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CAT’S EYE [DVD]

稲森いずみ (出演), 内田有紀 (出演), 林海象 (監督) 形式: DVD

4.1 18個の評価

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DVD

"もう一度試してください。"

通常版

—

￥9,900

フォーマット	色, ドルビー, レターボックス化
コントリビュータ	内田有紀, 藤原紀香, 林海象, 北条司, 稲森いずみ
言語	日本語
稼働時間	2 時間

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商品の説明

レビュー

北条司の同名ベストセラー・コミックスを映画化した、サスペンス・アクション。名画ばかりを狙う、泪、瞳、愛の泥棒三姉妹‘CAT’S EYE’の活躍を描く。
-- 内容（「DVD NAVIGATOR」データベースより）

監督・脚本: 林海象
原作: 北条司
脚本: 土屋斗紀雄
撮影: 長田勇市
音楽: めいなCo.
出演: 内田有紀/稲森いずみ/藤原紀香/原田喧太/山崎直子/ケイン・コスギ/蒋文麗/麿赤兒/佐野史郎/寺尾聰
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4988003934774
監督 ‏ : ‎ 林海象
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, レターボックス化
時間 ‏ : ‎ 2 時間
発売日 ‏ : ‎ 2000/3/3
出演 ‏ : ‎ 稲森いずみ, 内田有紀, 藤原紀香
言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
販売元 ‏ : ‎ キングレコード
ASIN ‏ : ‎ B00005F5WU
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 97,165位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,004位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 1,205位日本のアクション映画

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4.1 18個の評価

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イド

望

2021年1月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

良かった

2019年5月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

アニメの雰囲気をそのままとは言えないが、よく表現していると思います。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

⭐️🐻⭐️淳丸⭐️🐻⭐️

日本映画にしては上出来。

2017年9月2日に日本でレビュー済み

誰かが言われてるように、
本作の主人公は内田有紀なんですな。
だからDVDのジャケ写も内田有紀が真ん中なのか。
けれども20年ほど前にTV放映で見た時には、
次女の稲森いずみが主人公という風にしか映らなかった。
三女の内田有紀のケインコスギとのロマンスが、
次女の瞳の話以外の添え物みたいな。
ということはこの映画の主要キャスト3人の中で、
一番目立っていないのは長女の藤原紀香だよね。
この当時の藤原紀香もけっこう売れてたような気がするけど。
しかし、頭にピタピタにくっつくようなキャッツ・コスチューム、
これを被っていると藤原紀香の頭と顔が3人の中で一番大きいことに気づく。
着苦しそうな頭部のピタピタから顔をムギュッと出してる気がして、　
この点ではストッキング被ってからちょっと裂け目を入れて無理に顔を出したような、
その長女の藤原紀香が一番目立っているとも言える（笑）

それはさておき、
自分的にはこの映画は日本映画にしては上出来と思える。
たしかにキャットウーマンやバットマンのモノマネっぽい。
けれども日本映画にはそんなのをマネして上手に作れるような、
そういうクリエーターはここしばらくの間は殆どいないはず。
これよりずっと後の魔女の宅急便の実写版の映像処理の下手くそさ、
そんなのに比べたらこれはかなり上出来な方。
藤原紀香も稲森いずみも内田有紀も、
この映画のスタントで小傷を沢山作ってしまったと確か当時言ってたけど、
小傷を沢山作ってスタント頑張った成果はちゃんと映画に表れている。
それから、ケインコスギの衣装にしてもチープさなどは特になく、
ケインコスギの雰囲気と肉体美をちゃんと引き立てている。

国際映画祭に出して賞を取るような映画では勿論到底なく、
そんなことをしたらハリウッドの下手くそなマネだとバカにされたことだろう。
しかし、こういう種類の日本映画にしてはまだ良い方だ。
☆ひとつはあまりに酷評し過ぎ。
個人的には本作の2作目も作ってみてほしかったぐらい。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Mar

奇跡のキャスティング

2015年10月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今や入手が困難になってしまいました。
キャッツの3人、原作のイメージそのままで、今では奇跡のキャスティング。
原作と違った林海造ワールドが素晴らしいです。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

薬売り

後悔する前に実写パート冒頭を見てから購入すべし！！

2022年4月22日に日本でレビュー済み

再販が無くＤＶＤソフトのプレミア化が止まらない本作であるが、購入前に後悔しないためにも、冒頭の実写パート5分間の視聴を強くお勧めする。そこまでを脱落することなく容認出来た方は、そのあとに続くまったりした世界観も受け入れられると思うからだ。
アニメーションで幕を開け、実写に移行していく手法は目新しかったが、実写パートは出来の悪いＴＶドラマのようなチープな演出と緩いテンポで、脚本の不自然さも目立ち、クライマックスのオチも釈然とせず、原作のテイストが皆無と思われる出来であった。
ミステリアスなムードは払拭され、アイドル映画として見るにも、3姉妹の描かれ方に魅力が無く、”キャッツアイ”の原作が形骸化している内容なので、3姉妹の泥棒を主役にしたオリジナルストーリーとしたほうが、まだ救われたように思われる。
3姉妹のコスチュームも色気を感じさせはするが、アンバランスなデザインが気になり、もう少しはじけてほしかったところである。”バットマン”のキャットウーマンの完成度の凄さを改めて認識してしまった。

（以下、大きなネタバレにつき注意）

浅谷刑事が”キャッツアイ”の正体を知っていて3人と共闘したり、3姉妹の父親の正体が〇〇〇〇であったり、原作度外視の脚本の妙を意図したのかもしれないが、疑問に思うばかりの構成で、脚本段階で何とかならなかったのかと思ってしまう。
”キャッツアイ”の作品に対するリスペクトも全く感じられず、1本の映画としても何のジャンルか判別つかず、非常に残念な作品であった。

権利の問題か作品の拙さによる販売不振の恐れか判らないが、ソフト化が見送られている原因は察することができる内容であった。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

自宅に秘宝館

今夜、この映画に出た過去を消し去りに参ります。

2007年5月30日に日本でレビュー済み

杏里の「街はきらめくパッションフルーツウィンクしてる every night♪」

でも有名な、原作は北条司の少年マンガ『CAT'S EYE』の実写映画化作品です。

主人公の美人三姉妹、泪、瞳、愛をそれぞれ、藤原紀香、稲森いずみ、内田有紀が演じ、

コスチュームもレオタードから、黒いボンデージファッションに変更され、

お色気度UP！を売りに、公開されたのですが・・・。

正直、同時上映の『シャ乱Qの演歌の花道』の方が面白かったような気がします。

大まかのストーリーは、原作を踏襲しているのですが、

中国系マフィアっぽい秘密組織の暗躍やら、三姉妹のおそまつなアクションなんかが、

いかにも取ってつけたような感じで、チープ感を否めませんでした。

お目当てだった稲森いずみのボンデージも今ひとつで、

『マンガ原作の実写化』という、ヤバめのフレーズ（今でこそ、いい作品もありますが、

当時はこの手の作品は、本当にハズレが多かったんです。）に、

期待せずに観たはずなのに、がっかり度は満点＾＾；。

多分、主役の3人も、記憶から消したい過去なんじゃないでしょうか。

18人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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マウントポジション

爆笑必須!!!!

2003年12月3日に日本でレビュー済み

すごい映画です!　僕はこれみたいな映画は大好きです!!　笑いを取ろうとしてないのに、そんじょそこらのコメディー映画なんかよりよっぽど笑えます!!!　きっと出演している内田由紀、稲森いずみ、藤原紀香にとっては早く忘れてしまいたい、いわば恥部にちがいありません。でもそんなことは見てるほうには関係ないもんね！　出演者がまじめに演技してればしてるほどおかしいです。得に冒頭15分ぐらいはお奨め！　佐野史郎とかもちゃっかりでてます。－注意－一人で見てはいけません。お酒を飲みながら友達といろいろツッコミながら見ましょう、一時停止や巻き戻しもしながら。ツッコミどころ満載です!☆五つ

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

festina lente.

内田有紀& 稲森いずみ& 藤原紀香の当時の三大美女を一度に拝める映画

2020年12月5日に日本でレビュー済み

この三女優をキャスティングしたのは現在でも素晴らしいと思う。それで⭐️一つおまけ。
当時トップアイドルになりかけていた（例のスキャンダルもあり結局なれなかった）内田有紀は魅力的だし、本作の公開年(1997)に「ビーチボーイズ」で反町と恋愛関係になる稲森いずみはとても可愛いらしい。藤原紀香はお色気担当で胸の谷間を見せている。
不思議なのが監督に林海象を選んだことで、初監督作から陰気なイメージしか無い作風ではこうなるしかない。殺人シーンは必要なのか、中華風味は？　笑えるシーンが少な過ぎ。ストーリーがつまらない。
なにより三女優が一番魅力的に見えるのが、最初の普段着姿の喫茶店のシーンのみなのだから、なんのためにコスチュームプレイがあるのか判らない。
1970年代なら「キーハンター」みたいなコメディアクションをTVの50分枠で東映の職人監督たちが作っていた。女優を綺麗に撮った全盛期の鈴木則文監督ならばと思うが、1997年当時の日本映画界がどれだけ人材不足だったかが判る作品。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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