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Home Girl Journey

4.5 5つ星のうち4.5 23個の評価

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新品 中古品
CD, 2000/11/1 通常盤
¥5,000 ¥230
CD, SACD, 2000/11/1 SACD ¥19,800

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曲目リスト

1 Paper Doll
2 会いたい気持ち
3 赤いクーペ
4 海辺のワインディング・ロード
5 雷が鳴る前に
6 しようよ
7 ニットキャップマン
8 夢を見る人
9 Photograph
10 世界はゴー・ネクスト
11 遠い町で
12 Home Girl Journey
13 さようなら
14 在広東少年
15 さすらい

商品の説明

Amazonレビュー

『Super Folk Song』『Piano Nightly』に続く、事実上のピアノ弾き語りアルバム第3弾である。
ニューヨーク郊外に作られたプライベートスタジオで、リラックスした雰囲気のなかでの録音効果が発揮された、前2作とは異なる高級感をまとった作品である。彼女が歌いたいと切望してやまない縁あるミュージシャンたちの名曲や、アレンジされた艶々しいピアノのぬくもりが、時空を越えた旅に連れて行ってくれる。誰も真似できない独特な彼女の語らいに、ほのぼのとした安心感を与えられてはその情熱に強打され、思わず涙してしまいそうだ。
存在感が際立つオリジナル<14>は必聴である。(福本ちえ)

メディア掲載レビューほか

ピアノの弾き語りによるアルバム。小室等「赤いクーペ」、ORIGINAL LOVE「夢を見る人」、奥田民生「さすらい」他のカヴァー、全15曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.46 x 12.45 x 1.27 cm; 90.72 g
  • メーカー ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988010218126
  • 時間 ‏ : ‎ 57 分
  • レーベル ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000051TGK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 23個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピアノ引き語り第1、2弾を聴いた後の購入でした。

アッコちゃんは誰の曲でも自分の芸風に染めることができて、毎回感心させられます。

中でも毎回気に入るのは、細野晴臣作品のアッコちゃん風です。

SMAPの曲にも驚かされましたが、槇原敬之作品もできるんですね!本家より好きです(笑)

これらも第1弾の「SUPER FORK SONG」みたいに、テープ繋がないで録ったんですか?

ただのピアノ上手いシンガーソングライターではないですよね!
やっぱ、すごいや!
2017年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音質が良いとの評判で購入しました。
雰囲気はとても良いです。
ちょっと全体に単調な気もしますが
それが良いのかもしれません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
矢野顕子さんのアルバムで好きなアルバムの一つになりそうです。
雷が鳴る前には特に好きな曲になりました。
やはりソロアルバムはいいなあ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は曲、演奏のみならず録音のすばらしさが際立っています。特にSACD盤では通常CDではでない録音時のスタジオにいる状態。絶対おすすめ!SonyがまたSACD生産に前向きになってくれることを望みます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月26日に日本でレビュー済み
弾き語り前2作品は
、正直録音環境が余りよろしくなかったのに対し
(SUPER FOLK SONGは録音レベルが低すぎるのを,マスタリングで
無理やり持ち上げているので,音がスカスカです)
これはとにかくピアノの「音質に関しては」文句のつけようが無いです。
録音に使ったプライベートスタジオの響きがとにかく良いのでしょう。
残念な事に、矢野さんがその響きの良さに酔ってしまっており,
「PAPER DOLL」や「世界はGO NEXT」のような
一部の成功例を除いて、大半の曲では
明らかにライブでのテンションが
(曲によっては大幅に)損なわれている事です。
ニットキャップマンはこんなだらしない曲じゃなかった筈なのに。
セルフプロデュースの弊害と言えるでしょう。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月22日に日本でレビュー済み
『会いたい“気持ち”の<通り道>』〜手紙じゃなくて、電話じゃなくて〜

(会いたい気持ち)は、やっぱり《会って伝える》ということを、
4分02秒で「さらっ」と伝えて下さる 矢野さん に「やっぱり」
m(_._)m(敬服)です。

・・・

最後のピアノ(Piano)の“ロングトーン”は、(会いたい)“気持ち”の
(切なさ)が、その残像として、表現されているようですね。(;o;)

・・・

昔、母が矢野さんのことを「(うそっ子歌)みたいだ」と言っていたことが
ありましたが、矢野さんの歌唱は、“現代詩”ならぬ“現代童謡・童話”とも
言えるかも知れませんね。

「ニットキャップマン」なども、現代童謡・童話そのものです。

(「会いたい気持ち」同様「ニットキャップマン」も好きです。)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月25日に日本でレビュー済み
ピアノ三部作、その後も何枚かピアノ弾き語りアルバム出ていますが、録音的にはいまのところ本作が一番すごい音が吹き込まれています。次点はPiano Nightlyか清志郎あたり。
でも、どれかひとつでも琴線に触れれば、全部買ってもそんなに失敗しないとも思います。
なぜなら矢野顕子のピアノ弾き語りには、再生機器に依らず聞き手の感情を強引に揺さぶりにかかる凶暴とも言えるパワーがあるからです。日曜AMに聞こえてくるコニャラのTV-CMとかが良い例だと思います。
あーライブ行きたい・・・でも無理だわ。たぶん生の揺さぶりに耐えられず精神崩壊した変なおじさんになるな。水中メガネでもして行こうかな・・・と本気で悩む。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月23日に日本でレビュー済み
ピアノ弾き語りアルバム第3弾。
SMAP・槇原敬之・奥田民生等、今までのシリーズの中では
世間的によく知られている楽曲をかなり取り上げているんじゃないかと。
しかし、そこは矢野顕子流アレンジ。
オリジナルとは全然違う仕上がりになっており、
中途半端にしか知らない曲だと、知っている箇所が歌われるまで何の曲だか判らないくらいである(笑)。
その中でも、セルフ・カバーとなる「在広東少年」のアレンジは秀逸で格好良い。
やはり、自身の楽曲で弾き語りの個性を発揮する人なのだと認識させられる。
もちろん、他の曲のアレンジも良いのだが。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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