大名盤と言われているKIND OF BLUE録音時期のライブ録音です。
内容は悪いはずも無く楽しめますが、ここで一番感心するのがユニットとしての一体感です。
マイルス、キャンボール、コルトレーンのフロント3人が楽しい。
ライブゆえの乗り、裏返せば細かいことは気にしないところも、スタジオ録音には無い良さでしょう。
これが頂点に有った彼らの生の姿、生の音楽です。
彼らの真髄に触れてください。
At Newport 1958
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2008/1/31
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥629 |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2001/4/18
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥779 |
CD, 2001/4/13
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥880 |
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曲目リスト
1 | Introduction By Willis Connover |
2 | Ah-Leu-Cha |
3 | "Straight, No Chaser" |
4 | Fran-Dance |
5 | Two Bass Hit |
6 | Bye Bye Blackbird |
7 | The Theme |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
- メーカー : Sony
- EAN : 0696998520226, 6969985202264
- 製造元リファレンス : 696998520226
- レーベル : Sony
- ASIN : B00005B58X
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 360,190位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年11月4日に日本でレビュー済み
ニューポートはニューヨークから東に300kmほど行ったところにある半島。
そこのジャズ祭りは1954年にジョージウェインという29歳の青年ピアニストがお金持ちの人々とともに初開催、いまも続いてる。
ちなみに1959年には同じ場所でフォーク音楽祭りも始まった。
だから、まあ、フジロックみたいなもん。
なんだか比較するのも悲しくなるが。
要するにこのアルバムは、そのお祭りが生まれたてで、とってもホットだった時期のライブ音源を収めたもの。
気温が高かったかどうかは分からない。
7月3日のライブだし、ジャケットを見る限り暑そうだが。←何の話やねーん!(「ね」にアクセント)
なお、アルバムとしての発売は6年後の1964年である。
6年前のライブ音源を発売する・・・・いまでは考えにくいタイムスパンだが、そんなことも問題にならない時代だったのだろう。
以上。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
音楽ガイド 4/5星
ニューポート1958は1964年発売のライブアルバム。ジャズミュージシャンマイルスデイビスの。
トラックリスト[ 編集]
導入ウィリスコノバー - 2時16分
「AH-LEU-CHA」(チャーリー'パーカー) - 5時53分
「ストレート、ノー'チェイサー」(セロニアス'モンク) -午前8時48分
「フラン'ダンス」(マイルス'デイビス) - 7時14分
「二低音ヒット」(ジョン'ルイス、ディジー'ガレスピー) - 4時11分
「バイバイブラックバード」(モート'ディクソン、レイ'ヘンダーソン) -午前9時11分
「テーマ」(デイビス) - 2時49分
2-5もともと「ニューポートでのマイルやモンク」で発売されたもん。トラック6および7は「 ニューポート'ジャズ'フェスティバルのライブ」で発売。ジョン'コルトレーンはプレスティッジ'レコードの好意で出現。
人事
マイルス'デイヴィス - トランペット
キャノンボール'アダレイ - アルト'サクソフォン
ジョン'コルトレーン - テナーサックス
ビル'エヴァンス - ピアノ
ポール'チェンバース - 低音
ジミー'コブ - ドラムス
そこのジャズ祭りは1954年にジョージウェインという29歳の青年ピアニストがお金持ちの人々とともに初開催、いまも続いてる。
ちなみに1959年には同じ場所でフォーク音楽祭りも始まった。
だから、まあ、フジロックみたいなもん。
なんだか比較するのも悲しくなるが。
要するにこのアルバムは、そのお祭りが生まれたてで、とってもホットだった時期のライブ音源を収めたもの。
気温が高かったかどうかは分からない。
7月3日のライブだし、ジャケットを見る限り暑そうだが。←何の話やねーん!(「ね」にアクセント)
なお、アルバムとしての発売は6年後の1964年である。
