Brave New World
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2000/5/30
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CD, CD, インポート, 2000/5/29
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CD, リミックス含む, インポート, 2016/5/27
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
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曲目リスト
1 | The Wicker Man |
2 | Ghost Of The Navigator |
3 | Brave New World |
4 | Blood Brothers |
5 | The Mercenary |
6 | Dream Of Mirrors |
7 | The Fallen Angel |
8 | The Nomad |
9 | Out Of The Silent Planet |
10 | The Thin Line Between Love & Hate |
商品の説明
内容紹介
Brave New World's signature time changes, guitar harmonies, and urgent vocals render moot any question as to whether it will spawn Maiden classics to rival the likes of "Run to the Hills" and "Number of the Beast." Bruce is back, and all's right on this Brave New World. EMI. 2004.
Amazonレビュー
One of the most comforting things about living in the UK is knowing what you can rely on: bank holidays will be rainy, beans will be on the breakfast menu and Britain's homegrown heavy metal heroes will continue rocking well into their twilight years. Motorhead do it, Ozzy Osbourne does it and, with Brave New World, Iron Maiden prove that they can do it, too. Featuring the return of vocalist Bruce Dickinson, after his self-imposed, six-year exile from the band, Brave New World is the sound of classic Iron Maiden at their finest. The guitars--augmented by the addition of a third guitarist, Adrian Smith--still scream along at top volume, with their signature blistering solos and frantic time changes. Songs like hit single "The Wicker Man", the anthemic "Blood Brothers" and "The Nomad" all bear the hallmarks of Maiden's best work--that is, they rock. Brave New World is the triumphant sound of one of Britain's heavy metal institutions returning to the top of the heap. --Robert Burrow
Product Description
Brave New World's signature time changes, guitar harmonies, and urgent vocals render moot any question as to whether it will spawn Maiden classics to rival the likes of "Run to the Hills" and "Number of the Beast." Bruce is back, and all's right on this Brave New World. EMI. 2004.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14 x 12.5 x 0.99 cm; 106.03 g
- メーカー : EMI Europe Generic
- EAN : 0724352660520
- 商品モデル番号 : 3 3 00526605
- SPARSコード : DDD
- レーベル : EMI Europe Generic
- ASIN : B00004SV6S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 339,115位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,576位ヘヴィーメタル
- - 70,014位ロック (ミュージック)
- - 98,519位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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で、肝心の本作は、「当たり」である(前作「Virtual XI」はダメだった)。
