このバンドはファーストアルバムが一番良いと思う。

自分はネットで偶然このアルバムのSky Fireを聞き購入した。
イントロからサビのリフまでドラマチックで、
そこにのってくるヴォーカルが素晴らしい。
目まぐるしく変わる疾走感もあいまって何度もリピートしたくなる。

他には From Here to Death、 Dimensions Unseenあたりがオススメ。

デスメタルはチルドレンオブボドムとか聞いていたが、
このバンドは独自の世界観を構築していると思う。

ツインギターとツインキーボードでデスメタルには珍しく、
キーボードが全面に使われている。

メロディアスで疾走感があり良いと思う。

デスメタルの中では聴きやすい部類。

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水銀

ドラマティック・シンフォニック・デス

2007年1月31日に日本でレビュー済み

スウェーデンのメロディック・デス・メタルバンド、SKY FIREの1st。ツイン・ギターの4人組でギタリストはそれぞれキーボードも兼任している。同系統のバンドと比べてもキーボードは、かなり派手に使用されており、楽曲アレンジでも重要な一端を担っている。疾走感も充分にあり、めまぐるしく転調を繰り返す楽曲はどれも非常にドラマティック。ほぼ全編マイナー調で哀愁を漂わせているが、壮大でド派手なキーボードアレンジも相まって、閉塞感や絶望感と云うようなネガティブなイメージは希薄。又、楽曲の一曲、一曲は非常に良質でメロディの持つ求心力も強く、(特に#4、#5、#9辺りは秀逸)混迷しつつあるシーンの中でも頭一つ抜きん出た存在では。しかし、アルバム全体を通すとアレンジが似通った楽曲が多く、単一的な印象も。 Children Of Bodom、THRONE OF CHAOSの1st、辺りがお好きな方には特にお勧めです。

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ヘビメタ郎之介

シンフォニックの慟哭…

2006年8月11日に日本でレビュー済み

スウェーデンのメロディック・デスメタルバンド、スカイファイヤーの1st。3rdから聞き、初めて最後に1stという手順をたどったのだが、一番1stが良いと思う。1stが一番作りこんでないし。ラプソディーみたいなシンフォニック系メロディで始まって、戸惑っている間もなく、伸びのいいチルボド系デスボイスが乗ってきて疾走!一応ブラストビートなどデスメタル要素も忘れていないし、かといって聞きにくいかと言うとそうでもなく、とても聞きやすい。こんないいバンドが今まで世に出てこなかったのが不思議でしょうがない。ただ2nd以降はほかのメロデスバンドと同じ道をたどり、プログレ感を混ぜてきたので単純疾走系メロデス(ノーサーとか昔のソイルワークとか)好きにはあまり良く思えないだろう。まず聞くならこの1stだ。オススメ曲はバンド名の「Skyfire」、タイトル名の「Timeless Departure」、「Fragments Of Time」などなど。ぜひ買ってください。

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ライス

シンフォニックメロディックデスメタル（大胆）

2006年10月1日に日本でレビュー済み

なんか宇宙物のゲームのメロディーみたいで微妙でした。

確かに新しく希少な感じがし、独自性のようなものはあると思いますがそれだけです。つまり「新しく希少な感じがし、独自性のようなものはある＝いい作品」ということには決してならないということです。

悪くはないですが、チープな感じがしてあまり好きになれません。

2004年5月8日に日本でレビュー済み

ツインＧｔ、ダブルＫｅｙ。
クサメタラーには最高です！
#4の完成度には驚かされます。サビのギターメロにＫＯされました！
シンフォデス/ブラ好きは必聴です！

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powerrecord

このテのジャンルには珍しい完成度

2003年7月26日に日本でレビュー済み

すでに二枚（そのうち増えるのは確実ですが）出てしまい、どちらから手をつけていいか迷っている人にアドヴァイス。　先に二作目　Mind Revolusion について見てみると、かなり「のっけから疾走」モードが大半です。　その点、本デビュー作はかなり落ち着いてますね。　シンフォデスメタルが好きならコレクションに追加しても決して損はしません。　ヴァイキング性が強い曲があるのも特徴ですが、それでいて有り勝ちなカスカスの音にはなっていません。

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metal

シンフォニック・ブラックの最高峰！

2003年4月12日に日本でレビュー済み

スウェーデンのシンフォニック・ブラックの１st.　デヴュー作にはとても思えない見事な出来栄え。スピード感あふれるkeyでリスナーを圧倒させます。プログレ＆クラシック要素満載でDEATH/BLACK系が苦手な人にも一家に１枚のアルバムです。もうすぐ２nd.がリリースされるので非常に楽しみです。

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Matt Stoessel

What a fantastic album with a beautiful intro!

2003年8月1日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

This is so strange. It is very melodic death metal, but not much like Children of Bodom or Rotting Christ. The vocalist sounds like Alexi of Children of Bodom, but the music is more along the lines of melodic death metal, not atmospheric power metal. These 9 songs (with a BEAUTIFUL 2 minute intro) are so amazingly good. The only complaint is that the singer actually gets in the way of hearing the music (which is quite fast) at many times. The title track is my favorite, being almost 7 minutes long and the longest song on the CD. The track following the intro is also quite good, ranking as my 2nd favorite on the CD, starting off quite soft, coming after the intro. That song is the shortest on the album being only 3 and a half minutes long.
This has got to be the most atmospheric death metal album out there. It reminds me of Norther's CD, "Dreams of Endless War" a lot. Only compare this to Children of Bodom for the singer. Another softer death metal band is Rotting Christ. The keyboards in this sound more like them. I can't think of any relation to Opeth, Dimmu Borgir, or Dark Tranquility, who are 3 bands many more people know about. Some of the drumming on this album is the fastest non-blastbeat drumming I've EVER heard. Speaking of which, there are no blastbeats - sorry Cradle of Filth fans.
A final note. I don't believe they let you see the cover art. If it concerns you, it is all tanish and not atmospheric at all - far from Visions, Oceanborn, or Arcana.
So if you don't mind, please make the one click to say if my review helped you or not. Thanks!

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Benjamin Ziegler

in der band steckt noch viel potential

2007年3月3日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Ich glaube, dies ist das erste album der fünf finnen. Eine mischung aus melodic death metal und power metal. Man merkt sehr deutlich, dass die zwei e-gitarristen, die auch die keyboards übernehmen, in mehreren verschiedenen power metal bands sind, daher ist dieses album noch etwas „power-lastig“, sprich es hat für meine ohren einen noch etwas zu positiven charakter, was die musik angeht. Zwar erzeugen die heftigen keif- und screamattacken des sängers, die bombastischen arrangements und die rauen gitarren auch schon deathige und etwas düstere stimmung, doch schlägt eben auch eine positive stimmung hier und da mal durch.

Dennoch, das album ist toll. Das intro ist richtig geil, richtig pompös. So ziemlich alle songs sind sehr flott, vollgepackt mit rauen riffs und sehr ausgiebig verwendeten, epischen keyboardpassagen, was mir natürlich sehr gefällt. Bester song des album ist der letzte „from here to death“, recht flott, sehr aggressiv, episch und bombastisch, besonders der geile refrain.

Ein gutes album, die songs sind zwar alle recht ähnlich und haben dieselbe atmosphäre, aber das ist ja nicht schlimm. Auf ihren zwei weiteren alben haben sich die fünf glücklicherweise vom typischen powermetal distanziert und setzen mehr auf death metal.

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Timeless Departure

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