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LOVE PHANTOM
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曲目リスト
1 | LOVE PHANTOM |
2 | FUSHIDARA100% |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
ロックを自らの音楽の根源に置き、約20年にわたり活動を続けるロック・バンド、B`z。TV:ANB系『X-FILES』のイメージ・ソングは、オーケストレーションと打ち込みを多用。音楽評論家に「J-POPとしての最高傑作」と言わせた、壮大でミステリアスなムードが漂うナンバー。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 16.7 x 8.6 x 0.4 cm; 31.75 g
- メーカー : Rooms Records
- EAN : 4938068000884
- 時間 : 9 分
- レーベル : Rooms Records
- ASIN : B00005F5DK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,126位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,215位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
B'zといえばラブファントムですね。ウルトラソウル?イチブトゼンブ?いやいやいや!ラブファントムは令和の今でも(というか令和の今でこそ若者に聴いてもらいたい)バリバリ現役でしょう。名曲は色褪せないものです。外国の知り合いが多いので、たまに日本の曲を紹介していますが、圧倒的人気なのが(B'zでは)ラブファントムですね。
2019年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この頃のシングルCDが新品で丁寧にに入るとはありがたいです。内容の良さについてはレビューするまでもないでしょう。
2015年3月14日に日本でレビュー済み
1995年10月11日に発表された、B'zの18枚目のシングル「LOVE PHANTOM」です。
B'zをあまり知らない世間の方々でも一度は耳にしたと思われるであろう、B'zの代表曲の一つです。
この曲は映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」をモチーフとした世界観として制作されたものであり、イントロはストリングスを基調とした約1分以上にわたる壮大なオーケストラになっていて、一気にロック調に転じるところで聴き手の心をわしづかみにします。B'zを聴いてるとつくづく、ポップロックってこんなにカッコイイんだという素晴らしい発見をさせてくれますね。
また、この曲はもともと、この年の夏に行われたライブツアー「B'z LIVE-GYM'95 "BUZZ!!"」にて発売前の段階で突如初披露された楽曲であります。この時の、稲葉さんが吸血鬼のコスチュームを装おってステージに登場し、曲の最期でセット最上段から地上に向かって飛び降りるといった衝撃的な演出も相まって、このシングル作品はライブ直後からファンの間では凄まじいくらいにリリースが熱望されていました。
その影響もあってか、このシングルは発売を1ヶ月後に控えたアルバム(8thアルバム"LOOSE")の先行シングルだったにも関わらず、発売されるやいなや瞬く間にミリオン売上を達成、それは当時のオリコン記録史上において最高の初動売上枚数となりました(数ヶ月後、Mr.Childrenの"名もなき詩"に記録を塗り替えられてしまいますが)」
作品としてはイントロにオーケストラを採用した点からも幼少時代からクラシックにも触れて育った松本さんの作曲能力の幅広さを感じますし、稲葉さんの作詞もグングン磨きがかかって松本さんは稲葉さんの詞でこの「LOVE PHANTOM」が一番好きだと過去のインタビューで語るほどでした。
こうして95年もB'zは「ねがい」「love me, I love you」とシングルヒットを連発し、最後にこの「LOVE PHANTOM」でトドメをさすかのように大ヒットを起こし(愛のままにわがままに、、に続くB'zのシングル史上2番目の売上となる)、この頃既にB'zはCD総売上歴代日本1位の座を手にし、日本を代表するビッグアーティストとしての実力を名実ともに証明しました。
