekt.
"Red Vines" ist einer meiner Anspieltipps, dann "Deathly" und auch das am ehesten bekannte Lied "Save me" (für welches Aimee man eine Oscar-Nominierung erhielt).
Insgesamt sehr empfehlenswert!
Bei dieser Platte gibt es einfach keine langweiligen Lieder, keinen Tiefpunkt; selten habe ich ein so rundes, ausgewogenes Album gehört. Unaufgeregte, schön inszenierte Melodien mit nachdenklichen Texten.
Aimee Mann spielt selbst mehrere Instrumente und üblicherweise spielt sie diese auch bei der Aufnahme ihrer Alben; alleine dafür zolle ich ihr Respekt.
"Red Vines" ist einer meiner Anspieltipps, dann "Deathly" und auch das am ehesten bekannte Lied "Save me" (für welches Aimee man eine Oscar-Nominierung erhielt).
Insgesamt sehr empfehlenswert!