6年前のライブ音源を発売する・・・・いまでは考えにくいタイムスパンだが、そんなことも問題にならない時代だったのだろう。
以上。
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音楽ガイド 4/5星
ニューポート1958は1964年発売のライブアルバム。ジャズミュージシャンマイルスデイビスの。
トラックリスト[ 編集]
導入ウィリスコノバー - 2時16分
「AH-LEU-CHA」(チャーリー'パーカー) - 5時53分
「ストレート、ノー'チェイサー」(セロニアス'モンク) -午前8時48分
「フラン'ダンス」(マイルス'デイビス) - 7時14分
「二低音ヒット」(ジョン'ルイス、ディジー'ガレスピー) - 4時11分
「バイバイブラックバード」(モート'ディクソン、レイ'ヘンダーソン) -午前9時11分
「テーマ」(デイビス) - 2時49分
2-5もともと「ニューポートでのマイルやモンク」で発売されたもん。トラック6および7は「 ニューポート'ジャズ'フェスティバルのライブ」で発売。ジョン'コルトレーンはプレスティッジ'レコードの好意で出現。
人事
マイルス'デイヴィス - トランペット
キャノンボール'アダレイ - アルト'サクソフォン
ジョン'コルトレーン - テナーサックス
ビル'エヴァンス - ピアノ
ポール'チェンバース - 低音
ジミー'コブ - ドラムス
2017年3月12日に日本でレビュー済み
Miles Davis(マイルス・デイビス)のトランペットのスタンダードなジャズでハードな演奏の「Ah‐leu‐cha」、「Two bass hit」が収録されたアルバムです。
2020年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1958年の野外フェスでの録音。コンサート前の司会者(?)のメンバー紹介が、2分間入っている。
これを聞くとキャノンボールの当時の人気度・認知度の高さがわかる。コルトレーン とエヴァンス
などは、会場に”誰それ?”的な気配が漂う。それが済むと、いきなり「Ah-Leu-Cha」の高速演奏に突入。
このCDは正規版ではないが、録音は鮮明。ナタで切ったように曲が終わると、マイルスのカウントが入り、
スイング感満点の「Straight, no chaser」が始まる。コルトレーン が稠密なソロを積み上げるようにして
吹き上げると、キャノンボールがブルージーで開放的なサックスを響かせ、その後にビル・エヴァンスが
知的で冷ややかにピアノを入れてくる。ポール・チェンバースのソロの後ろでは、マイルスのフィンガー
スナップが聞こえている。「Fran Dance」は冒頭からマイルス のミュート・トランペットソロが続く。
ミドルテンポの曲を見事に引き受けるのがキャノンボールのサックス。その後なのでコルトレーン は
自由に音列を龍のようにくねらせながら上昇させる。いつも都会の憂鬱的なエヴァンスがソロを取った後、
マイルスのミュートに復帰して柔らかに着地。次はまた全員が火の玉になって疾走する「Two bass hit」。
ジミー・コブの叩きまくりドラムスが気持ちよい。この辺の畳みかける構成は最高にスリリングで、
マイルスが生涯維持し追求したもの。
アコースティック・ジャズの一般的な意味での頂点はこの辺りではないか。第二期黄金クインテットに
なると、フリージャズに対抗するために抽象度が高まり、かなり独自の音楽になってしまっている。
ジャズっぽいジャズをマイルスが最高メンバーで演っているということでは、このライブ演奏はジャズの
真髄を聴かせてくれる一枚になっている。
これを聞くとキャノンボールの当時の人気度・認知度の高さがわかる。コルトレーン とエヴァンス
などは、会場に”誰それ?”的な気配が漂う。それが済むと、いきなり「Ah-Leu-Cha」の高速演奏に突入。
このCDは正規版ではないが、録音は鮮明。ナタで切ったように曲が終わると、マイルスのカウントが入り、
スイング感満点の「Straight, no chaser」が始まる。コルトレーン が稠密なソロを積み上げるようにして
吹き上げると、キャノンボールがブルージーで開放的なサックスを響かせ、その後にビル・エヴァンスが
知的で冷ややかにピアノを入れてくる。ポール・チェンバースのソロの後ろでは、マイルスのフィンガー
スナップが聞こえている。「Fran Dance」は冒頭からマイルス のミュート・トランペットソロが続く。
ミドルテンポの曲を見事に引き受けるのがキャノンボールのサックス。その後なのでコルトレーン は
自由に音列を龍のようにくねらせながら上昇させる。いつも都会の憂鬱的なエヴァンスがソロを取った後、
マイルスのミュートに復帰して柔らかに着地。次はまた全員が火の玉になって疾走する「Two bass hit」。
ジミー・コブの叩きまくりドラムスが気持ちよい。この辺の畳みかける構成は最高にスリリングで、
マイルスが生涯維持し追求したもの。
アコースティック・ジャズの一般的な意味での頂点はこの辺りではないか。第二期黄金クインテットに
なると、フリージャズに対抗するために抽象度が高まり、かなり独自の音楽になってしまっている。
ジャズっぽいジャズをマイルスが最高メンバーで演っているということでは、このライブ演奏はジャズの
