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宇宙戦艦ヤマト DVD MEMORIAL BOX
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 納谷悟朗, 松本零士, 富山敬, 仲村秀生 |
言語 | 日本語, 日本語 |
稼働時間 | 12 時間 27 分 |
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メーカーによる説明
宇宙戦艦ヤマト DVD MEMORIAL BOX | 宇宙戦艦ヤマト2 DVD MEMORIAL BOX | 宇宙戦艦ヤマトⅢ DVD MEMORIAL BOX | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
65
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥20,840¥20,840 | ¥28,339¥28,339 | ¥28,562¥28,562 |
フォーマット | DVD | DVD | DVD |
商品の説明
商品紹介
多くのアニメファンを魅了したTVシリーズ第1作が全話収録のDVD-BOXで登場!
14万8千光年の旅立ち! 人類の未来を賭けたヤマトの冒険が始まる…。
◎仕様◎
【毎回封入特典】オールカラー64ページブックレット
【毎回映像特典】パイロット映像、パイロット(NG)版第1話、再放送版第2話、初回放送版第22話
【他、仕様】ボックス&インナージャケットイラストは佐野浩敏描き下ろし!
◎内容◎
【全26話収録】
第1話「SOS地球!! 甦れ宇宙戦艦ヤマト」/第2話「号砲一発!! 宇宙戦艦ヤマト始動!!」
第3話「ヤマト発進!! 29万6千光年への挑戦!!」/第4話「驚異の世界!! 光を飛び超えたヤマト」
第5話「浮遊大陸脱出!! 危機を呼ぶ波動砲!!」/第6話「氷河に眠る宇宙駆逐艦ゆきかぜ! 」
第7話「ヤマト沈没!! 運命の要塞攻略戦!!」/第8話「決死のヤマト!! 反射衛星砲撃破せよ!!」
第9話「回転防御!! アステロイド・ベルト!!」/第10話「さらば太陽圏! 銀河より愛をこめて!!」
第11話「決断!! ガミラス絶対防衛線突入!!」/第12話「絶体絶命!! オリオンの願い星、地獄星」
第13話「急げヤマト!! 地球は病んでいる!!」/第14話「銀河の試練!! 西暦2200年の発進!!」
第15話「必死の逃亡!! 異次元のヤマト」/第16話「ビーメラ星、地下牢の死刑囚!!」
第17話「突撃!! バラノドン特攻隊」/第18話「浮かぶ要塞島!! たった二人の決死隊!!」
第19話「宇宙の望郷!! 母の涙はわが涙」/第20話「バラン星に太陽が落下する日!!」
第21話「ドメル艦隊!! 決死の挑戦状」/第22話「決戦!! 七色星団の攻防戦!!」
第23話「遂に来た!! マゼラン星雲波高し!!」/第24話「死闘!! 神よガミラスのために泣け!!」
第25話「イスカンダル!! 滅びゆくか愛の星よ!!」/第26話(最終話)「地球よ!! ヤマトは帰ってきた!!」
西暦2199年。地球は謎の星間国家ガミラスの攻撃を受け滅亡の危機に瀕していた。遊星爆弾による放射能汚染は地表全土に広がり、
地下都市に逃れた人類を刻々と蝕みつつあった。地球防衛軍も敗退し希望の全てを失った時、惑星イスカンダルの女王スターシャからの
メッセージが届く。イスカンダルには地球の滅亡を救う放射能除去装置コスモクリーナーDがあるという。イスカンダルの技術「波動エンジ
ン」を搭載した宇宙戦艦ヤマトは、人類の夢と希望をのせ14万8千光年の彼方へと旅立っていく。
◎スタッフ◎
企画・原案:西崎義展・山本暎一/監督・設定デザイン:松本零士/音楽:宮川 泰/監修:山本暎一・舛田利雄・豊田有恒
キャラクター設定:岡迫亘弘/デザイン協力:スタジオぬえ/背景監督:槻間八郎/撮影監督:原屋楯男/音響監督:田代敦巳/制作:よみうりテレビ
第一放映・オフィスアカデミー 他
◎キャスト◎
沖田十三:納谷悟朗/古代 進:富山 敬/島 大介:仲村秀生/森 雪:麻上洋子/真田志郎:青野 武/徳川彦左衛門・佐渡酒造:永井一郎
アナライザー:緒方賢一/デス
Amazonより
2199年、ガミラス星の侵略によって放射能汚染され、人類滅亡まで後1年と迫った地球を救う放射能除去装置“コスモクリーナー”を受け取りに遥か彼方の惑星イスカンダルまで向う宇宙戦艦ヤマトとその乗組員たちの旅を描いたテレビSFアニメ史上に残る名作。古武士を思わせる沖田艦長(納谷五郎)の貫禄、血気盛んな若者・古代進(富山敬)と紅一点・森雪(麻上洋子)の純愛などなどクルーの魅力的描写。敵側にも武人の誇りを持たせたことにより、戦闘シーンもよりスリリングでダイナミックなものとして大いに映えわたった。初放映時は裏番組に『アルプスの少女ハイジ』があったため視聴率的に苦戦したが、その後ファンの盛り上がりによって再編集した劇場版が公開され、大ヒット。第1次アニメ・ブームの火付け役として日本中をロマンと興奮の渦で包み込んだ画期的な作品である。(増當竜也)
レビュー
何十回となく観たはずなのに、沖田十三の「地球か、何もかもみな懐かしい」のセリフにまたもや泣けてしまった。これを買わずに、何を買えと言うのか! 最近とみに増えている懐かしアニメのDVD-BOX化の中でも抜群の出来だ。まず驚くべきは、試行錯誤の果てに17ヴァージョンも存在したというオープニングをすべて解明、復元して収録してあること。そして第1回放送時にのみ使用されたNG話を発見し、特典映像として収めてあること。メニュー画面はディスクごとに異なる宇宙航路図を配してスキャットをBGMにしてあるし、60ページ以上のブックレットは読み応え十分だ(これを読めば第一次アニメ・ブームの潮流もわかる)。地球の運命をかけて、29万6千光年の旅に出たヤマト。多くの人がヤマトの活躍に胸を躍らせ、偉大なる愛のテーマに涙を流した。26年前の作品だけに絵的なクオリティは決して高くないが、細かなテクニックや声高に訴える愛の尊さは難点を補って余りある。紛れもない名作だ。 (米田由美) --- 2000年09月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
