メンデルスゾーン & チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 他
ハイフェッツ(ヤッシャ)
(アーティスト, 演奏),
チャイコフスキー
(作曲),
メンデルスゾーン
(作曲),
ライナー(フリッツ)
(指揮),
ミュンシュ(シャルル)
(指揮),
室内管弦楽団
(演奏),
シカゴ交響楽団
(演奏),
ボストン交響楽団
(演奏)
&
5
その他 形式: CD
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2020/12/9
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥1,518 | ¥700 |
CD, 2012/12/5
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥2,130 | ¥449 |
CD, 2007/11/7
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| ¥2,478 | ¥92 |
CD, 1999/11/20
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥200 |
CD, CD, 2016/12/7
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥770 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/10/22
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥1,210 |
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曲目リスト
1 | ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35 (チャイコフスキー) |
2 | ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64 (メンデルスゾーン) |
3 | ゆううつなセレナードop.26 (チャイコフスキー) |
4 | 弦楽セレナード ハ長調op.48 (同) |
商品の説明
Amazonレビュー
ハイフェッツという演奏家は間違いなく巨匠の部類に入る人である。その86年の生涯においてなんと83年間もヴァイオリンとともに生活していた。1911年、10歳のときにサンクトペテルブルクで初めてのステージに立ってから、1972年の最後のリサイタルの日に至るまで、活躍の場はロシアからアメリカへと変遷したものの常に華々しく活躍し続け、現役引退後は教鞭をとる生活に転じた。
彼はみずからに対して常に厳しい練習を課していたという厳格性が示すように、その演奏スタイルも風格の備わったものである。このCDに収録されている有名な2つの協奏曲およびいくつかの小品においても彼の個性がいかんなく発揮されている。特に技巧的なパッセージにおける抑制の美学が作品の美しさをより一層きわだたせている点が、単なるヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストとは一線を画す特徴ではなかろうか。彼は技巧を決して誇張しない。しかしそれはより深い自信がなせる巨匠ならではの「わざ」なのである。(奈良与志雄)
メディア掲載レビューほか
RCAレッド・シール~ベスト100シリーズ。ヴァイオリニスト、ヤッシャ・ハイフェッツのフリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団他との共演によるメンデルスゾーン、チャイコフスキー作品を収録した、’57、’59、’70年録音盤。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : BMGメディアジャパン
- EAN : 4988017090732
- 時間 : 1 時間 5 分
- レーベル : BMGメディアジャパン
- ASIN : B00005EGW5
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 240,530位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,849位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄い迫力満点の演奏で、この昭和最大のヴァイオリニストが目に浮かび上がる、そういう生々しい世紀の名演奏で、みなさんの心を鷲づかみにすことは請け負います。是非、この醍醐味を心の底から感じてほしい、そう思います。 つき指の読書日記 大月清司
2024年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
裏面は「イタリア」でよろしく。
2010年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりにも有名なチャイコフスキー・メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲を
あまりにも有名なソリストのハイフェッツが銘器ストラディバリウスの「ドルフィン」で演奏している
あまりにも有名な1枚で、それぞれが名演と評価されているこれらの曲についてはこの1枚があれば他のCDはいらないほど
・・・とまで言われている。
たとえば音楽CDをプロが集まって創り上げた「商品」としての価値で考えた場合・・・
あるメジャーバンドのフロントマンの自宅の再生装置は、普通に家電量販店で買える今どきの「ミニコンポ」だそうだ。
それは「同じ環境でも最低限のクオリティで聴く事のできる音造り」を意識しているからだという。
このCDの録音は、チャイコフスキーが1957年・メンデルスゾーンが1959年で、どちらも50年以上も前のモノなのに
(日本では東京タワー建設中の 「三丁目の夕日」 の頃で、同じ位の時期の録音では バッハ:マタイ受難曲@リヒター や、
チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲@リヒテル などがある。)
そんな「ミニコンポ」で聴いても充分なクオリティの音が聴ける恐ろしい程の完成度の高さで創られている。
しかもこれがモノラルだという事にすぐに気付いた人って、そう多くはいないのではないだろうか ?
ハイフェッツの音符主義的と言われるクールな演奏については好みが大きく別れていて、
今でも議論の対象になっているし、夫々に言いたい事なんて其れこそオニのようにあると思うのだが、
こと協奏曲という場面では強烈な輝きを放っているように思える。
演奏スタイルが協奏曲に合っているのか ?
それともマエストロとの掛け合いを前にして血が騒ぐのか ?