2nd beatの「FUSHIDARA100%」は稲葉さんお得意(?)ともいえる女性目線の卑猥な歌詞にのせてB'zらしいロック節炸裂のナンバーで「LOVE PHANTOM」に負けず劣らずの意欲作と思われます。当時ミュージックステーションに出演しフルサイズ演奏されましたがかなりカッコ良かったですね。実はこの曲、英語バージョンが実在するらしいですが2015年現在のところまだ未発表のままです。
B'zをあまり知らない世間の方々でも一度は耳にしたと思われるであろう、B'zの代表曲の一つです。
この曲は映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」をモチーフとした世界観として制作されたものであり、イントロはストリングスを基調とした約1分以上にわたる壮大なオーケストラになっていて、一気にロック調に転じるところで聴き手の心をわしづかみにします。B'zを聴いてるとつくづく、ポップロックってこんなにカッコイイんだという素晴らしい発見をさせてくれますね。
また、この曲はもともと、この年の夏に行われたライブツアー「B'z LIVE-GYM'95 "BUZZ!!"」にて発売前の段階で突如初披露された楽曲であります。この時の、稲葉さんが吸血鬼のコスチュームを装おってステージに登場し、曲の最期でセット最上段から地上に向かって飛び降りるといった衝撃的な演出も相まって、このシングル作品はライブ直後からファンの間では凄まじいくらいにリリースが熱望されていました。
その影響もあってか、このシングルは発売を1ヶ月後に控えたアルバム(8thアルバム"LOOSE")の先行シングルだったにも関わらず、発売されるやいなや瞬く間にミリオン売上を達成、それは当時のオリコン記録史上において最高の初動売上枚数となりました(数ヶ月後、Mr.Childrenの"名もなき詩"に記録を塗り替えられてしまいますが)」
作品としてはイントロにオーケストラを採用した点からも幼少時代からクラシックにも触れて育った松本さんの作曲能力の幅広さを感じますし、稲葉さんの作詞もグングン磨きがかかって松本さんは稲葉さんの詞でこの「LOVE PHANTOM」が一番好きだと過去のインタビューで語るほどでした。
こうして95年もB'zは「ねがい」「love me, I love you」とシングルヒットを連発し、最後にこの「LOVE PHANTOM」でトドメをさすかのように大ヒットを起こし(愛のままにわがままに、、に続くB'zのシングル史上2番目の売上となる)、この頃既にB'zはCD総売上歴代日本1位の座を手にし、日本を代表するビッグアーティストとしての実力を名実ともに証明しました。
2nd beatの「FUSHIDARA100%」は稲葉さんお得意(?)ともいえる女性目線の卑猥な歌詞にのせてB'zらしいロック節炸裂のナンバーで「LOVE PHANTOM」に負けず劣らずの意欲作と思われます。当時ミュージックステーションに出演しフルサイズ演奏されましたがかなりカッコ良かったですね。実はこの曲、英語バージョンが実在するらしいですが2015年現在のところまだ未発表のままです。
2002年4月27日に日本でレビュー済み
B'zの歌はいいですね。
歌詞もメロディーも、聞けば聞くほど文句なし!って感じになっていきます。
この曲も、いつの間にか聞いていていつの間にか聞きたくなってる曲になってました。
超オススメな一曲です。
歌詞もメロディーも、聞けば聞くほど文句なし!って感じになっていきます。
この曲も、いつの間にか聞いていていつの間にか聞きたくなってる曲になってました。
超オススメな一曲です。
2009年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間違いなく邦楽でNo.1でしょう!これはMUSICの枠組みを越えてARTの域にまでいっちゃってます!
2004年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時は小学2年生で、音楽になんか全く興味がなかった自分の耳にさえ、サビは聞き覚えがありました。
それぐらいインパクトの強い一曲。
サビは一度聴くと中毒になりますよ。
B'zの代表曲に挙げられることが多いこの曲は、「Xファイル」の主題歌として起用され、1995年の年間シングルチャートトップ10、発売一週間で100万枚近く売り上げ、累計180万枚を突破する大ヒットとなりました。
スタート直後の不気味な長いイントロ。
その後に「LOVE PHANTOM!!」という掛け声で怒涛のアップテンポへ。
2つのサビを終え、早口の語りが終わると、一番盛り上がる本サビのスタート。
その後は神秘的な間奏部分。
ここが非常にカッコいい!
