華麗なるギャツビー [VHS]
商品の説明
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◆映画タイトル:華麗なるギャツビー ◆公開年・配給:1984年・アメリカ/CICビクター ◆時間:カラー 字幕スーパー 144分 ◆監督:ジャック・クレイトン ◆出演:ロバート・レッドフォード、ミア・ファロー、ブルース・ダーン、カレン・ブラック、スコット・ウィルソン、サム・ウォーターストン、ロイス・チャイルズ、パッツィ・ケンジット、ロバーツ・ブロッサム、ハワード・ダ・シルヴァ、キャスリン・リー・スコットほか
Amazonレビュー
1920年代、ニューヨーク郊外ロング・アイランドに豪邸を構える、謎の富豪ジェイ・ギャツビー(ロバート・レッドフォード)。かつて貧しい青年だった彼は、恋人のデイジー(ミア・ファロー)に裏切られたことをバネに、財界でのし上がっていったのだった。そして、彼は、今は人妻となっているデイジーの心を再び取り戻したかに思えたが……。
F・スコット・フィッツジェラルドの名作小説を、フランシス・F・コッポラが脚色、ジャック・クレイトンが監督したノスタルジックなロマン大作。淡い色彩がムードをあおりつつ、その中で繰り広げられる赤裸々な人間関係を巧みに中和。またブルジョワではない一般階層の青年(サム・ウォーターストン)を語り部に持ってきたことで、冷めた視点を一貫させている。そのほか、美男美女の主演ふたりを囲むキャストがブルース・ダーン、カレン・ブラック、スコット・ウィルソンなど、みな濃い個性派ばかりというのも不思議で面白い。アカデミー賞衣装デザイン、編曲賞を受賞。(的田也寸志)
レビュー
監督: ジャック・クレイトン
原作: フランシス・スコット・フィッツジェラルド
脚本: フランシス・コッポラ
音楽: ネルソン・リドル
出演: ロバート・レッドフォード/ミア・ファロー/ブルース・ダーン/サム・ウォーターソン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 20 x 12.2 x 3 cm; 340.19 g
- 監督 : ジャック・クレイトン
- 発売日 : 1993/2/22
- 出演 : ロバート・レッドフォード
- 販売元 : CICビクター・ビデオ
- ASIN : B00005EUYD
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 297,992位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 29,352位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
昔,見たことがあったのですが,忘れていたシーンもあって楽しむ事ができました.
また,時間を置いてみたいと思っています
新ギャツビーの方は恐らく演出等になじみがあって旧作の演出を退屈に感じてしまうんじゃないか、と思い、先に旧ギャツビーを見てから新作を見よう。
っていう事で本作視聴しました。
面白かったです。
「恋は盲目」状態のギャツビーの様子が哀れというか・・・。
デイジーがギャツビーに軍服を着せて昔のシチュエーションで踊りたがっていた所や
夫が女遊びを繰り返しているにも関わらず別れたがらない所が特に
デイジーにとってギャツビーはもう過去に愛した思い出の中の恋人になっている、という事の現れなのかなーと。
(デイジーが気にしていたギャツビーの経済状況については???)
ギャツビーの方も、軍服を着せたがるデイジーや、もう母親になっているデイジーの姿に戸惑っている感じがあったので、もう昔とは違う。ギャツビーが今のデイジーの人生の軸にはなれないと思い知らされている感じがしましたが、8年間も彼女のために生きて恋焦がれてきた相手(神格化すらしているように見えました;)と、不倫という形であってもやっと結ばれたとなったら、目を背けてしまうものなんですかねー(^^;)
夫への愛より自分への愛の方が勝っている、というセリフも必死に自分に言い聞かせているような・・・。
愛も仕事も引き際を見誤っちゃダメよという事でしょうか・・・('Д`)
一途で努力家で素敵で可哀そうな人にも感じるし、いつまでも過去の女に縋ってみじめでどうしようもない馬鹿な男にも感じる。
不倫はしていませんが報われない恋は私も経験していますから、色々考えてしまいました。
どういう種類であれバッドエンドは嫌いじゃないので、私は楽しめました(*'▽`*)
ロバート・レッドフォードも今を知っている私には若すぎて役不足。ミア・ファローにいたっては全く存在感なし。レッドフォードが愛する女性なら、それなりの女性がいただろうに?ミスキャスト!
