お届け先を選択

Aloha Polydor

4.8 5つ星のうち4.8 10個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1999/6/30 通常盤
¥404

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

曲目リスト

1 IN THE FLIGHT
2 ナイトクルージング
3 BABY BLUE
4 Weather Report
5 MAGIC LOVE
6 それはただの気分さ
7 幸せ者
8 WALKING IN THE RHYTHM
9 SEASON
10 ゆらめき IN THE AIR

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`95年のポリドール後の楽曲を集めたベスト・アルバム。ドラムの茂木欣一が選曲を担当。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ポリドール
  • EAN ‏ : ‎ 4988005235596
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
  • レーベル ‏ : ‎ ポリドール
  • ASIN ‏ : ‎ B000056KRT
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現時点では「ゆらめき IN THE AIR」って本作を除くとシングルでしか聴けないんですよね
まぁ、今ならサブスクで聴けばいいじゃんって話なんですけど、CD育ちの人間としては現物が欲しくなるわけで
ちなみに、ベストアルバムとしてはいわゆる世田谷三部作の頃の曲をまとめてるだけあって統一感ありますね
2006年1月28日に日本でレビュー済み
フィッシュマンズ。言うまでもなく最高のバンド。

まったりダルーく飲みたい時にはコレ。

明かりは落としてユルーい間接照明か、キャンドルで。

ここちよくて、なんだか佐藤さん降りてきそう。

リラックスしたい時に聴いてください。

すべての音や間のとり方が感覚をくすぐる。

爽やかなのが好きなあなたは、前半に出した楽曲へどうぞ。

いかれた・・・も好きだけど、今の私はこっちの気分です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この曲順だけで飛べます。
そう「シーズン」の次が「ゆらめきIN THE AIR」
ベスト?
そうこれが後期フィッシュマンズのベストを表現していると思う
単なるシングルの寄せ集めなんだけど
ここには特別な意味が生まれて来た気がしてしょうがない
2019年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐藤さんが亡くなりった99年にリリースされたポリドール時代のベスト盤です
選曲は茂木さん
ポリドール時代のシングル曲は全て収録というベスト盤のお約束を踏襲しつつ
佐藤さん個人に焦点を当てた内省的な楽曲で構成されていて曲の流れも素晴らしい
ベスト盤の域を超えて後期のもう一つのオリジナルアルバムとして捉えて良いと思います
またこのアルバム用にリマスタリングもされていて後期を聴くなら近年のリマスターと聴き比べても尚、いまだに最高の音質だと個人的に思ってます
お勧めです!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音がよかった
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月17日に日本でレビュー済み
ポリドール時代、すなわち、ワイキキ三部作~最後の作品になった、ゆらめきインザエアーまでのコンピレーションアルバム。
選曲はベストでロングシーズンの原曲であるシーズンや、SMAPの稲垣吾郎に提供した、それはただの気分さ、のセルフカヴァーも収録している。
佐藤伸治が無くなって20年が過ぎても音楽はますます光輝いている。
タブを基調としながらもその音楽は唯一無二でジャンルレスの歌を紡ぐ事が出来た。
そんな彼らが世界的に見ても稀有なグループであった事を証明する1枚。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月24日に日本でレビュー済み
たしかに、
きらびやかな音の一粒一粒だったり、
重ね合わされた美しいメロディだったり、
ささやきのような温かいボーカルだったり、
そういうサウンドも彼らの魅力の一つ。

だけど、
宇宙まで続く虚無感だったり、
静かすぎる真っ白な絶望だったり、
あのとき言えなかったごめんねだったり、
そういったフィーリングが私は好きだ。

それらのギャップがまるで、
ヒザを擦りむいて泣いている自分に、
“大丈夫?”と声をかけてくれている気がして、
そのやさしさにただ胸がいっぱいになる。

彼らのお腹には、
ポッカリと大きな穴が空いているのに。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年12月2日に日本でレビュー済み
彼らのサウンドのチャンネルが確実に変わった「ナイトクルージング」以降の音源。
確かにあれが入っていない、これがいらない的な感想は誰でも少しづつあると思うんだけど...。
まあ、一曲目「IN THE FLIGHT」
そのトンッ、トンッとしたリズム。簡単な音色。
それにつづいて佐藤君のあったかい歌声と優しくさりげない言葉が聞こえてきてしまえば、自然と納得してしまうしかないです。
一曲目よくこの曲もってきてくれたなーという感謝(驚)は購入当時からありました。
「ゆらめき...」の先が、やっぱり見たかったけれども、まあ...。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
David Goodwin
5つ星のうち4.0 An intriguing collection for a deeply odd band
2013年4月30日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Even in an arena of eccentrics, The Fishmans (yes, "Fishmans" and not "Fishmen") stand out as something special. Ostensibly a dub band, the Fishmans dabbled in forms both conventional and otherworldly, becoming more abstract and astral as their career progressed--and especially once they jumped ship from the indie Media Remoras label to Polydor in the 1990s. Tying the group together is the late Shinji Sato, whose vocal stylings are described by Wikipedia as "distinctive [and] androgynous." That's one way to put it; while I'm a fan of other musicians who could be described as "helium-voiced" (Air's Koji Kuramatani comes to mind), Sato's keening wail, punctuated by yelps, is something unique.

"Aloha Polydor," as its title should indicate, selects exclusively from the group's albums on Polydor (with one rarity thrown in), and by consequence focuses on the group's more languid and extended late-period tracks--think Can's "Future Days," as opposed to "Tago Mago." "Nightcruising," perhaps the band's best-known track in the West, is accounted for, and it sets the tone for the proceedings: lengthy, spacey productions, with Sato weaving in and around the groove. Unsurprisingly, "Aloha Polydor" contains nothing from the extended "Long Season," but perhaps as a concession it contains the original single version of "Season" itself. "Season," which can be found easily on Youtube, is an absolutely gorgeous thing, and it shows that the band was just as comfortable working within the confines of a more-standard experimental rock idiom.

Easily one of the most unique 1990s bands to be signed to a Japanese major label, the Fishmans deserve the accolades thrown their way. Those without a particular love of dub might need to be a bit more selective in their approach--and, to that end, the two recent Fishmans career-spanning hits/rarities collections are actually a better sampling of their oeuvre. But "Aloha Polydor," which can usually be found for quite cheap, isn't a bad place to start.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート