スティーヴ・ガッドとラリー・ゴールディングスが演奏しているのを聴いて、なんとなくオルガンに惚れ込んでいました。
なにかオルガンがフィーチャーされたアルバムを聴きたいと思っていて、たどり着いたのがこれでした。
いやーオルガンの演奏といい会場の雰囲気といい最高のアルバムですね~これ!
難しさを感じさせない、ソウルフルな熱い演奏で聴いているこっちも気分が上がります。
曲に関しても、ソウルの名曲Let's Stay Togetherのカバーが入っていたりしていい感じです。
ライヴ音源ですが演奏の音も綺麗に入っているのもGood!
Root Down
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2000/8/5
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥114 |
CD, 限定版, 2010/1/27
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥792 |
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曲目リスト
1 | Sagg Shootin' His Arrow |
2 | For Everyone Under the Sun |
3 | After Hours |
4 | Root Down (And Get It) |
5 | Let's Stay Together |
6 | Slow Down Sagg |
7 | Root Down (and get it) |
商品の説明
Amazonレビュー
『Root Down』はハモンドB3オルガンのキング、ジミー・スミスの演奏とダーティーなR&Bを捉えている。スミスはこの1972年のコンサートで、自分がジャズの偉大なミュージシャンのひとりだったことを忘れていたのではなく、LAのリズム・セッションと共に確実にグルーヴを生みだしている。抜群にファンキーなグルーヴだ。このアルバムにはスミスの「Root Down」が2バージョン収録されている。1曲は未発表音源だったもので、ちなみにこの曲は1994年にビースティ・ボーイズがカバーしている。また、アル・グリーンの懇願するような「Let's Stay Together」の催眠に誘うような解釈があり、これもまた、ジミー・スミスがたくさんの魂の持ち主だと証明している。だが、このアルバムが本当に活気づくのは、彼がペースをあげた時だ。まったく初めてリリースされることになる「Slow Down Sagg」がいい例だ。アーサー・アダムズがぶ厚いギターで絡み、この剥きだしのファンクはジェイムズ・ブラウンでも感動させるだろう。『Root Down』を聞くならば、ダンス・シューズが必携。(Phil Brett, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14 x 12.4 x 0.89 cm; 60.1 g
- メーカー : VERVE
- EAN : 0731455980523
- 商品モデル番号 : 2140814
- レーベル : VERVE
- ASIN : B00004UAQS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 64,552位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日Wilton Felderが亡くなり、あるラジオで彼の紹介を兼ねてこのアルバムからLet's Stay Togetherがかかりました。来ましたよ、これが私には。Jimmy Smithは6,7枚のアルバムを持っているのですが、恥ずかしながらこのアルバムは全くのノーマークでした。この曲のこういうアレンジはややもすると、スーパーマーケットのBGMの「歌のない歌謡曲」状態になりかねませんが、いやー、シビレました。Donny HathawayやCurtis Mayfieldのライブ盤を彷彿させるクラブセッションです。それらと同時代ですね。毎夜、どこかのクラブでこんな音楽があったんだと思うと本当に鳥肌が立ちます。ジャッケットも最高です。ギターのArthur AdamsはBlue Thumbのソロ・アルバムを持っていますが、こういう方がいいですね。ファンキーで格好いいです。余談ですが一部の例外を除いて、スタジオ(サポート)・ミュージシャンのソロ・アルバムに名盤は少ない気がします。人のサポートでその人の個性が光るアーティスト、そんな気がします。Jimmy Smith多作ですが、頑張って買い続けます。
2015年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たいそうご機嫌です。
言うことありません。
オルガンは素晴らしい。
言うことありません。
オルガンは素晴らしい。
2015年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼の作品はこれまで多く集めてきましたが、これまで本作にはノータッチでした。 しかし、知人の勧めもあり、決断。
印象を一言で言うと、標題の語句に尽きます。 全般に非常に激しく 剥き出しのイメージが先行します。
「ロック的」と言うと、通常、フュージョン等をイメージするかと思いますが、そういう気配は希薄であって、クドいようですが、本作のイメージはあくまで「ロック的」。
ジミーの本作への気合いが曲間から滲み出てくるような、意欲作だと思います。
印象を一言で言うと、標題の語句に尽きます。 全般に非常に激しく 剥き出しのイメージが先行します。