真髄を聴かせてくれる一枚になっている。
2006年4月15日に日本でレビュー済み
1958年の真夏の夜のジャズのドキュメント映画を見たのは確か80年代初め、別府で行われた国際ジャズフェスティバルの関連イベントでのことであったと記憶する。(余談だが、当時上映会場となった別府国際観光会館で同じエレベーターに油井正一氏、岩波洋三氏らと偶然乗り合わせたのには驚いた)この有名な映画こそジャズの魅力を存分に伝え、多くのファンを虜にした伝説的な映像である。アニタ・オデイ、モンク、サッチモなど数多くのスターが登場し人々はそのステージに酔った。そのときマイルスはモード・ジャズの追求の真っ盛りで、最も革新的なジャズの伝道者であり、同時に帝王マイルスという不動の地位を築き上げていた絶頂期でもあった。コルトレーン、キャノンボール・アダレイなど大物ホーン奏者を擁し、颯爽と登場したマイルスは火をはくような激しいテンポでアー・リュー・チャーやストレイト・ノー・チェイサーを演奏した。このときのドラムがジミー・コブであったというのが意外で、フィリー・ジョーを髣髴とさせる驚くほどアグレッシブなドラミングを展開している。しかし同時にフラン・ダンスやバイ・バイ・ブラックバードなどのリリカルなミュート・プレイも聴かせる当時のマイルスの奥行きの広さをライブでも感じさせる。セクステット時代はピアノ、ドラムスなどリズムセクションが定まらず、2年くらいの活動時期で、アルバム的にも必ずしも多く残していない。それだけにこのライブ盤の価値は、あの映像と併せ、大きくそして重要なアーカイブなのだといえよう。
2021年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近見た映画の「マイルス・デイビス:クールの誕生」と「真夏の夜のジャズ」の影響が合わさって、マイルスの1958年のニューポート・ジャズ・フェスティバルのライブを買ってしまいました。
ちなみにマイルスのステージは映画には収録されてません。ジョン・コルトレーン、キャノンボール・アダレイ、ビル・エバンスといった凄いメンバーです。
こんなことを言うと真面目なジャズ・ファンには怒られるでしょうが、アクロバティックとも言えるプレイは思わず笑ってしまうほど凄いです(特にコルトレーン)。
ちなみにマイルスのステージは映画には収録されてません。ジョン・コルトレーン、キャノンボール・アダレイ、ビル・エバンスといった凄いメンバーです。
こんなことを言うと真面目なジャズ・ファンには怒られるでしょうが、アクロバティックとも言えるプレイは思わず笑ってしまうほど凄いです(特にコルトレーン)。
2016年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この度は丁寧な対応に感謝しております。到着が少し遅くなりましたがその分だけ中身はもう少し期待しましたが好みに逢った曲をリバースしながら愉しく視聴しております。有難うございました。
2012年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
のちの"kind of blue"メンバーとなるセクステットで録音されたものは少ないので、貴重なライブ録音です。(もう1枚のライブ録音は"Jazz At Plaza")
パーソネル:
Miles Davis (tp) Cannonball Adderley (as) John Coltrane (ts) Bill Evans (p) Paul Chambers (b) Jimmy Cobb (d)
曲:
1.Introduction By Willis Connover
2.Ah-Leu-Cha
3.Straight, No Chaser
4.Fran-Dance
5.Two Bass Hit
6.Bye Bye Blackbird
7.Bye Bye (theme)
パーソネル:
Miles Davis (tp) Cannonball Adderley (as) John Coltrane (ts) Bill Evans (p) Paul Chambers (b) Jimmy Cobb (d)
曲:
1.Introduction By Willis Connover
2.Ah-Leu-Cha
3.Straight, No Chaser
4.Fran-Dance
5.Two Bass Hit
6.Bye Bye Blackbird
7.Bye Bye (theme)
他の国からのトップレビュー
Leyla
5つ星のうち5.0
Excelente
2021年2月14日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Ótima qualidade de embalagem e som do disco.
joe bedford
5つ星のうち5.0
Great music
