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NEW BEST 大貫妙子

4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1994/11/23 1枚組
¥1,013

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曲目リスト

1 いつも通り
2 When I Met The Grey Sky
3 都会
4 突然の贈りもの
5 海と少年
6 新しいシャツ
7 愛の行方
8 アバンチュリエール
9 黒のクレール
10 色彩都市
11 夏に恋する女たち
12 幻惑
13 カイエ1
14 ベジタブル
15 ソーン・トゥリーのうた
16 ピーターラビットとわたし
17 チェッカーくん

商品の説明

メディア掲載レビューほか

シュガーベイブ時代,そしてソロになって11年目になる大貫妙子の全12枚のアルバムからの選曲によるベスト・アルバムです。1曲目にナイアガラ原盤の「いつも通り」が入っているだけで,すごいってわかります。その彼女の歩んだ道が記録されています。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ BMGビクター
  • EAN ‏ : ‎ 4988017051580
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 10 分
  • レーベル ‏ : ‎ BMGビクター
  • ASIN ‏ : ‎ B00005EID9
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大貫妙子さんに興味があるけど、どのCDから聴いていいか迷っている方にオススメです。
(実は私自身、こちらのCDが初大貫妙子なんです)

というのも、大貫妙子さんの歌は独特の世界観があり、万人受けといった感じではないと思います。
ですから、大貫妙子さんの音楽性をまずこちらのCDで、知っておくと良いでしょう。

こちらを聴いたあとに、ヒストリーやライブラリーといった2枚ベストを聴くとベターです。
そして、その後にオリジナルアルバムを購入していくと大貫ワールドのとりこになっているはずです。
一度はまると抜け出せません(笑
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大貫さんの多くの曲の中一番といっていいほど好きなのが「新しいシャツ」だ。同じように明るくなくて、また爽やかでもない「黒のクレール」。この曲も好き。

「新しいシャツ」は、初めて聴いたときなぜか泣けてきて、涙が止まらなくなった。そんな曲は今までなかったのでびっくりした。「あなた」と「私」の別れを歌ったシンプルな曲だが、似たような経験をしたことはないのに、歌に出てくる部屋の風景らしきものまで浮かんできた。透明感のある切なさ、とでも言えばいいのか、決して重苦しくない。それなのにとてもとても切ない。個人的に一番のオススメ曲です。

「黒のクレール」のほうは、温度冷ためで、どこか怜悧な感じの美しさが印象的です。歌詞からヨーロッパの海岸や海辺の街が情景として浮かんでくる。

その2曲がともに収録されているアルバムはほかにもいくつかあった。いわゆるベスト盤のほとんどは両方を収録しているし、この『NEW BEST』ももちろんそうだが、それらの中で今回これを選んだのは、好きだと思う彼女の曲のうちの一つ「カイエⅠ」が、このアルバムには収録されていたから。

彼女のいわゆる代表曲「夏に恋する女たち」や「色彩都市」、「突然の贈り物」なども収録されているので、大貫さんのベスト盤をどれか買いたいと思っている方にもすすめられます。ディスク一枚なので、二枚組の『Library Anthology…』や『GOLDEN☆BEST~80’…』をなんとなく仰々しいと感じてためらわれている方にもいいかもしれません。ただし、1994年発売のアルバムなのでそれ以降の曲は入っていないという点は留意すべきかと。
また、「新しいシャツ」と「黒のクレール」、「突然の贈り物」、(このアルバムの収録曲ではないが)「風の道」といった曲には、アコースティック楽器によるアレンジが施された、アコースティック・バージョンというのがあります。そちらのほうが良さそうだと思った方は、そのバージョンが収録されている『pure acoustic』などのほうが好みに合うだろうから、その点も注意するべきです。これらの点を踏まえて☆4つ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年2月10日に日本でレビュー済み
シュガーベイブ時代の「SONGS」('75)~ソロデビュー後の「COMIN' SOON」('86)迄のベストアルバム。初期は歌の若さが印象に残るものの、作曲センスがやはり素晴らしい。乱暴にいうと、西海岸→ヨーロピアン調→童話路線という様な年代順の流れで編集されています。大貫さんを再評価するキッカケに。
あえてオススメを挙げると「都会」、「夏に恋する女たち」です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート