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White Music

4.6 5つ星のうち4.6 156個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, 2012/11/13 インポート
¥1,690
CD, インポート インポート
¥8,848 ¥3,000
CD [CD] ¥11,945 ¥312
CD, インポート, 1991/3/19 インポート
¥359
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2001/4/28 通常盤
¥544
CD, 2005/9/30 1枚組
¥1,232
CD, 限定版, 2001/4/11 限定版
¥1,446

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曲目リスト

1 Radios In Motion (2001 Digital Remaster)
2 Cross Wires (2001 Digital Remaster)
3 This Is Pop? (2001 Digital Remaster)
4 Do What You Do (2001 Digital Remaster)
5 Statue Of Liberty (2001 Digital Remaster)
6 All Along The Watchtower (2001 Digital Remaster)
7 Into The Atom Age (2001 Digital Remaster)
8 I'll Set Myself On Fire (2001 Digital Remaster)
9 I'm Bugged (2001 Digital Remaster)
10 New Town Animal In A Furnished Cage (2001 Digital Remaster)
11 Spinning Top (2001 Digital Remaster)
12 Neon Shuffle (2001 Digital Remaster)
13 Science Friction (2001 Digital Remaster)
14 She's So Square (2001 Digital Remaster)
15 Dance Band (2001 Digital Remaster)
16 Hang On To The Night (2001 Digital Remaster)
17 Heatwave (2001 Digital Remaster)
18 Traffic Light Rock (2001 Digital Remaster)
19 Instant Tunes (2001 Digital Remaster)

商品の説明

Amazonレビュー

「Radios In Motion」がニューウェイヴのスローガンをぶちまけて、十代の倦怠を歌い上げようとも(「All the kids are complaining that there's nowhere to go, all the kids are complaining that the songs are too slow(みんな行くとこがないって言ってる/みんな歌がのろすぎるって言ってる)」)、『WHITE MUSIC』はXTCというバンドが、自然を愛するウィルトシャーから来たただの田舎パンクバンドではないことを教えてくれる。まず、アンディ・パートリッジはビートルズをこよなく愛している(当時はそこが不快だったりもしたのだが)。

1978年のこのデビューアルバムに明らかなように、断続的なリズム、パートリッジのこするようなギター、コリン・モールディングのベースラインとバリー・アンドリューが自然に編み出すキーボードなど、XTCのミューズはまぎもなく彼ら自身のものだ。彼らはゴミを集める袋やツバを吐いて歩く群れのような都会のバンドではなく、ワイヤー、ディーヴォ、トーキング・ヘッズに並ぶグループであることは明らかだった。『White Music』は巧みに実験的であり、気難しく不器用だ(「Crosswires」「I'm Bugged」や、クラッシュのレゲエ版をしのぐ、支離滅裂なディランの「All Along The Watchtower」のダブ・ヴァージョン)。

しかしながらまたこのアルバムは、商業的な不幸にも見舞われてしまった。彼らはおそらく英国始まって以来の、最も不運なポップバンドである。XTCというバンドのおかしなまでに苦難に満ちた道のりは、この時点ですでに最初の障害にぶつかっている。潜在的なポップシングルの名曲だった「Statue Of Liberty」の歌詞が、建前はお堅いBBCの規則に猥褻(わいせつ)だとしてひっかかり、ラジオという売れる機会を奪われてしまったのだ。(Kevin Maidment, Amazon.co.uk)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 1 x 30 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ Caroline
  • EAN ‏ : ‎ 0724385069123
  • レーベル ‏ : ‎ Caroline
  • ASIN ‏ : ‎ B00005ATHP
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 156個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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156グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パンクでありポップ。聴くべし。
2022年12月31日に日本でレビュー済み
いまも聴いてるけど、「Atom Age」は最高だなぁ。
それしか言えん。
2023年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1978年の記念すべきデビュー・アルバム+7曲、2001年にリリースされたCD盤。
 あの時点で既にパンクとポップを異次元で合体、完成度が高い。
 ほぼアンディ・パートリッジの作品だが、相棒コリン・モールディングも好い曲を書くんだよなあ。

 サウンド面では、バリー・アンドリューズの鍵盤が大活躍。
 渋谷洋一にとって、バリーは「変な音を出すオジサン」だったようだが。

 「元祖テクノ・ポップ」はYMOではなくXTCであり、想えば、そのキャッチ・コピーはバリーの演奏、功績に負うところが「大」。
 同時期のどのライヴでも、バリーは狂ったように弾き捲っていて、アンディにとってはそれが邪魔だったみたい。

