Orbital 2
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 1993/8/3
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| — | ¥171 |
CD, インポート, 1993/8/3
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥690 |
CD, 1999/4/2
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥780 |
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曲目リスト
1 | Time Becomes |
2 | Planet of the Shapes |
3 | Lush 3-1 |
4 | Lush 3-2 |
5 | Impact (The Earth Is Burning) |
6 | Remind |
7 | Walk Now... |
8 | Monday |
9 | Halcyon and on and On |
10 | Input Out |
商品の説明
商品の説明
2000年再発盤(オリジナル発売日1993年)
Amazonレビュー
After their groundbreaking debut, brothers Paul and Phil Hartnoll quickly put trendy tags like "rave," "techno," and "hardcore" behind them. With Orbital 2, the brothers went to great lengths to show that some of their primary interests lie beyond the dance floor, as influences like Miles Davis and Steve Reich crept into the fragmented, floating arrangements. Atmospheric tracks such as "Lush 3-1" and its near relative "Lush 3-2" transcended established electronic formulas by breaking away from regular beat patterns, and they borrowed Opus III vocalist Kirsty to create the catchy, entrancing mesmerizer "Halcyon + On + On." Orbital had come a long way from their breakthrough single "Chime," and by all indications would never go back again. --Aidin Vaziri
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.97 x 13.97 x 0.64 cm; 93.27 g
- メーカー : Rhino / Wea
- EAN : 0643443503327
- 製造元リファレンス : MFR643443503327#VG
- レーベル : Rhino / Wea
- ASIN : B00004T6UZ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 292,549位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 351位アンビエント
- - 1,860位エレクトロニカ
- - 20,939位ポップス (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
当時、CDというメディアでアナログを凌駕する構成を完璧に作り上げた金字塔的なアルバムだと確信してます。
このアルバムの後に出たマキシで、アンダーワールドがリミックスした「Lash 3-3」の完成度を聴いても、それを含めてDJ的な感覚でアルバムの再構築を狙った意義が、果てしなく大きかったと思うのです。
同時期には、プロディジーも1stアルバムでアルバムをDJ的な形で一気に聴かせる構成に全力を注いでた時期でもあり、アンダーワールドも特にアルバムの前半では長尺の曲を入れて、テクノ・アクトがアルバムで、テクノ以前の既存のアルバムには無く、CDという新たなフォーマットで、何処までクラブDJやライブを再現するかに心血を注いでいた時期だと思いますし、それが見事に融合した時期の作品群だとも思います。
今では、テクノ系でさえも、当時程のコンセプト重視のアルバムが鳴りを潜めたと思いますが、当時のテクノの怒涛な勢いを知る意味でも、オービタルのみならず、同時期に出たテクノ系(ジェフ・ミルズの1stも含め)聴く事で、90年代初期のテクノが、単に踊らせる事だけを重視してない動きだった事が追体験が出来ると思います。
その意味でも、オービタルの2ndは、テクノにおける大きなターニングポイントになった作品だと言っても過言ではないと思うのです。
フィル・ハートノル、ポール・ハートノルの兄弟による英国のテクノ・デュオ、オービタルの2ndアルバム。タイトルなしのため「brown album」と呼ばれている。クラフトワークの「Trans-Europe Express」をよりダンサブルかつトランシーにしたような、ストレートな王道テクノ・サウンド。1990年代の最も優れたテクノ・アルバムの一つ
初期の、Orbitaの優れたトランス感あるtechnoであって、何故か本作はブックシェルフを整理していたら昨日でてきて、本当数年ぶりに流したのだが、大変良かったですね( ゚∀゚)
3. Lush 3-1
本当にテクノのらしいテクノは久しぶりであって、- このところ J-POPがモードが高かったがゆに - 結構フレッシュに感じますね。
ところで、読者諸兄はもう「お年玉」貰いましたか? 僕は、5本でした♪(゚▽^*)ノ⌒☆ 2本は投資へ回します。
4. Lush 3-2
女性のヴォイスがいいねえ♪♪
トランス状態になりつつあります ('-`).。oO
5. Impact (The Earth Is Burning)
10分強のトランス・テクノですね。
ここはエレガントに軽やかに踊りましょう、Hey ! trance/technoにのって、dancer ヾ(^ー^)ゞダンス
で切れ目なく、
6. Remind
ええ、このナンバーは AFX/MBMのMaxi にも収録されていたナンバーは mix でしたか?
忘れました(^^ まあしかし躍動するエレクトロが心地いいねえ♪♪ ル・エクセラン!読書のBGMにもよし!
7. Walk Now...
このナンバーもトランス感半端じゃなくていいですね。
はてここらで「M イチゴショートのシュー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるるる、ストロベリークリーム美味しいね、
うーん、おいちい おいちい (^▽^)
8. Monday
良好なパロールがシリーズします。
こちらも、やはりフロアー向けの綺麗なトランスですね。
さて本作の初出は1993年であって、Orbitalのデビュー" Green Album".に引き続くsecondであり、"Brown Album"として有名ですね。 single に優れた作品が多い彼らですが、このアルバムはユニティー感があり秀逸な出来であると僕はいまも思いますね。
9. Halcyon + On + On
10. も残存しますがここで締めましょう。
”Halcyon + On + On”きったー キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
仕事での疲労感もなく爽やかに目覚めた朝に是非聞きたい、超良好なるパロールであります。
+ on のつかないshort version も何かの singleかに収録されていますが、やはり、これがSuper ! 実に良くコンストラクシオンされた、テクノの永久不滅の金字塔成り。
トランス状態で恍惚と聴いておりますと漸減しつつ終わります。
★★★★+A
1993年作品。 オススメでしょう。
ひとつひとつをとれば無機的なはずの電子音が、
幻惑的な物語を構成する様は、なにかの到達点に達してしまった感さえ
あります。ひとつひとつの楽曲の綿密な構成を味わっても良し、
その物語の中に浸ってもよし。
ある一線を超えた楽曲は、如何様にも楽しむ方法はあるのです。
久々に耽美的な世界に浸ることができました。
おすすめ、です。
聞いた回数、数知れず。
全く飽きずに長年愛聴してます。
美しく弾ける電子音に包み込まれる至福の一時を堪能できますよ。
代表曲も詰まってますしね。
今でも聞いていて最高にしびれるのは、LUSHに突入する繋ぎとかですかね。
曲ごとではなくて、アルバム全体通してすんなり聞けるアルバムとしても
最有力候補になるんじゃないかと思う程です。
1st の路線を踏襲しつつ、一方で、実験的な要素も多々見受けられ、 "Lush" やフロアでも有名な "Impact" を筆頭に、 "Halcyon + On + On" などキラーチューンが続くため、文字どおり アッ!と言う間に聴けてしまえます。 もちろんアルバムのクオリティの純度&高さも言う事はありません。 生粋のマニアの間でも 「 最高傑作 」 として太鼓判を頂くこと、多数。
また上記以外にも 「 世界最古の楽器 」 こと、エイフェクス・ツイン [ Aphex Twin ] の "Digeridoo" を使った "Walk No . . ." や同じく リズム・イズ・リズム ( デリック・メイ [ Derrick May ] ) は "Strings Of Life" による "Monday" など、インスパイアされたトラックもあります。 このアルバムを聴いて思った事、それは彼らの芸術作品が飽くなき音楽への 「 挑戦 」 だということです。
突き抜ける爽快感と音の世界に浸透する様な浮遊感。
90sテクノ好きにはたまらない、トリップ必至の1枚です。
最近のハードテクノやトランスに慣れた人には音数が少なくて物足りない感じがあるかもしれませんが、じっくり聴くと、いつの間にか聴き入ってしまってる罠。
普通に聴くのはもちろん、耳休めや就寝前の安眠剤にもゼヒw
星4つの理由として、1曲目とラストに変な引張りがあるのと、
それらを抜いて曲数がやや少ないことですかね。
好き故にもう少し長く聴いていたかったです。
他の国からのトップレビュー
I first heard "Halcyon and on and On" as a musical background for a documentary film, and I was enchanted. I was on an airplane at the time, and all I knew was the name of the documentary itself. When I landed I looked up the documentary, and eventually landed at some comments on YouTube, and learned the name of the artist and the song. After finding out I couldn't download the song directly, I ordered this CD.
Wow. The other tracks are strange. They are not offensive in any way, but they are certainly unusual. But then track #9 came up, and I was transported to this place where I was floating, one with the world around me, and the only way to describe the feelings invoked is "transcendent." The track is at once calming and energizing. It connects you to something larger than yourself. It makes you feel like part of something big and necessary and GOOD.