プライベート・ライアン【字幕ワイド版】 [VHS]
商品の説明
Amazonより
監督賞を筆頭に、撮影賞、編集賞、音響賞、音響効果編集賞などオスカー5部門に輝いた、スティーヴン・スピルバーグ入魂の「戦場」ドラマである。
第二次大戦末期、上層部からの救出指令で、二等兵(マット・デイモン)の行方を求めて敵地に向かった、大尉(トム・ハンクス)ら8名の兵士たち。彼らの運命を、名手ヤヌス・カミンスキーはハンディ片手に、従軍カメラマンのごとくドキュメンタルな視線で追っていく。特に、かのロバート・キャパが残した8枚の写真を参考に、ノルマンディ上陸作戦オマハビーチでの惨状を描いた、驚嘆の冒頭24分間は、観る者を完全に「戦場」へと引きずりこむ。
ラストの、廃墟での闘いの高揚の果てに訪れる無常感は、スピルバーグの師、黒澤明の『七人の侍』にも通ずるものがある。(轟夕起夫)
レビュー
ノルマンディ上陸作戦に参加した、ジョン・ミラー大尉をはじめとする8人の兵士たち。上陸を果たした彼らは、軍上層部からある2等兵の捜索を命令されるが…。
-- 内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)
製作・監督: スティーヴン・スピルバーグ
製作: イアン・ブライス/マーク・ゴードン/ゲイリー・レヴィンソーン
脚本: ロバート・ロダット
撮影: ヤヌス・カミンスキー
音楽: ジョン・ウィリアムス
出演: トム・ハンクス/エドワード・バーンズ/マット・デイモン/トム・サイズモア/バリー・ペッパー/アダム・ゴールドバーグ/ヴィン・ディーゼル/ジョバンニ・リビージ/ジェレミー・デイヴィス/テッド・ダンソン/デニス・ファリーナ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 梱包サイズ : 20 x 12 x 3.2 cm; 359.99 g
- 監督 : スティーヴン・スピルバーグ
- メディア形式 : VHS
- 発売日 : 1999/12/3
- 出演 : トム・ハンクス
- 販売元 : CICビクター・ビデオ
- ASIN : B00005EUSE
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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観てる側も激戦に引きずり込まれ、自らの死をも想像するという凄惨な活写劇。
兵士の殆どが犬死 針の穴を通すような敵の隙を突いての陥落なのだろう
日本人からすると、日露戦争において203高地の戦いを想ってしまう
ノルマンディ上陸作戦D デイ 戦死者は3000人となっている
一方、203高地での日本側の戦死者数約15,400名、戦傷者数約44,000名
好奇心からだけでなく、203高地の激戦の模様をぜひ見てみたい。
小学校の教科書で8人産んだお母さんの話があった
一郎から七郎まで戦争で亡くなり、打ちひしがれる母親の元に、八郎が帰ってくるというお話
親日家のスピルバーグはその話を聞いて創作したと私は思ってる。
ナイランド兄弟の話は後付けではないのか。
ただ注意点として手が吹き飛んだら下半身がなくなったりと言った映像も出てくるので、苦手な人は避けた方がいいかもしれません
戦争映画は100本以上見てきましたが、これを超える迫力のある映画は他にありません
しかし、期待し過ぎてみたら他のトランスフォーマーとか色々な派手な映画のアトモスっぷりに負けてる部分も古い作品なのであるので過剰に期待はしないようにして閲覧するべき作品。
でもやはりこれを超える戦争シーンがある映画はまだ無いと思う。
又、上陸作戦だけではなく、戦闘シーンを含むその後のストーリーもよく考えられており、第二次世界大戦を描いた映画の中でも最高傑作だろう。
尚、「硫黄島からの手紙」と見比べてみると、何かと言うと「武士道」を持ち出し自決する「命」を粗末に考える旧日本軍と違い、「命」は大事なものであり、任務を遂行し生き残って母国へ帰る事を最優先とする米軍の考え方、ひいては強さの源泉が良く分かって実に面白い。
追記。
評判が良かったので、4K ULTRA BLU-RAYも購入した。
先ず当方の再生環境を列挙すると、TVはSONY KJ-55A9G、ブルーレイレコーダーはPANASONICのDMR-4X600を4K対応の高速HDMIケーブルで接続し、フロントスピーカーはB&W MATRIX801、リアスピーカーはJBL 4312である。
過去に、4Kが素晴らしいとの評判で購入して見たものの、実際は4Kリマスターの2K BLU-RAYで充分だった「ドラキュラ」や「FURY」の様にだまされたケースがあり、比較的古い映画なので大して期待はしていなかったが、この作品はそういった悪い期待を見事に裏切ってくれた。
先ず、音がすごい。DOLBY ATMOS 7.1CHを採用しているが、砲弾の爆発音や戦車の走行音など床が震えるほどであり、迫力が倍増している。
映像面では、この作品は実写フィルムを想定している為か、硬くノイジーな色調だが、ソフトでノイズが少なくなり、大変見やすくなっている。
加えて、HDRの効果が大きく、上陸用舟艇が爆発して炎が上がるシーンや銃口炎等が鮮明になっている。
間違いなく、「ショーシャンクの空に」と並んで4K ULTRA BLU-RAYの成功作の一つであろう。
只、通常の2K BLU-RAYを付けるのではなく、「スペシャルエディション」に収められていたボーナスディスクを同梱して欲しかった。
加えて、パラマウントのBLU-RAY全般に言える事だが、レジューム再生が出来ないので、大変不便である。
トム・ハンクス
マット・ディモン
出演作品です。
実話ベースの物語です。(Amazonプライムビデオ購入済み)
開幕の戦闘シーンは戦争紛争映画の屈指の出来だと思います。
内容は語り尽くされていると思いますので一言。
「素晴らしい」
何度見ても素晴らしい。