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Nonsuch

4.7 5つ星のうち4.7 273個の評価

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CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2001/4/28 オリジナルレコーディングのリマスター
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商品の説明

Amazonレビュー

Patently incapable of making substandard records and equally hopeless at actually selling them, XTC's 10th studio album, Nonsuch (produced by Gus Dudgeon and benefiting from the crisp drum work of former Fairport Convention sticksman Dave Mattacks), was yet another sublime, literate and unpredictable Anglo-pop masterpiece, brimming with tuneful deviousness, intelligent arrangements and interesting subject matter but nevertheless avoided by the public as if it were an approaching tramp with a personal hygiene problem. That quirky Canadians Crash Test Dummies actually had a hit with an exact replica of "Ballad of Peter Pumpkinhead" can only be attributed to their choice of deodorant. A similar injustice befell single "The Disappointed" (Andy Partridge's anthem for the amorously disenfranchised and surely one of their best ever recordings), which narrowly failed to win an Ivor Novello Award. Still, typically for a band who've never enjoyed the full rub of the green, some of the finest moments on Nonsuch deal with either underachievement (as on Colin Moulding's "Smartest Monkeys", which questions how mankind can get to the moon but can't solve problems of hunger and homelessness); such anti-showbiz mundanity as walking the dog ("Humble Daisy"); or aspiring to a retirement home by the sea (another forlorn Moulding number fusing Noel Coward with the Beach Boys' pocket symphonies). Other than "The Disappointed", the real must-hear is the anti-censorship "Books are Burning", inspired by the Salman Rushdie affair and by German poet Heinrich Heine's famous quote, and musically pitched halfway between "Hey Jude" and Leo Sayer's "When I Need You", ascending to a climactic duel between the frying guitars of Partridge and Gregory. --Kevin Maidment

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 1 x 30 cm; 92.99 g
  • メーカー ‏ : ‎ 東芝EMI株式会社
  • EAN ‏ : ‎ 0724385067822, 0072438506782
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 724385067822
  • レーベル ‏ : ‎ 東芝EMI株式会社
  • ASIN ‏ : ‎ B00005ATHM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 273個の評価

