DVD版とブルーレイ版両方持ってます。
良いものですし、たまに見ています。
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超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ [DVD]
¥11,760 ¥11,760 税込
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 河森正治, スタジオぬえ, 土井美加, 速水奨, 羽佐間道夫, 神谷明, 竹田えり, 長谷有洋, 飯島真理 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 |
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商品の説明
Amazonより
82年から83年にかけて放送されたテレビシリーズ「超時空要塞マクロス」の劇場用長編作品。テレビ版のストーリーをベースに再構成したものだが、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』の劇場版とは異なり、全編完全にリニューアル。テレビ版とは比較にならない緻密な作画なので、できる限り大きなモニターで観賞してほしい。
オリジナルのテレビ版自体が徹底的に作り込まれた設定と物語で、それをほぼ2時間に再構成した本作はこれだけ観るとやや説明不足な感は否めない。しかし、当時の若手アニメーターが結集して作りあげたハイレベルな映像や、「住民を待っている都市」といった壮大にしてロマンチックな設定、サブタイトル「愛・おぼえていますか」が誰へ向けてのものなのかが判明する感動的な展開で、十分満足できる。(田中 元)
レビュー
監督: 石黒昇
監督・脚本: 河森正治
原作: スタジオぬえ
脚本: 富田祐弘
作画監督・キャラクターデザイン: 美樹本晴彦
作画監督: 板野一郎/平野俊弘
音楽: 羽田健太郎
声の出演: 長谷有洋/飯島真理/羽佐間道夫/小原乃梨子/土井美加/速水奨
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4934569602381
- 監督 : 河森正治
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 1999/8/25
- 出演 : 長谷有洋, 飯島真理, 土井美加, 神谷明, 速水奨
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00005EDM2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,462位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,776位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月3日に日本でレビュー済み
1980年代前半はそれまでアニメブームを先導してきた松本零士作品が飽きられ、次の方向性を巡って系統の違う作品群が主導権を取り合っていた時期だったが、これが如実に表れたのが映画興行におけるいわゆる「アニメ戦争」である。1983年には「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」「宇宙戦艦ヤマト完結編」の3つが争い、のその翌年が「風の谷のナウシカ」「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」と、この「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」だった。
最近三作を続けて観直し、比較すると色々興味深かったので一言。(といってもマクロスは当時テレビでやってたのをチラ見した程度でほとんどみてなかった)。
このアニメ戦争は興行成績の面では「ナウシカ」「マクロス」「うる星」という順で終わってる。
だが一般的なファンの反応は、アニメージュの過大宣伝にもかからず「ナウシカ」は期待外れという見方が大半で、逆に「うる星2」は近来にない名作だと賛辞の嵐だった。「マクロス」は可もなく不可もなしという感じ。
自分はこのマクロスだけは、「アニメのアイドル歌手」が登場し「宇宙人の心を歌で溶かす」というような設定の時点で、もう完全に「アホか」と思ってしまい、デザイン的にもガンダム以前と言おうか、70年代後半のダサさを一番引きずってる感じがして、宣伝の時点で「マクロスだけは小中学生が観るもんだろう」と決め込み、全く観る気もなかったのだが、今回じっくり観てみると、これは大変な食わず嫌いだった事に気づかされた、というのが正直なところ。
たしかにストーリー的にはお花畑感満載で、相当問題がある事は否めない。
また、人間関係の描き方も、BSアニメ夜話で北久保弘之が言ってたように「バッキバッキの童貞」が空想だけで恋愛を描いた感じが濃厚に漂う(原画で参加してる人間は、上の演出家に対して普段こんな事思ってるんだナ)。
しかし、ビジュアル面からすると、色彩設定やデザインの素晴らしさは、このマクロスこそがそれまでの日本のアニメの豊富な成果を引き継いでいたことを強く感じさせ、板野一郎のアクロバッティングなアクションシーンは、今見てもかなりクオリティが高い。話が話なのでずっとあなどってきたが、作画面では非常に丁寧に作られている作品だった。
80年代アニメの「勢い」を知ってる者からすれば、今どきのアニメを観てなにかが足りないと感じることは多いのだが、その足りないものが何かを端的に表しているようにも感じる。
上述の様に80年代の日本のアニメ映画は、系統・流派の違う作品が入り乱れて主導権を取り合っていたが、90年代を迎える頃には、宮崎アニメ、押井系、富野の三国志状態へ収斂されてくる。
そこに至るまでには、「銀河鉄道の夜」なんてのもあったし、とりわけアニメ参入を本気で狙っていた角川は「少年ケニヤ」を持ち出してきたり、萩尾望都を担ぎ出したり、かなりご執心だった。しかしそれらの流れは今ではみんな淘汰されている。
マクロスの系統も結局「淘汰された」と言っていいのかもしれない。(今でも名作と認知され、続編も多く作られてはいるが)。
最近三作を続けて観直し、比較すると色々興味深かったので一言。(といってもマクロスは当時テレビでやってたのをチラ見した程度でほとんどみてなかった)。