 バリーが抜けて、初期の最高傑作『ドラムス・アンド・ワイアーズ』が生まれる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月7日に日本でレビュー済み
非常にテンションが高くて、個性をポップな意匠にくるむことなく、剥き出しにぶつける、若き日のXTCが聴ける。いや、もっと個性がきつすぎて、一種の問題作になっている、次作に比べると、「Statue Of Liberty」のような大合唱ソングがあるから、十分ポップでバランスも取れている。しかし、「This Is Pop?」や「Science Friction」は衝撃的。今だにXTCにしろ他のバンドにしろ、こんなヘンテコな曲は書けない、商業的に発表しようと思わないのではないだろうか。「This Is Pop?」はベスト盤に入ってるシングルバージョンから聴いて、そちらの方が洗練度が高いのだが、アルバムの方が歌い回しのニュアンスがより変態的な気がする。また、「Cross Wires」のようなストレートなスピードチューンは、これ以降のXTCではなかなか聴かれない。ストレートに血気盛んなパンクチューン、XTC以外の何物でもない変態曲、この時期ならではのアヴァンギャルドでジャジーなプレイ、はたまたとてもキャッチーなロックアンセム等々、雑多な要素が詰め込まれた宝石箱のような作品。中後期の完全無欠に洗練され磨き抜かれた名作群と違い、荒削りなのだが、そこが逆に、この時期にしか出せない緊張感を持たせている。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月17日に日本でレビュー済み
 さて、商業的に恵まれない彼等だが、そんな事は臆せずに才能を遺憾なく発揮させる彼等が大好きです、音も確かです。
 アンディ・パートリッジの 『巧みに音を操る』・・・まさに書いて字の如く、音を楽しんでいる『音楽』で、聴いているだけで譜面から♪が踊り出す様に元気にさせてくれます。
 パンク全盛の初期は パンクテクノ としての位置付けであった作品だが今聴いても何ら払拭はなく、この高らかなテンションで唄い上げる 『 THIS IS POP 』の 「俺達が POP だ!!」、言わんばかりの勢おいは時が経てども圧倒されてしまう。
 ただの衝動的な勢いだけではなく、時折、音の職人芸を垣間見る事が出来、聴いていてとても気持ちが良い。1曲が短いのも◎
このアルバムの音を聴いてると、古い友人に再会した気分にさせてくれる。そんな アルバム なんです。
 パンク、テクノ、レゲエなどを取り入れた本作、『 White Music 』タイトル名は、白人が作るPOPな音の解釈・・・といっていたと記憶するが、アンディが敬愛してやまない THE BEATLES の『 White album 』の名を意識していた事も間違いはない、本作には、XTCの音の解釈が詰め込まれています。
     THIS IS POP!!!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月20日に日本でレビュー済み
イギリスのニュー・ウェイヴ/ポップ・ロックバンドのXTCが1978年に発表したデビューアルバムです。常識外れの個性で自信たっぷりに登場だ。
ニュー・ウェイヴというものは絶対的な定義は持たないが、それでもこれこそニュー・ウェイヴなんだね。パンクの衝動、エレポップの緻密さ、
そして黒人音楽のノリと、、、それらをいっしょくたにして恒常的な興奮状態で駆け抜けるんだ。ほんとうに過激で仮借ない仕上がり。
多分に中心メンバーであるアンディ・パートリッジ(vocals, guitar)やコリン・モールディング(vocals, bass)よりも目立っているのが、
本作と次作にだけ在籍したバリー・アンドリューズ(keyboards)だろう。この変態めいたコーディネーターぶり。。いい仕事しすぎだよ君。
さて何はともあれ、エクスタシーな体験をしてみたい方は是非聴いてみて下さいっ
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月1日に日本でレビュー済み
デビュー作にしてポップとブラックミュージックとテクノを縦横無尽に突き進む傑作。

同世代がパワーコードでパンクロックを奏でていた時期にこの完成度、後にUK屈指のポップ職人になるのも納得できます。

それと、All Along The Watchtowerのオリジナルはジミヘンじゃなくてボブデュランですよ(笑)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月25日に日本でレビュー済み
(誰でも一枚しか作ることができない)ファーストアルバムには、そこにしかないキラメキや勢いがとてもまぶしく感じられるものになっていることがままあるが、本作もまさにそんな作品。

名工のPOP仙人みたいなイメージになる前の、世の中に打って出る時の勢いとガムシャラさが、パンクの時代とも相俟って気持ちのいいスピード感に溢れている。

ジミヘンの「All along the watchtower」はいろんな人がカバーしているが、本作のXTCヴァージョンが最高にかっこいい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Alfredo Poo Caamaño
5つ星のうち5.0 Ok
2024年4月28日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 xtc great band
2024年5月21日に英国でレビュー済み
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loved this band xtc,love their music.
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 Classic punk ska
2020年7月5日にカナダでレビュー済み
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The first XTC album. Their music in this album is still on the punk side. You should have this to complete their albums.
RUBEN TALON
5つ星のうち3.0 NO ES LO MEJOR DE XTC, PERO ADELANTA PROXIMAS OBRAS MAESTRAS DEL GRUPO
2016年11月24日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Es el lp de debut de XTC,con bonitas melodias como STATUE OF LIBERTY o THIS IS POP (cuya mejor version es la del single incluido en FOSSIL FUEL.THE SINGLES COLLECTION 1977-1992), `pero hay verdaderos patinazos como la aburridisima e interminable version de ALL ALONG THE WATCHTOWER. Lo mejor los juguetones teclados de Barry Andrews. Mucho mejor es su siguiente y magistral lp GO2.
Michele Nardella
5つ星のうち3.0 Il genio ancora acerbo degli XTC
2015年6月28日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Sono un accanitissimo fan degli XTC fin da che li ho conosciuti (fra le mie band preferite in assoluto) e sono in possesso di quasi tutta la loro pregevolissima discografia, tuttavia devo dire che, per chi come me ha già conosciuto le loro cose migliori, passare a questo "White Music" (il mio ultimo acquisto) si potrebbe rivelare piuttosto deludente.
Sapevo che questo loro esordio non era all' altezza dei tanti capolavori che sarebbero venuti dopo e forse ero un pò prevenuto. Fatto sta che mi ci son voluti non so quanti ripetuti ascolti per digerire le "spigolosità" di questo primo saggio dell' arte di Andy Partridge, Colin Moulding & soci, che sembra un incrocio tra i Devo e un qualsiasi gruppo punk, di quelli che imperversavano nel periodo dell' uscita di questo disco.
Certo alla fine non è difficile riconoscere il marchio di fabbrica.degli XTC, ma nessuna delle canzoni qui contenute regge il confronto con quelle della loro maturità.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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