このアルバムから、ブルース・ディッキンソンの復帰と、豪華なトリプル・ギター(スティーヴ・ハリスの腹は太い)編成となるが、アルバムを聴く限り、あまりその実感はない。生(ライヴ)やDVDやYouTubeで観たりすれば、もう少し3人個々のパートや、弾き分け方なんかがわかるのだろうが、あんまり動く彼らを観たいとは思わない(それでも私は、デビュー以来のファンである)。視覚で訴えられると、どうしても惑わされて(実際以上に良く思えて)しまうものだ。私は古い人間なのかもしれないが、音楽というものは、「音だけ」で感じる(想像する)ものだ、と思っている(これは、「映画やテレビ」と、その原作たる「本(書籍)」との関係にも似ている)。
ウダウダ書いたが、以下、私の気に入っている曲について記していく。
なお、2曲目及び6~8曲目の出来が、どうにもイマイチなので、五つ星はちっょと甘いかも、とも思うが、その分、出来の良い曲はとことん良いので、「よし」としたい。
The Wicker Man
やっぱりメイデンはこうでなくっちゃ、というハード(ヘヴィ)で勢いのある曲だが、コーラス(サビ)はポップとまで言わないが、とても親しみやすい(事実、イギリスのシングル・チャートでは、最高9位と、とてもヒットした)。
Brave New World
本当は、(1曲目の終わりからの流れ的に)この曲をこのアルバムの2曲目に入れてほしかった。序盤の静かな感じからの盛り上がり、ミドル・テンポにもっていった後の歌メロも良いし、コーラス部分も優れている。ギター・ソロの一番終わりのハモる部分は美しい。
Blood Brothers
独特なイントロ部分は印象的(スティーヴ・ハリスらしい)。静か目の歌から、非常にメロディーの強いコーラス部分は素晴らしい。リズムは割とギクシャクして聴こえるが、それを上手く「曲」としてまとめられるのが、スティーヴ・ハリスの凄いところ(彼にしか書けない曲)だと思い知らされる。後半の転調してからの歌メロ、ツイン(トリプル)・ギターも流麗そのもの。
The Mercenary
スピードでヘヴィに攻めてくる曲だが、コーラス部分はグッと速度を落とす。その部分(コーラス部分)は、上に挙げてきた曲ほど印象には残りにくい(=ややメロディー的にも弱い)ものとなっているのが、少し残念。
Out Of The Silent Planet
第2弾シングルで、イギリスでのシングル・チャートの最高位は20位。全般として、かなりの佳曲だとは思うが、イントロのギターは要らないと思う(理解に苦しむ)。歌メロは平凡だが、コーラス部分は後半に行けば行くほど、スピードに乗って、素晴らしいものとなっていく。
The Thin Line Between Love And Hate
この前後の時期のメイデンのアルバムのラストにハズレなし、と言い切れるかどうかはさておき、非常によくできた曲だと思う。歌メロやブリッジ部分もいいし、コーラス部分の後(♪And I will live forever~の部分)のディッキンソンのややハイ・トーンのシャウトも魅力たっぷりである。終盤スピードをグッと落とし、「終わるか」と思わせてから、また美しくもハードなギターで盛り上げて粘って、なかなか終わらせない辺りも、このバンドの神髄を見せつけられる思いがする。
なお、このアルバムから、プロデューサーがケヴィン・シャーリーになり、ギターの音が格段に良く(かつ、ヘヴィ・メタルらしく、ダイナミックに)なったと思う。スティーヴ・ハリスともあろう「切れ者」が、なぜ長年マーティン・バーチみたいな「過去の遺物」(=ヘタクソ)を使い続けていたのか、未だに不思議でならない。
前二作は元ウルフズベインのブレイズベイリーが歌っていたが、まあ正直メイデンには向いてなかったから解雇って感じだろうなあ。
ハリーはそれを否定してたけど、ロッドが首にしたっぽいね。
まあもったりした声質に、ださい格好、狭い声域と、明らかにメイデンに合っていなかった。
決して悪いVoではないけど、、って感じです。
ハリーも頑張ってブレイズに合わせていたが、ブルース以降のメイデンは広い声域を自由に使えた為、やりにくかったであろうことは曲を聴くと容易に想像できた。
しかし、今回は違う。
あのブルースが返ってきたのだから、ハリーの天才的な楽曲が生きないはずはない。
おそらくファンは、このアルバムを聴く前から『絶対傑作になる』と必然的に理解していたと思う。
それくらい凄いメンバーが終結したのだ。
思い出して欲しい。
かつてメイデンに駄作が存在したであろうか?
なんだかんだでブレイズ時代の楽曲もそこらのバンドなんかとでは天と地の差であった。
微妙に評判が良くない「NO PRAYER FOR THE DYING」も実際は名曲がずらりと並び、捨て曲等一切ない。
まあメイデンで捨て曲だと思うのはDRIFTERくらいなもんです。
他は多少インパクトが無くても、捨て曲ではなかった。
この時点で黄金期のメンバーが終結したメイデンが傑作を作らないわけはないと至極当然に期待してしまうのです。
実際出来上がったアルバムは、全メタルファンの期待を裏切らない傑作に仕上がったのです。
イギリスのロック雑誌のケラングには40pにものぼるメイデンの広告がのり、『もはやメイデンを越すことができるのはメイデンのみ』とロック史上最高の賛辞を得た程だ。
アメリカではソニーが社を上げてメイデンを売ったりと、凄い事が欧米では起きていたのです。
★曲は
一曲目は「ザ・ウィッカー・マン」
これはエイドリアンらしい典型的なブリティッシュメタルの曲。
悪くはないけど、このアルバムで一番パッとしない曲。
しかし、それはメイデンの中の話であって、聴き易いこの曲は一般受けしやすい良い曲です。
二曲目は「死界ヘの誘い」
美しいギターのアルペジオから始まり、次第にアグレッシヴになっていく。
航海の歌なので、潤いのある滑らかな曲展開に憂いを帯びたメイデンらしいメロディラインが素晴らしい。目を閉じると、海の恐ろしさや幻覚が見えるようなドラマティックな曲だ。
三曲目は「ブレイヴ・ニュー・ワールド」
タイトルは『素晴らしき新世界』だが、それはメイデンらしい皮肉で、人間によって破壊された未来を歌っている。
まさにジャケットの絵の世界である。
起承転結がはっきりした曲で、どこのメロディーを取っても見栄えするくらいの最高のメロディーを詰めたメイデンだから成しえたドラマティックな傑作である。
四曲目は「ブラッド・ブラザーズ」
これはハリーの父親が亡くなった事や戦争にインスパイアされて作った曲らしい。
ベースラインがくっきりと見える所もハリーらしく、聴き応えがある。
「Clansman」に似た感じの曲であるが、こちらはハリーの悲しみが見える厳格な雰囲気を含んだ曲だ。
