『少女革命ウテナ』の映画化に引っかけ,監督幾原邦彦自ら選曲したベスト盤。舞台では知る人ぞ知るJ.A.シーザーの合唱曲を使った斬新さと,言葉遊びのようで深読みのきく歌詞のヴォーカル曲に光宗信吉のBGMを聴くと,しばらくぶりにウテナの世界が蘇る。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)