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ふしぎな島のフローネ(1) [DVD]
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商品の説明
Amazonより
スイスに住んでいたフローネ・ロビンソンとその一家は、船でオーストラリアに行くことに。しかし途中で船が遭難し、一家は無人島へと流れ着いた。家族で助け合いながら、その島での生活が始まった…。ヨハン・ダビッド・ウィースによる『スイスのロビンソン』をアニメ化した、1981年放送、7本目の「世界名作劇場」作品。南の孤島での暮らしが描かれるという「非日常モノ」で、「名作」シリーズとしては異色だったりするのだが、視聴者にはそれが大いにウケた。「潮風を、ほほに受け…」という主題歌とともに、この作品が「名作」シリーズの中でもっとも印象に残っていると言う人も少なくないようだ。
実際無人島で暮らすなんてことになったら、まずは不安の方が先立ってしまいそうだが、主人公フローネはそんなことほとんど気にせず、大自然の中で奔放にはしゃぎ回る。そんな楽天的なキャラクター設定は、白い砂浜や緑深い森などの鮮やかな自然描写と並んで、この作品の大きな魅力のひとつだろう。フローネたちになつくプチクスクスの子ども、メルクルもカワイイ。
主人公の成長や周囲の変化を描くことが多い「名作」シリーズにあって、この作品はそこには重心を置かず、「家族の有り様」をテーマに作られている。1981年といえば、核家族化などが進み、日本人の家族意識が大きく変わってきた頃。そういった時代に、父は博識であくまで頼りがいがあり、母は繊細であくまで優しく…という、古き良き家族の姿を復活させたいという意図も、作り手側にはあったのではないだろうか。(安川正吾)
レビュー
オーストラリアへ向かう船が難破して無人島に流れついた一家が、力を合わせて苦難を乗り越える姿を描いた名作アニメ第1巻。第1話「一通の手紙」ほか、全5話。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作: 本橋浩一
監督・演出: 黒田昌郎
脚本: 松田昭三
キャラクターデザイン: 関修一
音楽: 坂田晃一
声の出演: 松尾佳子/平井道子/小林勝彦/古谷徹/高坂真琴/黒須薫/永井一郎
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4934569605726
- メディア形式 : DVD-Video
- 発売日 : 2000/8/25
- 出演 : フローネ
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00005EDRM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,454位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,881位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ロビンソン一家が、スイスからオーストラリアに移住するにあたって、難破するお話です。何か忘れた要素(素直さ、誠実さ)を思い出させてくれる心温まるお話です。
こういった物語の女の子の主人公は、話を進めるためでしょうが、precociousだったりmeddlingだったりして好きになれないのですが、フローネはよい子です。
ロビンソン一家を囲む人も、心底insidiousという人はいません。
教育的にもよいお話です。
単に懐かしいからではなく、必要だと感じていたからだと思い
ます。特に『フローネ』を必要としているのは、今の子供たち
です。
今の子供番組(幼児番組は知りません)は、純粋な子供番組と
は言い難いです。子供番組の体裁でも、大人も興味を持つように
作られており、内容、言葉使いなどの面で、首をかしげてしまう
ものが少なくありません。脚本家の品性に疑問を感じます。
ひるがえって、『フローネ』のころの子供番組は、純粋に子供
のためにと、大人が真剣に考えて作っていたと、今のわたしは思
います。はなしのすじも、言葉も良く考えてありますし、絵も丁
寧できれいです。
(しっかりとしたスポンサーがついち?いたからでしょうね)
とにかく健全です。『フローネ』を久しぶりに見て、わたしは
いい時代の子供だったなあ、としみじみ思います。
原作の物語も名作なのですが、このアニメーション自体も名作
であると思います。