途中のドラマティックなインストや美しいギターソロ、ブルースの優しい歌唱、リズムの起伏、次々変わる曲展開、全てが絶品。
五曲目は「ザ・マーシネリー」
一転メイデンの十八番である攻撃的なリフから始まる曲。ブルースの荒々しい歌唱も素晴らしい。
しかしコーラスは壮大でメロディアスである。
六曲目は「ドリーム・オブ・ミラーズ」
いきなり歌から始まるメイデンにしては大変珍しい曲。
攻撃的に始まるが一転、静かで柔らかな展開になる。
夢と現実を彷徨う歌で、展開が激しいので10分の長さを感じさせない。
ブルースの温かみのある熱い歌唱が聴ける。
激しいテンポチェンジはもはやさすがと言った所であろう。
これもまたドラマティックで最高の曲。
七曲目は「ザ・フォールン・エンジェル」
ブリティッシュメタルらしいインパクトのあるリフから始まる攻撃的な曲。
タイトル通り、おどろおどろしさと神秘さを高い次元で融合してみせ、メイデンらしいメタル曲に仕上げた。相変わらずベースが骨格を担っていて、一切の隙も感じない。
八曲目は「伝説の遊牧民」
まるで中近東を彷彿とさせるこの曲はメイデンにしては珍しいタイプのメロディーラインである。
まるで映画音楽である。
目を閉じると、果てしなく続く砂漠が映り込んでくる。 メイデンだからこそ作れた曲展開とメロディーは壮大な世界感を生み出した。
美しく物悲しく、しかし力強い長いインストや、憂いを帯びたギターソロ、もはやこれ以上望むのは罰当たりであろう。
まるで広大な砂漠をゆっくりと旅するような感覚に陥る。
九曲目は「アウト・オブ・ザ・サイレント・プラネット」ブルースの手によるSFタッチの曲。
タイトルからわかるとおり、夜空を彷彿させるギターから始まり、人類の危機を歌う。
まるで空から万遍なく絶望が降ってくるかのように、、、
激しい曲ながら、展開も多く、聴き応え満点の曲である。
十曲目は「ザ・シン・ライン・ビトウィーン・ラヴ・アンド・ヘイト」
メイデンにはなかったタイプの曲だが、このアルバムを締めくくるのに一番相応しいと思える曲である。
どこか人間らしい感情がかんじとれる曲で、個人的に一番好きな曲である。
歌詞も素晴らしい。
「願わくば俺の魂が飛んで行くように、、そうすれば永遠に生きられる」
ブルースはここでも最高の歌唱を聴かせてくれている。
コーラスでは、思わず愛する人を抱きしめたくなる。
そして夜中星空の下をふわふわと浮かぶような繊細でとても優しく暖かいインストが待っている。
そして美しいギターソロと共にブルースの悲しい歌声が響く。
もうこれは神アルバム。
これを聴いてなんも感じないなら、メロディーセンスや曲構成を感じる力が絶対的に足りません。
もう一回一からやりなおしてください。
それか激しいのばかりが好きな青二才には良さがわからないかも。
せいぜい精進してください。
激しいのに拘りをもつのはまだまだ青い証拠です。
全体的に大作が多いです。
しかしメンバーの演奏力や作曲力が高い為、飽きることなく聴けます。
「Fear Of The Dark」以降のメイデンの流れを汲んでいて、それを更に深化させたのがこのアルバムだと思う。
聞き込めば聞き込む程にメイデンの偉大さが身に沁みる奇跡的なアルバムです。
1999年Bruce Dickinson&Adrian Smithが復帰していよいよIRON MAIDEN黄金時代の幕開けである。
トリプルギターの重厚なサウンドに加え以前より増したBruce Dickinsonの表現力。
Steve Harrisがメロディーラインを牽引し、Nicko McBrainのドラミングがリズムを刻む。
まさに王者が切り開く新世界への福音書なのだ。
最強のフロントマンBruce Dickinsonの復活が失速仕掛けてた機体(IRON MAIDEN)を再浮上させる。
練りこまれた展開に曲の構成、アルバム全体のバランスがGood。
王者のプライドを賭けた力作。
ロック好きな方どなたが聴いてもこのアルバムの魅力は必ず伝わるはず。
メンバー
Steve Harris(Ba)
Bruce Dickinson(Vo)
Dave Murray(Gu)
Janick gers(Gu)
Adrian Smith(Gu)
Nicko McBrain(Drm)
Steve Harrisはバンドとして曲のネタ切れ気味になりつつある時に、Wasted Years等良曲を作れるAdrian Smithを再加入させてバンドを持ち直させたと思います。
ほかの方々のようにIRON MAIDENについて語れませんが、単純にかっこいいと思いました。
早く日本に来てください。
何十回とヘッドホンで真面目に聞いても隠し味みたいなものがどうしてもみつけられなかったのです。
The Wicker Manは新鮮なアイデアがあったり、Blood Brothersはさすがスティーブハリス!という感じで好きですが、
2と3などは、ただ再び金を出させるため、昔のメイデンを懐かしがる人に媚びた、いい加減な曲としか思えませんでした。
最近また真剣に聞いてみましたが、やはりいまいちよく分かりません。
個人的には、この後出たライブ版のほうが深みがあっていいと思いました。
他の国からのトップレビュー
Calidad del sonido: El vinilo ofrece una experiencia de audio envolvente, con matices que simplemente no se perciben de la misma manera en otros formatos.
Composición de las canciones: Las composiciones son magistrales, desde la épica "The Wicker Man" hasta la melancólica "Blood Brothers". Cada canción es una obra maestra por derecho propio.
Embalaje y presentación: El vinilo viene con un arte de tapa impresionante que complementa perfectamente la atmósfera del álbum.
En pocas palabras, esta edicion del Brave New World en vinilo es una joya que todo amante de Maiden debe tener en su coleccion.................