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MUGEN
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メーカーによる説明
Best Sky | LOVE ALBUM | MUGEN | 24時 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
12
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5つ星のうち4.9
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5つ星のうち4.0
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5つ星のうち4.6
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価格 | ¥2,844¥2,844 | ¥3,039¥3,039 | ¥2,844¥2,844 | ¥2,844¥2,844 |
製品仕様 | CD | CD | CD | CD |
発売日 | 2001/5/23 | 2000/9/20 | 1999/10/20 | 1998/7/15 |
曲目リスト
1 | 太陽と雨のメロディ |
2 | 恋はいつも |
3 | 空飛ぶサーカス |
4 | スロウライダー |
5 | 八月の息子 |
6 | サイン・オン |
7 | 江ノ島 |
8 | 時計を止めて夜待てば |
9 | 真夜中のころ・ふたりの恋 |
10 | 夢見るようなくちびるに |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ミディ
- EAN : 4988034204464
- 時間 : 46 分
- レーベル : ミディ
- ASIN : B00004U2OQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 41,343位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,904位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月27日に日本でレビュー済み
混沌と迷走の『24時』を経て翌年1999年にリリースされた原点回帰とも言われる作品。
1999年といえばあのライジングサンロックフェスの記念すべき第1回が行われた年で、早朝の大トリがサニーデイだった。
まだ今作がリリースされる少し前だったがアルバムの内容を予感させるような、ゆるく、やわらかであたたかいステージは、『24時』の難産を潜り抜けて、新境地へとたどり着いたバンドの姿だった。あそこにいる全員が朝日と演奏される音に最後をやられていた。
あの日の余韻もパッケージしたと言っても過言ではない今作は、コンパクトで非常に丁寧かつ、多彩な音作りで、様々な楽器の音が楽しめる。どこか中毒性があり、『東京』や『サニーデイ・サービス』と肩を並べるアルバムで最初の1枚として購入してもまったく問題なし。
1999年といえばあのライジングサンロックフェスの記念すべき第1回が行われた年で、早朝の大トリがサニーデイだった。
まだ今作がリリースされる少し前だったがアルバムの内容を予感させるような、ゆるく、やわらかであたたかいステージは、『24時』の難産を潜り抜けて、新境地へとたどり着いたバンドの姿だった。あそこにいる全員が朝日と演奏される音に最後をやられていた。
あの日の余韻もパッケージしたと言っても過言ではない今作は、コンパクトで非常に丁寧かつ、多彩な音作りで、様々な楽器の音が楽しめる。どこか中毒性があり、『東京』や『サニーデイ・サービス』と肩を並べるアルバムで最初の1枚として購入してもまったく問題なし。
2005年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サウンド面ではここでピークを迎えてしまったSDS。次の「LOVE ALBUM」はBeatlesで言うところの「LET IT BE」。この「MUGEN」は名曲揃いなので、この一曲をおしづらいのだが、苦手の方には「江ノ島」、「夢見るようなくちびるに」から入ることをおすすめする。たとえ最初のうちはわからなくても、じっくり、じっくりと聴くうちに、あなたの目の前には、MUGENの心象世界が広がるはずだろう。
2013年7月22日に日本でレビュー済み
毎年、夏が来るたび必ず聴き返すアルバムの一つがこれ。
夏だからといってギラギラしているわけでもなく
またなにか元気が貰えるようなアルバムというわけでもない。
むしろ眠くなるような耳触りの良い曲が多く収録されているアルバムです。
でも、そこがとてもいいんですよね。
曲単位で見れば「スロウライダー」なんて強い存在感を放つ名曲だと思うけど
個人的にこのアルバムで最も好きなのは「八月の息子」以降の流れ。
この辺りから心地よくまったりできる時間が続き
一つ一つの音を、声を体が無理なくスーッと受け入れ気持ちよくまどろめる。
「時計を止めて夜待てば 」〜「真夜中のころ・ふたりの恋」のところなんてもう最高です。
夏だからといってギラギラしているわけでもなく
またなにか元気が貰えるようなアルバムというわけでもない。
むしろ眠くなるような耳触りの良い曲が多く収録されているアルバムです。
でも、そこがとてもいいんですよね。
曲単位で見れば「スロウライダー」なんて強い存在感を放つ名曲だと思うけど
個人的にこのアルバムで最も好きなのは「八月の息子」以降の流れ。
この辺りから心地よくまったりできる時間が続き