「ロック的」と言うと、通常、フュージョン等をイメージするかと思いますが、そういう気配は希薄であって、クドいようですが、本作のイメージはあくまで「ロック的」。
ジミーの本作への気合いが曲間から滲み出てくるような、意欲作だと思います。
2013年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だと思います。MMWとか好きな人には是非。
コアなJazz好きだと物足りないのだろうな、、と。
コアなJazz好きだと物足りないのだろうな、、と。
2021年11月1日に日本でレビュー済み
ファンキーオルガンの代名詞ともいえるジミー・スミスですが、この作品はロック色も出ているため、幅広い層の方にアプローチできる名盤となっています。
グルーヴが最高のライブアルバムです。
グルーヴが最高のライブアルバムです。
2006年8月24日に日本でレビュー済み
ジミー・スミス、1972年2月8日アメリカはロサンジェルスでのライブ音源。 1962年から1973年まで在籍したヴァーヴの中で最後の録音となった作品 (1995年に再びヴァーヴに復帰)。ライブ盤ならではの緊張感溢れる演奏は聴くものを瞬時に引き込んでいく。
本作の素晴らしさは圧倒的なまでのグルーヴ感であり、難解さは感じないにも関わらず飽きの来ない、初心者から上級者までを惹きつける誘引力である。これらは現在に至っても色褪せることなく輝いており、 ソウライブを始めとしたジャムバンドに継承されているといえるだろう。
現代の視点でこの作品を聴きなおしてみると、スピード感溢れる 1曲目「Sagg Shootin' His Arrow」や6曲目「Slow Down Sagg」に言いようもない新鮮さを感じ、熱くならざるを得ない。これが30年以上も前の音と誰が思うであろうか。 2曲目から5曲目はそれに比べるとテンポが遅いせいか多少時代を感じさせるが、それでも古臭くて聴けないということはない。
メンバーについてはジミー・スミスのオルガンプレイはいうまでもないが、サイドの演奏も素晴らしい。アーサー・アダムスのワウを使ったギタープレイはオルガンの音を際立たせ、ウィルトン・フェルダー(後にクルセイダースのオリジナルメンバーとなる。) のベースはジミー・スミスにオルガンのペダルを使わせないだけのものを感じさせる。
どんな解説書にも書いてあるかと思うが、グルーヴを感じるという意味でこの作品の右に出るものはないと思われる。近年、ビースティーボーイズが「Root Down」をサンプリングの元ネタにしたことから本作がロック方面のリスナーにも聴かれるようになったとのこと。是非とも多くの方に聞いていただきたい作品である。
本作の素晴らしさは圧倒的なまでのグルーヴ感であり、難解さは感じないにも関わらず飽きの来ない、初心者から上級者までを惹きつける誘引力である。これらは現在に至っても色褪せることなく輝いており、 ソウライブを始めとしたジャムバンドに継承されているといえるだろう。
現代の視点でこの作品を聴きなおしてみると、スピード感溢れる 1曲目「Sagg Shootin' His Arrow」や6曲目「Slow Down Sagg」に言いようもない新鮮さを感じ、熱くならざるを得ない。これが30年以上も前の音と誰が思うであろうか。 2曲目から5曲目はそれに比べるとテンポが遅いせいか多少時代を感じさせるが、それでも古臭くて聴けないということはない。
メンバーについてはジミー・スミスのオルガンプレイはいうまでもないが、サイドの演奏も素晴らしい。アーサー・アダムスのワウを使ったギタープレイはオルガンの音を際立たせ、ウィルトン・フェルダー(後にクルセイダースのオリジナルメンバーとなる。) のベースはジミー・スミスにオルガンのペダルを使わせないだけのものを感じさせる。
どんな解説書にも書いてあるかと思うが、グルーヴを感じるという意味でこの作品の右に出るものはないと思われる。近年、ビースティーボーイズが「Root Down」をサンプリングの元ネタにしたことから本作がロック方面のリスナーにも聴かれるようになったとのこと。是非とも多くの方に聞いていただきたい作品である。
他の国からのトップレビュー
Gordon G. Lockerbie
5つ星のうち5.0
Great cd
2020年10月7日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Love Jimmy Smith, this CD was great
Mercian Battleaxe
5つ星のうち5.0
Oh my God that's some funky sh..
2020年4月22日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Brilliant. Just try to not dance. Grooviest grooves. Beastie Boys brought me here and im so glad they did :)
Houbre
5つ星のうち5.0
funky' smith
2010年11月7日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Jimmy Smith est surtout connu pour avoir popularisé l' Orgue Hammond B3 dans le jazz . (La firme comptait même arrêter la production de ce modèle, quand le succés de Jimmy Smith les fit changer d' idée ...)
