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キッズ・リターン [DVD]

4.7 5つ星のうち4.7 218個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥3,236 ¥2,780
DVD 通常版
¥2,429
DVD 1枚組
¥3,536
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 森本レオ, 安藤政信, 北野武, 石橋凌, 金子賢
言語 日本語
稼働時間 1 時間 48 分

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商品の説明

Amazonより

カンヌ映画祭で好評を博した北野映画第6作。シンジとマサルの2人は高校時代の友人。ヤクザに憧れるマサルはケンカに強くなろうとシンジを誘ってボクシングジムに入る。しかし、認められたのはシンジであり、けんか気分の抜けないマサルはジムを飛び出して、ヤクザの世界へと足を踏み入れる。
それぞれの世界で、彼らは大人の醜さと彼ら自身の未熟さを思い知ることになる。一方で、高校時代彼らにバカにされながら、漫才をやっていた同級生は着実に認められていく。シンジとマサルが自転車で校庭をグルグル回るシーンは、青年期の無意味さと切なさがあふれる秀逸なシーンである。また、安藤政信と金子 賢2人の新人俳優をこの世に送り出した傑作でもある。(堤 昌司)

レビュー

監督・脚本: 北野武
撮影: 柳島克己
音楽: 久石譲
出演: 金子賢/安藤政信/森本レオ/丘みつ子/山谷初男/石橋凌
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569601407
  • 監督 ‏ : ‎ 北野武
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/6/25
  • 出演 ‏ : ‎ 金子賢, 安藤政信, 森本レオ, 石橋凌
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B00005EDS2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 218個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
218グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言わずもしれたラストのあのセリフ。
鬱の時に観るとどうしても涙が出てしまいますね。
個人的に一番涙が誘われたのは、まーちゃんとしんじがトレーニングをしているのを見て、ホームレスがシャドーボクシングをして笑ったところですかね。
そしてなんといっても、久石譲のあの若さゆえの危うさを表現した音楽は何度聴いても良いですね。
大好きな作品です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃から好きな映画です。北野武映画の中で一番か、二番目に好きです。
他のところでDVD買いましたが古いせいか再生できなかったのでBlu-rayにしました。
やはり少し高くなりますがBlu-rayの方がいいですね。
若い安藤政信が可愛らしいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は好きです。
不器用で洗練されていない中に表現したいことの原石がそのまま並んでいくところを見るような。
なんか好きです。

ちなみに米津玄師さんがこの作品の世界観を表現するために作った歌をひたすら何年も私は車で一曲リピート再生で聴き続けていて、興味を持ち視聴しました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしさ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見たらきっと自分、もしくは周りにいる誰かと重なるところが多々あったりするのではと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Nostalgic film
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10代20代の頃にみて、挫折した時などに何度も観ました。そこで最後の「まだ始まってもいねえよ」のセリフで毎回立ち直ってきました。でもでもでも一番好きなのは石橋凌さん演じるやくざの親分です。特に中華料理屋での振る舞いが渋くてカッコイイ。その時の寺島さんのギラギラした目も迫力満点。おやじになった今でも楽しめるしいい思い出です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北野監督が神憑っていた頃の映画で個人的にも特に好きな映画です。当時、淀川長治さんが絶賛していたのも懐かしい。暴力映画が多い北野監督ですが、反則ボクサーや先輩を出し抜いて出世したヤクザ、根性無しのサラリーマンたちが挫折して行く中で、勤勉に努力し続けた漫才師が着実にステップアップして行くという案外道徳的なところも良いところ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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