カスタマーレビュー

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273グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年4月26日に日本でレビュー済み
自分はアップル・ヴィーナスがリアルタイムで99年からの後追いファンなのですが
XTCは美しいメロディーを描くバンドという印象でした。
その後スカイラーキングやイングリッュ・セツルメント、ビッグ・エキスプレスなどを好んで聴いて
メロディーメーカーの中に尖った事もやるイメージが付き、そのあとくらいにノンサッチを買いました。
凄くメロディアスな曲ばかりなのですが、奇抜さがない印象で当時はあまり聴きませんでした。
2010年くらいにふと流していたらアンディ・パートリッジの歌唱スタイルが変わったような気がします。
凄く歌が上手くなったと感じました。そこからシンガーとしてのアンディを楽しむようになり
アップル・ヴィーナス、ワスプスター(こちらは退屈なアルバムですが歌唱力は素晴らしい)。
メロディアスで美しい歌声。そんなXTCだって楽しめる素晴らしいアルバムです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年8月22日に日本でレビュー済み
まさに20年近く経って聴いてみて・・・なんて素晴らしいアルバムなんだろうと胸が締め付けられました。
まだ世間がグローバル化していないアナログ感がなつかしく、温かさを感じます。
私達便利さと引き換えに何か置いてきちゃったかもしれない。
だってこのアルバム聴くだけで温もりと香りがしてきます。最近の曲ってなかなかそういうのに巡り会えない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月20日に日本でレビュー済み
新譜で発売されたときから聴き続けて、いまでもときどきプレーヤーにのせます。全曲通して聴ける名盤だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年5月22日に日本でレビュー済み
自分史40年のなかでもっともはまったアルバムです。発売から20年を経た2012年でも色褪せぬ輝きがあります。The DisappointedやThen She Appearedのうつくしいメロディと切なく抽象的な歌詞がどこまでもたまらないハーモニー。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月7日に日本でレビュー済み
このバンドは全体的に不思議な神秘的な美しさに包まれていて聴いてて耳に心地よいんです。それは母親の子守唄を聴いてるみたいな感じ。だから何度でも聴いて飽きが来ない。その中でもこのアルバムは童話でも読んでるかのように深い優しさに引き込まれていく。
アンディはやはり天才ですね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月12日に日本でレビュー済み
XTCが珍しくアメリカンなロックしています。序盤の方でね。
そして、あくまでもXTCでろ過されたロックですけど。
徐々に、XTCらしくなってきます。じっくりとシャトーで熟成
されたボルドーワインの如く、一滴一滴を舌でなめ味わいたく
なるような、極上な展開。
個人的に、10曲目の「Omnibus」は、XTC流ポップスの頂点を
極めた曲になっていると感じます。万華鏡のような曲展開、
アンディ・パートリッジの滑らかで早口で力強いボーカル。
そして、メジャー感のなさ(笑)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年2月11日に日本でレビュー済み
 ライヴ活動からとうに足を洗ったとはいえ、このアルバムまでのXTCはある意味精力的に活動していたといえます。(まあ最近はアルバムのリリースも増えてきてはいるけど)。
 このアルバムの特徴はというと、これまで以上にメロディックな曲が増えてきているという事。どの曲もポール・マッカートニーやブライアン・ウィルソンを彷彿とさせる美メロを持った曲で主に構成されてて、一種バラード・アルバム的な性格を持ったアルバムといえます。箱庭ポップ的アルバムとしてはSkylarkingやMummerに劣ってないといってもいいかもしれません。
 確かにかつてBlack SeaやEnglish Settlementでの音作りのダイナミズムで一世を風靡したXTCはここには微塵もありません。しかしながら何ともいえぬ味わい深さ、凝ったメロディ作りの妙。そういったものがここにはあります。まさしく職人芸という言葉がぴったりきます。17曲も入っているのに駄曲が一曲もないのも驚異的といえます(ほんとに)。最初にXTCを聴くという人にはあまりオススメはできませんが、素晴らしいアルバムであることは確かです。特にDisappointed~Holly up on poppyと続く様は本当に感動的です。評判は決していいアルバムとは言えませんが隠れた名作として強くオススメしたいです。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月10日に日本でレビュー済み
リリース当時初めて聴いた時「XTCも終わってしまった 少なくとも大好きだったXTCは、もうここにいない」と思いました
オレンジ&レモンの時も危うかったがギリギリのラインで受け入れられたんですが、コレはアカンわ!て感じでしたね 
ブライアン アダムスか何かアメリカの産業ロックのように思えたんです  必然的にXTCの作品中一番聴かなかったアルバムでした
ところが何年かぶりにCDラックから取り出して聴いてみるとエライええやんか!確かに毒気はなくなってるんだけどXTC節は健在だし、逆に彼ら自身新しいスタイルを模索した到達点なんだ、と思えました スマーテストモンキーなんかサイコーですね
しかし、もしこれが大ヒットしていたらこの後停滞していくことになる活動も当然全く違うものになっていたんだろうな、なんてしみじみ思いました
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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William Michael
5つ星のうち5.0 Could be the best of XTC
2023年9月21日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Being only human and subjective, it's not for me to say what's best, but for me this might be my favorite album by XTC—or at least a close second to "English Settlement" and "Mummer," and I would also include "Skylarking" at the top. And "Apple Venus," vol. 1, has its moments.

Having listened to XTC since the early 1980s, I don't know why it took me so long to get my hands on 1992's "Nonsuch," since it has so many great tracks—especially, "The Ballad of Peter Pumpkinhead," as well as "The Disappointed" and "Dear Madam Barnum." And the beautiful "Humble Daisy"—sounding somewhere between Paul McCartney and Brian Wilson. The whole album is truly XTC at their peak. And, as nearly always, it's best to get a physical recording of this album (CD or LP), since downloaded music rarely includes the lyrics; the words of most of these songs are worth reading.
Andre Ouellet
5つ星のうち5.0 Bon service après vente.
2023年3月25日にカナダでレビュー済み
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Bon enregistrement.
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 xtc what can i say
2024年5月21日に英国でレビュー済み
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great fan of xtc,another great album to my collection
magnus lindoff
5つ星のうち5.0 Bra ljud
スウェーデンで2024年3月18日にレビュー済み
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Mycket bra pressning och fin ljudbild med god separation
S. Pierangelo
5つ星のうち5.0 La fine di un'epoca
2019年7月26日にイタリアでレビュー済み
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Il genio della musica inglese che si era incarnato nei Beatles prima ed in David Bowie poi decise di associarsi agli Xtc fin dagli esordi del gruppo di Swindon. Purtroppo non ottennero mai il seguito planetario di coloro che li avevano preceduti così nel 1992, dopo tre lustri nella scuderia Virgin, vennero messi alla porta per non aver raggiunto neppure lontanamente in parte quel successo commerciale che la casa discografica si aspettava. Eppure "Nonsuch" non si discosta, in termini di qualità, dai lavori che l'avevano preceduto. Forse era fin troppo raffinato e cesellato per il pubblico di quel tempo ma in effetti è difficile capire in che tempo si possano collocare gli Xtc visto che sono tutt'ora decenni avanti a molti altri a livello compositivo.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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