豪華スタッフ・キャスト、アカデミー賞2冠が疑わしく思える!
ついでに言わせてもらうと、スタインベックの「怒りの葡萄」ヘルマンヘッセの「車輪の下」ヘミングウェイの「老人と海」「誰がために鐘は鳴る」などの外国文学の映画化は評価は高いが面白味に欠ける。異文化だから?時代感が違うから?映像技術の違い?ただそれだけではないと、私は思っているのだが?
レンタルビデオで初めて観ました。
実は同作品が宝塚で上演されるにあたり、予習の意味合いで観たのでした。
先ず私が10才の時に作られた映画と知りビックリ!!
と同時に、ハリウッドの醍醐味も感じていました。
対岸のお城の如くの大邸宅で、夜ごと開かれる大パーテイ。
贅をこらしたまでのドンチャン騒ぎ。
しかし、そのパーティは、唯1人の女性に向けてのものだった。
失った愛を取り戻す為、ギャッビーは出来る限りの事をする。
ひたすら愛を追い求めるギャッビーは、少年のように純朴でピュアな心の持ち主だ。
彼はデイジーに、二人で新たな人生を生きる事を望むのだが、
デイジーは決断をする事が出来ない。
名誉と家名を捨てられないのだ。
そんな時、デイジーが、夫の愛人を車の事故でひき殺してしまう。
その罪を全てかぶるギャッビー。
彼の純粋な愛がそこにある。
しかしデイジーと夫は、ギャッビーに罪をかぶせ、平然と旅に出てしまう。
有り余る財と常に人々の注目の的であり、尊敬される立場の社交界の人間達が、
都合良く物事を考える身勝手さと非情さ。
いつの間にかギャッビーの気持ちで見入ってしまっているので、
ラストは気持ちが重くなってしまうのだが、同時にギャッビーの人間らしさを感じる。
女性陣のファッションも目の保養となるのだが、何よりもレッド・フォードの
爽やかでダンディで、あまりのハンサム振りに目が離せない(笑)
こんな男性から思い切り愛されたら、どんなに幸せだろうと・・と感じる。
デイジーがいとこのニックに言う。
『娘を綺麗なおばかさんに育てたい』 と。
私はいつも思う 『綺麗でバカな女はデイジー、あなたそのものだ!!』 と。
実はつい先日、レオナルド・デカプリオのリメイク版を観た。
共に名優だが、見終わった後の印象がかなり違った。
そんな時、もう一度、レッド・フォード版を観たいと強く思った。
時期が時期だけに、レンタル店は貸出中(笑)
だったらもう購入してしまおう!! そう思い今回購入しました。
届いたら、ドキドキしながら観る事だろう。
過去はどうであれ、ひたすらの愛を傾けるギャッビーは本当に素敵だ。
人間の冷たさが描かれているが、そんな中で唯一、ニックがいてくれるのが、
何よりの慰めになった。
もう大昔の映画だが、今も尚、輝きを忘れていない名作である。
やはり購入して正解です!!
原作も、内容も、映画化した監督も、俳優陣も、美術も、何もかも、、
面白かった!
他の国からのトップレビュー
et j'ai retrouvé ce plaisir à regarder ce film, les acteurs sont fantastiques dans leur personnage, on ne peut rêver mieux .MIA, si délicate, si jolie dans les tons pastels, je suis occupée à lire le roman et je trouve qu'il est très bien transposé dans ce film, on est un peu en retrait des personnages, on regarde leur destin s'avancer (.j'ai aussi le dvd de di caprio, c'est autre chose... )
2022年10月30日にオーストラリアでレビュー済み