何かの映画に使えそうな気持ちにさえさせてくれます。
間違いなく邦楽、そしてB'zの曲の中でもトップクラスの名曲。
ぜひ、オススメ。
それぐらいインパクトの強い一曲。
サビは一度聴くと中毒になりますよ。
B'zの代表曲に挙げられることが多いこの曲は、「Xファイル」の主題歌として起用され、1995年の年間シングルチャートトップ10、発売一週間で100万枚近く売り上げ、累計180万枚を突破する大ヒットとなりました。
スタート直後の不気味な長いイントロ。
その後に「LOVE PHANTOM!!」という掛け声で怒涛のアップテンポへ。
2つのサビを終え、早口の語りが終わると、一番盛り上がる本サビのスタート。
その後は神秘的な間奏部分。
ここが非常にカッコいい!
何かの映画に使えそうな気持ちにさえさせてくれます。
間違いなく邦楽、そしてB'zの曲の中でもトップクラスの名曲。
ぜひ、オススメ。
2012年3月8日に日本でレビュー済み
私の学校の文化祭のときにこの曲を知りました(ダンス)。
正直、歌詞・メロディー・演奏どれをとっても非常によく出来ていて、特に私は長いイントロの部分がお気に入りです。
文化祭が終わってから半年以上経った今でもよく聴いている曲です。
歌声も熱くて、聴いていて非常に気持ちがよく、テンションもあがります。
私はB'zの曲はあまり多くは知らないのですが、この曲は本当に文句なしだと思います!
胸を張って他人に勧められる作品だと思いました。
総合評価はもちろん★5です。
正直、歌詞・メロディー・演奏どれをとっても非常によく出来ていて、特に私は長いイントロの部分がお気に入りです。
文化祭が終わってから半年以上経った今でもよく聴いている曲です。
歌声も熱くて、聴いていて非常に気持ちがよく、テンションもあがります。
私はB'zの曲はあまり多くは知らないのですが、この曲は本当に文句なしだと思います!
胸を張って他人に勧められる作品だと思いました。
総合評価はもちろん★5です。
2008年6月4日に日本でレビュー済み
アルバム『Loose』の季節というのはB’zの凄まじい楽曲の充実度を傍から見ていても感じました。特にこの妖艶な曲目は衝撃的で、松本氏のロックが持つ旋律美とタイトなダンスサウンドの下地とが驚異的な相乗効果を発揮し、加速する稲葉氏の官能的な歌唱力は息が出来なくなるようなエクスタシーを充満させています。歌詞は主人公の中に巣くった女性の幻影に悶える衝動なのですが、当に激しい情事そのもののようなエネルギーとスピード感の曲ですね。これはB’zでしか表せない構成と演奏技術を堪能する音楽だと思います。
ホラー映画のような緊張感のある冒頭は、叙情的な泣きのストリングスに変り、その後不穏なピアノのリフレインが緊張を煽ると、ギターの閃光と共に闇に浮かぶ城門が開くようなこのイントロ。非常に劇画的でハードロックのひとつの魅せ方を知っているB’zならではの拘りがこもっています。またこの曲構造は非常に緻密でAメロもただ旋律を飛ばすだけでなく、細かいところで松本氏のギターがアクセントの違いを作ると、稲葉氏は高速のラップをみせ、サビの連続投下も一つとして同じ効用の箇所はなく、一気に、ひたすら頂点へ上り詰めます。どの瞬間も、間奏でさえも緊張の糸が解ける瞬間がなく、どこを切っても聴き所という中身の濃い4分39秒です。
ホラー映画のような緊張感のある冒頭は、叙情的な泣きのストリングスに変り、その後不穏なピアノのリフレインが緊張を煽ると、ギターの閃光と共に闇に浮かぶ城門が開くようなこのイントロ。非常に劇画的でハードロックのひとつの魅せ方を知っているB’zならではの拘りがこもっています。またこの曲構造は非常に緻密でAメロもただ旋律を飛ばすだけでなく、細かいところで松本氏のギターがアクセントの違いを作ると、稲葉氏は高速のラップをみせ、サビの連続投下も一つとして同じ効用の箇所はなく、一気に、ひたすら頂点へ上り詰めます。どの瞬間も、間奏でさえも緊張の糸が解ける瞬間がなく、どこを切っても聴き所という中身の濃い4分39秒です。