一つ一つの音を、声を体が無理なくスーッと受け入れ気持ちよくまどろめる。
「時計を止めて夜待てば 」〜「真夜中のころ・ふたりの恋」のところなんてもう最高です。
2012年4月19日に日本でレビュー済み
音の手触りは優しく甘く。
よい曲目白押しで、一曲一曲が短編映画を見ている様に流れていきます。
本当によいPOPSは、どんなに攻撃的な音楽よりも、
危険なのかもしれないと感じた一枚。
中毒性が高いって意味で。
よい曲目白押しで、一曲一曲が短編映画を見ている様に流れていきます。
本当によいPOPSは、どんなに攻撃的な音楽よりも、
危険なのかもしれないと感じた一枚。
中毒性が高いって意味で。
2008年3月19日に日本でレビュー済み
サニーデイが作り上げたペットサウンズ。数多い曽我部恵一関連作品の中でもその美しさは格別である。
全体的にアナログで淡くメロウな音づくりが徹底されていて、それはセピア色のフィルターがアルバム全体に掛っているかのよう。実験作であった激しさ溢れる前作で燃え尽きてしまったバンドの黄昏を感じさせさえする。様々な楽器が登場し、ひとつの美しい世界観を構築していく様は非常にペットサウンズ的。その繊細なサウンドは心のちょっとした揺れ動きからその状況の空気の質感までを饒舌に語る。
詩情もすっかり大人になり、翳りと輝きのある風景をある種冷めた、しかし優しさに満ちた目線で描き切る。そこに込められた切なさというか、切ないが故の美しさというか、そういったものがサウンドと直結している。
元から非常に映像的な詩・サウンドを作る彼らだが、これとアルバム『サニーデイ・サービス』の二枚がそういった意味ではキャリア中最高であるように思われる。『サニーデイ・サービス』が、都市を離れて旅をする寂しい二人の美しさだとしたら、これは過ぎ去っていった季節を思い感傷に浸るような美しさである。最後のオルゴールの音が止まるとき、過ぎ去っていった物語を思い切なくなる。
全体的にアナログで淡くメロウな音づくりが徹底されていて、それはセピア色のフィルターがアルバム全体に掛っているかのよう。実験作であった激しさ溢れる前作で燃え尽きてしまったバンドの黄昏を感じさせさえする。様々な楽器が登場し、ひとつの美しい世界観を構築していく様は非常にペットサウンズ的。その繊細なサウンドは心のちょっとした揺れ動きからその状況の空気の質感までを饒舌に語る。
詩情もすっかり大人になり、翳りと輝きのある風景をある種冷めた、しかし優しさに満ちた目線で描き切る。そこに込められた切なさというか、切ないが故の美しさというか、そういったものがサウンドと直結している。
元から非常に映像的な詩・サウンドを作る彼らだが、これとアルバム『サニーデイ・サービス』の二枚がそういった意味ではキャリア中最高であるように思われる。『サニーデイ・サービス』が、都市を離れて旅をする寂しい二人の美しさだとしたら、これは過ぎ去っていった季節を思い感傷に浸るような美しさである。最後のオルゴールの音が止まるとき、過ぎ去っていった物語を思い切なくなる。
2007年8月15日に日本でレビュー済み
サニーデイ・サービス、1999年の6作目。
M2「恋はいつも」が象徴的だが、ムーンライダーズの初期名曲「スカンピン」を下敷きにしたであろうメロウで優しい歌、そのなんともウッディな心地良い雰囲気は全編に染み渡っている。録音がなんとなく、くぐもった感じの柔らかいサウンドであるのも、おそらくそうした効果を狙ってのことだろう。また前作「24時」が、ボーナスCDまで付ける、かなりの大作であったのに対し、このアルバムは全10曲(+シークレットトラック1曲)とできるだけシンプルにまとめた感じなのも、吹っ切れた感じがして清々しい。ジャケットのシンプルさにもそれは、顕れていると思う。またその中で、今までやってこなかったM4「スローライダー」やM9「真夜中のころ、ふたりの恋」などのダンスチューンも新鮮だった。サニーデイ流のダンス・クラシックみたいな2曲を、こうも快楽中枢を刺激する感じにあっさりと仕上げてしまう曽我部氏の作曲家としての能力は本当に高いと思った。とにかく全曲に聴きどころがあるといっていい、素晴らしい出来のアルバムです。
M2「恋はいつも」が象徴的だが、ムーンライダーズの初期名曲「スカンピン」を下敷きにしたであろうメロウで優しい歌、そのなんともウッディな心地良い雰囲気は全編に染み渡っている。録音がなんとなく、くぐもった感じの柔らかいサウンドであるのも、おそらくそうした効果を狙ってのことだろう。また前作「24時」が、ボーナスCDまで付ける、かなりの大作であったのに対し、このアルバムは全10曲(+シークレットトラック1曲)とできるだけシンプルにまとめた感じなのも、吹っ切れた感じがして清々しい。ジャケットのシンプルさにもそれは、顕れていると思う。またその中で、今までやってこなかったM4「スローライダー」やM9「真夜中のころ、ふたりの恋」などのダンスチューンも新鮮だった。サニーデイ流のダンス・クラシックみたいな2曲を、こうも快楽中枢を刺激する感じにあっさりと仕上げてしまう曽我部氏の作曲家としての能力は本当に高いと思った。とにかく全曲に聴きどころがあるといっていい、素晴らしい出来のアルバムです。
2005年12月2日に日本でレビュー済み
もう、本当に最高の一枚。
イイ曲のオンパレード!曽我部さんの優しい歌声(ライブで始めて聞い
たとき鳥肌が立った)が際立ってます。
文句なしでサニーデイの中では一番好きなアルバムです。
サニーデイさんは数少ないアーティスト名で安心してCD購入できるステ
キなグループでした。
イイ曲のオンパレード!曽我部さんの優しい歌声(ライブで始めて聞い
たとき鳥肌が立った)が際立ってます。
文句なしでサニーデイの中では一番好きなアルバムです。
サニーデイさんは数少ないアーティスト名で安心してCD購入できるステ
キなグループでした。