ガーシュウィンの2つのラプソディーが収録されていますね!
共にオリジナル版による演奏で
聴くことがまるで見渡す限りの新雪の中へ歩を進めていくかんじ。
ラプソディ・イン・ブルーでは 手垢の付いていない、発祥の地ならではの空気が新鮮!
ラプソディ第2番では 雪のしたで芽吹く準備に忙しい草花のささやきのよう!
雪は空から届くお手紙なんて言ったりもしますよね…
このディスクの‘ゆき’は 寒さではなく そらのメッセージを届けてくれたガーシュインの
降り積もった気持ちで溢れています・・・・
・・・・を表現しているのはマイケル・ティルソン・トーマス(指揮&ピアノ)
Mr.Michaelの雪の結晶をコレクション!融けたりする?ときもあるのカシラ?