このアニメ戦争は興行成績の面では「ナウシカ」「マクロス」「うる星」という順で終わってる。
だが一般的なファンの反応は、アニメージュの過大宣伝にもかからず「ナウシカ」は期待外れという見方が大半で、逆に「うる星2」は近来にない名作だと賛辞の嵐だった。「マクロス」は可もなく不可もなしという感じ。
自分はこのマクロスだけは、「アニメのアイドル歌手」が登場し「宇宙人の心を歌で溶かす」というような設定の時点で、もう完全に「アホか」と思ってしまい、デザイン的にもガンダム以前と言おうか、70年代後半のダサさを一番引きずってる感じがして、宣伝の時点で「マクロスだけは小中学生が観るもんだろう」と決め込み、全く観る気もなかったのだが、今回じっくり観てみると、これは大変な食わず嫌いだった事に気づかされた、というのが正直なところ。
たしかにストーリー的にはお花畑感満載で、相当問題がある事は否めない。
また、人間関係の描き方も、BSアニメ夜話で北久保弘之が言ってたように「バッキバッキの童貞」が空想だけで恋愛を描いた感じが濃厚に漂う(原画で参加してる人間は、上の演出家に対して普段こんな事思ってるんだナ)。
しかし、ビジュアル面からすると、色彩設定やデザインの素晴らしさは、このマクロスこそがそれまでの日本のアニメの豊富な成果を引き継いでいたことを強く感じさせ、板野一郎のアクロバッティングなアクションシーンは、今見てもかなりクオリティが高い。話が話なのでずっとあなどってきたが、作画面では非常に丁寧に作られている作品だった。
80年代アニメの「勢い」を知ってる者からすれば、今どきのアニメを観てなにかが足りないと感じることは多いのだが、その足りないものが何かを端的に表しているようにも感じる。
上述の様に80年代の日本のアニメ映画は、系統・流派の違う作品が入り乱れて主導権を取り合っていたが、90年代を迎える頃には、宮崎アニメ、押井系、富野の三国志状態へ収斂されてくる。
そこに至るまでには、「銀河鉄道の夜」なんてのもあったし、とりわけアニメ参入を本気で狙っていた角川は「少年ケニヤ」を持ち出してきたり、萩尾望都を担ぎ出したり、かなりご執心だった。しかしそれらの流れは今ではみんな淘汰されている。
マクロスの系統も結局「淘汰された」と言っていいのかもしれない。(今でも名作と認知され、続編も多く作られてはいるが)。
2021年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人との話の中で、盛り上がって、購入。やはり80年代アニメは熱というか力があってとてもいい。
改めて見てみると初見の人にはもう少し説明があってもいい気がするけど、そういうのを敢えて
やめたらしいので、それもそれでいいとは思う。
メガゾーン23のセリフだけど「今(198年代)が一番いい時代」と改めてこの作品を見ても
感じます。
改めて見てみると初見の人にはもう少し説明があってもいい気がするけど、そういうのを敢えて
やめたらしいので、それもそれでいいとは思う。
メガゾーン23のセリフだけど「今(198年代)が一番いい時代」と改めてこの作品を見ても
感じます。
2023年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
超時空要塞マクロス大好きな昭和生まれの50代のおじさんです。テレビアニメ版をギュギュって凝縮したのが映画版なので柿崎隊員が好きだった私はショックでしたが、昔を思い出させてもらい感無量です。
2010年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供のころの感動が忘れられず、懐かしくなって買いました。
今となっては古さを感じるところもありますが、作品的には文句はありません!
しかし・・・HDリマスターということですがノイズが多いです。宇宙空間のようにバックが暗いところでは特に目立ちます。
昔のVHS版の時はこんなにノイズ無かったのですが・・・。
作品的には星5つですが、このリマスター版ではノイズの多さを減点して星3つとしました。
今となっては古さを感じるところもありますが、作品的には文句はありません!
しかし・・・HDリマスターということですがノイズが多いです。宇宙空間のようにバックが暗いところでは特に目立ちます。
昔のVHS版の時はこんなにノイズ無かったのですが・・・。
作品的には星5つですが、このリマスター版ではノイズの多さを減点して星3つとしました。
2022年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦闘なのに、恋愛にキュンとする作品です
2021年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性中心の艦橋、多国籍かつ多人種で構成された軍、同じ艦内ながら軍部と独立したマスメディアや社会経済、医療技術・遺伝子工学進歩と人類文化・生殖本能の相剋に着目したテーマ性、人類が手にした歌や音楽の力等、先進的な着想は今なお色褪せない。しかもあの克明なメカニカルや戦闘シーンを手描き動画で!
さらに劇中音楽とサントラのコラボ度は特筆もので、登場人物本人が唄うと言う画期性で群を抜く。今もカーステレオで聞く「愛、おぼえていますか」なぞは涙モノで、歌と動画が渾然一体となったラストの盛り上がりは間違いなくアニメ史の神クラス。単なるスペース変形ロボット物と軽視しては失礼な伝説的アニメ。
近年発売のBlu-rayのシャープな画質はDVD比でかなり改善したので感動も倍増。値は張りますが買い換えてもファンなら後悔しないと思います。
最後に、リアル放送の中学生当時、知的で責任感と行動力を持ち、女性の繊細さも兼ね備えた早瀬未沙に憧れ、一条がアイドルではなく彼女を選んだ時、スタッフのセンスに共感して脱帽した記憶が有ります。
さらに劇中音楽とサントラのコラボ度は特筆もので、登場人物本人が唄うと言う画期性で群を抜く。今もカーステレオで聞く「愛、おぼえていますか」なぞは涙モノで、歌と動画が渾然一体となったラストの盛り上がりは間違いなくアニメ史の神クラス。単なるスペース変形ロボット物と軽視しては失礼な伝説的アニメ。
近年発売のBlu-rayのシャープな画質はDVD比でかなり改善したので感動も倍増。値は張りますが買い換えてもファンなら後悔しないと思います。
最後に、リアル放送の中学生当時、知的で責任感と行動力を持ち、女性の繊細さも兼ね備えた早瀬未沙に憧れ、一条がアイドルではなく彼女を選んだ時、スタッフのセンスに共感して脱帽した記憶が有ります。