ここではハイフェッツのテンションの高いアシッドなバイオリンの演奏を抜群のオケとのバランスの中で聴く事ができ、
かといって決して「自らの美学から逸脱する事はない」という神掛かり的な世界を見せてくれていて、
「パフォーマンスの高さ」といった角度から見ても圧倒的なクオリティに仕上がっている。
こんなモノを聴かされた以上、「パーフェクト」と呼ばれるに恥じないのは
ハイフェッツのこの1枚を指して云うのだろう。かしこ。
あまりにも有名なソリストのハイフェッツが銘器ストラディバリウスの「ドルフィン」で演奏している
あまりにも有名な1枚で、それぞれが名演と評価されているこれらの曲についてはこの1枚があれば他のCDはいらないほど
・・・とまで言われている。
たとえば音楽CDをプロが集まって創り上げた「商品」としての価値で考えた場合・・・
あるメジャーバンドのフロントマンの自宅の再生装置は、普通に家電量販店で買える今どきの「ミニコンポ」だそうだ。
それは「同じ環境でも最低限のクオリティで聴く事のできる音造り」を意識しているからだという。
このCDの録音は、チャイコフスキーが1957年・メンデルスゾーンが1959年で、どちらも50年以上も前のモノなのに
(日本では東京タワー建設中の 「三丁目の夕日」 の頃で、同じ位の時期の録音では バッハ:マタイ受難曲@リヒター や、
チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲@リヒテル などがある。)
そんな「ミニコンポ」で聴いても充分なクオリティの音が聴ける恐ろしい程の完成度の高さで創られている。
しかもこれがモノラルだという事にすぐに気付いた人って、そう多くはいないのではないだろうか ?
ハイフェッツの音符主義的と言われるクールな演奏については好みが大きく別れていて、
今でも議論の対象になっているし、夫々に言いたい事なんて其れこそオニのようにあると思うのだが、
こと協奏曲という場面では強烈な輝きを放っているように思える。
演奏スタイルが協奏曲に合っているのか ?
それともマエストロとの掛け合いを前にして血が騒ぐのか ?
ここではハイフェッツのテンションの高いアシッドなバイオリンの演奏を抜群のオケとのバランスの中で聴く事ができ、
かといって決して「自らの美学から逸脱する事はない」という神掛かり的な世界を見せてくれていて、
「パフォーマンスの高さ」といった角度から見ても圧倒的なクオリティに仕上がっている。
こんなモノを聴かされた以上、「パーフェクト」と呼ばれるに恥じないのは
ハイフェッツのこの1枚を指して云うのだろう。かしこ。
2011年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は特別好きな曲なのですが、初めて、ハイフェッツの演奏を聴いたとき、自分の知っているチャイコフスキーと違う曲のように聴こえて、衝撃的と言って良いほどの驚きを憶えました。
オーケストラが消えたように思えたのです。
オーケストラの森の中で、ヴァイオリンの音色がこだまする、という感じでしょうか。
本当に驚きましたし、今でもその驚きは演奏を聴くたびに甦ってきます。
ハイフェッツはあまりに有名なヴァイオリニストですのでいつの間にか知っているような気分になっていたりするのですが、やはり違います。一度はお聴きになるべきかと思います。
魔法です。
このCDは凄く良いです。
オーケストラが消えたように思えたのです。
オーケストラの森の中で、ヴァイオリンの音色がこだまする、という感じでしょうか。
本当に驚きましたし、今でもその驚きは演奏を聴くたびに甦ってきます。
ハイフェッツはあまりに有名なヴァイオリニストですのでいつの間にか知っているような気分になっていたりするのですが、やはり違います。一度はお聴きになるべきかと思います。
魔法です。
このCDは凄く良いです。
2014年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハイフェッツの演奏はもちろん素晴らしい。
そして両協奏曲共にハイフェッツの演奏は高い評価を受けている。
ただ、録音が古いのが残念だったので、Blu-spec CD2のリマスター版ということで期待して購入した。
でも、どうにも音に奥行きがなく、線が細く感じてしまいガッカリしてしまった。
というのも、LIVING STEREOのSACD(ハイブリッド)版の ブラームス&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 や
ベートーヴェン&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 で聴くと、断然こちらの方が音が良いからだ。
同じ演奏なのに、SACD版の方が、レンジも広く、音に厚みがあり、立体感のある響きだ。
3chのリマスター版(DSD)なので、センタースピーカーから聞こえてくるハイフェッツの演奏の何と瑞々しいことか。
ケチを付けたいわけではないけど、SACD(ハイブリッド)版で2,000円もしないので(輸入盤だとさらに安い)、
断然こちらで聴かれることをお勧めします。
ハイフェッツの素晴らしい演奏を、より一層、堪能できること間違いなしです。
そして両協奏曲共にハイフェッツの演奏は高い評価を受けている。
ただ、録音が古いのが残念だったので、Blu-spec CD2のリマスター版ということで期待して購入した。
でも、どうにも音に奥行きがなく、線が細く感じてしまいガッカリしてしまった。
というのも、LIVING STEREOのSACD(ハイブリッド)版の ブラームス&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 や
ベートーヴェン&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 で聴くと、断然こちらの方が音が良いからだ。
同じ演奏なのに、SACD版の方が、レンジも広く、音に厚みがあり、立体感のある響きだ。
3chのリマスター版(DSD)なので、センタースピーカーから聞こえてくるハイフェッツの演奏の何と瑞々しいことか。
ケチを付けたいわけではないけど、SACD(ハイブリッド)版で2,000円もしないので(輸入盤だとさらに安い)、
断然こちらで聴かれることをお勧めします。
ハイフェッツの素晴らしい演奏を、より一層、堪能できること間違いなしです。
2022年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラシック初心者ですが、しかし聴いていてヤッシャ・ハイフェッツの演奏技術の高さは感じられます。
損無しです。
損無しです。
2015年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レコードで聞いておりましたが、CDになっても、かわらぬ音色ですばらしいです。お勧めです。
2014年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父が、ぜひ聴きたいと。amazonならすぐ、手にできたので、満足です。