現在でも多くのアニメファンを魅了してやまない、TV版『宇宙戦艦ヤマト』のDVDボックス。第1話「SOS地球・ 甦れ宇宙戦艦ヤマト」ほか、全26話を収録。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
企画・原案:西﨑義展・山本暎一
監督・設定デザイン:松本零士
監修:山本暎一・舛田利雄・豊田有恒
声の出演:納谷悟朗/富山敬/仲村秀生/麻上洋子/青野武/永井一郎/緒方賢一/伊武雅之(現:雅刀)/平井道子
ナレーション: 木村幌
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 780.19 g
- EAN : 4934569605306
- 監督 : 松本零士
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 12 時間 27 分
- 発売日 : 2000/7/25
- 出演 : 納谷悟朗, 富山敬, 仲村秀生
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00005EDRC
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,907位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,331位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ストーリー、メカニカル設計、登場人物、サントラ音楽の何れもが珠玉の耀きを放つ、当時は別次元の存在だった。親が子に見せたい文芸名作ではなく、子供達が瞬きせずにブラウン管にかじりついていた。怪人二十一面相や怪盗ルパン等の本と同じワクワク感を覚えている。
古代や島等の主人公だけでなく全員が主役に見えたのが印象的。沖田艦長に不屈のリーダー像を、真田技師長にエンジニアの矜持を、徳川機関長に老人の気骨を、ドメル将軍に武人の潔さと責任を、薮に合理的価値観の限界を、ゲールに動物虐待と身から出た破滅を、デスラー総統に権力者の驕りを、ビーメラ人に植民地支配のメカニズムを、森雪に気高さが美しさであることを、学んだ。
でも一番響いたのは、「自身の正義を貫くには、正しい意志と現実的な力と実行する人が必要」と言う最大メッセージに尽きる。子供時代にこの作品に触れ、これ迄まがりなりにも生きてこれた事に、50歳を過ぎた今でも心より感謝しています。名作は時を経て古典になり、遺産となるのです。
レビュータイトルに書いたこともそうですし、サブタイトルごとに放送年月日が出るのもなんだし。
「ヤマト」の物語を楽しむというよりも チョットした資料DVDな感じにも取れました。
画像自体は初回放送のままだそうですけど。
まぁそれはそれで見たい気もするけどね。
思い入れの強い作品だけに満足度のハードルは確実に高くなっています。
そして、息をのむ感動のドラマ。
子ども向きとはいえ、生きる指針になるような場面がいくつもある。子供の頃テレビにかじりついていたのも当然といえる。
クラッシックのように楽しめます。毎日楽しみに1話ずつ見ます。
ひとつケチをつけるなら、パッケージの絵。私はこの画風、好きではありません。ゲームパッケージ書いてた人なんでしょうが、イメージが合わない・・・
それも含め、40年が経ち、今こうして見て、その音楽の先進性と作曲の書法の熟達度や感性には感嘆せずにはいられない。宮川泰氏は作曲技術の面でも「スターウォーズ」上回っていると思うし、感性もまた世界最高レベルと思う。またドラマとしても、いろいろとリアリティの面で問題は多いが、演劇の理論では(演劇では現実的なリアリティはさほど問題ではなく)心のリアリティという面で実に素晴らしい。脚本も秀逸で、2199のシリーズとは比べ物にならない人間ドラマの素晴らしさがある。アニメーションの(現実的リアリティに対しては舞台以上に)何でもありという特性も最大限生かして、心のドラマをアニメ史上最大に発揮している点では、TVのヤマト第一弾とさらば宇宙戦艦ヤマトを未だに超えるものは滅多に無いあるいは皆無と私は思う。
いい線までっているのは私が知る範囲では「超時空要塞マクロス」のTV(もちろん最初のシリーズ)とか劇場公開版、「ルパン3世」カリオストロの城などであろう。これらにも人の心を動かす、心の琴線に触れる部分がある。そして娯楽性はヤマトを上回るとも思う。
これらは全ていずれも子供だけのためならず、様々なドラマを見て目の肥えている大人たちにとっても面白い。国際的に見て、アニメーションの分野が、オペラや演劇、ミュージカルに続く分野となり得るなら、間違いなくこの宇宙戦艦ヤマトのTV最初の26話や「さらば宇宙戦艦ヤマト」の音楽は今後ますます歴史上の傑作と位置付けられていく可能性は高いと私は思う。専門的に本格的に徹底的に音楽を学んだ者や、音楽の世界のプロならばそのことは理解できるのではないかと思う。特に作曲家ならばなおさらではないか。好き嫌いは別の話として。これほどまでに人の心をつかむ劇伴をかけるのはほんの一握りの天才だけだろう。その意味では私は千住明さんや服部克久さんよりも感動を味わっているし、羽田健太郎さんも最後にはヤマトに参加したり、ウキウキするようなマクロスの音楽を書いた人ではありますが、好みと感動の経験で言えば宮川泰さんにトップの票を入れたい。
ヤマトのシナリオには西崎義展氏、キャラクターデザインの松本零士氏、および脚本ライターの3氏?にも大いなる敬意を表したい。