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空の鏡 - 松たか子

5つ星のうち4.5 18個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1997/6/28 1枚組
¥1

曲目リスト

1 Introduction ~ ガールフレンド
2 Hello goodbye
3 I STAND ALONE
4 lovesick
5 空の鏡
6 After the rain
7 ずっと…いようよ
8 a piano piece for Carol
9 東京バード
10 からいかれ
11 明日、春が来たら
12 WIND SONG ~Album version~
13 Girl friend ~ Angels of our time

商品の説明

Amazonレビュー

不器用だけど初々しい恋心を、春の訪れとともに告白しようと勇気を出すデビューシングル<11>は、春の定番ソングとなるほどの大ヒットを記録。ゆったりしたメロディに乗せて、夢を大切にしようと歌うセカンドシングル<3>では、彼女の穏やかなイメージも確立。日向大介がプロデュースを担当、ドラマや映画で活躍している女優の松たか子だが、豊かな表現力を披露し、シンガーとしての成功を決定づけた記念碑的ファーストアルバム。(武村貴世子)

メディア掲載レビューほか

女優として活躍する松たか子が歌手デビューした頃のフレッシュ感いっぱいの1枚。シングル「明日、春が来たら」「I STAND ALONE」「ずっと…いようよ」「a piano piece for Carol」「WIND SONG~Aubum version~」を含む全13曲を収録したファースト・アルバム。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ BMGビクター
  • EAN ‏ : ‎ 4988017071243
  • 時間 ‏ : ‎ 49 分
  • レーベル ‏ : ‎ BMGビクター
  • ASIN ‏ : ‎ B00005EIA5
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年1月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    このアルバム大好き
  • 2020年7月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    懐かしいです。
  • 2014年5月27日に日本でレビュー済み
     自分の中で松たか子は明日、春が来たらの一発屋という感じだった
    あの歌はNTTのCMタイアップがあって発売直後に購入して車で当時聞きまくったものであるが
    このアルバムの存在を知ったのは別の用事で立ち寄ったBOOKOFFで見つけたからである
    当時は広末派VS松たか子派なのかなんて呑気に論じていたものだが…
    あれからもう17年もたってることが地味に驚いてしまう まだあの当時は祖母も生きていた…

    特にこの97年前半リアルタイムですでに音楽聞いていたのだが
    この97年前半自分が好きでCDかったのは小室ものでもなくバンドでもなく
    SMAP猿岩石広末涼子松たか子とタレントばかりだった…

    23年も音楽聞いてて今年に入ってから気が付いたのが自分はあの90年代ミリオン時代ですら
    バンドが好きじゃなかった もともとバンドよりタレントのほうが好きな人間だった

    この空の鏡を聞き直してみたのはBOOKOFFで100円だったからというのもあるが
    はっきり言ってあの例のアナのレット・イットゴーの大ヒットがあったからである
    あれがないと聞きなおそうとはゆめゆめ思わなかった
    そういえば97年はようやく消費税が5%になった時期でこの春8%になったのだ
    (ちなみに97年4月5%になって初めて買ったのが猿岩石のツキ
    今年、5%の最後に買ったのがNMBの高値の林檎でどちらも作詞が秋元康なのは驚いたが…)

    アイドルアルバムというよりは古内東子とかこの当時のシンガーソングライターのアルバムの様な
    曲群が並ぶ 
    girl friendなんか相当いい ただこの歌失恋の歌かと思ったら
    女友達に卒業してあえなくなる切なさ唄ってるんだよな…
    でも1人称が男か女かわからないからそういう歌なのかも
    ボサノバ調でこのアルバムの中で最も好きな歌である

    坂元作詞作品が基本的に松たか子の声質とあっている
     単純にいいじゃんと思わされてしまったアルバム
    ただ、坂元作品だけじゃなく松さん本人が作詞した ISTAND ALONEもかなりいい
    明日、春が来たらだけじゃない方向性を打ち出そうとしてるのがわかる意欲作
    WINDSONGは正直 ことし知った タイミング的にアルバムのリカットシングルだろうか?
    前2作と比べて97年当時町で聞いた記憶すらない
    アニメのタイアップが付いていたらしい ジャケットがアニメなので

    アナが大ヒットしなかったらこの名盤このままスルーしてしまうとこだったね
    ありのままでいきたい
    結論、松たか子は一発屋ではなかったと思った1枚だった
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2014年6月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    soranokagamiを購入してからずっと聴いています。普段は、DVDで画像を鑑賞していましたが、このアルバムは画像が無くても充分愉しめます。本当に初期の作品なので初々しい松 たか子さんが感じられます。今は、アナと雪の女王で脚光を浴びていますが、そこに至るまでの松さん素敵です。新たに、After the rain もまたまた好きになったり。ワンちゃんもちょっと必見です。ご存じの方もいらっしゃるでしょうが・・
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2013年5月13日に日本でレビュー済み
    女優であり歌手としての顔も持つ松たか子さんの1stアルバムです。日向氏プロデュースで暖かみのある、清々しい印象の曲が並びます。歌詞も良い意味で凄くたわいない日常が描かれていますが、どれも短編映画みたいな画が浮かぶ感じで美しいです。奇抜な発音とかテクニカルさがない松さんの歌声も、気持ちがいいです。舞台で培ったものか、曲のストーリーを確実に表現するボーカルが好印象です。

    つまらない曲も全然なく、全曲丁寧に作られてると思います。タイトル曲の「空の鏡」、ヒットシングルの「I STAND ALONE」等は特に好きです。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2004年9月17日に日本でレビュー済み
    初々しさが感じられる、松たか子のファーストアルバム。
    当時の等身大の彼女の魅力がつまった一作です。色で言えばまっさらな白でしょうか。身近で生活感の感じられる曲が多いです。特に、タイトルにもなっている「空の鏡」は印象的。派手さはないけれど、心に沁みる繊細な歌詞と彼女の伸びやかな歌声がマッチして、聴いていてとても心地良い曲です。
    BGMにかけてもいいし、深夜にヘッドフォンで聴いても安らげます。「WIND SONG」はこれからの彼女の成長を期待できる一曲だと思いました。外への開放感と、自室で起こる小さな世界の両方を体験できる、魅力のつまったアルバムです。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2004年2月10日に日本でレビュー済み
    日向作品との相性はいいと思うけど、
    既発シングルの3曲が良すぎるせいか、
    それ以外の曲はややインパクトが弱く、いまいちパッとしなかった。
    ごめんなさい。
    とっかかりとしてはシングルベスト「Five years」がおすすめ。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2002年1月29日に日本でレビュー済み
    歌手としてのスタンスを、しっかりと確立した松たか子さん。
    2001年秋には、待望のファースト・ツアーを成功させました。
    そんな彼女のファースト・アルバムです。
    舞台ではその存在感の大きさを見せつけていたこの当時、
    テレビでもゴールデン・タイムでドラマの主役を張るようになりました。
    デビュー・シングル「明日、春が来たら」の完成度は群を抜いています。
    全体としては初々しさが全面に押し出されている感じです。
    その後の作品を辿ってみると、音楽性の成長が観られます。
    彼女のスタートを手にしてはいかがですか?
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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