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ザ・ソフト・ブレティン

2.7 5つ星のうち2.7 8個の評価

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新品 中古品
CD, 1999/6/9 通常盤
¥4,380 ¥1

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曲目リスト

1 レース・フォー・ザ・プライズ
2 ア・スプーンフル・ウェイズ・ア・トン
3 ザ・スパーク・ザット・ブレッド(ザ・ソフテスト・ブレット・エヴァー・ショット)
4 ザ・スパイダーバイト・ソング
5 バギン(ザ・バズ・オブ・ラヴ・イズ・ビジー・バギン・ユー)
6 ホワット・イン・ザ・ライト?(アン・アンテステッド・ハイパシーシス・・・)
7 ザ・オブザーバー
8 ウェイティング・フォー・ア・スーパーマン(イズ・イット・ゲッティン・ヘヴィー?)
9 サドンリー・エヴリシング・ハズ・チェンジド(デス・アンザイエティ・・・)
10 ザ・ガッシュ(バトル・ヒム・フォー・・・)
11 フィーリング・ユアセルフ・ディスインテグレイト
12 スリーピング・オン・ザ・ルーフ(イワサープト・フロム・・・)
13 レース・フォー・ザ・プライズ(サクリファイス・オブ・ザ・ニュー・サイエンティスツ)
14 ウェイティング・フォー・ア・スーパーマン

商品の説明

Amazonレビュー

REMらと同様、1980年代のカレッジ系ロックグループだったフレーミング・リップスの、1999年発表の、リリカルにしてアグレッシヴな傑作アルバム。
モグワイやマーキュリー・レヴ、日本ではナンバー・ガールなどを手掛けるデイブ・フリッドマンによるプロデュースのこの優れた作品で、これまでフレーミング・リップスについて回った「取りとめのない下手な演奏をするグループ」という印象はぬぐわれたのではないだろうか? 特にシングルとなった<1>の崇高なシンセサイザーと爆裂ドラムの響きといったら! 同時期の来日公演も大好評を得た。(麻路 稔)

メディア掲載レビューほか

ウェイン・コインを中心としたロック・バンド、ザ・フレーミング・リップスのアルバム。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ダブリューイーエー・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4943674007844
  • 時間 ‏ : ‎ 58 分
  • レーベル ‏ : ‎ ダブリューイーエー・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0000563OI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.7つ
5つのうち2.7つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンセプトは60sメロディは70s
80sデビューのバンド90sの機材したいことは分かるけど、若いロックファンにうけるのかな?
2012年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フレーミングリップスのポップ3部作の1枚目

AT WAR〜やYOSIMI〜から先に聴いた自分の感想としては
なんか歌が別人のようにメロディーがないというか
心が込もってないという印象を受けた

英語は聞き取れないが訳詞を見る限り
詩も後2作に比べ浅い

残念ながら自分には合わなかったようだ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年6月4日に日本でレビュー済み
世代的にはArcade fireのFuneral,StrokesのIs this it、WilcoのYankee hotel foxtrot、世界感的にはMoody bluesやPlocom hulm、Spilitualizedが引き合いに出されるのかなと思いますが、一番近いのはBeach BoysのToday!かthe bandのMusic from big pinkではないでしょうか。いや、何か緩いって意味で。
力を抜いたら、良い作品になったのか、力作なのに何処か抜けているのか。いや、気持ち良いって意味で。Flamig Lipsって本当に優しいバンドだったんだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月15日に日本でレビュー済み
たまたま聴いた「Do You Realize??」に痺れてこの次作から先に買い、このバンドを知った。その「Yoshimi Battles the Pink Robots 」は確かに名盤で、頭3曲の流れと先述の「Do You Realize??」の素晴らしさは筆舌に尽くしがたい。ただ、アルバム全体を通して、このバンド全体の作風を推測するに、ちょっとワンパターン気味の作曲(特に歌メロパターンが少ないような)かと思い、他の作品に中々手が出ずにいた。しかし、また本作1曲目の「Race for the prize」を聴いて、慌ててこりゃ聴かないと・・となった次第。その1曲目は文句なしに素晴らしい。イントロメロディから一気に引き込まれるが、メロディだけではなく、シンセとドラムの音の響き、音質の素晴らしさが勝負を決めている感じ。ただ、やはり、次作を聴き通したときに思った、「全体を通すとやや画一的で無個性」という印象は残る。本作と次作で、似た感じのメロディもちらほら。曲をまるはだかにしてすっぴんにすると、それでも良いメロディなのは確かだが、似ているメロデイが多くパターンが少ない。それを、サウンドの装飾やアレンジで変化をつけているという。本作の「Race for the prize」と「Spark that bled」を足して完成形にしたのが「Do You Realize??」なんじゃ?とか・・・。
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2010年4月26日に日本でレビュー済み
ソニック・ユースの影響から出発した数多くのバンドのなかで、この米国中部オクラホマ出身の3人組(数年前までは4人組だった)は、自分たちの音楽を作り上げつつあるようだ。この作品はワーナー・ブラザーズからの5作目にあたるアルバムだが、彼らはそれ以前にインディーズからそれと同数のアルバムを出しており、キャリアも17年ほどになるはずだ。
あまり聞きなじみのない"Bulletin"という単語は、告示、速報、という意味で、まあ、彼らの近況報告といったところだろうか。"ソフト"と形容されている理由は、アルバムを一聴すればわかる。これまで彼らは、曲の持つ美しい抒情を、歪んだギターの轟音やあまり意味があると思えない効果音で塗り込めてしまうことがたびたびあった。しかし、ここではそうしたサウンドは後退し、シンプルなキーボードやメジャー7thコードの多用によって、彼らが初期から持っていた美しいメロディや曲の情緒をポップに、そしてわかりやすく表現している。もちろん、日和見主義に陥ったわけではなく、イメージ豊かな文学的な歌詞や、ビートルズのアバンギャルドな部分からの影響、そしてニール・ヤングへの間接的な敬意など、グループの魅力は本質的には変わっていない。ドアーズの『ソフト・パレード』同様、ライブのことを考えれば、このアルバムは彼らの今後の方向を示すものではないだろうが、総じて不遇だったフレーミング・リップスのキャリアにあらためて光を当てる、そのきっかけにはなると思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月23日に日本でレビュー済み
これは本当に名盤です。
駄曲なし。全てがキラキラ輝いてるすばらしい楽曲。
そして、アルバム全体から漂うそこはかとない優しさ。
超名盤だと思います。

特に1の『レース・フォー・ザ・プライズ』、
私の中ではローゼスの『エレファント・ストーン』にならぶ超最高なポップロックチューンです。
イントロのあのドラミング、曲の世界を輝かせるストリングス、
そしてあの優しい歌声・・。最高です(涙
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年4月19日に日本でレビュー済み
拝聴したときに<BP>普通に「ムーンライト」と言ってしまった!<BP>そんな流星群のような綺麗な綺麗な<BP>ムージックです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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