RIDING WITH THE KING
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, EP, 2020/6/26
"もう一度試してください。" | CD, 追加トラック |
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| ¥2,645 | ¥1,837 |
CD, 2020/6/26
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| ¥3,970 | ¥1,980 |
CD, 2015/8/5
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥4,275 | ¥1,700 |
CD, 2010/6/23
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥148 |
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曲目リスト
1 | Riding with the King |
2 | Ten Long Years |
3 | Key to the Highway |
4 | Marry You |
5 | Three O'Clock Blues |
6 | Help the Poor |
7 | I Wanna Be |
8 | Worried Life Blues |
9 | Days of Old |
10 | When My Heart Beats Like a Hammer |
11 | Hold on I'm Coming |
12 | Come Rain or Come Shine |
商品の説明
内容紹介
Two living blues legends are brought together for the first time to record an entire CD - and the results are historic! When it comes to rockin' blues, this is as great as it will ever get! Tracks include "Riding with the King," "Three O'Clock Blues." "When My Heart Beats Like a Hammer."
Amazonレビュー
エリック・クラプトンとB.B.キングがはじめて2人でレコーディングしたのは、キングの1997年のアルバム『Deuces Wild』だった。この経験に気をよくした2人は再度の共演を決心した。それからほどなく、クラプトンはアメリカのTV番組への出演時に、残された夢のひとつはB.B.キングとフルアルバムを制作することだと公言した。『Pilgrim』の大成功に大きく貢献したプロデューサーのサイモン・クライミーを誘いこんだ2人は、ロサンジェルスに腰をすえた。そして「Ten Long Years」、「Three O'Clock Blues」、「Help The Poor」、「Days Of Old」を含むキングのクラシック・ナンバーの数々に再び息を吹き込み新たな解釈を加える作業に手をつけた。
さらに、さまざまなオールディーズにも取り組み、サム&デイブの「Hold On I'm Coming」にはテンポを落とした上でブルース的な解釈を加え、ジョン・ハイアッツの「Riding With The King」を小粋なカバー曲に仕上げた。2人は1946年のジョニー・マーサー作詞ハロルド・アーロン作曲の「Come Rain Or Come Shine」にまで手を延ばし、30年代のビッグ・ビル・ブルーンジーのナンバーをよみがえらせた「Keys To The Highway」では、2人の味わい深いアコースティックギターのかけあいが歓喜を醸し出している。
本作を通してクライミーは見事なまでにシンプルな音作りに徹し、ステレオチャンネルの片側でキングのボーカルとギターを、もう片側でクラプトンの音を録音した。この方法のおかげで生き生きとした親密感が生まれ、まるで2人が小部屋で向かい合って演奏しているように聴こえる。(Johnny Black, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 1.02 cm; 108.86 g
- メーカー : WEA
- EAN : 0771104002855, 0093624761228, 0521312570888
- 商品モデル番号 : 2031224
- オリジナル盤発売日 : 2000
- SPARSコード : DDD
- レーベル : WEA
- ASIN : B00004THAY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,181位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 9位メンフィスブルース
- - 109位モダンブルース
- - 4,901位ポップス (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
エレクトリックブルースも入ってます、ブルースの保守的なところは無く自由な感じ、ジャケットはエレクトリックブルースかなと思っちゃいますが、ファンクもありの自由なアルバムです、もちろんブルースも入ってます。
嬉しすぎる(^^)
クラプトンのCDは音質が安定しないので購入時は警戒するのですがこれは高音質です。
雰囲気で聴かせるクラプトンのボーカルと本物のB.B.Kingのボーカルでは格が違いますね。
演奏、ボーカルとも泥臭さが滲み出ていて最高の仕上がりになっていると思います。
久々に通しで堪能しました。
そしてその内容は偉大なるブルース伝道者のB.B.KINGとデビュー時にはSLOW HANDと呼ばれるほどの速弾きで知られていたERIC CLAPTONで、
彼ら2人のBLUES GODSを中心に回る音の世界が煌びやかに紡がれていきます。
B.B.は残念ながら亡くなってしまったがそのフォロワーは日に日に増えて来ています。
ERICはまだまだ健在です。新しい音源が待ち遠しいです。
河の流れのようなブルースの心地よさに浸っていると、突然、熱した石を投げ込んだようなギターフレーズとロック調なボーカルにまどろみから引きずり出され覚醒する といったことが繰り返され面白い体験でした。 ゴリゴリのブルース作品には無い若干のロックテイストを塗した、ブルース入門盤としても楽しめる素敵な作品です。
ロックとブルースの橋渡し的な作品か。