2019年1月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This album delivers on the pure brilliance of the key players. Each one has his own set of talents and strengths. And the beauty of jazz generally and of this album is that such diverse and talented people can come together and play while leaving their egos aside and collaborating with other musicians. This star studded band accomplishes just that!
Jazzrook
5つ星のうち5.0
Miles Davis 'Kind of Blue' Sextet at Newport, 1958.
2019年7月31日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The great trumpeter Miles Davis(1926-91) was recorded at the Newport Jazz Festival on July 3, 1958 with John Coltrane(tenor sax); Cannonball Adderley(alto sax); Bill Evans(piano); Paul Chambers(bass) & Jimmy Cobb(drums).
This was the line-up that appeared on the 1959 classic 'Kind of Blue' and Miles & his sextet are in fine form playing Charlie Parker's 'Ah-Leu-Cha', Thelonious Monk's 'Straight No Chaser', the Dizzy Gillespie/John Lewis 'Two Bass Hit', the standard 'Bye Bye Blackbird' and Miles' 'Fran-Dance' inspired by his future wife, the dancer Frances Taylor.
The famous 'Jazz On A Summer's Day' was filmed at Newport, 1958 but, sadly, Miles' sextet were not included.
Fortunately, we have this excellent recording of Miles' Newport performance which deserves to be more widely known.
This was the line-up that appeared on the 1959 classic 'Kind of Blue' and Miles & his sextet are in fine form playing Charlie Parker's 'Ah-Leu-Cha', Thelonious Monk's 'Straight No Chaser', the Dizzy Gillespie/John Lewis 'Two Bass Hit', the standard 'Bye Bye Blackbird' and Miles' 'Fran-Dance' inspired by his future wife, the dancer Frances Taylor.
The famous 'Jazz On A Summer's Day' was filmed at Newport, 1958 but, sadly, Miles' sextet were not included.
Fortunately, we have this excellent recording of Miles' Newport performance which deserves to be more widely known.
Portella Stefane
5つ星のうち5.0
Etat impeccable.
2019年8月7日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Excellent.
Keith Bickerstaffe
5つ星のうち5.0
The 'Kind Of Blue' sextet in fine fettle. Most of Miles' collections feature 'So What
2015年5月21日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
The 'Kind Of Blue' sextet in fine fettle. Most of Miles' collections feature 'So What;' I like the track selection here omitting 'SW,' and concentrating on other staples of Miles' repertoire. Refreshing... clear sound and thrilling interpretations.