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ホモジェニック

ビョーク形式: CD

CD
￥1 より

仕様

価格

新品

中古品

CD, 1998/2/4

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥1

CD, 限定版, 2000/12/20

"もう一度試してください。"

限定版

—

￥1

CD, 2006/12/20

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥1

CD, 限定版, 2001/11/21

"もう一度試してください。"

限定版

—

￥150

CD, 限定版, 2010/8/4

"もう一度試してください。"

限定版

—

￥525

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曲目リスト

1	ハンター
2	ヨーガ
3	アンラヴェル
4	バチェラレット
5	オール・ネオン・ライク
6	5イヤーズ
7	イマチュア(マーク・ヘルズ・ヴァージョン)
8	アラーム・コール
9	プールトウ
10	オール・イズ・フル・オブ・ラヴ(ハウィーズ・ヴァージョン)

商品の説明

Amazonレビュー

「もともと自分のなかに存在したものに還る」。タイトルに込められているのは、ビョークの故郷、アイスランドへの強い想いだった。
音に対する類いまれなるセンスをさらに磨きながら、自らのルーツをもしっかりと見すえたソロ3作目である。力強く飛び跳ねるデジタルビートと、スケールの大きいストリングスが生みだす官能的なサウンドに彩りを加えるのは、やはり彼女自身の「声」。最先端テクノロジーと、人間の根源的な力が火花を散らしながらクロスする、驚異の傑作だ。（森朋之）

メディア掲載レビューほか

『ポスト』の2年後に発表されたサード・アルバム。 (C)RS

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
メーカー ‏ : ‎ ポリドール
EAN ‏ : ‎ 4988005211118
製造元リファレンス ‏ : ‎ POCP-7275
時間 ‏ : ‎ 44 分
レーベル ‏ : ‎ ポリドール
ASIN ‏ : ‎ B00004U8TK
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 103,383位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 509位エレクトロニカ
- - 6,835位ポップス (ミュージック)
- - 18,584位ロック (ミュージック)

カスタマーレビュー:
18

カスタマーレビュー

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タロチャン

現代の歌姫。

2018年10月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

現代の歌姫と言うに足る　非常に素晴らしい作品だと思いました。

役に立った

エモーショナルなサウンド♪

2012年9月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

かなりエモーショナルな作品♪

心から込み上げてくる感情が
そのまま音になったかのような、鋭いサウンドが印象的

非常にユーモアではあるけど
Bjorkにしてはまだ、断然現代音楽っぽくあり

個性を出しきれてない感じも受け取ります
(Vespertine以降からBjork聴いた人は、こう感じ取れるのでは?)

だから個人的には
次作以降の作品をオススメしたいです
(今作ももちろん良いですが)

好評な『Unravel』も、どちらかというと
次作の『Vespertine』よりな印象を受けました

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

愛媛のヘヴィメタル俳人

幾重にも重なる電子の層

2012年1月23日に日本でレビュー済み

1997年3rd。
前２作のようなポップさは、もはやそこにはなく、クラブサウンドというよりは、エレクトロニカに近い。

電子ビートとクラシカルな要素が融合したその音作りは、ポップ・ミュージックから一つ上の領域にシフトした感がある。

ゆったりとした曲調とその下を流れる高速ビートの対比がかっこいい #1 "Hunter"、故郷アイスランドの剥き出しの荒々しい大自然を想起させる、マグマのようなうねりを持つストリングスとBjorkの絶唱による "Joga"。そしてクリス・カニンガムによるPVも素晴らしい "All is full of love" など、Bjorkを代表する名曲が詰まっている。

聴いた時代・聴き手の年代に関わらず、何らかの衝撃を受けるであろう強烈な１枚。個人的には、このアルバムが彼女の最高傑作。

命を育む豊かな大地と、地震や火山活動であっけなくそれらを破壊する大地。大自然の両極端な二面性を感じずにはいられない。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ちょっと寄り道　[音楽の旅]

ビョークの声の力が全面に現れた作品

2012年4月26日に日本でレビュー済み

　それまでのビョークのアルバムのジャケットは、1作目の
モノクロの写真から、2作目は極彩色を使用したものになる
という変化はあったのですが、それでも本人の顔写真を使って
いました。しかし、このアルバムでは過剰にコンピューター
処理された、“未来人”のようなビョークが写っています。
色もメタリックで、フューチャーリスティックなものになって
います。そしてこのジャケットの変化は音にも現れています。

　このアルバムを作るときに、“声の力”というものを最も
重視したとビョークは語っていましたが、無機質な音像が
バックをつとめることにより、驚異的な生命力をもつビョークの
ヴォーカルがより一層際立って感じられます。そしてこの
アルバムでビョークは“生命力の爆発であるビョークの
ヴォーカルと、テクノロジーによる無機質なバックトラックとの
対比”というこれ以後ビョークのトレードマークとなる手法を
手に入れたのです。

