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セカンド・セット

4.9 5つ星のうち4.9 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1994/1/21 1枚組
¥1,100
CD, 1998/12/23 1枚組
¥10,783

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曲目リスト

1 オール・ザ・シングス・ユー・アー
2 アイ・リメンバー・ユー
3 イエスタデイズ
4 レッツ・ドゥ・イット

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ハード・バップ・ジャズの名門レーベル“ザナドゥ”の入手困難だった作品が紙ジャケットで復刻。『ファースト・セット』と同セッションによる続編。彼の絶頂期を記録した貴重盤。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 14 x 0.4 cm; 40.82 g
  • メーカー ‏ : ‎ 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988008422931
  • 時間 ‏ : ‎ 46 分
  • レーベル ‏ : ‎ 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • ASIN ‏ : ‎ B0000563M1
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムを手に入れるまでには、苦労しました。
時間とお金を使って........
2014年7月1日に日本でレビュー済み
ファーストセット、セカンドセットともにメンバーは同じですがこのセカンドセットのエディーコスタのピアノが素晴らしいです!もちろん、タルのプレイもいいのですがコスタの叩くようなピアノソロ・・・その後彼名義の「ハウスオブブルーライツ」など聴きピアノJAZZにはまってしまいました。ザナドゥは廃盤になるのが早いので見つけたらGETする事をお勧めします。(MP3で発売されるかもしれませんが・・・)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月29日に日本でレビュー済み
この作品は、1955年から3年間のみ活動して世を驚嘆させ、正式には4枚のアルバムのみ1956年に集中して録音した、タル・ファーロウ・トリオの最後のものである。そして1曲あたりの収録時間が10〜14分と長く、リラックスした雰囲気であり、当時のトリオのクラブ等での実際の演奏を忠実に再現していると思う。タル(el-g)の友人のエド・ファーストのアパートの部屋でセッションしたのでまず「ファースト・セット」、ついでこの「セカンド・セット」というネーミングもユーモラスだ。エディ・コスタ(ac-p,31歳で急逝)、ヴィニー・バーク(ac-b,軍需工場で指を切断しそれまでのel-gから転向)というトリオ編成は、名ピアニスト、ナット・キング・コールのトリオと同じである。録音は1956年12月18日、モノラルで4曲。アパートの一室で録音したにしてはかなり良い音である。M1「オール・ザ・シングズ・ユー・アー」はタルのシングル・ノート・ソロがとどまることなくスイングして走り回り、ついでエディが正確なリズムで低音部を積極的に強くソロを弾き、ヴィニーのベース・ソロへと進む。タルは他者がソロを演奏中は消音して弦を空打ちしてスイングさせるのが特徴だ。演奏は3人のインタープレイとなり、ズバッと終わる。M2「アイ・リメンバー・ユー」は14分8秒もの長尺で、タル〜エディ〜ヴィニーと順にソロをとり、インタープレイとなる展開は同じだ。(もとギタリストだけあって、ヴィニーの音程の正確さはさすが)。タルとエディの音のタペストリーのすえ、静かに終わる。M3「イエスタデイズ」はのちにウェス・モンゴメリー(el-g)もBBCのTV番組で演奏した有名な曲。しかしはじめからタルのソロの展開は全く違うことと、エディのピアノとかなり重なって、エディのソロに移るところが特徴的だ。エディが高音を軽く弾くところからヴィニーのベースがソロをとる。テンポが速くなり、タルの神業ソロにつづいて、エディの強い低音ソロ(オクターブ奏法)がまさしく聴きものだ。M4「レッツ・ドゥ・イット」も同様だが、一般にタルの演奏する曲は皆、楽しく、明るい。しかしこの絶頂期のタルのソロをコピーするのは不可能に近いと言われている。タル〜エディ〜ヴィニーとソロが進み、残念ながらテープがなくなったため、消え入るように終わる。素晴らしい作品だ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月5日に日本でレビュー済み
イエスタデイズでのエディ・コスタ(p)が凄い。

力強くひたすら弾きまくる低音の強烈なインパクト。

それ以来彼のファンとなった1作。

ビニー・バーク(b)も乗りまくり、二人に押され苦笑いしているタルが目に浮かぶよう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート