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LUPIN THE THIRD「JAZZ」the 2nd
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曲目リスト
1 | Lupin the Third (Theme from Lupin) (English Vocal Version) |
2 | Bourbon Street Lullaby |
3 | Take Me (Love Squall) (English Vocal Version) |
4 | Deep Night Call |
5 | Treasures of Time (Fire Treasur) (English Vocal Version) |
6 | He’s Gone |
7 | Stolen Moments (Love Theme) (English Vocal Version) |
8 | Adios Santiago (But I’ll Never Foget You.) |
9 | Cat Walk |
10 | Heartbreak Journey |
商品の説明
内容紹介
3. Take Me~ラヴ・スコール
ジャズとしては異例の大ヒットを記録した「JAZZ」シリーズの第2弾。
大野雄二(ピ アノ)、鈴木良雄(ウッドベース)、村田憲一郎(ドラムス)の大野雄二トリオに、 全10曲中4曲で3人のゲストヴォーカリストが参加して、英語バ-ジョンのルパンソングを歌っている。2曲を歌うルパンの歌姫リレット、メインテーマを歌う黒人女性シンガー、シンシア・デュベリーとともに、本作の直後にソロとしてブレイクするフリュ-ゲルホルン&ヴォーカルのTOKUが『Tresures Of Time(炎のたからもの)』を歌唱しているの にも注目。
Amazonレビュー
「ルパン三世」「犬神家の一族」「人間の証明」「小さな旅」「水もれ甲介」などを手掛け、作曲家としてあまりにも有名な大野雄二のトリオによる「ルパン三世」の楽曲を取り上げたれっきとしたジャズ・アルバム。
ジャズのCDとしては近年稀にみる好セールスを記録した大ヒット作だ。確かにルパン効果のタマモノであるがゆえに、眉をひそめる方がいるのも事実であろう。しかし、現在の日本のジャズ・ライヴ・シーンにおいて、最も若者から、一般層まで支持を得ているジャズ・ピアニストであり、実際にルパンの音楽を作曲しているのは彼自身なので、文句のつけようもあるまい。
何より、言い過ぎかもしれないが、今や日本においてひん死の状態にあるといえるジャズミュージックにとっても、日本に深く根付いてしまった、「音楽をジャンル」という枠組みでくくろうとする妙な既成概念をぶち壊し、純粋に音楽を楽しむためにも、彼のような存在が必要なのではないだろうか?(高山武樹)
Product Description
Second Volume in the Lupin Jazz Soundtrack Series.
メディア掲載レビューほか
アニメ『ルパン三世』のオリジナル音源の作曲/編曲者、大野雄二によるジャズ・カヴァー・アルバム第2弾。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : バップ
- EAN : 4988021847025
- 時間 : 48 分
- レーベル : バップ
- ASIN : B00004U2TH
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,001位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 758位サウンドトラック (ミュージック)
- - 1,283位ジャズ・フュージョン (ミュージック)
- - 1,645位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そして盤面は問題も無くプレイできました。
内容も全てのものが揃っていて嬉しい限りです。
聞きやすい!
派手さや軽快さを売りにするというより、バーなどで流れていることを多くの人がイメージするように
「しっとりと長く聞かせる」のが目的と見た方が良い。
だから飽きが来ないようなBGMとしての性質が前面に出されております。
若い人は「ジャズ音楽」なんて触れる入口がそもそもないでしょう。
そんな若人にこそ「ルパン三世」は門戸を広く開けてお待ちしておりますという話なのかもね。
いつのまにか忘れていた自分の鼓動。
グラスを傾けながら自分だけの時間を楽しむわずかな贅沢。
そんな気分にさせてくれるのが、大野雄二の世界です。
ルパン三世というキャラクターのおかげで、子供にも身近な
バックミュージックとしてジャズが浸透しているのは、うれしいことです。
ルパン三世を通して日本のジャズにも復活して欲しいものです。
大野雄二の世界を通して静かに自分を見つめ直してみませんか?
クルマの中や仕事場のMacで毎日のように聴き惚れていたが、ついに第2作目を手に入れた。
この作品はヴォーカル入りが4曲あり、第1作目とは違った風合いが楽しめ、完成度の高い作品に仕上がっている。
しかし…しかし、である。
やはり第1作目のようなインパクトや、すんなりと耳に入ってくるような感覚はない。どことなく違和感があるのだ。
う~ん、残念だ。やはり第1作目が素晴らしすぎたのか?
次の第3作目に期待したい。
ジャズボーカル、それも英語歌詞だからルパンの曲と知らない方でも
面白いのではないでしょうか。
ただ、テレビシリーズと前期の映画シリーズしかよくわからない私と
してはインスト曲はあまり馴染みが少なく感じました。
しかし、ジャズとして聴いてたらそんなものはどうでもよく、
心地良い音楽です。
「ラブ・スコール」は元々もいい曲なんですが、こちらもシックで
いいですね。
子供向きのジャズがあるのかどうかはわかりませんが(笑)、これも
大人が聴ける音楽ですね。
レベルは本当に高いです。