　1曲目の『Hunter』は私の一番好きなビョークの曲のタイプ、
つまりビョークのヴォーカルとドラムンベースのような音数の
少ないバックトラックの組み合わせの曲です。音数が少なく、
BPMが速いことにより強い緊張感が生まれ、さらに不穏なメロディが
それを一層かき立てます。そのなかをビョークのヴォーカルは
ハンターのようなしなやかさをもって、ゆっくりと進んでいきます。
このアルバムの1stソングとしてこれ以上ないくらい、ビョークの
やろうとしていることを表現している曲だと思います。

　『Joga Martin』はまるでオペラのように歌い上げるビョークの
ヴォーカルと、ストリングスの演奏がスケールの大きさを感じ
させる1曲です。しかし、ストリングスが入っていてもドラマティックな
感じはなく、冷たい肌触りの音が流れていきます。そしてそれは
ドラムのビートが入るとより顕著になります。かすれたような、
ノイジーなドラム。モノクロの世界にメタリックな響きをもたらします。

　『Bachelorette』ではストリングスとドラムのビートがさらに
重々しい空気を作り出しています。しかし、他の曲の無機質な
ビートと違い、この曲ではビートはまるで鼓動のような生命力を
感じさせます。母親のような強さをもつビョークのヴォーカルと
絡み合うことで、生命の誕生を思わせるような音になっています。

　このアルバムで最もアグレッシブな曲は『Pluto』でしょう。
ハウスのような重いビートにノイジーな音が挿入され、一見ダンス・
ミュージックのようなのですが、踊るというよりは迫り来る恐怖と
いった感じの音です。途中エレクトリックなビートのブレイクを
挟んで、勢いはますます増し、それに伴ってビョークのヴォーカルも
エキセントリックになっていきます。後半はヴォーカルと言うよりも、
咆哮と言う方が相応しい叫びになり、一気に爆発していきます。

　ビョークというアーティストはアルバム・ジャケットと音楽の
内容が密接に結びついているアーティストだと思います。先日紹介
させていただいた『ヴォルタ』では、これもコンピューター処理された
ジャケットでしたが、『ホモジェニック』と比べると色使いも
鮮やかで、さらに未来的なマシンに乗っていました。そして音の方も
『ホモジェニック』の抑制された音と比べると、全方位にベクトルが
広がっていて、多彩なものとなっています。そして『ヴォルタ』の
音までの流れを見たときに、『ホモジェニック』はそのスタート地点
にある作品ということができると思います。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

みっ太郎

今まで聴いた音楽で一番かもしれない。

2012年8月28日に日本でレビュー済み

ビョークの歌声と、音楽を聴いて涙が自然に出ました。
はじめて

ビョークをききました。

神様みたいです。

今まで聴いた音楽の中で最強です。

言葉にならないです。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

fkマニア

うーん。

2005年7月25日に日本でレビュー済み

正直言うと、決して悪いというわけではないのですが。
斬新で独特で、エネルギーを持っている。歌というよりは、音、という感じがします。ビョークという歌い手の世界が詰まっている。
その世界が私と合わなかったのかもしれません。
ストリングスとかの使い方は見事だけど、メロディラインがどうも不定形なものが多くて、耳に残らないものが多い。残ったのは「ハンター」と「ヨーガ」ぐらい。
絶賛されている「All is full of love」も聞いてみましたが、それほど美しい曲だとも思いませんでした。繰り返しが目立つだけ。
よくも悪くもつかみどころのない、新しい音楽と言った感じで、好き嫌いは相当分かれると思います。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amix

Bjorkの名盤

2010年7月12日に日本でレビュー済み

拍手を贈りたいアルバム。
質の良いクラシックを聴いたようでもあり、最高のレイヴに行ったみたいでもある。そんじょそこらの音楽では真似のできないハイセンスさ!
別格である。
Bachelorette、Pluto、AllIs Full Of Love シビレる!
Bjorkは音楽を音楽だけとして捉えていないところがすごい。なんと言うか、もっと壮大。

2009年4月25日に日本でレビュー済み

私は、この作品を中学生のときに初めて聴きました。そのときの感想は…「気持ち悪い」でした。特に１曲目の「ハンター」が。なんだこれ、と思いました。ただインパクトだけは絶大でした。

時を経て、大学生になった私は、あの強烈なジャケットと音を思い出し、中古CDを購入し、再び聴きなおしてみました。そのときの感想は…「気持ちいい」でした。きれいすぎますかね…。でも実際そんな感じでした。

この作品で、ビョークは、相当な実験をしていると思います。それなのに、とても耳なじみがいいと言うか、ポップなのです。かなりのバランス感覚を持っていなければ、この両立は図れないと思います。そのような両立が、１０曲全てに備わっていて、アルバム全体を聴き通したときの爽快感は、ビョークの他の作品でも味わえないものではないでしょうか。

とにかく、一聴をお薦めします。自分の音楽の世界が、きっと広がりますよ。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ホモジェニック

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