Il fit une flopée de disques pour la firme Blue-note puis Verve. A la fin des années 60, de nombreux Organistes sévissaient dans les clubs et jouaient une musique très populaire a l' époque : le soul-jazz ou funk-jazz un genre complétement ignoré par les encyclopédies du jazz et de la soul, . Si Jimmy avait bien mis un peut de "funk" dans son jeux, il restait bien dans la catégorie purement Jazz ( ce qui lui évita d' en être exclue par les critiques-ayatollah ...)
Je ne connais pas toute sa production, mais ce live sort vraiment du lot, il est pour une fois accompagné d' un bassiste , habituellement il assure lui même la basse avec l' orgue. Si vous aimez la période funky de Grant green, ce disque est pour vous !
Il fit une flopée de disques pour la firme Blue-note puis Verve. A la fin des années 60, de nombreux Organistes sévissaient dans les clubs et jouaient une musique très populaire a l' époque : le soul-jazz ou funk-jazz un genre complétement ignoré par les encyclopédies du jazz et de la soul, . Si Jimmy avait bien mis un peut de "funk" dans son jeux, il restait bien dans la catégorie purement Jazz ( ce qui lui évita d' en être exclue par les critiques-ayatollah ...)
Je ne connais pas toute sa production, mais ce live sort vraiment du lot, il est pour une fois accompagné d' un bassiste , habituellement il assure lui même la basse avec l' orgue. Si vous aimez la période funky de Grant green, ce disque est pour vous !
Linda99
5つ星のうち5.0
Jazz, Funk und Blues für Hammond B3-Liebhaber
2006年2月9日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Ein klasse Live-Album, das Jimmy Smith am 9. Februar 1972 in L.A. in einem kleinen Club einspielte. Begleitet wurde der Tastenvirtuose von einer absolut Funky-Band um Arthur Adams (g), Wilton Felder von den Crusaders (b), Buck Clarke (congas, perc) und Paul Humphrey (dr). Die Band spielt so richtig im funky Sound der frühen 70er Jahre mit fetter "Wah Wah-Gitarre, satten Drums und Percussion und starken Bass-Linien um die schnellen Hammond-Läufe von Jimmy Smith (die Musik erinnert mich stark an die Untermalung von US-Actionfilmen a la "Shaft" aus dieser Zeit).
Die Titel "Sagg Shootin'" (11 Min.), "Root Down" (12 Min.) und "Slow Down Sagg" (10 Min.) sind das erste Mal ungekürzt zu hören und damit jeweils rd. 4 Minuten länger als auf der 1972er LP. "Root Down" gibt es darüber hinaus in einer weiteren alternativen 12-Minuten-Version zu hören. Die ursprünglichen anderen 3 Titel der LP sind leider weiterhin gekürzt geblieben. Mit einer Laufzeit der CD von knapp 70 Minuten hätte man zumindest noch den tollen Blues "After Hours" (8 Min.) komplett reinnehmen können. Aber sei's drum; die CD ist wirklich klasse und auch für Einsteiger in den Jazz und die Musik Jimmy Smiths geeignet. Und Liebhaber der B3-Hammond werden ohnehin begeistert sein. Noch etwas zum Sound der Musik; der ist sehr gut, die Tapes wurden in 24-bit/96 kHz mixed and mastered.
Die CD wird als Digi-Pack geliefert mit einem kurzen Begleittext zum Album. Also, nicht warten, sondern kaufen, die CD macht Laune!
Die Titel "Sagg Shootin'" (11 Min.), "Root Down" (12 Min.) und "Slow Down Sagg" (10 Min.) sind das erste Mal ungekürzt zu hören und damit jeweils rd. 4 Minuten länger als auf der 1972er LP. "Root Down" gibt es darüber hinaus in einer weiteren alternativen 12-Minuten-Version zu hören. Die ursprünglichen anderen 3 Titel der LP sind leider weiterhin gekürzt geblieben. Mit einer Laufzeit der CD von knapp 70 Minuten hätte man zumindest noch den tollen Blues "After Hours" (8 Min.) komplett reinnehmen können. Aber sei's drum; die CD ist wirklich klasse und auch für Einsteiger in den Jazz und die Musik Jimmy Smiths geeignet. Und Liebhaber der B3-Hammond werden ohnehin begeistert sein. Noch etwas zum Sound der Musik; der ist sehr gut, die Tapes wurden in 24-bit/96 kHz mixed and mastered.
Die CD wird als Digi-Pack geliefert mit einem kurzen Begleittext zum Album. Also, nicht warten, sondern kaufen, die CD macht Laune!